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静岡市葵区新富町6丁目 M様邸新築現場 ー22
ベースコン(ベタ基礎の底面となるコンクリート)が固まり、
これから立ち上がりの布基礎。 鉄筋の周りに型枠を組んでいきます。
この基礎の上に土台が乗り、外壁や部屋の間仕切りを施工するので精度はとても重要。
「写真2」コンクリを流し込んだ時の衝撃と圧力で枠が倒れない様しっかりと固定。
隣地との境は・・・ つっかい棒? つっかえ棒? つっぱり棒?
正式な日本語はわからないですけど、境界ブロックに木材を縛りつけて支えにしています。
2015/10/20 makita
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー12
思ったよりもブロック塀の基礎が大きい&厚いです。
建物に当たる部分は砕いて撤去で。
コンクリートの欠片と残土の処分場は違うので仕訳してから搬出します「写真2」
「写真3」予定のベタ基礎施工位置まで掘り進めたら
砕石を敷き込み ランマーで締め固め。
底面がパフパフのまま基礎をつくると地盤沈下の原因になるので
転圧機械で入念に突いて強度を出します。
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー11
掘削開始。敷地の奥の方から掘り始めます。
建物の位置は 境界線のブロックから約50センチ程離れています。
基礎を作る時に 塀の基礎を干渉するかしないか?微妙な感じです。
建物側の基礎を小さくする訳にはいかないですから
ブロックの方を一部かじり取るしかない!という判断です。
今日はとりあえず基礎の底面まで掘り進め 不要な残土を処分します。
静岡市葵区羽鳥2丁目 О様邸 新築現場ー43
11月7日(土)、8日(日)の見学会に向けて壁紙が仕上がり
照明器具取付が進んでいます。
今日は見学会用の写真撮影。
素敵な写真=来場者が増える という事になるので
カメラマンの腕にかかっています。
ちなみに撮影はわたくしMAKITAが担当。ど素人です(笑)
この3枚とか良いと思いません?
「写真1」建物のバックが秋の空。 地面に寝転がって撮りました。
「写真2」リビングの大開口。開放感抜群だという事が証明されるワンカット♪
「写真3」洗面&トイレは素敵なヨーロッパ調。
えっ?色が強烈? そお? 写真じゃ~わからないでしょ?
本当にそうか現地を確認して下さい。 お待ちしております ^o^v
静岡市葵区羽鳥2丁目 О様邸 新築現場ー42
衛生設備器具の設置工事。
簡単にいうとトイレと洗面の事。ちょいプロ用語(笑)
トイレの壁に注目しましょう ^o^/ 鮮やかで・・・朝、パッと目が覚めますよ♪
最近はトイレや洗面も個性を出して 自分色に染める傾向が多いです。
「写真2と3」は洗面化粧台。
施主様が、アパートにあるようなユニット式はどうしても抵抗がある
という事でデザイン性重視♪ 床から40センチ程立ち上がった所に設置するタイプ。
ユニットだと 通常配管は床から真っ直ぐ立ち上げる事になりますが
今回の場合は事前に給水と排水の管を壁の中に埋め込んでおきます。
計画段階から給排水経路を確保しないと設置できないデザインです。
静岡市葵区羽鳥2丁目 О様邸 新築現場ー41
「写真1」布基礎の仕上げが完了です!
基礎は最初型枠にコンクリを流し込んで製作しますが
そのままだと、ボルトの穴や、型枠の継ぎ目に筋が通っていたりして
凸凹感が残っているので、最終の仕上げはモルタルを塗り込みます。
「写真2」ココは建物の裏(北側)エコキュートを設置する場所です。
タンクの容量は370L。 重さ370キロ+機械60キロなので
コンクリートの基礎を作っておきました。
地震が来ても大丈夫。 最後に配管を繋いで電源を差し込めば完了です。
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー10
待ち合わせよりも1時間も早く来て・・・穴掘り。
途中で塀のコンクリート基礎まで出てきて、ドリルでガリガリ削ってます@o@;/
それから先程の棒を差し込んでGL(グランドライン)高さを示します。
これは設計の基準となる高さ。今回は道路面の高さを±0として そこから
駐車場→玄関ポーチ→玄関ホール→1階のフローリング面 それぞれの高さや傾斜を
現地を確認しながらお施主様と決めていきます。
今回はGLから60センチ程掘り下げた所から割栗、捨てコン、ベタ基礎の順番で
工事を進める事になりました。 これ以上GL設定を高くしてしまうと
駐車場の入り口が急勾配になって出し入れしにくくなるからです。
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー9
望月祥吾監督、お昼休みを返上して何かを作ってます。
棒に線引いて、あっちこっちに印「写真1」
それから一緒に現場へ。
ゲートを開けて午後からのお施主様と打合せの準備を始めます。
今週から基礎工事に取り掛かるので、仮設の電気の契約を済ませ
工事中の電源も確保してあります。
静岡市葵区新富町6丁目 M様邸新築現場 ー21
鉄筋組み完了♪
今日はJIO(日本住宅保証検査機構)さんの配筋検査を受ける日。
先に社内検査として各部位の鉄筋の太さ、長さ、間隔をスケールを当ててチェック。
完璧! 万全の態勢で検査員を待っています。
「不備は無いから!」と既に職人さん達には 次の現場に向かわせました。
そういう時に限って、検査院の方に「ここ、修正しないと不合格だよっ」と
言われるものなのですが・・・ 今日は問題なくOKとなりました。
「写真3」でも分かるように、ベタ基礎の底面の鉄筋は通常15~20センチの
間隔で組むケースが多いのですが、なんと今回10センチ間隔。
「5階建のマンションでも建てるの?」って思われるくらい位頑丈な基礎になります。
2010/10/09 makita
静岡市葵区新富町6丁目 M様邸新築現場 ー20
「写真1」これから基礎の地中梁を組み始めていきます。
通常ベタ基礎の場合 梁までは必要ないとされていますが
今回の様に3階建てで、しかも間口が狭く、奥行きが長い場合の建物は
地震で大きく揺れた時長手方向(道路から奥にかけて)の揺れには強く、壁量も十分。
逆に横方向「写真3」の場合 左右の揺れには 耐力壁量が少ない分だけ
基礎に数倍の負荷が伝わるので その部分にはコンクリートの大きな梁で支える設計にします。
2015/10/09 makita