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工事中物件 256 静岡市駿河区登呂5丁目M様邸 在来2階・小屋裏

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2017年09月14日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー25 強制的に矯正しよう♪

そもそも骨組を組んでいる中で・・・
柱って真っ直ぐに立っているの?
どちらかに傾いたまま 建てちゃった! なんて事はないの?

そこんところ・・・ 心配でしょ?  もちろん、私もメッチャ心配です。

「写真1」一本一本の柱が土台に垂直になっているかを調べています。

「写真2」下げ振り(さげふり)
この測定器を柱に背負わせると前後左右の傾きチェックができるのです。

私2010年の大みそかに
豆知識で【下げ振り】について記事書いた事があります。
今とは全然モノが違います。 昔は原始的で・・・風にも弱い@o@;/

https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/34415442.html

微妙な誤差でも上の階に行くほど どんどん増えるので
1階の荒組み出来た時点で 狂いを調整して木材で【強制的に矯正】していきます。

話変わりますが・・・
最近若い女の子 前歯矯正してますよね~早い子は小学校生のうちから!

アレ、親が無理矢理やらせる場合の事を→ 【強制的に矯正】

2017年09月14日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー24 最初のユラユラ感が徐々に解消♪

1階の柱を建ててから、梁の装着。
木槌でタントンタントン臍穴(ほぞあな)に打ち込んでいきます。

「写真2」基本建物の両サイドの柱と梁が組み上がってから
左右の構造を繋げるべく、大梁で水平応力を確保。

「写真3」梁の接合が徐々に進むにつれて躯体が安定してくるので
最初の頃のユラユラ感は随分なくなってきました。

2017年09月14日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー23 材料、第一便が到着♪

クレーン車到着の前に、運び込める材料 先に入れちゃおう♪
大安吉日、秋晴れ♪ 13日ですが金曜日じゃないよ! 水曜日(笑)

「写真2」とりあえずは最初に使う1階の柱やベニヤ。
次の第二便は、近くで待機してくれてます。
クレーンが定位置に付いたら作業開始。

「写真3」今日一日で一気に組み上げる予定で
朝から手際良く上棟スタート!

2017年09月13日

静岡市駿河区登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー22 上棟日に合わせて準備万端!

上棟の準備!
基礎の上に土台の木材をセットしていきます。

基礎の上には ネジ山が付いたアンカーが突き出ていますので
土台を貫通させて カットスクリューで緊結させます。

「写真2」地面や基礎から熱さ、寒さが伝わらない様
基礎の内側に断熱材を巻き込みました。

「写真3」作業の最後は、床下地構造用合板貼りです。

2017年09月13日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー21 床下の温度、湿気を管理する

換気扇のダクト工事。
ココは1階の床下です。

今回この床下の構造は、外部からの空気は完全にシャットアウトにして
部屋の空気を送り込むので 一年中部屋の温度と同じになるのも特徴。
本体の機械では 内気と外気の温度差が生じないように
熱交換エレメントで熱回収して部屋側に戻して温度差を減らします。

熱交換換気システム

http://www.pwstd.co.jp/product_hrv.html

2017年08月31日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー20 将来水まわり設備の追加も可能♪

「写真1」玄関ポーチ&中のホール、
コンクリートを増し打ちして 高さを上げました♪
最終的には、完成間近にタイルを貼って仕上げます。

給排水の先行配管。
青が水、 ピンクがお湯、グレーの太い塩ビ管が排水です。

今回の間取りはメインの生活空間であるキッチンや
お風呂・洗面・洗濯機・トイレは全部2階です。
将来もし1階にミニキッチンとか シャワールームが
欲しくなった(介護などで)場合は
「写真2と3」の床下の配管を利用して増設できます。

但し 床が貼られた状態で水道管を繋ぐので
作業班は全員細い人限定!
しかも真っ暗なのでオデコにライト付けてほふく前進。

私が名乗りを上げても・・・ 100%却下されると思います。
どうせ身動きできなくなってレスキュー出動のオチ。。。

2017年08月30日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー19  余っても・・・サービスで入れる事はしません!

耐圧ベースの上に立ち上がりの布基礎を製作。
今日コンクリートの打ち込みの日、
ポンプ車のホースを使って一気に流し込んでいます。

ミキサー車のコンクリートが・・・ たとえ残ったとしても
サービスで入れてもらう事は絶対にありません。

かき氷で多めに入れてもらえるんだったらラッキーですが
コンクリート増やされたら基礎が大きくなってしまうので
土台を留めるアンカーボルトの長さが足りなくなってしまうんです。


ですから「写真3」に写っている赤いナイロンの紐(高さの基準線)から
10センチ下がった位置をてっぺんにしていきます。

2017年08月27日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー18 ホールダウン金物、ガンバレ!

基礎は底面の耐圧盤が固まったら、次に立ち上げを製作。
土台の木材をセットする部分は湿気やシロアリ被害を避けるために
高い位置にセットします。

「写真2、3」基礎よりも遥かに長い鉄筋が要所から突き出しています。
ホールダン金物
基本は基礎と土台を繋ぎ留める短いアンカーを多く見ますが
これは基礎と柱を直接繋ぎ留める太いアンカー。
大型地震を想定した高耐震住宅として 建物の角の部分に配置。

そう言えば地震じゃなくて、今年は水害や竜巻で建物が
基礎から引き千切られて流れたり 舞ったりする被害多かったですね。
川が氾濫した時の水圧によると思いますが ホールダウン金物に頑張ってもらいたいです。

2017年08月27日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー17 やべぇー 山下さん、めっちゃ睨んでる @o@;/

奥から手前に向けて コンクリートを敷き詰めてきます。

「写真1」残り半分、ミキサー車があと2台来ますので
それを入れたらほぼ完了となります♪

写真撮ってる時は気が付きませんでしたが・・・
今BLOGにUPしていたら山下さんがこっち見てる。
しかもメッチャ怖い顔 @o@;/

やっぱりこの前の記事の事怒っているのかな~~

https://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/40941873.html
そんなに悪口書いてないんだからいいじゃんね♪

コンクリが全部入ったら、仕上げに表面を均一にしていきます。
グランド整備に使うトンボのような道具で チャップンチャップン。

2017年08月26日

登呂5丁目 M様邸 新築現場 ー16 ベタ基礎のコンクリートの流し込み!

コンクリートミキサー車、到着。
いよいよ基礎のコンクリートの流し込みが始まります。

重機が入れ替わり立ち代わり 出入りがあり
近隣にお住いの方には大変ご不便お掛けして申し訳ございませんm(_ _;)m

施行時間を短縮する為に ポンプ車のホースを使ってスムーズに流し込みます。