- トップ >
- 工事中物件
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー36 60cm×60cmあれば人は通れる!
屋根裏スペース、収納庫として活用します。
窓があると、こんなに明るくなります。
まぶし過ぎて・・・ピントがズレちゃいました(笑)
「写真2」床付近に隠し扉発見! @o@;/
「写真3」60cm×60cmのフタ、簡単に外れます。
天井裏収納庫から、 収納庫じゃ~ない部分の天井裏が覗けます。
照明やコンセント、テレビの配線など メンテナンスや増設の時に
ココから作業ができますが、お住まいの方は入らないで下さい。
天井が落ちちゃったら困るので気を付けて!
2017/10/18 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー35 銭湯に通うスタイルで・・・♪
お掃除がしやすいお風呂。
とかく鏡やカウンター、シャンプー棚などの
アクセサリーがあると、どうしてもヌメヌメが付きますよねー
鏡は、うろこ状の頑固な水アカが着くので
極限までシンプルにセレクトしてみたらこうなった!
シャワーコックと照明だけは外せませんでした(笑)
シャンプーやボディーソープ?
毎回持って入り、終わったら脱衣室に戻して置くのです。
そう! 昔の銭湯に通うスタイル♪
「写真3」お風呂、下から見るとどうなっているか?
M様のお宅は2階がお風呂なので、1階から見上げる事ができます。
架台を鋼材で頑固に組んでから、浴槽や洗い場をセット。
これ、そのままにはしません! ちゃんと天井貼るので隠れます。
2017/10/18 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー34 建物内部のダクト工事
カナダで開発された『ライフブレス』という機械のダクト工事。
これは室内の第一種換気の装置で
冬場に換気をする時、外と中の温度差を87%熱交換するので
温度差を最小限に抑える エコな熱交換式換気扇です。
普通は換気扇を回すと 部屋の暖かい空気は捨て、冷たい外気を
採り込む(第三種)のですが、 内部のダンパーデフロストにすることで
顕熱式で熱交効率を高めます。
↓
http://www.pwstd.co.jp/product_hrv.html
2017/10/12 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー33 両サイドの外壁はガルバリウム鋼板
外壁、建物の両サイドはガルバリウム鋼板貼り。
ガルバの人気色は 黒やシルバーが多く、シャープで都市型デザイン系ですが
今回薄いグリーン系で優しい色目!
通常はラインが縦になるように貼りますが、
それも有りふれてて面白くないので、横ラインにこだわってみました。
表面は亜鉛とアルミの合金メッキ仕上げですから
汚れにくく、水にも強い事から 側面のメンテし難い部分にはオススメです。
2017/10/12 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー32 見ても、触っても本物そっくり!
「写真1」玄関周りの外壁は・・・木? どう見ても本物の天然木!
だって、
製材所の機械に通した時、板がバウンドして付く帯状のキズや
塗装の吸い込みの良い板と 悪くて塗りが薄い板など様々。
そうです コレ、木目にそっくりにデザインした外壁材。
ニチハの窯業系サイディング、キャスティンウッド
↓
https://www.nichiha.co.jp/wallsearch/pattern/ids:351+200
防火認定が穫れた材料ですから、街中の住宅でにはもってこいの商品。
雨にも強く、腐りや色褪せも少ないです。
「写真2」郵便受け、玄関の横に埋め込みました♪
「写真3」日曜日の寒い朝、パジャマで外に取りに行かなくて済みますよ。
2017/10/12 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー31 太る事は許されない・・・外壁屋さん。
約40センチあるか・・・ 無いか?
この隙間に足場を立てて外壁を貼っていきます。
実は40センチあれば ギリギリ施工可能ですが
足場の鉄管! これが邪魔して体が挟まって身動き取れなくなるケースがあるのです。
営業や設計担当の人は太っても大丈夫ですが
隙間職人さん達は・・・ 許されません!(笑)
「写真2、3」電気配線が順調に進んでいます。
スイッチやコンセントの配線の先にはBOXを付けて準備。
2017/10/04 makita
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー29 蛇腹ダクトを引っ張った事ありますか?
ホールダウンなど補強金具のセット完了!
窓の取り付け、電気工事、外壁の防水紙の施工が始まっています。
「写真2」ダクトの配管です。
これはキッチンやお風呂の換気扇、
『蛇腹』といって細かい筋状の溝が入っているので
今後引っ張ったり捩じって曲げることができる金属ダクト。
自由度が効き、湿気や油でも劣化が少ないです。
この蛇腹、徹底的に引っ張った事あります?
捨てる切れっ端を引っ張ったら3倍くらいに伸びました @o@;/
「写真3」2階バルコニーのFRP防水。
掃き出し窓の下からの水の浸入を防ぐように
窓枠から20センチの高さまで巻き込んで施工しています。
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー28 【RUN】 ε=ε=ε=┏( >_<)┛
「写真1」電気打ち合わせ。お施主様立ち合いで行います。
これから配線工事が始まりますが、照明器具やスイッチ、コンセントなど
どの位置に配置するか 最終決定の日!
エアコンや電話、テレビ、アンテナ、パソコンのLAN配線なども決めますよ♪
先日、どこかの現場日記で【パソコンのRUN配線】って書いてしまった時、
速攻で間違い教えて下さった方がいらっしゃいました。
ありがとうございますm(_ _;)m 恥をさらさなくて良かったです。
ただ・・・ 指摘方法、「家の中走り回るんですか?(笑)」
そういうヒント的な言い回しやめましょう。最初は意味分からなかったです。
【RUN】→【LAN】がベストアンサー。
教えてもらっといて苦情っぽくなってすみません
「写真2」JIOさんの中間検査です。
構造躯体や防水工事のチェックを受けて住宅瑕疵(かし)担保責任保険に加入。
「写真3」並行して窓の取り付け!
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー27 【庇】と【屁】はほとんど見分けが付かない。。。
今日は2階ベランダの飛び出した部分の軒工事。
約90cm飛び出してますから、玄関ドアの上のひさしも兼ねています♪
雨避けのひさし、漢字で書くと【庇】
いつだったか見積書を見た奥さんが「この字は屁(へ)って読むんですか?」
その方、メッチャ美人さんで「屁」なんて言葉、発する感じの方じゃなくて・・・
それがトラウマになってBLOGでも【庇】って書けなくなってしまいました(><;)
「写真3」庇には空気を採り込むための 細かいスリットを入れてあります。
夏は外壁や屋根が熱せられて熱くなります。これを部屋側に伝達しないよう
通気工法を取り入れた施工になっています。
屋根の△のてっぺんに 熱気を排気する構造としてあるので
排出した分、新鮮な空気を採り込む所を作っておくのです!
見分けが付かない字と言えば 完璧の【璧】と 外壁の【壁】なんかもありますね
登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー26 長年の経験で培った・・・棒でツンツン
今日一日で組み上がりました♪
このスピードに関しては、上で材料受け取って組む
大工さんの実力である事は間違いないですが・・・
「写真1」実は裏方の、下で棒を持っている人の力加減も重要。
クレーンで吊り上げられた材料、降ろしている最中
材木というのは グルグル回転してしまうんです。
回転を止めたり 緩めたりの職人ならではの小技も光っているのです。
「止めれば良い!」って訳ではなく。。。
大工さんが受け取る瞬間に、継ぎ目として欲しがっている方向に向かせる
動体視力が鍵となっているのです(笑)
「写真2」構造躯体、完成です。
「写真3」屋根下地の合板貼りやベランダの木枠まで準備できてます♪