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静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-31
お引き渡し前 最後の仕事は駐車場の舗装。
補強用鉄筋を敷き詰めて、コンクリートを流し込みます。
「写真2」玄関は、外ポーチを広く確保できなかったので引き戸タイプにしました。
その方が出入りの動きがスムーズですし 風の煽りも受けません。
ポスト、インターホン、表札も設置完了♪
「写真3」驚きの光景。 玄関のガラスが透明? 中が丸見えではないか@o@;/
設置したその日のうちに キズ防止のダンボールで覆ってしまいましたから
掃除の為に養生を外したのは3日前。 外してビックリです。
問い合わせしたら出荷ミスだったそうです。
玄関入るとすぐにキッチンもありますから、早急にすりガラスに取り替えしますm(_ _;)m
清水区渋川 K様邸新築現場ー23
「写真1」先日土台を貫通させたホールダン金物のアンカー、
パネルの下部にもドリルで穴を開けて通し、後で金物を装着します。
ただ、本格的なボルトの締め込みは最終段階で行います。
最終段階? それっていつ?
それは、壁の傾きが無い事や、2階床の水平が確保できているか?チェックが完了してから!
「写真2」の段階ではまだパネルを仮に建てて組み合わせてあるだけなので
「写真3」上階の床を組む前に、構造躯体が水平・平行・直角になる様
つっかえ棒で押したり引いたりしながら徐々に修正して固定します。
・・・・
つっかえ棒! 正式な名前があるそうです。
『仮筋(かりすじ)』 仮の筋交いの意味です。
清水区渋川 K様邸新築現場ー22
上棟です♪
クレーン車でパネルを吊り上げて、テンポ良く組み上げていきます。
今日は最高の秋晴れですが・・・明日から崩れるとの事なので
どこまでできるか?心配です。
予定としましては2階の床組みまで終了したら、ブルーシートで覆って
天気が回復するのを待とうか?
そんな作戦会議を村松&飯田&大工&クレーンのオペレーターがしていました。
もちろんマッキーも 「そうしよ~そうしよ~!」 と会議に参加。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-20
縦横の継ぎ手は全てプレカット工場で長さと臍(ほぞ)の加工が完了して届いていますから
土台にアンカーボルトを通すための穴あけ作業を現場で行います「写真1」
「写真2」基礎パッキン。
基礎の冷たさや湿気が土台に伝わらないために必ず挟む物です。
床下基礎断熱を強化するために、完全密封仕様の硬質パッキンを使用しています。
上下にはスポンジテープが貼られてますから 土台を乗せると密封度が増しますね。
今日一日で防蟻処理と土台据え付け作業まで完了しました。
気になるのは上棟(26日)の天気・・・現在微妙(><)
晴れる事を願っています( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-19
建て方の準備に入りました。
今日は土台と金物が続々と搬入されてきました。
基礎の天端に土台を据えるにあたり、防腐&防蟻処理を行いました「写真2」
施工方法はホウ酸水を直接木材に噴霧します。
メーカーからのシロアリ保証は20年受けられる認定工法です。
今回のように1階の床下を完全密封して、部屋と同じ温度・湿度に保つ
熱交換式換気扇を採用する場合 床下に有害な薬剤を塗布する事ができません。
ホウ酸は人体には無害で、目の消毒にも使われるものなので安心ですね。
「写真3」この材木には足を付けています。
布基礎の上に乗せない土台には鋼製束(こうせいづか)を取り付けます。
金属ですから荷重が掛っても曲がったりヘタりが起こりません。
もちろんシロアリや湿気で傷む事もないです。
高さ調整は回すとアジャストできるので職人さんの施工精度とスピードも上がります。
清水区渋川 K様邸新築現場ー21
今日は土台の据え付けを行っています。
この木材は床と壁の重さを支える大事な部材ですから
基礎のアンカーボルトを差し込んでガッチリ固定。
「写真2、3」木材の防蟻工事(シロアリ対策)にホウ酸を噴霧しています。
ホウ素系防腐防蟻剤エコボロンは蟻・毛虫・ゴキブリ・菌類などを寄せ付けない効果が持続します。
それでいて、人間には無害なんです。
シロアリの保証期間は20年間ですから 一般的な薬剤で5年・10年・15年後に工事をする費用を考えたら
こちらの方がランニングコストも抑えられます。
清水区宝町 N様店舗併用住宅 新築現場-25
防水の注意点は、普通の雨だけを想定してはダメ!
暴風雨時には横殴りで床から壁をよじ登る勢いで吹き付けるので
防水層は立ち上がりまでしっかり巻き上げる対応が必要。
もちろん外壁周辺は防水層を立ち上げます。
その他、アルミの枠自体も 隣からの延焼する時間を長く確保する為(消防が来る時間を稼ぐ)
枠内部に鉄板のフレームで補強した高価な物が義務付けられています。
今年からの規制なので 防火指定のある地域での新築は負担が多いのです(><)
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-30
お掃除完了♪
キッチンはmitte(ミッテ)
http://www.toto.co.jp/products/kitchen/mitte/
だかしん← 静岡弁です。「なのだろうか?」と言ってます。
朝シャン仕様で使いやすい売れ筋ユニットです。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-29
いよいよキッチン設置です。
「写真1」キッチンパネル。壁への水跳ねを考慮して この部分は
壁紙ではなく 水や火に強い専用の化粧ボードを貼ります。
もちろん油汚れのお掃除も簡単。
「写真2」上部の換気扇&吊り戸棚。
「写真3」キッチンの枠組みの状態。
これから天板、シンク コンロを嵌め込んで 引き出しを装着すれば完成です。
焼津市与惣次 T様邸 新築現場-18
給排水やガスの先行配管を行います。
阪神大震災以降はポリエチレン管が推奨されるようになりました。
ポリより・・・鋼管の方が強度も耐久性もあるのに!?という方もいらっしゃると思いますが
大地震の揺れで繋ぎ目が外れてしまうんです。ガス漏れによる二次災害も心配です。
その点 ポリエチレン製は追従性(揺れに応じて伸び縮み)が高いのでちぎれません。
『サヤ管』といって、見えているのは『サヤ』の方。
刀を保護する外側のサヤと同じで、本当のガス配管はこの中を通してあります。