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工事中物件

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2012年02月08日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー17

「写真1」紫のカッパを着て作業している職人さんはコンクリの流し込み担当。
ホースには生コンクリートが詰まってて重たいので ガッチリ抱えています。
ちょーっとでも気を抜いたら、関係無いところに飛び散ってしまいますから、根性が必要です!

赤い服の職人さんはバイブレーター担当。
凄い震動が起こる棒を突き刺して、型枠の隅々までコンクリを流れ込ませます。
もし私がやるとしたら・・・バイブレーターする方を選びます♪ 簡単そうなので!
ところが手抜きしたらジャンカだらけで大問題@o@;/ どちらも責任重大です。
ジャンカ(コンクリに隙間が出来て空洞化して強度が弱くなる事)

http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=&p=%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AB

仕上げは「写真2」
布基礎の一番上はコテで水平に均します。
ここには土台を据え付けるので凸凹では困ります!
熟練された左官職人が丁寧に仕上げていきます。

2012年02月08日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー16

ブルーシートは先日の雨避け用に貼りました。
夏場なら乾燥が早いのですが、この時期は水分の蒸発に時間がかかるので
極力雨で濡れない様に処置するのが賢明ですね。

「写真2」立ち上がり部分の型枠組み完了。

「写真3」今日もポンプ車のホースを使ってコンクリートを流し込んでいます♪

2012年02月07日

静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー6

今日の仕事は、鉄骨階段を半分解体して、登り降りの向きを変える作業。
何でそんな作業が必要なのか?と言いますと 新築住宅の建築にあたって
工場の一部を解体するのですが、新しく作る壁と接触してしまうので直線階段に変更!
バーナーで段板や手すりを切断した後、直階段を継ぎ足す形で溶接していきます。

切断も溶接も火花が飛びますので、火事には十分注意!

14日の地鎮祭に向けて急ピッチで準備を進めています。

2012年02月06日

静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-28

外壁のガルバリウム鋼板!
残すところ道路面の1面だけとなりました。
「写真1」は裏側、南面から撮影です。
自分の頭と手が影になって映ってしまってますけど、これ以上下がれません(><)
足場ギリギリまで下がって撮ってますから命懸けの撮影。。。

今回のガルバリウムは1階と2階、色を変えて貼っています。
1階は「銀黒」2階は「黒」
メタリック調で光りますから日に当たると違いがあんまり分りませんが、
曇りの日にみると濃淡の違いが確認できると思います♪

2012年02月06日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー15

今日はお風呂とキッチンの最終確認です!
来週からは建物の骨組みを建てますので、ちょうど良いタイミングで決まりました。

ここ、クリナップさんには「写真1」LDKをイメージできる空間展示があります。
キッチンだけではなく、冷蔵庫や食器戸棚、電子レンジ ダイニングの配置や間隔など
実際の生活空間をシュミレーションしながら選ぶ事ができますね♪

キッチンと一言で言っても 高さ、扉の色、換気扇など使い易さや
気に入った色を探すとなかなか目移りして悩むもんです!
「写真3」扉の色、最終決定!
当初は濃い茶系の木目辺りに目星を付けてらっしゃいましたが
優しくて品のある色の木目と出会いました♪

2012年02月05日

静岡市葵区沓谷 K様邸新築現場-1

銀行の住宅ローン申し込みが無事にOKとなり、今日は契約日♪
土地の購入と建物の工事請負、同時に行いました。

ここは土地担当の不動産会社「タウンホーム」さんの事務所。
「写真3」相澤さんはとっても親切で優しく相談に乗って下さる課長さんです。
これからマイホーム・まずは土地から!という方は是非タウンホームさんにお声掛けてみて♪

K邸の建築地は流通通り沿いで3階建て住宅を計画しています(静岡農業高校近く)
これから地盤の調査を行い、本格的な構造計算に取り掛かります!

2012年02月03日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー14

ミキサー車が到着!
今日は一緒にポンプ車(緑色の機械)にも来てもらいました。

通常ミキサー車が運んできた生コンはシュートというすべり台から
基礎本体に流し込むのですが 今回のような縦長の基礎で、
尚且つ両サイドに建物が隣接している場合には
奥までコンクリートを送り込む事ができないので、
一度ポンプ車に移し、ポンプからホースで送り出す施工方法になります。

「写真3」今日のコンクリートが硬化したら、次に立ち上がりの布部分に型枠を組み、
土台を組む為の布基礎を造ります。

2012年02月03日

静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー5

いよいよ今日から作業開始です。
まずは御近所さんへの挨拶まわり!
施工班のトラックや、機械の搬出が始まりますので
騒音や車の出入りなどで御迷惑をお掛けする事があることを了解いただいてます。

「写真2」コンクリートブレーカー。
現在建っている工場の一部分を解体して、そこに住宅を新築しますので
鉄骨フレームや土間のコンクリートが繋がったまま取り壊しはできませんから
今日は切り離しの準備をしています。

写真のちょうど真ん中に、鉄骨の太い柱が見えますが
この左側は残したまま、右側部分を解体撤去する計画です♪

2012年02月02日

静岡市駿河区中田 K様新築現場ー13

配筋検査日。
JIOの検査員の方による現場確認が行われました。
主には鉄筋太さ、間隔、コンクリート被り厚の確保などのチェックです。

「写真1」はベタ基礎の底面。20センチピッチで縦横交差させています。
下の防湿シートと、鉄筋の間にもコンクリートが流れ込むように
サイコロ型のスペーサーで持ち上げてあるんですよ!

「写真2」は鉄筋の間隔を計測しているのではなくて・・・
一番上の鉄筋の端と端の重なり寸法のチェックです。
たっぷり60センチ重ねてジョイントさせています。

今日検査が合格となりましたので、いよいよ明日 コンクリートを流し込みます♪

2012年02月01日

静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-27

バルコニーの防水。
『シート防水』というラバーシートを圧着させる工法です。

他にも「FRP防水」「アスファルト防水」という方法もありますし
表面に保護モルタルで補強するやり方もありますが・・・何でいつもシート防水なの?

FRPはガラス繊維を練り込んだ強化プラスチック。多少の膨れや変形、割れが懸念されます。
アスファルト防水は冬場の低温状態で硬化するので動きのある住宅には適さない。
保護モルタルはひび割れ、透水が起こるので雨漏り時のメンテナンスが困難。
工法によって金額や耐久性に違いはありますが、費用対効果とメンテが簡単にできる面から
住宅のバルコニーや屋上の防水はシート防水が一押しの工法です。

「写真3」黒い部分がシート防水です。
雨水を樋へ流すドレンが床に設置されていますが、その上にもう一つ穴があります。
これはオーバーフロー用の排水口。
万が一落ち葉やゴミ、または雑巾などで下の排水口が塞がってしまって
しかもエアコンの室外機の陰で 気が付かなかったりすると
1階の部屋が雨漏りの原因になってしまうので、それを回避するための逃げ道です。