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工事中物件

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2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー30

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー30

この窓は1階の店舗(クリーニング店)の窓です。
夜は皆2、3階に上がってしまうので、防犯用面格子を設置しました。

以前はこの「格子」は後から付けていました。
それも外部から外されないようにネジの【+】の山を潰して回らなくしたり
特殊な六角ビスで締め付けてあったりと 工夫していましたが・・・

最近はサッシと一体型で工場で作られて来てますね。
設置方法もプレス式なので、ドライバーやレンチで外す事もできそうにないので。
これぞ防犯の面格子です♪♪

何かの理由で・・・ 緊急に格子を外して中に入りたい時は??
大きなハンマーでドッカンドッカン叩き壊すか・・・
金属カッターを使って一本ずつ切断するとか・・・
それ以外に方法は無さそうです。

ホームエレベーターを設置するお宅は、緊急救助時はどの窓を割って入ったら良いか
事前に書類に書き込んでおくのですが、1階全てに格子が付いている場合は・・・
「2階のバルコニーの窓」と書くしかないのでしょうか?
その場合は エレベーター屋さん、ハシゴを持って来てくれるのだろうか?(謎)

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー29

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー29

順調にサッシの取り付けが進んでいます。
作業は1人で行っていますが、全部で28カ所! 2日くらいで設置完了です。

これから外壁工事と内部の大工工事が始まりますので
今日は3階のバルコニーで、図面を見ながら・・・日向ぼっこしながら?? 打ち合わせ中!

「ぼっこ」ってなんだろう?と思い・・・【ひなたぼっこ】Wikipedia
自然の太陽光や風や自然に触れてリラックスすることを目的として行う事が多い。
例えばテラスやバルコニー、日本家屋の縁側は陽の当たる場所に作られて、庭木を見たり
音楽を聴いたり、軽食を楽しんだりしながらひなたぼっこをすることも多い。
また、日光を浴びることで紫外線の働きで血中のコレステロールがビタミンDに変わる。
ビタミンDは骨や歯の形成に不可欠であり、欠乏するとくる病など障害をもたらす。
ビタミンD不足は日照量が少ない地域の風土病といえ、欧州人が白い肌をもつに至った原因である。
故に、これらの地域では日光浴が推奨され、習慣となっている。また日光を受ける事で
体内時計の調整を行うためリラックス以上に体内機能の保持に必要な面もある。
午前10時から午後3時の日光で、少なくとも週に2回、5分から30分の間、日焼け止めクリームなしで
顔、手足、背中への日光浴で、十分な量のビタミンDが体内で生合成される。

仕事をしながら・・・ビタミンDを生合成してました。

「工程表通り工事進んでますか? 引き渡しが遅れたりしないよね?」と聞こうとしたら・・・
背中で返事が返ってきました「写真3」

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー28

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー28

屋根の折板葺き完了♪
これから四方の立ち上がり(パラペット)に板金を巻いたり
樋(とい)の工事に取り掛かります。

あーあと、ソーラーパネルを設置する為のアングルを組むので
梁に設置金具を固定していく作業も並行して進めます。

「写真2」忘れ物??  @o@;/

屋根屋さん・・・・・  木下さんの名前入りヘルメット!!
昨日忘れて帰ってますねー
今日、他の現場でヘルメットが無くて困っている事でしょう!!

開腹手術をした時に、ガーゼを取り出すのを忘れて縫ってしまって
後からばい菌で化膿してしまう。。。それに匹敵するくらいのミスですよ!
と、言っておきましょうか?

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー27

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー27

7日に流し込んだ各階のコンクリート! カッチカチに固まりました。
これだけ乾燥していれば乗っても平気♪

そのスラブコンクリート、ところどころ表面に棒 @o@;/
ラーメンの麺くらいの、黄色い・・・・ 触ると柔らかいプラスチック。

これの正体は「写真3」が埋まっているのです。
名前は・・・・知りません。 でも役目は知っているので許して下さいm(_ _;)m

床のコンクリートを流し込む前ににセットしておきます。
下のネジを回すと上下するので、その階全ての高さを揃えて取り付けておけば
コンクリートを流し込んで左官屋さんがコテで均す時、水平の目安になるのです。

大工さんが床を組む時に、邪魔ではないか??
床組みの脚と重なった場合は・・・カッターで簡単に切れます。
コンクリートの水平がキッチリしていれば、次の工程もすごくスムーズに進められます♪名前・・・わかったら報告しますねー

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー26

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー26

E様の現場のすぐ隣はレストラン「ドン」さん♪
現場の打ち合わせの時は・・・必ずここのランチ食べてます^^/
マスターは高級ホテルのシェフをしていた経験があるそうで和、洋、中問わず全部美味しい!
先日のゴルフコンペの打ち上げもここでお世話になったんですよ~「写真3」

ココの側壁ブロック・・・ぶつけて壊してしまいました。
今ちょうど工事に入っている基礎屋さんにお願いして、修理が無事完了です。
ドン様、御迷惑お掛けしてしまい本当に申し訳ございませんでしたm(_ _)m

実はウチの職人さんが工事車両で壊したのではなく・・・
ゴルフの打ち上げ食事会の時に、建材屋さんが乗用車でぶつけてしまったんですー

あの車・・・・確か新車で・・・・
車の後ろの方に・・・・

LEXUS って書いてありました。@o@;/

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー25

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー25

コンクリート打ちです。  先日施主様から・・・
「そろそろ各階にコンクリートを流し込む時期だと思いますが
1、2、3階いっぺんにやるのですか?」

 

私:「2、3階はポンプ車をセットして、圧を掛けて流し込むので
1階とは別の日になると思います!」とハッキリ答えました。

 

今日1、2、3階 いっぺんに打ちました(@o@;) ウソついてゴメンナサイ。
やはり工事現場はケースバイケースで・・・
施工面積やミキサー車の台数、セメント工場までの距離によって違うので
これからはテキトーな返事をするのはやめますm(_ _)m
ちゃんと工事担当者に確かめてからにします(><)

 

と、いう訳でスラブコンの打ち上がり♪
コンクリートが固まる前に、左官屋がコテで水平に均していきます「写真2」

「写真3」は3階部分です。
写真の奥の方が室内(洋間3室)で 手前はバルコニーですが、ここも一緒にコンクリ流し込みました!
このバルコニーは幅9m×奥行き2.2mでなんと12帖の広さがあります^^/
人工芝マットを敷けば、パターの練習も可能です。
緩やかな傾斜(雨水排水用に!)もありますから微妙なタッチも楽しめます。
ドライバーの素振り??  それはやめて下さい! ガラス割ってしまうと思います @_@;/

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー24

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー24

各階の鉄骨胴縁の取り付けが進みました。
そろそろアルミサッシの外枠搬入&取り付けです。
「写真1」は2階のリビングですが、一角にウッドデッキバルコニーを造ります♪
このバルコニーはリビングと一体感を持たせるために大きな窓を二方向設置。
室内とデッキの高さを揃えますから室内感覚でBBQが楽しめそうですね。

「写真2」はデッキプレートを下げて溶接しました。
ここはユニットバスをセットしますから架台の高さ分を調整!
脱衣室と浴室洗い場の高さを揃えます。

明日は、屋根の折板工事。
大梁間をバッテンにクロスしているのはブレース。 これは地震で建物が揺れた時
柱や梁の間隔を歪めようとする力(正方形をひし形にしようとする力)に対して
引き戻したり、突っ張って変形を阻止する部材です「写真3」

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー23

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー23

基礎工事(布基礎)です。
一番最初に施工した基礎は独立基礎と地中梁と言って
建物の荷重を受ける部分で、地面に隠れてしまいましたが
この布基礎は地面から立ち上がって見えてくる基礎。

今日は鉄筋組み、型枠セットを行っています。
この布の上に、外壁や1階の床組みが乗ってきますから精度が重要な工事です。

ミキサー車のコンクリート打ちは、最初に布基礎を行い、
型枠が外れてから、1床スラブに流す計画です。

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー22

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー22

足場と保護ネットが付き、いよいよ外壁用の胴縁工事に入ります。
写真はお昼に撮りましたが・・・まだ1階は日陰ですねぇー「写真1」(><)
この面は南側ですが、前に3階建てが建っていますのでどうしても影が落ちます。

しかし、1階は店舗と駐車場が主で
メインのLDKや水まわり、居室は2~3階に造ります。
なんとか明るい部屋が確保できそうです♪

「写真2」は柱脚固定ベース
今は見えていますが、布基礎と土間コンクリートを打つとボルトは隠れます。

「写真3」は駐車場奥の配管スペース。
ここにはエコキュートを設置しますから その給排水を埋設したり
あと縦樋からの雨水排水、汚水や雑排水の点検キャップも先行してセットしてあります。

2022年03月13日

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー21

伊豆の国市田京 E 様邸現場ー21

ボルトの本締めは全て完了♪
接続部のプレートにもサビ止め塗料を塗りました。
明日からは外部足場を組み始めます。
床のデッキプレートの設置は溶接を行いますので
火花が飛散して お隣に御迷惑をかけないよう、防護ネットを先に張ります。

何年か前に、お客様から「ボルトで繋ぎ合せた部分って・・・地震で外れたり折れたりしないの?」
と質問された事があって、構造計算担当者に専門的な回答を出した事があります。

例えば1本の梁に、何十トンという荷重を集中的にかける破壊試験を行った場合には
通常、ボルトで繋ぎ合わせた部分よりも 繋いでない鋼材部分が先に座屈(折れ曲がる)する
くらい、強力な接続強度で設計されているそうです。
ぶ厚い補強プレートを重ね合わせた上に太いボルト(30~40本位)で締め付けてあるからです。

ところが、接続カ所を極端に強くし過ぎてしまう事は 逆効果だそうです。
強すぎるカ所を作ってしまうと、全体のバランスが崩れて
今度は繋いでない部分だけに応力が集中しまうと、それはそれで危険なので
敢えて【接続カ所を必要以上に頑強にしない!】 これも耐震性能には大切な事なんです!