狭小・注文住宅からローコスト住宅、重量鉄骨3階建て、木造、二世帯住宅の新築も!静岡・沼津・富士・三島・浜松・磐田・掛川の工務店・建築システム

工事中物件

  1. トップ
  2. 工事中物件
2025年01月23日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー7 屋根工事・木工事・外壁工事

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 屋根工事・木工事・外壁工事

上棟を終えると、大工さんがはいり工事が進みます。

サッシが取り付けられ、壁の下地となる柱の数も増えました。

本日は、電気屋さんと配線の打ち合わせです。

図面片手に、現場で位置確認しています。

 

屋根はガルバリウム鋼板。

ひと昔前は瓦屋根が主流でしたが、現在では新築・リフォームともに

軽量で耐久性のあるガルバリウム鋼板の屋根がほとんど占めています。

 

耐力壁の外周には、外壁材を貼る準備、

防水透湿シートを貼り雨水や結露から躯体を守ります。

 

内部で作業する大工さん、フローリングを貼っています。

 

床を貼ったあとしっかり養生し、天井や壁を作っていきます。

断熱材を壁全体にギュウギュウに埋め込み、

夏は涼しく冬は暖かい快適な家づくりを可能にします。

 

天井を貼る前に、照明やスイッチ用の電気配線をあらかじめ仕込んでおくので

天井裏は配線がいっぱい。

 

天井下地。

構造を支えている梁に 吊り木を取り付けてから、それに野縁受け・野縁を等間隔に

つけていきます。

壁は、断熱材の上にプラスターボートを貼っています。

 

そして、外壁工事。窯業系サイディング、色はグレーに近いブルー。

現場で加工しながら、横向きに貼っていきます。

石原

2025年01月15日

🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-10 完成写真

★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 完成写真

50坪の敷地に、S様の事務所が完成しました。

外壁はツートンカラー、屋根は片流れ、シンプルに仕上げました。

 

1階は、一部ビルトインガレージ、応接室2部屋とトイレ。

お客様が多くいらっしゃるので、トイレ3か所設けました。

 

応接室はホワイトで統一し、床はフロアタイルで仕上げました。

フロアタイルとは、PVC(ポリ塩化ビニル)素材でできた、タイル状の床材。

豊富な色柄が揃っていて、木目や石目をリアルに再現した凹凸加工(エンボス加工)が施されており、本物と見間違うほどの質感です。

耐久性にも優れているので、店舗や事務所で土足での使用がOK!

S様の事務所でも、お客様には玄関から靴のままご案内できるようにしました。

 

トイレ・洗面台も、事務所らしくシンプルにまとめました。

 

2階事務室です。

2階へ上がる階段の脇にシューズボックスを設置して、

こちらはスリッパ使用エリアです。

一角には給湯室を設け、ミニサイズの流し台をつけました。

冷蔵庫や食器棚を置くスペースも、じゅうぶんにあります。

 

パーソナルスペースを2部屋完備して、業務が円滑に進むような空間も

つくりました。

 

床はタイルカーペットで、素材はポリプロピレン。

カラーバリエーション(カラバリ)も豊富で、オフィスに最適です。

片流れ屋根の形を利用してロフトをつけ、収納スペースをつくり

勾配天井には化粧梁がアクセントになっています。

 

こちらは、階段下スペースを利用した収納庫。

ビルトインガレージからの出し入れができるように

つくりました。

石原

2025年01月15日

🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-9 お引渡し

★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ お引渡し

S様の事務所、予定どおり完成し本日お引渡し! です。

 

お客様を迎える玄関には、ステキな絵が飾られています。

 

竣工図や保証書など各書類をお渡しし、お施主様には引渡し確認書にサインをいただきます。

そのあと、各設備の説明をしていきます。

 

電気関係は電気屋さんが、インターホンや分電盤の説明をしていきます。

 

ドアの開け方、施錠のやり方はS様に実際にやっていただきました。

このあと、家の外にある排水桝や雨水桝、量水器などの説明も行います。

 

 

本日は、事務所完成おめでとうございます。

これからお引越しをされて、新しい事務所でお仕事スタートですね!

 

S様邸は、税理士事務所です。

いろんな税金の相談を受け付けています♪

石原

2024年12月10日

🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-8 設備取付け・外構工事

★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ 設備取付け・外構工事

クロス工事が終わり、電気・水回りの設備取付けが急ピッチで進んでいます。

分電盤は、配電盤によって送られてきた電気を照明やエアコン、コンセントなどに送ります。

電気の使いすぎを監視し、限界を超えると電気を止める役割もあります。

 

給湯室には、小さな流し台をつけました。

 

建物内外の通気に必要な換気口。

奥にフィルターがあり、24時間換気に適応しています。

 

屋外も、最後の仕上げにはいりました。

玄関ポーチはタイルを貼るので、下地をつくっています。

 

ビルトインガレージ・駐車場は、コンクリートで仕上げます。

年内のお引渡しをめざし、準備を進めています。

石原

2024年12月03日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー6 上棟

★沼津市駿河台K様邸 新築現場★ 上棟

雲ひとつない青空!!

今日は、市街地よりちょっと小高い位置にある駿河台K様邸の上棟です。

材料を吊り上げる作業するクレーン車がスタンバイしています。

 

大勢の大工さんが柱を立て、梁を組み、掛け声とともに

みるみる形ができていきます。

 

外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。

吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。 耐力壁なので、建物を面で支えることができます。

 

2階から上を見ると、小屋裏までできています。

これから、屋根をつくっていきます。

 

野地板を貼り、屋根ができました。

 

そして、この上に防水シートを貼って、今日の上棟は完成になります。

 

本日は、上棟おめでとうございます。

来年春の完成をめざし、安全に工事を進めてまいります。

石原

2024年12月03日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー5 先行配管

★沼津市駿河台K様邸 新築現場★ 先行配管

駿河台K様邸、水道屋さんの出番となりました。

基礎ができたあと、1階床の土台をつくる前に配管工事の施工中です。

いろんな色の管がうじゃうじゃと複雑に設置されています。

 

キッチン・トイレ・浴室など、生活排水が流れる管はグレーの配管。

ピンク・ブルーは、水とお湯の給水管。

K様邸は、ガスを利用する衣類乾燥機を設置するので

キッチンや洗面室にはガスを引き込む白い管が配置されています。

 

排水は家の中から屋外へ、ガスや水道は道路から引き込む工事をするため

土を掘って工事をすすめます。

 

 

そして、次は大工さんの工事。

基礎の上に、床を据える土台をつくります。

木材を取り付け、大引きを設置していきます。

 

格子状につくられた木材の間に、断熱材を敷き詰めていきます。

この上に合板を貼り床面が完成し、いよいよ上棟となります。

石原

2024年11月25日

🏠静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場ー6 中間検査

★静岡市駿河区東新田M様邸 新築現場★ 中間検査

上棟後、工事は順調! M様邸の内部です。

窓まぐさができると、サッシがはいりました。

 

 

太陽の日差しがはいり、明るくなって工事もやりやすくなります。

 

そして、中間検査の検査員の方に来ていただいています。

構造強度に関する骨組や耐力壁、補強金具の位置を細かくチェックしています。

 

こちらは、キッチンの位置でしょうか。

床から出ているものは、グレーは排水管、ピンクはお湯、ブルーは水の給水管。

 

屋外では、外壁工事の下準備が進行中。

壁の面材の上に透湿防水シートを貼りました。

外部からの水分を抑える防水性と、内部からの湿気を通す透湿性を兼ね備えたシートです。

 

工事中は、ネットを張っているので中の様子はまったくわかりません。

ご希望の方には建築中の現場もご案内しています。
(工事中の現場は危険もありますので、必ずご予約ください。)

モデルハウス、現場見学のご予約
☎0120-605-017

WEBからはこちら

石原

2024年11月25日

🏠静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場-7 クロス工事

★静岡市駿河区見瀬S様邸 新築現場★ クロス工事

S様事務所では、クロス貼り工事がほぼ完了しています。

事務所ですから、シンプルに明るくホワイトで統一。

化粧梁は濃い色で塗装したので、アクセントになっています。

 

屋根の傾斜を利用して勾配天井にしたので、高さ広々になりました。

温かい空気は上に、冷たい空気は下へたまりますので

天井にはプロペラファンを取り付け、循環をよくします。

 

トイレ・洗面は、壁クロスと床のクッションフロアも貼り

水回り設備の取付けを待ちます。

 

たくさん収納できそうなロフトも、完成しています。

石原

2024年11月20日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー4 基礎工事

★沼津市駿河台K様邸 新築現場★ 基礎工事

K様邸では、本格的に基礎工事が進んでいます。

これから、全体に防湿シートをかぶせて、土を掘った低い部分に捨てコンを打ちます。

これで、下からの湿気が直接基礎に上がってくるのを防ぎます。

 

外周に枠を立て、配筋工事です。

鉄筋は一本ずつ加工されて搬入されるので、結束線とハッカーを使い

現場では施工図どおりに組み立て、位置や間隔をチェック。

コンクリートを打ったとき、鉄筋が沈まないようにところどころ「トウフ」と呼ばれるモノで支えます。

 

社内でチェック後、第三者機関による配筋検査です。

配筋が設計図書通りに行われているかを確認する検査のことです。

配筋は、建物の強度に直結するため、配筋検査の調査は細かさが求められます。

 

検査合格後、コンクリート打設工事がスタート。

コンクリートミキサー車が到着し、待機していたポンプ車が生コンを受け取ります。

全体が均一の厚みになるよう、コンクリートの量を調整しながらの打設。

寒くなってきたといっても、コンクリートは固まるのも早いので、時間との勝負。三人で手際よく進めます。

 

コテで表面をきれいに整えて、ベースが完成。

固まったら、立ち上がりの基礎をつくります。

 

布基礎(立ち上がり基礎)が固まり、枠を外しました。

これで基礎の完成です!

 

配管も、あらかじめ正確な位置に設置されています。

石原

2024年11月14日

🏠沼津市駿河台K様邸 新築現場ー3 地盤改良工事

★沼津市駿河台K様邸 新築現場★ 地盤改良工事

地鎮祭を終えたK様邸です。

地盤調査の結果、改良工事を行うこととなり材料が運ばれてきました。

傾斜となっている低い箇所に、盛り土をして平らにしています。

 

K様邸の改良工事は「刃工法」。杭を打ち込みます。

搬入された鋼管杭は、全部で27本。長いものは10mあります。

 

 

杭の他の部品も、きちんと写真に残します。

そして、専用の重機で打ち込んでいきます。

 

他の改良工事と違って、土を掘り起こさないので残土も出ない工法です。

 

建物を支える、しっかりとした強固な地盤に改良され

基礎工事へ進んでいきます。

 

基礎の周りを掘り、砕石を敷いた部分は転圧して固めました。

ここにシートをかぶせて、周りには捨てコンを打ちます。

 

杭がしっかり打たれています。

石原