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工事中物件 ★現場リポート【アーカイブ】

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2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-23

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-23

ユニットバス、組み立て完了♪
まだ据え付けただけですから、脱衣室側から見るとユニットのBOXが丸見え「写真1」
これから大工さんがボードを貼って囲います。

「写真2」浴室内部。ベルスタ仕様の標準は・・・
・浴槽は人工大理石で、高級感があります。
・床は「ほっからり床」→(温かいの「ホット」と、水切れ良い「カラリ床」の組み合わせ)
・シャワーも節水タイプのエアINシャワー→ http://www.youtube.com/watch?v=st4w6EoU46A&feature=plcp
・排水口もチェーン付きのゴム栓ではなくて、ワンプッシュボタン式♪
・おまけに天井の換気扇は「暖房」「涼風」「洗濯乾燥温風機能」も付いているんですよ「写真3」

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-22

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-22

今日は窓枠の設置作業。
各部屋のプラスターボードを貼る場合、窓との取り合いには
先に枠を回して、区切りを付けて置くのです。

最近の窓枠は「写真2」のように「長さ」も「厚みも」工場で造られてきます。
しかも見える部分は木目の仕上がりも完成済みですから
組み立てて嵌め込むだけで、工期の短縮にも繋がります。
しかも、ドアやクローゼットの色とも統一されたパナソニック製品。

昔は職人さんの経験や腕で、家の仕上がりや精度が全然違う!!といわれていましたが
今では既成品を組み立てるだけなので、切ったり カンナを掛けたり 塗ったりしないので
早い 安い 正確 キレイ・・・しかもゴミが出ない。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-21

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-21

外壁工事。
下から1枚ずつ積み上げる様に貼り上げていきます。
窓の無い部分は真物(まもの:一切切断や穴開けなどの加工をしない規格のままの状態)で
次々と貼っていけますから早い早い!
ところが、窓周りですとか、コーナー部分だと寸法を測って切断したり
換気扇の穴の位置を丸く繰り抜いたりと・・・手間が掛るところは、より慎重になります。

外壁のデザインは焼きレンガ調。
ただ、強烈な赤や焦げ茶ではなく ほんのり淡いベージュとアイボリーで可愛い色目。
洋風のメルヘンチックな外観になるかな?

かな・・・? って・・・
まだ・・・一部しか貼れていないので、断言できないところが私の心の弱さ?(笑)

だって、メルヘンじゃなくてエレガントになるかもしれないでしょ?

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-20

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-20

ガルバリウム鋼板の屋根!
一般的には切妻(きりづま△型)の形が多いですが、今回は片流れ。
ソーラーパネルを設置するので、南側への傾斜を最優先にした屋根勾配です。

と・・・いう事は
夏の暑さで小屋裏の空気が温まってきた時の排気は?
高い方へと流れて行くわけですから「写真2」
一番北側の最上部に換気口を設けてあります。
このままだと雨が入ってしまいますから、外壁が晴れたらフードを設置します。
とりあえず全てガムテープで完全密封してあります。

「写真3」3階南西角のバルコニー。見晴らし良いです。
方向的には東静岡駅方面ですから日当たりも抜群♪
シート防水工事も完了して、あとは外壁とアルミ手すりを付けるだけ。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-19

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-19

2階の天井。根太と野縁に隙間を作るために、吊り天井金具をセット。
隙間を作りたい理由? 3階の振動や音が直接伝わらない事と
照明の配線を通すスペースとなります。

「写真2」フローリングの施工。
ダーク系のトーンで落ち着いたシックな部屋になりますね。
部屋の形や規模によりますが、スムーズにいけば1日でワンフロアーは貼れるそうです。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-18

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-18

コンセントや照明スイッチの配線が全て終わり断熱材が入りました。
間柱のピッチ(間隔)が45センチ、断熱材の幅も45センチ、
隙間無くピッタリ納まります。

「写真2」2階と3階の床は、構造用合板の上にプラスターボードを捨て貼り。
階下への音の伝わりを抑える事と、床鳴り防止にもなります。

天井はボードを貼りながら、照明器具用の配線を通しておきます。
貼ったまま塞いでしまったら、何処に線があるのか?
分らなくなってしまいますからね@o@;/

このあたり、は職人さん達のチームワークで大事な部分!

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-17

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-17

ホワイトボードに「白アリ新築予防工事」
ん~~? ちょっと違和感アリ ← アリが掛った♪

私の記憶が確かなら、いつも「防蟻処理工事」って書いてあった気がする。
漢字だらけで固いから、みんなに分りやすく優しい表現にして下さったんですね♪
それだったら「新築建物白アリ予防工事」では? ←人に厳しく、自分に優しいmakita

「写真2」はコンクリートに防蟻剤を流し込んでいます。
コンクリートに? シロアリがコンクリートを食べるの?
そうなんです。厚さ20cmほどもあるコンクリートでも、シロアリが貫通した例があるそうです。
シロアリとコンクリについて→ http://www.bio-address.com/Relation-between-concrete-and-termites/
だから万全の予防を施しています。

場合によっては建物周りの土に散布するケースもあります。
   ↓

「写真3」はJIO(日本住宅保証検査機構)さんの構造躯体の検査の様子。
設計図通り、しっかり骨組みが組まれ 必要な補強金具が固定されているか厳しいチェックを受けています。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-16

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-16

月曜日に3階まで組み上がり、今日は屋根の防水シート貼り完了。
雨が多い時期ですから、とりあえず一安心モード。

あとはパネル同士を帯金物で連結させたり
仮留めにしてあったホールダウン金物等のボルトの本締めを行って耐震性能を高めていきます。

今週中には外壁部分の防水工事やアルミサッシの取り付けを進める予定です。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-15

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-15

友引の土曜日、いよいよ建て方です!
ドンヨリ曇っていますが、一滴も落ちてきませんでした^o^/
職人さん達からすると~ 暑くなく雨も降らない最高の棟上げ日和になりました♪

私が行った時は丁度昼休みで・・・組み立ててる最中の写真が撮れませんでした。
監督の飯田も撮っているので、帰ってきましたらカメラの中身を確認して次回掲載します。

「写真3」2階の床となる根太組み。
45センチ間隔と、とても細かく組んで2階の床を支える構造体になっています。
月曜日の午後には3階の屋根まで完成する工程で進んでいます。

2022年03月15日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-14

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-14

基礎の上に土台を据え付けています。
今週は台風4号、5号が発生したので雨が多く
5号が熱帯低気圧となって過ぎるまで、工事を止めて待っていたんです(><)

土台は直接乗せるのではなく、基礎パッキン(黒い樹脂)を挟んで緊結していきます。
通風の効果と、地震動をアジャストするのに役立っています。

「写真3」の手前の方!
コンクリートを厚く流し込んで、床下のふところを造ってない所は 外ポーチと玄関内ホール。
ここは土足で歩くので、床を組むのではなく そのままタイルを貼って仕上げる部分です。