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静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー29
3階の屋根まで組み上がりました♪
手前は駐車スペース2台分確保して、その奥に建築しています。
この辺りは・・・月決め駐車場25000円~30000円なんで、
このスペースは月6万円の値打ちがある@o@;/
私のこずかい・・・2ヵ月分。。。
台風が接近しておりますが、
屋根の防水ラバーまで施工完了しましたから とりあえず一安心♪
「写真3」床を支える根太、分厚い木材をこんなに細かく配置してあります。
通常45センチピッチですが、特に荷重がかかる床はここまで頑丈な骨組みで対応します。
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー28
今日は2階の壁での施工です。
明日残り、3階の床→3階の壁→屋根の組み立てを行います。
もし、夕立がきたらこまるので、ブルーシートを被せています。
「写真3」仲良し5人組の大工さん!?
バルコニーの手すり壁を設置。
このくらいの部材なら2人くらいで受け取ってセットできるのに・・・・
今日の最後の作業だったので全員参加したのでしょうか?
それとも飲み会の時間と場所の打ち合わせ中?(笑)
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー27
建て方当日、 クレーン車、セット完了!
その連絡を受けて、構造パネルが積み込まれたトラックが到着します。
今日は4~5台分運ばれてきますが、残りはどこかで待機してて
空になったら 次の一台!という段取りで渋滞回避させます。
場所は静鉄電車のセノバ終点のちょい手前で交通量も多い街中。
JRもそうですが、線路横でクレーン作業をする場合には事前に届けが必要になります。
何百人も乗せた電車側に、クレーン車が倒れたら大事故になるので
何時から何時に、どんな工事を行うか?危険性は無いのか?事前協議。
「写真1」記念となる最初のパネルが吊り上げられました♪
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー26
ど~だい! 土台♪
し~~~~~~~~~~っん。。。。。 オヤジダジャレ(><)
「写真1」基礎の上に並べているのは基礎パッキン!
↓
・床下の換気用の開口部として基礎を繰り抜かなくても良い。
・東西南北、全方向から風を取り込む事ができる。
・雨で基礎が濡れても、土台は濡れないので腐食しない。
・湿気が籠らないのでシロアリ対策にも貢献。
・地震の揺れもダイレクトに伝わらずパッキンが吸収。
・集中豪雨でも床下に雨が入りにくくなる。(床上浸水の場合はOUTですけど…)
「写真2」束には金属製の頑丈な鋼製束を採用♪
床のヘタリも無く、床鳴りやシロアリの心配もありません。
「写真3」床下断熱。
ポリエチレンフォームを土台の間に隙間無く充填して構造用合板を被せていきます。
これで建て方の準備は全て完了!!
いよいよ3階建て二世帯住宅の構造躯体が建ち上がります♪
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー22
ぶ厚くて、アンカーボルトもガッシリ入った耐震基礎です。
今日は型枠を外し終わって誰もいないので道路と線路の反対側から撮ってみました「写真1」
基礎から一際長く突き出しているのは「ホールダウン金物」
短いのは土台を留める「アンカーボルト」
「ホールダウン金物」はどういう役目をするかと言いますと・・・
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/36448797.html
基礎と構造躯体を直接繋ぎ留める、重要な金具です!
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー21
基礎のコンクリート流し込み・・・第二段!
今日は立ち上がりの布基礎部分です。
ここ2,3日は天気が不安定でしたが、今日は一日晴れてラッキー♪
これは、日頃営業担当の私の行いが良・・・・
じゃなくて、I様御家族の行いが良いからに決まってますよね^o^/
乾いたら、この上に土台が座りますから、天端は水平に均しておきます「写真3」
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー20
流し込んだコンクリが鉄筋間に隙間無く行き渡る様に
バイブレーターで震動を与えています。「写真1」の細い棒!
鉄筋コンクリートの基礎は、コンクリは「硬」 鉄筋は「軟」
両方が長所を発揮して強度を出しています。
硬さが建物の荷重と地震の揺れを受け止めますが、
万一限界点に達しひび割れが起きても 粘りと追従力のある鉄筋が繋ぎ留めます。
「写真3」コンクリート出設完了♪
表面をコテで平らに仕上げます。
履き物に注目・・・名前は分りませんけど~~ 雪国の新雪の上を歩く道具に似てる。。。
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー19
今日はベタ基礎のコンクリートを打設!
朝からミキサー車と、ポンプ車がスタンバッています。
ここは静鉄の線路沿い。
現場の前は一方通行の道路ですから、ガードマンの車両誘導もスムーズ♪
コンクリは奥から手前に向けてホースで流し込んでいきます。
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー18
JIO(日本住宅保証検査機構)さんが鉄筋組みの検査を行いました。
先週末の検査の時に指摘を受けた部分、修正しての再度のチェック。
人通口の寸法が規定より5センチ足りなかったので・・・m(_ _)m
コンクリートの厚みの計算を勘違いしたのが原因でした。申し訳ございません。
今回は検査合格♪
人通口というのは 読んで字の如く、
【人】間が【通】るための開【口】部。※赤ちゃんが生まれる時の陣痛とは関係ありません。
土台を支える基礎の立ち上がりに、一部切り込みを入れて
床下の検査(シロアリ駆除や給排水のメンテ)用に確保する空間。
週明け、いよいよコンクリの流し込みです♪
静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー17
基礎の鉄筋の検査日。
ベタ基礎の底面の鉄筋は15センチピッチに細かく配筋。
通常2階建てだと20センチですが、今回の様に3階の場合
基礎にかかる荷重も大きくなるので、構造計算すると15センチが必要になります。
「写真3」天端の主筋の太さは直径16mm。
メチャメチャ頑強な造り。
しかもコナー部分には、L字に曲げた補強を噛ませたダブル筋。
巨大地震の激震に耐え得る構造です。
コンクリートで隠れたらもったいので、今のうちに撮っておきました。
Iさん!永久保存写真にしておきましょう♪