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工事中物件

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2012年08月21日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-27

クロス工事順調です。
最初に天井、その後から壁を貼っていきます。

先に壁を貼って、後からノリのべったりついたクロスを天井に貼ろうとしたら
間違いなく先に仕上げた壁を汚してしまうからです。

所々の設置されているコンセントや照明スイッチ用の電気配線のプレートも
上からクロスを貼ってしまいます。
最後にカッターで×型に繰り抜いてスイッチパネルを嵌めていきます。

「写真3」3階寝室。
北側ですが、窓を大きくしてあるので十分な明るさを確保できました。
クロスも花びらの柄で優しい部屋になりそうですね♪

2012年08月20日

静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-16

アルミサッシの取り付け完了♪
いよいよ断熱材や床のフローリングが運び込まれてきました。
床材の奥に立掛けてあるのは、養生用のシートと板。
床を貼り終ったらすぐに保護をする事で、キズの防止を行います。

「写真3」は2階から屋根を見上げた所。
天井を貼る下地(野縁受け)のセットはOKです。。

屋根の荷重は天井には一切負担させません。
外壁および間仕切りが支える構造になっているからです。

屋根の棟のところに、7帖ほどの屋根裏収納を作りますので
その部分の床にはしっかり床を組みました。

2012年08月20日

静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-15

躯体の外周り、構造用合板です。
2×4の場合は、この合板を打ち付ける『釘の量』で強度を調節。

調節?

強度は強ければ強い方が良いのだから、出来る限りたくさん打てばいいのに・・・
ただ、各面の壁量のバランスが重要なんです。
東西南北四方向のうち、極端に強く壁量もたくさんある側と
壁面積が少なくて弱い側を存在させてしまうと
大型地震が来た場合に 弱い方向に集中して歪みや破壊の原因になってしまいます。

そこで四方を均等にバランス良く強度を保つ為に それぞれの壁の強度を調整する事もあるんですよ♪

2012年08月14日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-26

内部のプラスターボード貼り&目地のパテ埋めが終了して
いよいよクロス仕上げとなります。

キッチン、換気扇の設置も完了しました「写真1」
対面キッチンにした場合、上部の吊り戸棚を設置してしまうと
台所だけ孤立した感じというか・・・リビングとの繋がりが薄れてしまうので
吊り戸は背中側、食器戸棚の上に設置しました「写真2」

他に作り方いろいろあります。
来客から中が見られない方が良い方もいらっしゃいますから
奥さんの一番使い易いスタイルで!

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_makita/29088981.html

クロス工事、3階のトイレが仕上がってました。
子供さん達もまだ小さいですから、気球の柄 可愛くて 夢がありますね♪

2012年08月11日

静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-17

「写真1」柱脚固定ベース。柱をセットする部分です。
薄い鉄板が乗せてありがすが・・これはカバーなので後で取り外します。

カバーの下に鉄骨柱を繋ぐアンカーボルトがあります。
差し込む時には写真撮ってきますね^o^/

今日はJIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査日です。
鉄筋の配置や太さ、間隔などを測り・・・・写真も撮りながら・・・
かなり細かくチェックして下さいます。

あっ~! 忘れてました@o@;/ なんてミス工事があったら取り返しが付きませんから
コンクリートを流し込む前に必ず全てのチェックを受けます。

2012年08月11日

静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-16

鉄筋組みの完了です。
木造の場合は「ベタ基礎」と言って建物の下に平らに造りますが・・・
今回の構造は鉄骨造ですから独立基礎。
「独立」の理由は、建物の荷重がかかる部分が「柱のみ」に限定されるからです。
その他の外壁などは一切建物荷重を支えないので、柱の下をガッチリ造ります。

大型地震などで柱が揺れたり捻じれる負担が加わった時の為に
地中梁といって、柱脚固定ベース同士を連結しておきます「写真2と3」

2012年08月08日

静岡市駿河区馬渕1丁目 S様邸新築現場-15

掘削が終わり、建物と柱の位置をコンクリートに下書き。
今日の作業は柱脚固定ベースのセットです。

この太いボルトに鉄骨のダイヤフラムを通してボルト締めします。

だから、このアンカーの位置に誤差があったり、斜めっていたらOUT!
水平をチェックする道具で微妙な高さを調整しながら固定していきます「写真2」

「写真3」は赤いレーザービームが発射されています。
これは左右4本ずつ、合計8本建てる柱の中心にズレが無いか調べます。
巻尺やヒモって、ピンっと貼ってもたわんだり 風で揺らぐので・・・ちょい信用できないんです。

2012年08月07日

静岡市駿河区広野 N様新築現場ー12

既存倉庫が母屋と繋がってた部分を切り離した関係で、
とりあえず雨対策にブルーシートで覆ってありましたが
屋根の瓦工事が完了し、いよいよ外壁の仕上げに入ります。

「写真2」モルタルを塗るための下地。
表面に金属メッシュが貼られていて、モルタルと噛み合う様に加工されています。

「写真3」モルタル塗りも終わったので、これからしっかり乾燥させ
水分が抜けてから塗装工事に取り掛かります。

2012年08月06日

静岡市葵区鷹匠 Ⅰ様邸新築現場ー11

地盤改良工事(柱状改良)が始まりました。

敷地内に重機がなんと4台も@o@;/
セメント固化剤を水とミキシングする機械と、オーガー(打ち込み機械)
あと、小型のショベルカー2台。ところ狭しと作業しています。
打ち込むポイントに合わせ、機械の配置を随時移動させながら確実な工事をしていきます。。。が

ちょっと問題点発生。

東南の角付近、深さ2m辺りに大昔の建物の残骸が埋まっているみたいです。
この地域は、第二次世界大戦で大空襲を受けた場所で
焼けた瓦や木材がそのまま混ざっていた可能性が高いです。

セメントミルク工法で安定しない部分には他の工法を検討しています。

2012年08月03日

静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-14

2階の骨組みに取り掛かりました。

「写真1」のパネルの継ぎ目に、白いテープが貼ってあります。
これは両面テープ状で、パネルを貼る時に紙を剥がしながら圧着。
地震保証30年を受けられる制震テープです。

http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/36620416.html

地震の震動をゴム製のテープが吸収して 揺れ幅を1/2に低減させます。
阪神大震災級の揺れであれば保証の対象です。

ただし「ガラスが割れた」「瓦が落ちた」「玄関ポーチにヒビが入った」などの被害には適応されません。
あくまでも建物の構造体(床・壁・屋根)の全半壊を保証するものです。
津波・液状化現象・地滑り・火災による損壊も免責事項になります。