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静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー28『バスタブ』自分の中で整理がつかない(><)
浴槽到着!
これの事『バスタブ』って呼ぶ人がたくさんいるのですが・・・
私はどうしても浴槽の事、『バスタブ』って言えないんです。
まだ、自分の心が整理できていないんで、ちゃんと準備できたら口にします(笑)
バスタブを画像検索するとね
↓
https://search.yahoo.co.jp/image/search;_ylt=A2RimWDMF75YYmAArAcdOfx7?p=%E3%83%90%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%96&aq=-1&oq=&ei=UTF-8
アメリカの寝転んで入って 中で泡ブクブクさせながら洗うスタイルのイメージが強いんです。
足が4本付いてて タイルの床に置くタイプ・・・それがネックになってるんです
ユニットバスの場合は完全に浴槽が埋め込まれたセット商品になっています。
浴槽がポツンッと孤独に置かれていないものまで バスタブと呼んでいいものなのか・・・疑問。
あっ! ♪ 『湯船』 ←こっちの方が風流な響きで心も身体も温まると思いません?
「写真3」大長会長宅のユニットバス、組立て完了♪
静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー27 エアコン一台で全館空調する計画。
大型の機械が届きました。
会長こだわりの装置ですが、来た早々大きい方は1階の床下に生き埋め @o@;/
小さい方は 天井裏に吊し上げられ 両方ともすぐに見えなくなります。
「写真2」ダイキンのエアコン。業務用で通常事務所やお店の天井裏に設置しますが
これをなんと1階の床下にセットしたのです。
このシステムの役割は 同時吸排気の機能を使い 室内の汚れた空気を外に吐き出し、
同時に新鮮な空気を採り込みますが、それをそのまま床下のエアコンに直結。
もちろん冬なら冷たい空気を瞬時に温め 夏は冷たい空気に変換して
床下と、もう一か所はダクトを使って2階の天井から吹き出させます。
サンドイッチの発想で 上からと下からの、両方から室温を調整。
リビングの天井は吹き抜けにしてあるので ほぼほぼ1階と2階の温度と湿度は揃います。
この原理。 上手くいくか?失敗に終わるか? それは完成してみないとわかりません。
とにかく【エアコン1台で全館空調を完結させる】プロジェクトなのです。成功したら皆さんにもおすすめしますね。機械は2つで50万くらいです♪
静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー26 言い過ぎました ゴメンナサイm(_ _;)m
外壁が貼れてきました。
大長会長の家なので言いますけど・・・ 木目で 地味にグレー色?@o@;/
「写真2」玄関ドア。 外壁がこの色の場合、ドアはどんな色なんだろうか?
段ボール、ベロ~ンって剥がそうかと思いましたが、
バレて怒られるの嫌なので 完成までの楽しみにしておきましょう♪
「写真3」アップで見ても本物の木に見えます。
製材所での引っ掻き跡みたいな斜めキズも多数あり @o@;/
アンティークと言いますか・・・レトロな雰囲気で南欧の田舎町風(良く言えばね)
悪く言うと 性が抜けて廃墟っぽい 疲れきった感に見える。。。(ヤバイ言い過ぎた)
実は本物の木ではないです。窯業系サイディングでもちろん新品♪
ニチハのキャスティングウッド
↓
https://www.nichiha.co.jp/wallsearch/pattern/ids:351+200
静岡市駿河区八幡5丁目 D邸 新築現場ー25 明日のテストに出しますよ!
天井工事。
天井と言っても 勾配があるのでかなりの高所作業。足場を組んで貼っています。
天窓からの光も降り注いでいますよ♪
本物の木。 パイン材。
パインは建築資材として良く使われてる材料ですが、
みんなパイナップルの木だと思ってません?
私の知る限り3人程 いました。一人は完成の日まで勘違いしてました(笑)
違う事伝えるとビックリして恥ずかしがってますけど・・・
一応フォロも含めて「半分は当ってるよ♪」って褒めてあげる。
【松ぼっくり】の形ってパイナップルっぽくないですか?
そうです。パインは 『松』なんです。
北欧から輸入するの『アカマツ』の事をパイン材といいます。。
アメリカ産の松は『米松(べいまつ)』って呼ぶんですよね。
国産の黒松・赤松のことは『地松(じまつ)』米松と間違われない為だそうです。
日本で一番多く出回る『から松』はカラマツと言って パインとは言わないで区別。
不思議なのはパインは床材として使い、構造躯体で使える様に加工されている建材は『SPF』
と言うんです【S】pruce(スプルス:えぞ松)・【P】ine(パイン)・【F】ir(ファー:もみ)
2×4材や カントリー調家具、ウッドデッキの材料として多く使われます。
『松』って一文字ですが、住宅に携わっていると奥が深いでしょ。
ココ、明日のテストに出すので憶えておくように!
新通2丁目 I 様邸 新築現場ー14 計算間違っていれば・・・? の話。。。
今日流し込む生コンの量、 こちらの計算だと3.6㎥(立方メートル)必要。
ミキサー車1台に3.0㎥しか持って来られない。
もしかしたら・・・足りちゃうかも? 変な期待? 計算間違っていればの話ですけどね~
明確に0.6㎥分足りなかったです。
旭生コンさんに電話して 追加でもう1台追加注文!
もちろん足りない分だけ持ってきてもらいました♪
2017/03/03 makita
新通2丁目 I 様邸 新築現場ー13 1センチ四方のサイコロに大人3人乗る!?
「写真1」ベタ基礎の立ち上がり部分、型枠組み。
この布基礎が完成したら 天端に土台の木材を据えることができます。
ミキサー車が到着♪ 「写真2」生コン。
生コンとは 固まる前の状態。 固まったらコンクリートと呼びます。
30年くらい前のヤクザ映画だと・・・
「ドラム缶に入れて 生コン流し込んだろかぁぁ?」って怖いセリフありました@o@;/
今? そんな言葉口にしたら、即警察呼ばれて連れていかれますから気を付けないと!(笑)
8時40分に現場到着。
容量は3㎥(立方メートル)
強度は24。
24って? 【24N/m㎥】
1センチ四方の小っさいサイコロ級に240Kg(大人3人分)の荷重に耐える強度。スランプ【15cm】に関しては以前の記事でっ!
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/37577584.html
2017/03/03 makita
長泉町納米里 M様邸 新築現場ー27 真冬、1階の床が冷たくならない工法
「写真1」届きましたよ! 断熱材。
現場のど真ん中に積み上げられた青い物体、スタイロフォーム。
正式な素材名は押出し発泡ポリスチレンフォーム。
基礎のコンクリは真冬には深々と冷えて、それが伝わって床下の空気まで冷やすので
ウチの会社では基礎断熱工法(基礎の内側に断熱材を巻く)を採用。
もちろん床下換気口も付けないで完全密封、24時間熱交換式セントラル換気で
室内と同じ温度、湿度に保つ環境を作ります。
図面で照らし合わせたら、ココは階段下の収納で、外から土足で使うスペース。
もちろん床も作らずコンクリの床のままなので 断熱工事は不要です!
長泉町納米里 M様邸 新築現場ー26 排水管と一言でいっても『汚水』・『雨水』・『雑排水』
それを見計らって、ショベルカーでまたまた掘削が始まりました。
次は水道屋さんの出番。
「写真2」塩ビ管が勢揃い。
排水と言ってもいろいろありまして・・・
キッチンでしょ~ あと お風呂、洗面、洗濯機、食器洗い機の排水
トイレだけは別で 汚水専用管として別けて配管します。そうしないと匂いが逆流したら困るので!
あとは雨水← 屋根やベランダに落ちた雨はトイを通って 雨水排水として別経路。
今回のように完全二世帯住宅の場合は排水管も全部2倍になります。
「写真3」は給水管。エコキュートと接続して
水とお湯とをそれぞれキッチンやお風呂に繋ぎます。
駿河区東新田 K邸 新築現場ー49 発電量のシミュレーション
ソーラーパネルのメーカーさんは十何社もありますが、
戸建て住宅の出荷量のシェアは
①パナソニック24%
②シャープ22%
③京セラ14%
あとは東芝11% 三菱7%ソーラーフロンティア6%
※2015年資料
現在シャープ・東芝は買収問題でいろいろあるので
最近はどうなっているか分かりません。
時々1キロワット当たり20万円とか15万円の低価格で設置できる!という
メーカーの営業さんもうちの会社に訪問来ますけど・・・
どうしてもお施主様にオススメ出来ないのは何でだろう?
もし自分の家で付けるなら? って考えるとやっぱり不安な物、お奨めできないからかな。
これが家電とかで~ 有名メーカーが10万で売ってる物が
あまり聞かないメーカーで3万~4万で買えて 頑張って動いてくれればラッキーです。
多少性能が悪かったり 割と早めに壊れたとしても 諦めがつきますよね~
ところがソーラーは屋根に乗せてあるので失敗だったら取り返しがつかない@o@;/
「写真2」発電は日が長くなる3・4・5月が良いようです。
6~7月は梅雨で少しダウンして 8月に回復♪
「写真3」年間で6022Kw発電する仮定で 年間177802円分電気を作る。
工事費が200万円の場合は約11年でほぼ投入資金が回収できるのかな?という感じです。
もっと回収を早めたい場合は家族が一丸となって・・・ 節電に励む事♪
駿河区東新田 K邸 新築現場ー48 なぁ~んか・・・傾いている気がする?
デジカメの中のSDカードが満タンでシャッター押せない現象 @o@;/
データーを削除しようとしたら・・・
随分前に撮った写真見つけました。
まだ足場がある時の現場写真。
確か、翌日に撤去すると聞いて、夕方慌てて上に上がりました。
一応 ソーラーパネル、ちゃんと載ってました。
カーポートのアクリル屋根みたいな、まやかしの紺色でない事を確認♪(笑)
「写真2」屋根の先端には雨水を受ける樋(とい)。
お引渡し後の御施主さまから「ウチの屋根、樋が少し傾いている気がする!」と
相談された事があります。
傾いています。 言い方変えると・・・「あえて傾けて付けてます」が正解。
水平だとスムーズに流れませんから「写真3」の縦樋への穴の方向へ
1~2センチ傾斜をつけて設置しているんです。だから施工ミスじゃ~ないですよ ^ o^/
気を付けて頂きたいのは、近くに神社とか山があるお宅!
枯葉がココに詰まると溢れて樋の縁から流れ出してきます。
なかなかお掃除できる場所じゃないので 気が付いたら連絡下さい。
電力会社さんが使うような高所作業車で 詰まりを直します。
「写真1」に戻りますが、ソーラーパネルは20枚。
1枚の発電量が245Wですから ×20= 4900W → 4.9Kw。