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🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー9 完成&お引渡し
さつき町のI様邸、工事がすべて終わり完了検査も合格!
晴天の本日、無事お引渡しとなりました。
22坪の敷地に、建物の幅3.2mのマイホームです。
外観はブラックで統一して、真っ赤な玄関ドアがアクセントになっています。
1階は、10帖のLDKと洗面・浴室の水回り。
玄関ドアを開けると、コンクリートの土間になっています。
壁に多段棚をつけ、靴や細かなものの収納にはじゅうぶんです。
FIX窓をつけて、明るく広々した空間になりました。
10帖のLDKの床は、チャコールオーク柄。
濃いめのフローリングと階段の踏板を統一して、落ち着いた雰囲気になっています。
対面キッチンの奥に、洗面・浴室・トイレと続いています。
システムバスは、LIXIL「リデア」。
コンパクトながら、便利な機能いっぱいの浴室です。
グレーの壁に囲まれた・・・トイレ。
狭い空間も、思い切った柄や色のバランスでオシャレな印象になっています。
2階には、ふたつの洋室とウォークインクローゼット、そして4帖のロフト。
廊下に面しているクローゼットは、オープンタイプで
荷物の出し入れも便利です。
キッチンや浴室の設備のご説明のあと、I様による初めての開錠です!
記念の儀式として、写真を撮らせていただきました。
コンパクトながらスタイリッシュなマイホームの完成、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます🎉
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー8 設備取付工事
I様邸では、クロス工事がほぼ終わり完成間近となってきました。
家の中のあちこちで、設備の取付けが始まりました。
シーリングライト・ダウンライトなどの照明や、コンセントやスイッチを
電気屋さんが取り付けていきます。
洗面やトイレは、水道屋さんの担当です。
組み立てながら設置し、給排水管をつなげます。
カーテンレールの取付けも完了しました。
玄関の土間スペースの壁には、可動式の棚をとりつけました。
階段に手すりがつき照明の明かりが灯ると、雰囲気が一気に変わります。
玄関は、コンクリート仕上げ。
ポーチはタイルを貼って完成となります。
もうすぐ完成、そしてお引渡しももうすぐです♪
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー7 クロス工事
天井や壁に、プラスターボードが貼られ
キッチン周りには、不燃化粧板を貼りました。
表面がツルツルなので拭き掃除がしやすく、汚れや熱にも強いパネルです。
クロスを貼る準備が始まりました。
「パテ処理」です。クロスを貼る面の凸凹を平らにしていきます。
壁下地のボード間やビスの部分も、丁寧に繰り返し下処理をしていきます。
クロスが貼られ、お家の雰囲気がグっとでてきました。
踏み板と手すりはブラウンで統一してスッキリした印象に✨
壁紙というと、ホワイト系の明るい色が多く使われますが
こちらはかなり濃いブルーグレー。
アンティークな空間を想像させる魅力あるカラーですね!
足場がはずれ、建物全体を見ることができました。
建物の横幅は3.2m。
コンバクトながら、ロフトをつけ収納たっぶりできるお家となっています。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー6 木工事・外壁工事
I様邸では、木工事が進行中です。
間柱が立ち、壁の下地がつくられていきます。
こちらは床工事。
貼ってすぐ養生しますので、仕上がりはしばらく見られません。
壁には断熱材を敷き詰め、この上にプラスターボードを貼っていきます。
建具の枠をとりつけました。
クローゼットの中は、棚を2段つけました。
外部では、外壁材を貼る工事。
外壁材は、外壁下地(胴縁)に専用の留付金具に固定して取付を行っていきます。
基礎と外壁の間には、水切り金物。
雨水が外壁を伝って、直接基礎のコンクリートに当たらないようにするためです。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー5 屋根工事・電気配線工事
上棟のあとの内部の様子です。
基礎の上の土台に建った柱が、アンカーで緊結されています。
梁や柱も、その箇所に応じた耐震金具で固定されます。
そして、屋根工事。
ガルバリウム鋼板を貼りました。
明るいレンガ色が、外観のアクセントになりそうです。
屋根の一番高い所には、「換気棟」を取り付けます。
屋根裏にこもりがちな、湿気や熱気を外に逃がすためです。
結果、家が傷むのを防ぐことにつながります。
中間検査(構造検査)を受けています。
工事の途中段階で、建物の構造の安全性をチェックしていただきました。
こちらは、天井裏。
天井がふさがれる前に、配管や電気配線工事を済ませます。
ユニットバスの設置も完了しました。
傷や汚れがつかないように設置後すぐ養生しています。
こちらは、大工さんの工事。
天井の下地をつくり、壁の中はこんな感じで断熱材を隙間なく詰め込んでいきます。
外部では、外壁の下地工事。
耐力壁の上に透湿性のあるシートを貼り、その上に外壁材を貼っていきます。
直接建物に打ち付けないので、地震の揺れを受けても 部材毎に揺れを吸収して
落下や割れが起きにくい施工方法です。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー4 上棟
雨が続いていましたが、今日は晴れました☀
さつき町で上棟です!
I様邸の敷地は縦に長く、幅は4m。
材料を置くスペースも限られていますので、今日の工事が終わるまで
現場監督は緊張の一日でもあります。
お隣の駐車場をお借りして、クレーン車はこちらの位置で材料の荷下ろしをしています。
電線にかからないよう、細心の注意を払っての作業になります。
材料は、進み具合によって何回かに分けて運ばれてきます。
まずは1階の柱を建てて、2階の梁を組み立てます。
2階の床→2階の柱→小屋裏の梁→小屋裏の床・・・最後は屋根と、
下から順番に組み上げていきます。
基礎と柱を固定するアンカー。
この他、木材同士を斜めに固定する「火打ち梁」やボルトなど
あちこちに耐震金物がとりつけられます。
屋根に野地板を貼りました。
防水シートを貼るまでが、今日の上棟になります。
外周には、耐力壁が貼られました。
面で支える事で強度も耐震性も格段にUPします!
これで、内部が雨で濡れることなく次の工事が進んでいきます。
本日は、上棟おめでとうございます。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー3 先行配管・土台据え工事
基礎が完成したI様邸では、水道屋さんが先行配管工事中。
床下の給水・排水管の経路をつくっています。
青は水、ピンクはお湯、グレーは排水管です。
家の中の水回り設備から出た排水は、基礎の中を流れ建物の外の管へ接続させるので
屋外の配管工事も同時に進めます。
そして、こちらは大工さんが土台を据える工事中。
基礎と木材の間には、黒いパッキンを挟みます。
基礎から出ているアンカーを木材に通して設置していきます。
組み終わったら、断熱材でふさぎ構造用合板を貼って土台の完成です。
この後、足場を組んでいよいよ上棟です!
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー2 基礎工事
地盤改良したI様邸の敷地です。
これから基礎工事が始まります。
砕石を盛って転圧し、ベタ基礎の土台ができました。
全体に防湿シートをかぶせ、まわりをコンクリートで固めました。
ベタ基礎は建物の真下を総掘りして、底にコンクリートを流し込んで造ります。
建物の荷重を広い面積で支えることで、地面に圧し掛かる圧力を 分散させることが耐震性能UPになるからです。
外周に枠を立てて、鉄筋を組みました。
基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。
そして、JIOさんの配筋検査を受けます。
鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどをメジャーで計測します。
他所と混同しないよう、ポイント部分は写真を撮影してデータ保存します。
検査合格後、コンクリート打設です。
奥のほうからコンクリートを流し、コテで表面を平らにしていきます。
底面のコンクリートが固まると、立ち上がりの基礎へ。
枠を組み、コンクリート打設2回目です!
コンクリートに振動を与えて、気泡や空洞ができないようにしています。
コンクリートが固まって、枠をはずしました。
基礎の完成です!
横幅は3.2m、「狭けりゃ狭いほど腕が鳴る!」
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー1 ご契約・地盤改良工事
大安の本日、本社にてご契約いただいたI様。
22坪の敷地に、建物の幅3.2mのマイホーム計画が実現します!
1階はLDKと水回り、2階にふたつの洋室と4帖のロフト。
コンパクトながら収納たっぷりの2LDKの間取りとなっています。
敷地はこのように、縦に細長い形です。
夏ごろの完成をめざし、さっそく地盤調査にはいりました。
全部で6か所、スクリューウエイト貫入試験を行いました。
調査の結果を受け、「砕石パイル工法」という改良工事を施工。
砕石パイル工法というのは、小さく砕いた天然石を地面に詰め込んで形成した石柱(パイル)を使い地盤を補強する工法です。
20か所施工し強固な地盤に改良され、これから基礎工事にはいっていきます。
石原