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静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-34
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-34
完成見学会に向けてビニールクロスの施工です。
「写真1」の機械の名前ですか?・・・・・
知りませんm(_ _;)m
たぶん、「クロスのノリ塗り機」って感じで通じると思うので。。。そういう事で!
クロスの仕上がりは貼り方もそうですが、もっと大事なのは下地処理。
プラスターボードを貼った時点では、ボードの繋ぎ目やビスを打った穴だらけ!
これに「パテ埋め」という処理を何回も繰り返して平らにする事が大切です。
「写真3」便器、到着♪ 壁のクロスと、床のCF(クッションフロア)が完了したら設置します♪
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-33
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-33
2階の階段ホール。
「写真1」の2枚のドアは北側の洋間入口。
その右横はトイレのドアです。
私が今カメラを構えている所の背中側にもドアが2枚!
こっちは南側の2室の入口です。
普通ならこのアングルで写真を撮ると、窓が無いので真っ暗ですが
「写真2」のトップライトがホールと階段を照らしてくれてるのでこんなに明るい。
「写真3」2階南側バルコニー!
奥行きも広めに作ってありますから洗濯干し、エアコン室外機置き場だけではちょっともったいない。
バーベキューやりましょうよ♪ ^o^/
私も行きます行きます♪♪ 担当は割り箸だけで良いですか?(笑)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-32
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-32
今月24(土)、25(日)の見学会に向けて仕上げに入ってます。
外周りはこれから玄関ポーチや駐車場の舗装に取り掛かります。
「写真2」1階のリビング。
東、西の両隣には建物が隣接してますが、南の空き地側に
掃き出し窓を2つ付けましたからこんなに明るく開放感が出ました♪♪
エアコンは天カセ!(天井カセット型)
オフィスや店舗などの業務用では良く見かけますね。
部屋の真ん中から四方に吹き出しますから冷暖房効率が上がります。
窓上にポコンとつける壁掛けタイプと比べると見た目もスッキリ!
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-31
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-31
リビングの壁、天井のボード貼りです。
ボードと言いましても下地ではなくて・・・・そのまま仕上げとします。
材料はOSB(Oriented Strand Board)
木片チップを接着剤で圧着した構造用パネルですがパーティクルやMDFの
木質パネルとは違う製造方法です。
北欧では住宅の構造部に使っていますが、日本では表面の風合いが
カントリー調の優しい木片柄に人気があるので そのまま使うケースも多いんですよ♪
1枚が幅90センチ、長さ2m40センチもあって
しかも圧縮して有る分、重たい材料なので二人がかりで作業しています。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-30
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-30
2階に上がる階段は・・・・まだです。 今はまだハシゴ。
ですから床や、壁の材料は、外からユニックで吊るして2階の窓から搬入。
「写真2と3」は断熱材。グラスウールを隙間無く充填。
窓枠やクローゼット扉の枠が入り始めています。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-29
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-29
ユニットバス 組み立て完了♪
標準仕様は折れ戸ですが、今回は引き戸に変更しました。
娘さん達はまだ小さいのでパパと3人で入ると 開け閉めが頻繁になります。
折れ戸やスイングドアの様に、洗い場側に出っ張らないで出入りできる利点があります。
ただ・・・しっかり閉めないと脱衣所にお湯が飛び出すので注意です@o@;/
浴槽、壁は基本色はホワイトとしてありますが、壁の1面だけアクセントに木目のダークブラウン!
この1枚だけで高級感&シックな雰囲気の入浴タイムになるんです。
「写真3」お湯の配管テスト中!
エコキュートからお風呂、洗面、キッチンにお湯の管が通してありますが
これに欠陥(ひび割れや穴)がないか? チェックします。
現段階でお湯を通す事はできませんから、空気圧テストを行っています。
万が一、気圧が漏れるような場合は配管に異常があるので 即交換!(今なら間に合います)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-28
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-28
外壁のガルバリウム鋼板!
残すところ道路面の1面だけとなりました。
「写真1」は裏側、南面から撮影です。
自分の頭と手が影になって映ってしまってますけど、これ以上下がれません(><)
足場ギリギリまで下がって撮ってますから命懸けの撮影。。。
今回のガルバリウムは1階と2階、色を変えて貼っています。
1階は「銀黒」2階は「黒」
メタリック調で光りますから日に当たると違いがあんまり分りませんが、
曇りの日にみると濃淡の違いが確認できると思います♪
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-27
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-27
バルコニーの防水。
『シート防水』というラバーシートを圧着させる工法です。
他にも「FRP防水」「アスファルト防水」という方法もありますし
表面に保護モルタルで補強するやり方もありますが・・・何でいつもシート防水なの?
FRPはガラス繊維を練り込んだ強化プラスチック。多少の膨れや変形、割れが懸念されます。
アスファルト防水は冬場の低温状態で硬化するので動きのある住宅には適さない。
保護モルタルはひび割れ、透水が起こるので雨漏り時のメンテナンスが困難。
工法によって金額や耐久性に違いはありますが、費用対効果とメンテが簡単にできる面から
住宅のバルコニーや屋上の防水はシート防水が一押しの工法です。
「写真3」黒い部分がシート防水です。
雨水を樋へ流すドレンが床に設置されていますが、その上にもう一つ穴があります。
これはオーバーフロー用の排水口。
万が一落ち葉やゴミ、または雑巾などで下の排水口が塞がってしまって
しかもエアコンの室外機の陰で 気が付かなかったりすると
1階の部屋が雨漏りの原因になってしまうので、それを回避するための逃げ道です。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-26
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-26
天井の下地を組み始めました。
何故、構造材の太い「根太(ねだ)」に天井を直接貼らないで
黒い吊り金具をセットして「野縁(のぶち)」をワンクッションいれるのか?
これには理由が2つありまして・・・「写真2」
1つは天井を水平に保つため。野縁に高低差や垂があっても、
金具にドライバーを差して回すだけで微妙な高さ調整がいつでもできるから。
2つ目は配線! 照明機器やスイッチ、コンセント類の配線を
野縁受けの厚み部分へと通す事ができます。
ボードを根太に直接打ちつけたら完全密封されて電気屋さんが困ってしまいます。
「写真3」2階バルコニー。
防水工事を行いますが、最初に雨水をドレンに流し込む為の勾配付けの下地をセット!
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-25
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-25
玄関ドアが付きました。
まだ梱包されたままですので色、デザインは完成時のお楽しみですね。
すぐ左隣にも勝手口のような引き戸がありますが・・・
これはバイク専用駐輪場! 入庫した後シャッターを中から閉めても
そのまま玄関に通じる近道になります。
各部屋のサッシの取り付けも完了♪
窓枠は全てブラックに統一しました。
これは外壁がシルバーとブラックのツートンカラーですから
一番調和のとれる色です。
これぞ『都市型シンプルデザイン』といえるモノトーンな外観に仕上がりますよ! v^o^/