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🏠島田市横井M様邸 リノベーション-1 ご契約
このたびご契約いただいたM様邸、かなり大きなお家です。
リノベーション工事になります。
リフォームとリノベーションの違いですが、
「リフォーム」は、壊れたり老朽化したところを直したりきれいにして、新築のときの状態に戻すこと。
「リノベーション」は、修繕にプラスして新たな機能を追加したり、デザイン性の高いものしたり
住み心地を現代的にスタイルにUPしたりします。なので、
間取りの変更なども含まれます。
間取りの変更といっても、強度に関わる柱や壁は取り除けませんので
影響ない範囲でのリノベーションとなります。
トイレの位置の変更や、二間続きの和室をフローリングに。
広縁はなくしてお部屋を広くします。
そして、クローゼットをつくり収納スペースを増やします。
⇧ イメージ図
2階は、納戸になっているスペースにキッチンをつくり、ふたつの洋室をひとつのリビングに。
リビングからつながるふたつの洋室はウォークインクローゼット付きの寝室に。
シャワー室と洗面脱衣室も新たにつくります。
これで、二世帯がお互いに十分な広さで快適に生活できるお家に変身します!
また、猫ちゃんのためのキャットウォークも設置。
どのように変わるのか、今から楽しみです♪
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 H様邸 新築現場ー11 完成写真
20坪の敷地に、3階建てのマイホームの完成です。
1階に洋室1部屋と浴室・トイレ。2階に18帖のLDK、
3階には8.5帖の洋室です。
玄関には、埋め込み式ポストをつけました。
ドアを開けなくても郵便物を取り出せる、便利グッズです。
1階は、壁や床全体をホワイトで統一して
明るく広々した印象にしています。
浴室は、一面をアクセントパネルにして変化をつけました。
トイレも、ストライプのクロスがおしゃれな空間をつくっています。
2階のLDKの壁にはニッチをつけました。
ここにコンセントやスイッチをまとめ、すっきりとデザイン性もバッチリです!
廊下というものを省いたので、このような広いリビングが実現しました。
南向きの18帖のLDKは、このとおり広くて明るい空間に✨
カントリー風のドアが可愛らしく印象づけていますね。
石原
🏠浜松市東区中田町 N様邸 新築現場-5 上棟
本日、天気に恵まれ予定どおり上棟を開始しました!
猛暑の中、応援の大工さんにも来ていただいています。
予め準備されている柱を、印字されている番号と図面を照らし合わせながら
指定の箇所へ立てていきます。
今日は、クレーン車が朝からスタンバイ。
太い梁を吊り上げたり、次々と運ばれてくる材料をトラックから荷下ろししたり
めいっぱい活躍してもらいます。
1階柱→梁→2階床面→2階柱→梁、と順調に進みました。
ここから上は、屋根の部分、小屋組みへと進みます。
柱の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
柱に付いた名前は「番付」と呼ばれていて、数字といろは順で名前が付けられています。
木材同士は、ホゾの穴に差し込み接合しますが
連結するために、金物も要所箇所で使っています。
こちらの巨大ホッチキスのようなものですが、「かすがい」といいます。
小屋組みにはいりました。
母屋、垂木の上に合板を貼ると、屋根の形になっていきます。
青いボードが準備されています。壁に貼る、耐力ボードです。
屋根に野地板を貼りました。
防水シートを貼ると、今日の上棟は終了です。
天気が不安定でしたが、N様邸の上棟を無事完了しました。
今日一日でお家の形ができ、感動の日となりました。
本日は、上棟おめでとうございます。
石原
🏠静岡市駿河区青木 Y様邸 新築現場ー7 外壁工事・木工事・樋取付け工事
Y様邸は、これから内部の工事がぐんぐん進んでいきます。
電気屋さんは、配線工事を終えました。
天井裏には、このようにたくさんの配線が隠れています。
外部では外壁工事です。
木材の胴縁をとりつけ、外壁材を貼っていきます。
Y様邸は、金属製の外壁材を貼りました。
外壁材は主に、窯業系と金属系が使われますが
金属製は軽いので、地震時の揺れによる影響が少ない、という特徴があります。
こちらは、フローリングの工事です。
割と早い段階で床を貼るので、傷がつかないようにすぐ養生していきます。
Y様邸は、外壁もブラック、内部もこのような黒に近い木目柄。
カッコいいお家になりそうです♪
壁・天井に断熱材を詰め、プラスターボードでふさいでいきます。
リビングと水回りは2階にあるので、浴槽を下から見ることができました。
これから、排水管や水・お湯の管をつないでいきます。
建具もはいり、部屋のドアが取り付けられました。
屋根の板金工事が終わりました。
屋根の形は片流れですが、外壁を立ち上げたので外観はキューブ型になります。
降った雨は一方方向に流れますので、樋を一辺につけました。
外壁の色に合わせ、お家全体オールブラック❕❕
石原
🏠浜松市東区中田町 N様邸 新築現場-4 先行配管・土台据え工事
基礎が完成したN様邸では、床下の排水管・給水管の工事が始まりました。
「先行配管工事」です。
家の内部に温冷水を通す配管、排水を流す配管を設置しました。
浴室や洗面所、トイレの場所に配管が通るように設置していきます。
そして、土台をつくるための材料が搬入されています。
土台の据え付け工事が始まりました。
コンクリートの上に直接木材を置かず、黒いパッキンを挟みます。
床下を通気させるために、パッキンから風が抜ける構造になっています。
基礎の天端に土台をセットするため、建材を仮置きをしていきます。
プレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、現場では組んでいくだけになっています。
アンカーを通す穴をあけ、木材をセットしていきます。
金属製の「鋼製束」をとりつけています。
基礎のコンクリートに乗らずに浮く箇所の木材を、支えるためのもの。
きれいな格子状に組まれました。
このあと、断熱材で全体を覆うようにしていきます。
断熱材の上に合板を貼って、1階床面の完成になります。
上棟までの間は、雨に備えブルーシートで養生しておきます。
いよいよ上棟です。
上棟の材料も一部搬入され、足場が組まれました。
上棟で、お家全体の形が一日でできあがります。
予定どおり上棟の日を迎えられるように、このまま晴天が続くといいですね・・・
石原
🏠浜松市東区中田町 N様邸 新築現場-3 基礎工事
N様邸、南西道路に面した角地とあって30坪とは思えない広さを感じます。
いよいよ、基礎工事のスタートです!
ベタ基礎の底となる所を掘って、全体に防湿シートで覆い
捨てコンを打ちました。
外周に型枠をセットし、配筋工事です。
加工されて搬入された鉄筋を図面どおりに組んでいきます。
鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、
コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどを
社内で厳しくチェックします。
そして、JIOさんによる配筋検査を受けます。
合格すると、コンクリート打設へ進みます。
底の面のコンクリートが固まると、立ち上がりの基礎へ。
型枠を組んで、再度コンリート打設へ。
すぐ横で振動を加える工具を使ってコンクリ内部に気泡や空洞ができないようにしています。
この作業を丁寧にすると鉄筋やアンカーにしっかり絡みつきます。
コンクリートが固まり、型枠をはずしています。
基礎は完成したのに、またコンクリを流しています。玄関ポーチです。
ここは大工工事で床を組む必要がないので、先に高上げしておきます。
基礎の完成です!
石原
🏠浜松市東区中田町 N様邸 新築現場-2 解体工事
N様邸の建て替え工事、いよいよ解体が始まります。
お隣さんにご迷惑にならないように、養生シートで囲う準備をしています。
準備完了!
さあ、これから本格的に取り壊しにかかります。
家の中は、バールを使い壁や天井をバリバリはがしていきます。
廃材を何往復もして処分場へと運び、骨組み状態まで解体していきます。
最後は、重機を使って建物を解体していきます。
建物の解体が終わると、基礎部分の解体に取り掛かります。
長年、お家を支えてきた基礎もバラバラに砕かれて更地になっていきます。
そして、更地になったN様邸。地盤調査の会社の方に来ていただいています。
新築の建物の四隅の位置と中央、合計5か所の地盤調査です。
後日、結果を受けて
地盤改良工事が必要かどうか決定します。
石原
🏠静岡市駿河区さつき町 I様邸 新築現場ー8 設備取付工事
I様邸では、クロス工事がほぼ終わり完成間近となってきました。
家の中のあちこちで、設備の取付けが始まりました。
シーリングライト・ダウンライトなどの照明や、コンセントやスイッチを
電気屋さんが取り付けていきます。
洗面やトイレは、水道屋さんの担当です。
組み立てながら設置し、給排水管をつなげます。
カーテンレールの取付けも完了しました。
玄関の土間スペースの壁には、可動式の棚をとりつけました。
階段に手すりがつき照明の明かりが灯ると、雰囲気が一気に変わります。
玄関は、コンクリート仕上げ。
ポーチはタイルを貼って完成となります。
もうすぐ完成、そしてお引渡しももうすぐです♪
石原
🏠静岡市葵区弥勒 S様邸 新築現場ー5 木工事・外壁工事
S様邸の木工事はまだまだ続きます。
階段工事です。
壁に取り付けた「ササラ桁」に「踏板」と「蹴込み板」を差し込み、
微妙な調整をしていきます。
踏み板や蹴込み板の色を変えることで変化をつけて
お家のイメージに近づけることができます。
ここも、お引渡しまではしっかり養生しておきます。
お部屋の中、耐火性のボードを貼る作業が順調に進んでいます。
建具の枠もはいりました。
これで大工さんの作業はほぼ終了です。
クロス屋さんにバトンタッチして、工事も終盤にはいっていきます。
外部では、外壁を貼っています。
シンプルでフラットなデザインで、耐火性のある外壁材です。
どんな外観になるのか楽しみです♪
石原
🏠静岡市葵区弥勒 S様邸 新築現場ー4 外壁下地・木工事・制震テープ
S様邸では、壁の面材の上に透湿防水シートを貼りました。
外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えたシートです。
内部では、木工事が進んでいます。
柱に両面テープのようなもの、「制震テープ」です。
地震の際の揺れを軽減し、繰り返しの地震にも住宅の揺れをほぼ同じ変位を保ちます。
ユニットバスの組み立て、設置は完了し
お引渡しまではしっかり養生しておきます。
天井下地工事。
天井板や下地材を打ちつけるための下地骨「野縁」をつくりました。
壁にはプラスターボードを貼り、壁下地をつくっていきます。
S様邸は準防火地域のため、建築基準法によって耐火性のある建物にする必要があります。
壁には、せっこうの芯にガラス繊維などを加えて耐火性能を増した「強化ボード」
を貼っています。
1階インナーガレージ内です。
防水シートの上に、外壁材をとりつけるための「胴縁」をつけています。
この胴縁があることによって、下地と外壁の間に空間ができて通気させ
内部の結露を防ぐことができます。
石原