基礎工事は家づくりの土台となる、とても重要な部分です。
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🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー5 上棟
★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 上棟
東新田で上棟が始まりました!
お天気はまあまあ、涼しくて気持ちいい秋風が吹いています。
今日の上棟のために、大工さんが数人応援にはいって一気に進めます。
さっそく柱の組み立てからスタートです。
クレーン車も朝からスタンバイして、搬入されてくる材料の荷下ろしに
一日活躍しています。
足場をまたいでの作業なので、クレーンのアームを伸ばして
かなりの高さまで吊り上げます。
2階の床ができて、2階の柱→小屋裏へ・・・最後は屋根と、 下から順番に組み上げていきます。
外周には、耐力面材を貼っていきます。
大工さんたち、お昼休憩☺
エネルギー補給して、午後もがんばってもらいます(*^^)v
今日は、屋根の下地をつくりルーフィングシートを屋根全体に貼って完成となります。
屋根は片流れ。
母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
屋根の垂木が組まれたら、野地板を貼ります。
このあと、ルーフィングシートを貼って屋根下地の完成。
雨に濡れることなく作業が進められます。
内部の様子です。
在来工法では、建物の重さを支える「柱」と上からの重さを柱や基礎に伝える「梁」で骨組みを作り、
補助金物を使用して屋根や壁を形成します。
本日は、上棟おめでとうございます。
石原
🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー4 土台据え工事
★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 土台据え工事
コンクリートが固まり、型枠をはずしました。
基礎の完成です!
これから、床下の配管工事にとりかかります。
こちらのブルーの管は、水道の給水管。ピンクはお湯の管になります。
建物の外部でも、配管工事を行います。
建物内部の給排水だけでなく、屋根の雨どいを通って下りて来る雨水の排水は
地中に管を通して排水します。
床下の冷気が上がらないように、基礎を断熱材で覆い
土台の据え付け工事が始まっています。
土台を組む前に、基礎天端に墨出しをして正確に位置を記しています。
基礎の天端に土台をセットするため、建材を仮置きをしていきます。
プレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、現場では組んでいくだけになっています。
根太の内側に断熱材を埋めています。
下からの冷気もこれでしっかり遮断します。
大引きを支えている「鋼製束」。金属製の脚で1階の床を支えます。
鉄ですからシロアリが食べる事も無いし、湿気に強く 腐らない、へたらないので最強の束(つか)です。
下地の合板を貼って、土台の完成です。
雨に濡れないようにブルーシートでしっかり養生。
あとは、足場を組んで上棟の日を迎えます。
石原
🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー3 基礎工事(2)
★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 基礎工事(2)
配筋工事が終わり、まずは出来あがりが設計図通りになっているか?
計測チェックをし、自主検査を行います。
自主検査を終えると、日本住宅保障機構(JIO)の検査官の方に
再度チェックをしていただきます。
大事な大事なマイホームですから、Wチェックを行い慎重に工事を進めていきます。
検査合格して、次の工程へ。
コンクリート打設です。ミキサー車から送られてくるコンクリートを
奥のほうからまんべんなく、職人さんの手で迅速に流し入れます。
表面を平らにならし、きれいに整えていきます。
底面の部分の鉄筋は、すべてコンクリートの中に埋もれて
強固な基礎ができあがります。
固まったら、立ち上がりの基礎をつくるため型枠を組んでいきます。
2回目のコンリート打設工事。
立ち上がりの基礎型枠に、慎重にコンクリートを流します。
立ち上がり(布基礎)の高さは、事前に目印をセットしてあるので
正確に仕上がるように、そして土台が乗る部分ですので
表面を平らに整えます。
固まるのを待ちます。次は、土台をつくる前の工程。
建物の中と外の配管工事へ進みます。
石原
🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー2 基礎工事(1)
★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 基礎工事(1)
更地に整えられたM様邸、基礎工事が始まりました。
建物の位置決め、高さ設定を行う「遣り方」です。
ナイロンの糸を貼って位置と高さの基準点とします。
基礎を造るときの大事な作業です。
これから本格的に工事が始まると、いろんな車輛が出入りしたり材料が搬入されたりします。
好奇心旺盛なこどもたちの遊び場になると、危険が伴いますので
安全のためにロープを張って事故のないようにしています。
基礎の底となる深さまで土を掘っていきます。
掘り方工事のあと防湿シートをかぶせ、捨てコンを打っているところです。
基礎となる外周に型枠を組み、鉄筋工事。
部材ごとに曲げ加工された鉄筋が届いたら、職人さんの手作業で鉄筋が組まれていきます。
正確に丁寧に組み、配筋の間隔や位置が設計通りか確認をしています。
石原