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工事中物件 189 静岡市駿河区中野新田 店舗併用住宅・制震構造  く~ろんさん

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2013年02月09日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー27

八木大工の特許?
必ず玄関横に「スリッパ入れ!」を造ってくれてるんです♪
工事中に業者さんが履くスリッパですが、床に並べて置くと
誰が蹴っ飛ばしたのか?散乱してたり 土間に落ちてホコリ被ってたりしますが
これ、超便利グッズです。 他の大工さん達にも伝授してあげて下さいm(_ _)m

「写真2」ココにはお風呂がきます。
お湯、水の給水と排水管の準備はOK!

「写真3」施工打ち合わせ風景です。
なんか・・・不自然ですか? バレました?

飯田監督と八木大工に「なんとなーく打ち合わせしている感じのポーズしてよ!」
ってお願いしたら、渋々やってくれたポーズ。
二人共、俳優の経験が無いもんだから・・・・手を広げたり 指差してるだけ@o@;/
ガチというか・・・臨場感が出てないんだなぁ~
ヤラセを提案した私が言うな!ってか?(笑)

2013年02月09日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー26

屋根の軒部分の仕上げ方、ちょっと可愛い外観にしてみました。
一般的には、破風板の幅は 勾配の最後まで同じにして通しますが
ワンポイントアクセントに挑戦しました。
どういう事かというと

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/34202644.html
店舗ですし個性とこだわりも大切にしたいですからね♪

「写真2」バルコニーの防水工事
シート防水を貼る為のプライマーと接着剤を塗っています。

黒いゴムシートの上からは、トップコートという塗料を塗って
紫外線による焼けや硬化を防ぐ保護材でカバーします。

2013年02月07日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー25

屋根裏「写真1」と 1階天井裏「写真2」の構造です。
これから断熱工事の準備に取り掛かります。

今日はサッシが半分付きました「写真3」
白いシートは防水紙です。
赤ちゃんがご飯の時にする 前掛け状態になっています。

防水は上下左右の四方に施工しますが、下だけはサッシ枠の内側に(先に施工)します。
残りの三方はサッシが付いてから 被せるように貼っていきます。

理由ですか?
上や横も先に差し込んでしまうと・・・水が全部家の中に流れ込んでしまうからです。

2013年02月07日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー24

構造躯体工事が完成しました。
「写真2」帯金物! 土台と壁を外部で連結しています。

「写真3」ホールダウン金物
大地震や津波、竜巻被害の映像を見ると、基礎と建物が引き離されて倒壊しています。
このホールダウンの働きは、基礎を造る時に長いアンカーを埋め込んでおいて
建物が組み上がった時点で 基礎と土台と構造躯体の3構造を繋ぎ締め付ける金具です。

2013年01月31日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー23

屋根工事完了!
これから外壁材を貼っていきます。

「写真2」の白いシートは透湿防水性能のあるタイベック。
水は遮断するけど 湿気は排出するシートなので壁内部に湿気を籠らせません。

外壁を貼る下地に胴縁を縦に打ち付けました。
この厚みが通気スペースとなり、夏の暑さが室内に伝わらない様
熱気を壁内と屋根裏を通して 屋根の棟から排出します。

2013年01月24日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー22

屋根の骨組みまで完了♪
足場のてっぺんから撮影しているのですが、結構揺れて怖い。。。

パイプにしがみ付いてシャッター押すだけでも恐怖なのに
職人さん達は、垂木の上をスタスタ移動して、レッカーからの荷物を受け取る @o@;/
それを並べて、ノコギリで切ったり、釘で打ち付けるなんて信じられない。

これでいよいよ建物の大きさが実感できるところまで、工程が進んできました。

2013年01月21日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー21

建て方当日!
今日は1階、明日2階で二日間の日程で組み上げる工程です。

今回は敷地に余裕がありますのでクレーン車が敷地に入りました。
道路使用許可を警察に提出しないで 工事ができるのって嬉しいですよね♪

2×4パネルに傾きがないか、水平器でチェックしながらセットしていきます。
とりあえず今日2階床の根太組みまで完了しておけば 強風が吹いても地震が来ても大丈夫♪

2013年01月15日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー20

床を組む前にお風呂・洗面・洗濯機・トイレ それぞれの給水と給湯、排水管をセット。
これが完了してから土台をセットして 断熱をはめ込みます。

「写真3」は分厚い構造用合板を打ち付けているとこです。
この上に仕上げのフローリングを貼って1階の床の仕上げとなります。

これから外部に足場を組んで、いよいよ本体の骨組みにかかります♪

2013年01月15日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー19

基礎の上に据え付ける木材(土台)が到着♪
「防腐防蟻処理」と書いてあります。

これは腐りにくく&シロアリが付かない特殊な処理を施した材料で
加工の方法は、薬剤を浸透させる為に 加圧注入窯の中で長時間蒸し上げて
木材の芯のまで硫酸銅の結晶を作ってしまう処理方法です。
シロアリ→銅が苦手らしい。

「写真2」基礎の周りが濡れています。これは土壌防蟻処理。
基礎の周りの地面にも薬剤を染み込ませてシロアリを寄せ付けない処理です。

2013年01月08日

静岡市駿河区中野新田 S様 店舗併用新築現場ー18

敷地の左側に積んである白いかたまりは、床下に並べる断熱材です。
土台をセットした後に嵌め込んでいきます。

土台の木材は、基礎の上に直接は乗せません。
「基礎パッキン」を挟みます。
理由は

・床下の換気用の開口部として基礎を繰り抜かなくても良い。
・東西南北、全方向から風を取り込む事ができる。
・雨で基礎が濡れても、土台は濡れないので腐食しない。
・湿気が籠らないのでシロアリ対策にも貢献。
・地震の揺れもダイレクトに伝わらずパッキンが吸収。
・集中豪雨でも床下に雨が入りにくくなる。(床上浸水の場合はOUTですけど…)