- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市駿河区下川原 M様邸 新築現場ー4 上棟
今日は下川原で上棟です。
清々しい朝の空気の中、大工さんたちの声が響いています。
あらかじめ一部の材料は準備されていますので、柱を組み立てる作業からスタートです。
柱を立てたら、その上の梁や2階の木材は、工程に合わせてレッカーに吊って
もらいます。
梁→2階床→柱→2階天井→小屋組み→屋根、と下から順に組んでいきます。
壁には、耐力壁を貼っています。
今日一日で屋根までつくり、屋根の傾斜の面にルーフィングシートを貼るところまで一気に完成する予定。
外周の壁まで貼ることができました。
バルコニーの部分は濡れないようにしっかり養生しています。
家の内部は、耐震金具でしっかり固定されています。
柱と筋交いには筋交いプレートで緊結し、柱と梁の角にはコーナー金具、梁には羽子板ボルトを貫通させて絞め込んでいます。
木材同士を斜めに固定している金物は「火打ち梁」といい、家の強度を向上させる横架材。
変形地を攻略したM様邸、完成が楽しみです。
本日は、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同お祝い申し上げます🎊
石原
🏠静岡市駿河区下川原 M様邸 新築現場ー3 基礎工事・土台据え
地鎮祭を終えたM様邸では、基礎工事に向けて境界にブロックを積みました。
奥の方が狭く見えていますが、変形地なので実際狭い形になっています。
基礎工事が本格的に始まり、防湿シートを貼ったまわりに捨てコンを打ちました。
このコンクリートの上に、ベタ基礎の外周の部分が乗るようになります。
外周を枠で囲ったら、配筋工事。
加工されて搬入された鉄筋は、現場で図面どおりに格子状に組まれました。
配筋検査を受け、合格するとコンクリートを流す工事へ。
コンクリートが固まって、立ち上がりの基礎をつくるとこのとおり・・
基礎が完成しました。
玄関と玄関ポーチに、コンクリートを打ち増ししました。
このあとは、床下の排水管や給水管の工事へすすみます。
配管工事が終わると、いよいよ上棟へ向けて土台の工事です。
基礎のコンクリートの上に樹脂製の通気性のあるパッキンを置き、木材を組んでいきます。
木材が浮くような箇所には、金属製の束で下から支えています。
断熱材でふさぎ、その上に構造用合板を貼って1階床面の完成です。
上棟までは、雨に濡れないようにブルーシートでしっかりガード!
足場も組んで、上棟の準備完了です。
上棟では、一日で建物の形がおおよそできあがります。
待ち遠しいです♪
石原
🏠静岡市葵区柳町U様 新築現場-3 地鎮祭
大安の本日、天気もよくU様邸の地鎮祭の日を迎えました。
奥の方に安倍川の土手が見えて、さわやかな風が吹いてきそうです。
祭壇の準備も万端!神主さんが、敷地の四隅をお清めします。
「四方払い」といいます。
弊社現場監督による「苅初め(かりそめ)の儀」。
これから建築を始めるにあたり、この地に芽生えた草木を一度刈らせてもらうことを地の神様に御報告並びに見守っていただく儀式です。
つづいて「穿ち初め(うがちぞめ)の儀」。
クワで砂山を崩し、基礎工事のスタートを神様に御報告。
「えいっ!えいっ!えいっ!」と力強く3回クワを入れます。
「玉串奉奠」・・・工事の無事安全とU様ご家族の繁栄を祈念して、玉串を供えます。
結びは、お神酒で乾杯!
U様こだわりマイホームの完成は、夏ごろを予定しています。
理想のマイホームの完成まで、スタッフ一丸となって安全第一で進めて参ります。
本日は、おめでとうございます🎉
石原
🏠静岡市葵区柳町U様 新築現場-2 解体工事・地盤調査
昨年11月ご契約いただいたU様。
手前のご自宅と、すぐ隣の倉庫の解体工事が始まります。
新居は、夏に完成予定。これからぐんぐん工事が進んでいきます!
思い出いっぱいの住み慣れたお家がなくなるのは寂しいですが
住み心地いい快適なマイホームに生まれ変わります(^^♪
解体業者さんは、まず手作業で内部の壁や床をはがし
その後は重機を使ってバリバリガリガリ解体していきます。
建物の解体が終わったら、基礎のコンクリートもはがしきれいな更地にしていきます。
廃材を処分場に運ぶにあたっては、瓦・金属・石膏・木材・コンクリなど仕分けて処分します。
あっという間にこのとおり、更地になりました。
60坪の敷地なので、広いです(@_@)
これから建てる建物の位置を出すために地縄を張り、地盤調査を行います。
地盤調査をする専門の会社の方に、調査をしていただいています。
建物の建つ位置の四隅と中央の5か所を、専用の機械を使って測定しています。
調査の結果によっては、地盤改良工事が必要な場合があります。
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 U様邸 新築現場-10 クロス工事・完了検査・外構工事
U様邸では、パテ処理が終わりクロス工事にはいっています。
まずは天井から・・
一面だけ色を変えてアクセントをつけました。
変化があると、おしゃれな印象に仕上がります♪
こちらには、ブルーをアクセントに!さわやかな印象になりました。
クロス工事が終わると、内部の工事はほぼ完成。
あとは、エアコン取付けや照明をつけたり細かな工事を残すだけになりました。
外部では、タイル屋さんが玄関のタイルを貼っています。
モルタルで下地を整えて、タイルのサイズの調整は現場で正確にカットしています。
こちらは、1階理髪店の床土間工事です。
「床レベラー」を水で練って、トンボなどで均すだけで平らな床ができ上がります。
最後の検査「完了検査」に来ていただいています。
設計図の間取りと違いはないか、内装素材のチェックや火災報知機など、細かく確認していきます。
いよいよ最後の工事、駐車場の外構工事。
ワイヤーメッシュを敷き、コンクリーのひび割れ防止のための目地を入れました。
コンクリートが固まったら、枠をはずして完成です。
U様、お待たせいたしました。お引渡しまでもうすぐです(^^♪
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-9 お引渡し
お天気にも恵まれた大安の本日、K様邸のお引渡しです!
3階建てのマイホームが完成です。
何度も打ち合わせを重ね、K様の理想のお家が形になりました。
弊社現場監督より、説明書や保証書類・竣工図・工事写真などをお渡ししています。
このあと、各設備についての使い方とお手入れ方法も説明していきます。
そして、お施主様による開錠式!
初めてマイホームを開ける記念の瞬間です。
K様の快適な生活のマイホームづくりのお手伝いができたこと、
スタッフ一同うれしく思います。
本日はおめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます🎉
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 U様邸 新築現場-9 木工事
U様邸では、木工事が急ピッチで進んでいます。
間柱が建ち、壁の下地ができていきます。
現場の大工さん、フローリングを貼る際には、作業しやすいように材料を置く手作りの棚を作っていました。
ユニットバスの設置工事も完了。
断熱材を詰めた壁には、プラスターボードを貼っていきます。
壁・天井にボードを貼り終わると、お部屋らしくなりました。
対面式キッチン取付けが終わりました。
腰壁を少し高くして、手元が見えないようにしています。
プラスターボードに、パテ処理をしました。
表面を平らにする、クロスを貼る前の大事な工程です。
屋根はこのように、パラペットを立ち上げるデザイン。
足場が撤去され、やっと外観のお披露目です。
1階左側が店舗、右側が住居の玄関になります。
完成まで、もう少しです♪
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-8 完了検査・ハウスクリーニング
K様邸です。
クロス工事が終わり、完成が近づいています。
こちらは、洗面化粧台の取り付け。フロートタイプになっています。
玄関タイル工事です。
モルタルで下地を整えて、30cm角の大きめなタイルを貼ります。
お引渡しまで、しっかり養生します。
ドアは、まだ工事用のものですから後に交換します。
基礎のコンクリートの部分は、モルタルできれいに仕上げます。
内部の工事がほぼ終わり、完了検査です。
完了検査に合格することで検査済証の交付を受けられ、建物を使用できるようになります。
こちらは、ハウスクリーニングの業者さんです。
吹き抜けの高い位置のFIX窓も、足場をかけてきれいにしていただいています。
これは、電気の分電盤です。なにやら難しそう・・・
お引渡しの日には、電気や水回り設備について詳しい説明がありますので
ご安心ください(^^♪
石原
🏠静岡市駿河区小鹿 U様邸 新築現場-8 中間検査・木工事
上棟が終わったU様邸。
ここから屋根屋さん、大工さん、いろんな業者さんの協力でお家が形になっていきます。
屋根のルーフィングシートの上に、ガルバリウム鋼板を貼っています。
上棟後の建物の内部には、あちこちに耐震金具がとりつけられています。
柱には、基礎から突き出ていた太いアンカーが緊結されています。
木材同士を斜めに固定している金物は「火打ち梁」といい、家の強度を向上させる横架材。
昔は木製が主流でしたが、最近は強度のある金属性を使うことが多いです。
サッシもはいりました。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんが検査を行います。
構造強度に関する骨組や耐力壁、補強金具の位置を細かくチェックしています。
こちらはベランダ。防水工事が始まります。
傾斜をつけ下地をつくりました。
FRP防水工事です。
FRP防水とは、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、
この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水のこと。
この工法では継ぎ目がないため、優れた防水性能を発揮します。
外壁材が貼られました。
U様邸は、店舗併用住宅。外壁の色を貼り分けて、変化をつけるデザインになっています。
内部の様子です。
柱に、なにやらテープが貼られています・・・「制震テープ」です。
柱と壁の間に特殊な両面テープを貼る事で、大きな地震が来た時にダンパーの役目をして揺れを吸収してくれる優れモノ。
揺れを抑えるだけでなく、釘の抜けや金具の曲がりも防ぎます。
工事は順調! 断熱材を壁に充填しました。
断熱材は、外壁の温度変化で室内の温度が乱れないよう、熱伝導率の低いグラスウールです。
石原
🏠掛川市 S様邸 新築現場-8 完了検査・外構工事
S様邸は完成が近づき、完了検査を受けています。
工事が完了すると4日以内に、完了検査の申請を行います。
水回り設備の取り付けもすべて完了。
外では、玄関ポーチのタイルを貼る工事です。
モルタルで高さ調整して整えてから、タイルを貼っていきます。
そして最後の工事、外構工事。
ワイヤーメッシュと目地を入れるための枠を設置しました。
コンクリートがひび割れしないように、目地を入れて区切りをつけます。
コンクリートを入れて、外構の完成です。
石原