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🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-10 完成写真
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 完成写真
50坪の敷地に、S様の事務所が完成しました。
外壁はツートンカラー、屋根は片流れ、シンプルに仕上げました。
1階は、一部ビルトインガレージ、応接室2部屋とトイレ。
お客様が多くいらっしゃるので、トイレ3か所設けました。
応接室はホワイトで統一し、床はフロアタイルで仕上げました。
フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、タイル状の床材。
豊富な色柄が揃っていて、木目や石目をリアルに再現した凹凸加工(エンボス加工)が施されており、本物と見間違うほどの質感です。
耐久性にも優れているので、店舗や事務所で土足での使用がOK!
S様の事務所でも、お客様には玄関から靴のままご案内できるようにしました。
トイレ・洗面台も、事務所らしくシンプルにまとめました。
2階事務室です。
2階へ上がる階段の脇にシューズボックスを設置して、
こちらはスリッパ使用エリアです。
一角には給湯室を設け、ミニサイズの流し台をつけました。
冷蔵庫や食器棚を置くスペースも、じゅうぶんにあります。
パーソナルスペースを2部屋完備して、業務が円滑に進むような空間も
つくりました。
床はタイルカーペットで、素材はポリプロピレン。
カラーバリエーション(カラバリ)も豊富で、オフィスに最適です。
片流れ屋根の形を利用してロフトをつけ、収納スペースをつくり
勾配天井には化粧梁がアクセントになっています。
こちらは、階段下スペースを利用した収納庫。
ビルトインガレージからの出し入れができるように
つくりました。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-9 お引渡し
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ お引渡し
S様の事務所、予定どおり完成し本日お引渡し! です。
お客様を迎える玄関には、ステキな絵が飾られています。
竣工図や保証書など各書類をお渡しし、お施主様には引渡し確認書にサインをいただきます。
そのあと、各設備の説明をしていきます。
電気関係は電気屋さんが、インターホンや分電盤の説明をしていきます。
ドアの開け方、施錠のやり方はS様に実際にやっていただきました。
このあと、家の外にある排水桝や雨水桝、量水器などの説明も行います。
本日は、事務所完成おめでとうございます。
これからお引越しをされて、新しい事務所でお仕事スタートですね!
S様邸は、税理士事務所です。
いろんな税金の相談を受け付けています♪
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-8 設備取付け・外構工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 設備取付け・外構工事
クロス工事が終わり、電気・水回りの設備取付けが急ピッチで進んでいます。
分電盤は、配電盤によって送られてきた電気を照明やエアコン、コンセントなどに送ります。
電気の使いすぎを監視し、限界を超えると電気を止める役割もあります。
給湯室には、小さな流し台をつけました。
建物内外の通気に必要な換気口。
奥にフィルターがあり、24時間換気に適応しています。
屋外も、最後の仕上げにはいりました。
玄関ポーチはタイルを貼るので、下地をつくっています。
ビルトインガレージ・駐車場は、コンクリートで仕上げます。
年内のお引渡しをめざし、準備を進めています。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-7 クロス工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ クロス工事
S様事務所では、クロス貼り工事がほぼ完了しています。
事務所ですから、シンプルに明るくホワイトで統一。
化粧梁は濃い色で塗装したので、アクセントになっています。
屋根の傾斜を利用して勾配天井にしたので、高さ広々になりました。
温かい空気は上に、冷たい空気は下へたまりますので
天井にはプロペラファンを取り付け、循環をよくします。
トイレ・洗面は、壁クロスと床のクッションフロアも貼り
水回り設備の取付けを待ちます。
たくさん収納できそうなロフトも、完成しています。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-6 木工事・外壁工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 木工事・外壁工事
S様の現場に、大量のフワフワのものが搬入されました。
布団? マットレス? たしかにフワフワであたたかそう・・・
「断熱材」です。
ガラスや岩を細かく繊維状にしてその間に空気を閉じ込めることで断熱効果を生み出す素材です。
この断熱材を、壁と天井にギュウギュウに詰めこんでいきます。
プラスターボードが山積みになっています。
大工さんは、現場で加工しながら
断熱材が詰まった壁をふさいでいきます。
階段も完成して、踏板はしっかり養生。
クロスを貼る準備ができていきます。
化粧梁にクロスは貼りません。
濃い系の色で塗装して仕上げました。
プラスターボードには、ダウンライトやコンセントの位置にあらかじめ穴を開けておきます。
そして、いよいよ大工さんからクロス屋さんへバトンタッチ。
クロスを貼る前に、ボードの継ぎ目やビスの穴にパテを塗っていきます。
パテが乾いたところで表面をならし、下地の凹凸をなくして平らになるように
仕上げていきます。
この作業を丁寧にしないとクロスの仕上がりに影響するので、地道で大事な工程です。
屋外では、外壁を貼る工事が終わりました。
足場がはずされ、外観を初めて見ることができました。
外壁を二色で貼り分け、とても存在感のある雰囲気に仕上がっています。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-5 屋根工事・外壁下地工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 屋根工事・外壁下地工事
屋根工事真っ最中のS様邸です。
片流れの長さ11mの長~い屋根に、ガルバリウム鋼板を貼りました。
ここは、一番高い所。「換気棟」を取り付けています。
屋根裏にこもりがちな、湿気や熱気を外に逃がすためです。
結果、家が傷むのを防ぐことにつながります。
建物の内部です。
壁には、等間隔で木材が取り付けられ
窓枠の位置には窓まぐさをつくりました。
そして、上棟後早い段階で電気の打ち合わせのため、S様には現場に来ていただきました。
スイッチやコンセントの位置、図面を見ながら最終確認です。
窓の位置はくり抜かれて、もうすぐサッシがはいる予定です。
サッシが入ったら、外壁を貼るための下準備。
外周の耐力壁に防水透湿シートを貼り、雨水や結露から躯体を守ります。
外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えた、まさしく呼吸する新素材。
コンクリートの基礎の上には、水切り金物をまわしました。
壁面を流れる雨水が、建物内部にはいるのを防ぐためです。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-4 上棟
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 上棟
本日も快晴、残暑厳しい中上棟がスタートしました!
さっそく、レッカー車が材料を荷下ろししています。
2階の床面ができあがり、柱を建て梁を組んでいきます。
外周に耐力壁を貼ると、内部はこんな感じ。
壁や天井がない、まだ骨組みだけの状態です。
今日一日で建物の形がつくられ、内部の工事がこれから進んでいきます。
柱には、基礎と緊結するための金具がとりつけられています。
在来工法では、建物の重さを支える「柱」と上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り、
補助金物を使用して屋根や壁を形成します。
屋根の形は片流れ。野地板を貼りました。
そして、防水シートを貼って今日の作業は無事終了。
本日は、上棟おめでとうございます。
これから、完成に向けて工事を進めてまいります。
事務所の方々に上棟を見守っていただいたので、記念に一枚。
そして、ついでに「相続税相談室」の宣伝です!
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-3 基礎工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 基礎工事
S様事務所新築工事が着工しました。
看板の準備もできて、基礎工事スタート!
砕石を盛って転圧し、ベタ基礎の土台をつくり
全体に防湿シートをかぶせ、まわりをコンクリートで固めました。
ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。
建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。
鉄筋工事。
外周に枠を立てて、鉄筋を組みました。
基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。
コンクリート打設後、立ち上がりの基礎をつくっていきます。
コンクリートが固まり、枠をはずしました。
基礎の完成です!
そして、先行配管工事。
生活排水や雨水の通り道をつくっているところです。
雨水は、屋根の雨といを通ったあと、雨水管へと接続。
一方、水回り設備から出た生活排水は、家の中から家の外へ続く排水管を通り、汚水桝へと接続します。
上棟に向け、土台据付け工事。
基礎の上に、パッキンを挟み木材を据えていきます。
上棟に向けて足場が組まれ、材料も一部搬入されました。
雨に濡れないように、ブルーシートでしっかり養生しあとは上棟を待つばかりです。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-2 地盤改良工事
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 地盤改良工事
先日ご契約いただいたS様、これから工事の工程に合わせいろんなことを決めていただきますが、
間取りが決まったあと、水回りの設備決めのため
ショールームに来ていただきました。
水回り設備というと・・・キッチン・洗面・浴室・トイレですが、
S様の事務所では、浴室以外の設備を決めていただきます。
現地では、地盤調査専門の会社が調査を行った結果、
改良工事が必要、とのことでさっそく工事が始まりました。
特殊な 掘削翼で土中を掘削し、先端から噴射するセメントミルクと掘削土を 攪拌・転圧して、
地中にφ600㎜~φ800㎜程の柱状体を作る工法です。
セメントと土を混ぜた柱を、地中に27本つくりました。
これで、建物を支える強固な地盤に改良され
ベタ基礎工事に進んでいきます。
石原
🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-1 ご契約
★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ ご契約
このたび、木造2階建て事務所の新築工事のご契約をいただきました。
打ち合わせを重ね、本社にて正式なご契約となりました。
S様、本日はご契約おめでとうございます。
敷地は約50坪、閑静な住宅街。
角地となっているため、敷地2面から駐車ができ便利な条件となっています。
7月着工、秋完成を目指していきます。
1階は、ビルトインガレージ・応接室。
2階はロフト付き事務所、屋根の傾斜を利用した勾配天井で
開放感いっぱい広々した空間になりそうです。
石原