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伊豆の国市田京 E 様邸現場ー26
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー26
E様の現場のすぐ隣はレストラン「ドン」さん♪
現場の打ち合わせの時は・・・必ずここのランチ食べてます^^/
マスターは高級ホテルのシェフをしていた経験があるそうで和、洋、中問わず全部美味しい!
先日のゴルフコンペの打ち上げもここでお世話になったんですよ~「写真3」
ココの側壁ブロック・・・ぶつけて壊してしまいました。
今ちょうど工事に入っている基礎屋さんにお願いして、修理が無事完了です。
ドン様、御迷惑お掛けしてしまい本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m
実はウチの職人さんが工事車両で壊したのではなく・・・
ゴルフの打ち上げ食事会の時に、建材屋さんが乗用車でぶつけてしまったんですー
あの車・・・・確か新車で・・・・
車の後ろの方に・・・・
LEXUS って書いてありました。@o@;/
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー25
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー25
コンクリート打ちです。 先日施主様から・・・
「そろそろ各階にコンクリートを流し込む時期だと思いますが
1、2、3階いっぺんにやるのですか?」
私:「2、3階はポンプ車をセットして、圧を掛けて流し込むので
1階とは別の日になると思います!」とハッキリ答えました。
今日1、2、3階 いっぺんに打ちました(@o@;) ウソついてゴメンナサイ。
やはり工事現場はケースバイケースで・・・
施工面積やミキサー車の台数、セメント工場までの距離によって違うので
これからはテキトーな返事をするのはやめますm(_ _)m
ちゃんと工事担当者に確かめてからにします(><)
と、いう訳でスラブコンの打ち上がり♪
コンクリートが固まる前に、左官屋がコテで水平に均していきます「写真2」
「写真3」は3階部分です。
写真の奥の方が室内(洋間3室)で 手前はバルコニーですが、ここも一緒にコンクリ流し込みました!
このバルコニーは幅9m×奥行き2.2mでなんと12帖の広さがあります^^/
人工芝マットを敷けば、パターの練習も可能です。
緩やかな傾斜(雨水排水用に!)もありますから微妙なタッチも楽しめます。
ドライバーの素振り?? それはやめて下さい! ガラス割ってしまうと思います @_@;/
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー24
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー24
各階の鉄骨胴縁の取り付けが進みました。
そろそろアルミサッシの外枠搬入&取り付けです。
「写真1」は2階のリビングですが、一角にウッドデッキバルコニーを造ります♪
このバルコニーはリビングと一体感を持たせるために大きな窓を二方向設置。
室内とデッキの高さを揃えますから室内感覚でBBQが楽しめそうですね。
「写真2」はデッキプレートを下げて溶接しました。
ここはユニットバスをセットしますから架台の高さ分を調整!
脱衣室と浴室洗い場の高さを揃えます。
明日は、屋根の折板工事。
大梁間をバッテンにクロスしているのはブレース。 これは地震で建物が揺れた時
柱や梁の間隔を歪めようとする力(正方形をひし形にしようとする力)に対して
引き戻したり、突っ張って変形を阻止する部材です「写真3」
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー23
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー23
基礎工事(布基礎)です。
一番最初に施工した基礎は独立基礎と地中梁と言って
建物の荷重を受ける部分で、地面に隠れてしまいましたが
この布基礎は地面から立ち上がって見えてくる基礎。
今日は鉄筋組み、型枠セットを行っています。
この布の上に、外壁や1階の床組みが乗ってきますから精度が重要な工事です。
ミキサー車のコンクリート打ちは、最初に布基礎を行い、
型枠が外れてから、1床スラブに流す計画です。
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー22
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー22
足場と保護ネットが付き、いよいよ外壁用の胴縁工事に入ります。
写真はお昼に撮りましたが・・・まだ1階は日陰ですねぇー「写真1」(><)
この面は南側ですが、前に3階建てが建っていますのでどうしても影が落ちます。
しかし、1階は店舗と駐車場が主で
メインのLDKや水まわり、居室は2~3階に造ります。
なんとか明るい部屋が確保できそうです♪
「写真2」は柱脚固定ベース
今は見えていますが、布基礎と土間コンクリートを打つとボルトは隠れます。
「写真3」は駐車場奥の配管スペース。
ここにはエコキュートを設置しますから その給排水を埋設したり
あと縦樋からの雨水排水、汚水や雑排水の点検キャップも先行してセットしてあります。
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー21
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー21
ボルトの本締めは全て完了♪
接続部のプレートにもサビ止め塗料を塗りました。
明日からは外部足場を組み始めます。
床のデッキプレートの設置は溶接を行いますので
火花が飛散して お隣に御迷惑をかけないよう、防護ネットを先に張ります。
何年か前に、お客様から「ボルトで繋ぎ合せた部分って・・・地震で外れたり折れたりしないの?」
と質問された事があって、構造計算担当者に専門的な回答を出した事があります。
例えば1本の梁に、何十トンという荷重を集中的にかける破壊試験を行った場合には
通常、ボルトで繋ぎ合わせた部分よりも 繋いでない鋼材部分が先に座屈(折れ曲がる)する
くらい、強力な接続強度で設計されているそうです。
ぶ厚い補強プレートを重ね合わせた上に太いボルト(30~40本位)で締め付けてあるからです。
ところが、接続カ所を極端に強くし過ぎてしまう事は 逆効果だそうです。
強すぎるカ所を作ってしまうと、全体のバランスが崩れて
今度は繋いでない部分だけに応力が集中しまうと、それはそれで危険なので
敢えて【接続カ所を必要以上に頑強にしない!】 これも耐震性能には大切な事なんです!
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー20
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー20
作業は順調に進み、夕方4時には ほぼ予定の作業は完了です。
12月末は一年で最も陽が短い時期ですから、あと30分遅れたら
暗くなるので・・・・ギリギリセーフだったと思います。
既に階段も2基設置できたので2、3階までは上がれる様になりました。が~~っ
上がっても床は無いので、施主様御家族は絶対無理(><)
「写真3」梁の接続は鉄のプレートで挟み込んでボルトで締め付けます。
まだ1/3程度しか留めてありません。
しかもスパナで人力で軽く固定してあるだけです。
明日、傾きをワイヤーとジャッキで微調整して 完全に水平&直角を確認できたら
トルシア高力ボルトを機械で締め込みます。
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー19
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー19
柱を立てると、最初に柱脚(根元)の固定を行います。
この時、基礎に対して垂直になっているか? 調べるのが
「写真2」マグネット式水平・垂直レベルゲージです。
- 磁石で鉄骨柱にポンッ!と・・・2個取り付けて
緑色の液体が入っているカプセル内の気泡の位置で調べます。
傾いていると空気の粒が左右どちらかに偏るので一目瞭然。
これを南北面と西北面、二方向でチェックしながらボルトを締めていきます。この方法は簡易的な調べ方なので、明日「下げ振り」で再度確認して
垂直が確定してから本締めを行います。
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー18
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー18
25日に基礎の型枠を外して、埋め戻しも完了!今日27日、友引が鉄骨の建て方です。
「写真1」朝8:00、鉄骨はまだ来てませんが レッカー車は準備万端。
今日はこれから、トラック5台分の鉄骨が運び込まれます。
「写真2」1台目のトラックの材料を下ろし、いよいよスタート♪
「写真3」は柱を建てた後に鳶の職人さんが10mの高さまで上がりワイヤーを外すところ。
まだ柱脚のボルトも仮留めなので、気持ち揺れている柱に登る度胸は感服です。
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー17
伊豆の国市田京 E 様邸現場ー17
実寸検査に引き続き、次は超音波探傷試験。
溶接部分の内部に 亀裂や空洞がないか? チェックします。
これは身内(鉄骨業者や住宅会社)が行う事はありません。
だって、「こんくらいならOKOK!」と甘い検査になることは許されないからです。
外部から試験官をお呼びして、全溶接カ所を調べ上げていただきます。
音波マイクを優しく滑らせながらモニターをチェックします。「写真3」