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工事中物件 442 静岡市駿河区さつき町I様・在来2階建て

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2023年09月11日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー9 完成&お引渡し

さつき町のI様邸、工事がすべて終わり完了検査も合格!

晴天の本日、無事お引渡しとなりました。

22坪の敷地に、建物の幅3.2mのマイホームです。

外観はブラックで統一して、真っ赤な玄関ドアがアクセントになっています。

 

1階は、10帖のLDKと洗面・浴室の水回り。

玄関ドアを開けると、コンクリートの土間になっています。

壁に多段棚をつけ、靴や細かなものの収納にはじゅうぶんです。

FIX窓をつけて、明るく広々した空間になりました。

 

10帖のLDKの床は、チャコールオーク柄。

濃いめのフローリングと階段の踏板を統一して、落ち着いた雰囲気になっています。

対面キッチンの奥に、洗面・浴室・トイレと続いています。

 

システムバスは、LIXIL「リデア」。

コンパクトながら、便利な機能いっぱいの浴室です。

 

グレーの壁に囲まれた・・・トイレ。

狭い空間も、思い切った柄や色のバランスでオシャレな印象になっています。

 

2階には、ふたつの洋室とウォークインクローゼット、そして4帖のロフト。

廊下に面しているクローゼットは、オープンタイプで

荷物の出し入れも便利です。

 

キッチンや浴室の設備のご説明のあと、I様による初めての開錠です!

記念の儀式として、写真を撮らせていただきました。

 

コンパクトながらスタイリッシュなマイホームの完成、おめでとうございます。

スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎉

石原

2023年08月17日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー8 設備取付工事

I様邸では、クロス工事がほぼ終わり完成間近となってきました。

家の中のあちこちで、設備の取付けが始まりました。

シーリングライト・ダウンライトなどの照明や、コンセントやスイッチを

電気屋さんが取り付けていきます。

 

洗面やトイレは、水道屋さんの担当です。

組み立てながら設置し、給排水管をつなげます。

 

カーテンレールの取付けも完了しました。

 

玄関の土間スペースの壁には、可動式の棚をとりつけました。

 

階段に手すりがつき照明の明かりが灯ると、雰囲気が一気に変わります。

 

玄関は、コンクリート仕上げ。

ポーチはタイルを貼って完成となります。

もうすぐ完成、そしてお引渡しももうすぐです♪

石原

2023年07月20日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー7 クロス工事

天井や壁に、プラスターボードが貼られ

キッチン周りには、不燃化粧板を貼りました。

表面がツルツルなので拭き掃除がしやすく、汚れや熱にも強いパネルです。

 

クロスを貼る準備が始まりました。

「パテ処理」です。クロスを貼る面の凸凹を平らにしていきます。

壁下地のボード間やビスの部分も、丁寧に繰り返し下処理をしていきます。

 

クロスが貼られ、お家の雰囲気がグっとでてきました。

踏み板と手すりはブラウンで統一してスッキリした印象に✨

 

壁紙というと、ホワイト系の明るい色が多く使われますが

こちらはかなり濃いブルーグレー。

アンティークな空間を想像させる魅力あるカラーですね!

 

足場がはずれ、建物全体を見ることができました。

建物の横幅は3.2m。

コンバクトながら、ロフトをつけ収納たっぶりできるお家となっています。

石原

2023年07月17日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー6 木工事・外壁工事

 

I様邸では、木工事が進行中です。

間柱が立ち、壁の下地がつくられていきます。

 

こちらは床工事。

貼ってすぐ養生しますので、仕上がりはしばらく見られません。

 

壁には断熱材を敷き詰め、この上にプラスターボードを貼っていきます。

 

建具の枠をとりつけました。

クローゼットの中は、棚を2段つけました。

 

外部では、外壁材を貼る工事。

外壁材は、外壁下地(胴縁)に専用の留付金具に固定して取付を行っていきます。

 

基礎と外壁の間には、水切り金物。

雨水が外壁を伝って、直接基礎のコンクリートに当たらないようにするためです。

石原

2023年07月05日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー5 屋根工事・電気配線工事

上棟のあとの内部の様子です。

基礎の上の土台に建った柱が、アンカーで緊結されています。

梁や柱も、その箇所に応じた耐震金具で固定されます。

 

そして、屋根工事。

ガルバリウム鋼板を貼りました。

明るいレンガ色が、外観のアクセントになりそうです。

 

屋根の一番高い所には、「換気棟」を取り付けます。

屋根裏にこもりがちな、湿気や熱気を外に逃がすためです。

結果、家が傷むのを防ぐことにつながります。

 

中間検査(構造検査)を受けています。

工事の途中段階で、建物の構造の安全性をチェックしていただきました。

 

こちらは、天井裏。

天井がふさがれる前に、配管や電気配線工事を済ませます。

 

ユニットバスの設置も完了しました。

傷や汚れがつかないように設置後すぐ養生しています。

 

こちらは、大工さんの工事。

天井の下地をつくり、壁の中はこんな感じで断熱材を隙間なく詰め込んでいきます。

 

外部では、外壁の下地工事。

耐力壁の上に透湿性のあるシートを貼り、その上に外壁材を貼っていきます。

直接建物に打ち付けないので、地震の揺れを受けても 部材毎に揺れを吸収して

落下や割れが起きにくい施工方法です。

石原

2023年05月18日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー4 上棟

雨が続いていましたが、今日は晴れました☀

さつき町で上棟です!

I様邸の敷地は縦に長く、幅は4m。

材料を置くスペースも限られていますので、今日の工事が終わるまで

現場監督は緊張の一日でもあります。

 

お隣の駐車場をお借りして、クレーン車はこちらの位置で材料の荷下ろしをしています。

電線にかからないよう、細心の注意を払っての作業になります。

 

材料は、進み具合によって何回かに分けて運ばれてきます。

 

まずは1階の柱を建てて、2階の梁を組み立てます。

2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、

下から順番に組み上げていきます。

 

基礎と柱を固定するアンカー。

この他、木材同士を斜めに固定する「火打ち梁」やボルトなど

あちこちに耐震金物がとりつけられます。

 

屋根に野地板を貼りました。

防水シートを貼るまでが、今日の上棟になります。

 

外周には、耐力壁が貼られました。

面で支える事で強度も耐震性も格段にUPします!

これで、内部が雨で濡れることなく次の工事が進んでいきます。

本日は、上棟おめでとうございます。

石原

2023年05月15日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー3 先行配管・土台据え工事

基礎が完成したI様邸では、水道屋さんが先行配管工事中。

床下の給水・排水管の経路をつくっています。

青は水、ピンクはお湯、グレーは排水管です。

 

家の中の水回り設備から出た排水は、基礎の中を流れ建物の外の管へ接続させるので

屋外の配管工事も同時に進めます。

 

そして、こちらは大工さんが土台を据える工事中。

基礎と木材の間には、黒いパッキンを挟みます。

 

基礎から出ているアンカーを木材に通して設置していきます。

 

組み終わったら、断熱材でふさぎ構造用合板を貼って土台の完成です。

この後、足場を組んでいよいよ上棟です!

石原

2023年05月15日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー2 基礎工事

地盤改良したI様邸の敷地です。

これから基礎工事が始まります。

砕石を盛って転圧し、ベタ基礎の土台ができました。

 

全体に防湿シートをかぶせ、まわりをコンクリートで固めました。

ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。

建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。

 

外周に枠を立てて、鉄筋を組みました。

基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。

 

そして、JIOさんの配筋検査を受けます。

鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどをメジャーで計測します。

他所と混同しないよう、ポイント部分は写真を撮影してデータ保存します。

 

検査合格後、コンクリート打設です。

 

奥のほうからコンクリートを流し、コテで表面を平らにしていきます。

 

 

底面のコンクリートが固まると、立ち上がりの基礎へ。

枠を組み、コンクリート打設2回目です!

コンクリートに振動を与えて、気泡や空洞ができないようにしています。

 

コンクリートが固まって、枠をはずしました。

基礎の完成です!

横幅は3.2m、「狭けりゃ狭いほど腕が鳴る!」

石原

2023年04月05日

🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー1 ご契約・地盤改良工事

大安の本日、本社にてご契約いただいたI様。

22坪の敷地に、建物の幅3.2mのマイホーム計画が実現します!

1階はLDKと水回り、2階にふたつの洋室と4帖のロフト。

コンパクトながら収納たっぷりの2LDKの間取りとなっています。

 

敷地はこのように、縦に細長い形です。

夏ごろの完成をめざし、さっそく地盤調査にはいりました。

全部で6か所、スクリューウエイト貫入試験を行いました。

 

 

 

調査の結果を受け、「砕石パイル工法」という改良工事を施工。

砕石パイル工法というのは、小さく砕いた天然石を地面に詰め込んで形成した石柱(パイル)を使い地盤を補強する工法です。

20か所施工し強固な地盤に改良され、これから基礎工事にはいっていきます。

石原