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静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-19
型枠が外され、出来型のチェック(幅・高さ・厚み・アンカーの位置等)
後から空けると中の鉄筋を切断してしまうので、それを避ける工夫なんですよ!
予め管の通り道となるカ所にスリーブボイドを挟み込み、鉄筋を巻いて補強しておきました。
『人通口』は将来のアフターメンテで床下を確認する時の為の通路の確保。
静岡市駿河区西島 A様邸新築現場-3
今日は着工前の御近所への挨拶まわり「写真1」
前面道路がとても狭い為、既存の解体工事のダンプや
基礎のミキサー車、建て方の材料搬入からクレーン車等々
かなりの御迷惑をお掛けする事になります。
それに加えて騒音やホコリなどにも気を付けて作業を進めて参りますので
御理解、御協力の程宜しくお願いいたしますm(_ _;)m
明日、中部電力さんが電線とメーター器の撤去に来て下さいますが・・・
奥のお宅用の電線がAさん宅敷地内上空を通っている「写真2」@o@;/
建て方当日クレーン車で材料を吊り上げた時が心配(><)
移設していただく事が可能か? 防護管(黄色いプラスチックのカバー)で感電防止するか?
中電さんと協議をしてみます。
って・・・ 真剣な話している最中にナス買ってんじゃ~ねぇーよ!と村松監督に怒られました。
富士市伝法 S様邸新築現場ー32
外壁工事! もうちょいで完了します♪
あと2階ベランダ部分だけですね。
思い起せば・・・ 4か月前
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/38753432.html
あの時、悩みに悩んで決めた外壁の色でした(><)
石目模様の微妙な濃淡でどっちにしようか? 多数決で決めたのですが結果はどうでしょうか?
小さなカットサンプルで見た時よりも 大きな面を貼った方が明るく感じるものです。
ここまで想定して決めたので、予定通り♪ と・・・言って下さい ^o^/
「写真2」24時間セントラルエアコンのダクト。
これは1、2階共同じ温度で生活できる全館空調システムのダクトです。
居室は勿論、玄関・廊下・トイレ・脱衣室も温度調整されますから
真冬でも短パンとTシャツで過ごせるマイホームになります。
ヒーターやストーブも必要ないし、毛布や布団もいらないので
肌掛け程度が一枚だけあればそれで一年中暮らせます。
「写真3」ユニットバス完成♪
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-17
ベタ基礎のコンクリートの流し込み。
心配していた天気も問題なさそうですね♪
基礎の工事は2回の工程に分けての作業となります。
「写真3」レディーミクストコンクリート納入書。
出荷時間や配合の比率を正確に記録したデーターです。
コンクリートは生物! セメントと砂利、水を混ぜ合わせたら時間が経つと
どんどん固まり始めるので、何時に造って いつ現場に到着、流し込み終了時間など
全てこのシートで明確になります。もしかしたらケーキよりもデリケートな商品かもしれませんね。
味は? それはケーキの方が間違いなく美味しいと思います(笑)
ちなみに道を走りながらでもミキサーを回しているのは 中で分離したり固まらない為にです。
駿河区大坪町 W様邸新築現場ー1
29坪の土地に幅4.6mの3階建てを計画しています。
駐車スペースは4台。
男のお子さん達は間違いなく18になれば免許をとりますし
来客の車も考えると4台分確保できれば理想です♪
「写真2」傾斜の付いた屋根ですが・・・
奥の方にペントハウスが飛び出しています。
これは屋上に上がるための階段室の棟屋。
完成して、夜に星を眺めながらのビールは格別でしょうね♪
富士市伝法 S様邸新築現場ー31
ユニットバスの設置が始まりました。
浴槽と壁4面、床、天井などのパーツは全部工場で生産されてきて
現場で組み立てを行います。
「写真2」2階水まわり設備用の給排水配管。
青→水
ピンク→お湯
グレー→排水管です。
黒いゴムテープを巻いているのは防音と結露防止。
「写真3」内部造作工事もスタート♪
敷居の位置が決まり、その間にフローリングを貼っていきます。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-16
コンクリートを流し込む前に、JIOさんの検査。
鉄筋の位置や太さ、一本一本の間隔などをチェックをします。
事前に自主検査してありますから問題点は無いはずですが・・・・
検査員の方が「んん??」って顔して ペンが止まると一瞬ビビります。
学校で先生に答案を出した時にドキドキした、あの時と・・・同じ心境(笑)
「写真2」鉄筋の間隔が設計図通りか? 確認して写真を撮ります。
「写真3」かぶり厚。防水シートと鉄筋との間に、敢えて隙間をつくるのですが
この分が、鉄筋を包み込むコンクリートに厚みとなります。
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-15
基礎の底面に断熱材を敷き、防湿シート。
今日はベタ基礎の鉄筋を組んでいました。
「写真1」基礎のコーナーは、最も負荷がかかるポイントなので鉄筋補強の量も多くなります。
二方向からの布基礎を交差しながら、下のベースと結合させていきます。
「写真3」給排水の通り道には先にスリーブボイドを差し込み
その周りを更に補強。 筒を差し込む部分も鉄筋補強が重要です。
富士市伝法 S様邸新築現場ー30
断熱工事。
今回は標準のグラスウールではなく、現場発泡ウレタンの吹き付けです。
この建物は全館空調システムを導入しますので、夏でも冬でも
全室&玄関・廊下・階段・トイレ・脱衣洗面室まで全て温度を一定にします。
ホテルや旅館と一緒。
その場合、外気の影響(熱損失)を最小限に抑えて空調のロスを無くす為に
継ぎ目を作らない発泡ウレタンの吹き付けを採用。
2液の液体を化学反応させながら 霧状に噴霧すると
これが瞬間的に膨らんでウレタンに変身します。
それにしても、この真夏にカッパで完全防備して、口にガスマスクを装着しての作業・・・
この季節だと脱水症状で倒れないか心配です。
安全と健康管理優先で作業進めてくださいねm(_ _;)m
静岡市駿河区 東新田2丁目 H様邸 新築現場-12
基礎工事。掘削スタート!
この日は雨でぬかるみながら、ショベルカーでベタ基礎部分の土を削っています。
既存の基礎があった部分や、元々浄化槽が埋まっていた部分には
「写真2」の大きめの石を流し込んで、ランマーで突き固めて地盤強度を確保。
「写真3」翌日、防湿シートの敷き詰めを行いました。
この上から基礎を造るので、地面の湿気の影響が建物に及ばなくなります。