狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

工事中物件 ★ 静岡市駿河区東新田M邸 木造2階建て

  1. トップ
  2. 工事中物件
2024年10月30日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー5 上棟

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 上棟

東新田で上棟が始まりました!

お天気はまあまあ、涼しくて気持ちいい秋風が吹いています。

今日の上棟のために、大工さんが数人応援にはいって一気に進めます。

さっそく柱の組み立てからスタートです。

 

クレーン車も朝からスタンバイして、搬入されてくる材料の荷下ろしに

一日活躍しています。

足場をまたいでの作業なので、クレーンのアームを伸ばして

かなりの高さまで吊り上げます。

 

2階の床ができて、2階の柱→小屋裏へ・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。

 

外周には、耐力面材を貼っていきます。

 

大工さんたち、お昼休憩☺

エネルギー補給して、午後もがんばってもらいます(*^^)v

今日は、屋根の下地をつくりルーフィングシートを屋根全体に貼って完成となります。

 

屋根は片流れ。

母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。

 

屋根の垂木が組まれたら、野地板を貼ります。

このあと、ルーフィングシートを貼って屋根下地の完成。

雨に濡れることなく作業が進められます。

 

内部の様子です。

在来工法では、建物の重さを支える「柱」と上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り、

補助金物を使用して屋根や壁を形成します。

本日は、上棟おめでとうございます。

石原

2024年10月30日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー4 土台据え工事

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 土台据え工事

コンクリートが固まり、型枠をはずしました。

基礎の完成です!

 

 

これから、床下の配管工事にとりかかります。

こちらのブルーの管は、水道の給水管。ピンクはお湯の管になります。

建物の外部でも、配管工事を行います。

建物内部の給排水だけでなく、屋根の雨どいを通って下りて来る雨水の排水は

地中に管を通して排水します。

 

床下の冷気が上がらないように、基礎を断熱材で覆い

土台の据え付け工事が始まっています。

 

土台を組む前に、基礎天端に墨出しをして正確に位置を記しています。

基礎の天端に土台をセットするため、建材を仮置きをしていきます。

プレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、現場では組んでいくだけになっています。

 

根太の内側に断熱材を埋めています。

下からの冷気もこれでしっかり遮断します。

 

大引きを支えている「鋼製束」。金属製の脚で1階の床を支えます。

鉄ですからシロアリが食べる事も無いし、湿気に強く 腐らない、へたらないので最強の束(つか)です。

 

下地の合板を貼って、土台の完成です。

 

雨に濡れないようにブルーシートでしっかり養生。

あとは、足場を組んで上棟の日を迎えます。

石原

2024年10月30日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー3 基礎工事(2)

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 基礎工事(2)

配筋工事が終わり、まずは出来あがりが設計図通りになっているか?

計測チェックをし、自主検査を行います。

自主検査を終えると、日本住宅保障機構(JIO)の検査官の方に

再度チェックをしていただきます。

大事な大事なマイホームですから、Wチェックを行い慎重に工事を進めていきます。

 

検査合格して、次の工程へ。

コンクリート打設です。ミキサー車から送られてくるコンクリートを

奥のほうからまんべんなく、職人さんの手で迅速に流し入れます。

 

表面を平らにならし、きれいに整えていきます。

 

底面の部分の鉄筋は、すべてコンクリートの中に埋もれて

強固な基礎ができあがります。

固まったら、立ち上がりの基礎をつくるため型枠を組んでいきます。

 

2回目のコンリート打設工事。

立ち上がりの基礎型枠に、慎重にコンクリートを流します。

 

立ち上がり(布基礎)の高さは、事前に目印をセットしてあるので

正確に仕上がるように、そして土台が乗る部分ですので

表面を平らに整えます。

 

固まるのを待ちます。次は、土台をつくる前の工程。

建物の中と外の配管工事へ進みます。

石原

2024年10月09日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー2 基礎工事(1)

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 基礎工事(1)

更地に整えられたM様邸、基礎工事が始まりました。

建物の位置決め、高さ設定を行う「遣り方」です。

 

ナイロンの糸を貼って位置と高さの基準点とします。

基礎を造るときの大事な作業です。

 

これから本格的に工事が始まると、いろんな車輛が出入りしたり材料が搬入されたりします。

好奇心旺盛なこどもたちの遊び場になると、危険が伴いますので

安全のためにロープを張って事故のないようにしています。

 

基礎工事は家づくりの土台となる、とても重要な部分です。

基礎の底となる深さまで土を掘っていきます。

地面を掘り下げた後は、ベース(基礎の底)を作るために砂利を敷き詰めて地盤補強をしていきます。

 

掘り方工事のあと防湿シートをかぶせ、捨てコンを打っているところです。

 

基礎となる外周に型枠を組み、鉄筋工事。

部材ごとに曲げ加工された鉄筋が届いたら、職人さんの手作業で鉄筋が組まれていきます。

 

正確に丁寧に組み、配筋の間隔や位置が設計通りか確認をしています。

石原