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静岡市駿河区中田 K様新築現場ー8
解体工事終了。
新たに新築する部分は重機で何回も踏み固めておきました。
この状態で再度地盤調査を行います。
水道のメーターの所は仮設の水道に切り替えてあります「写真1」
汚水の最終升は現状のままにしてあります「写真2」
先に撤去してしまうと、下水の本管へと土砂が流れてしまうし
新しい升(マンホール)を建築工事前に設置したら傷だらけになるので
建物が完成して、最後に新品に取り換えます。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー4
お風呂決め! こちらはTOTOさんです。
「写真1」標準仕様の1坪タイプのユニットバスにパパとけいた君。
御主人は身長が高いので、半身浴ができるステップがあると肩まで浸かれそうにないので
ステップ無しの深型浴槽に変更しました。
浴槽や壁の色は、サンプルを組みたてながらコーディネートをしていきますが・・・
色、デザイン系統はだいたいママに決定権があるみたいです ^o^/
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー3
けいた君、打ち合わせ中はキッズルームでおりこうさんで遊んでてくれました。
おじさ~ん見て見て、下からも大人の歯生えてきたよ♪」
すっげ嬉しそうに「いぃー」してくれました。
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー2
10時から「WOOD ONE」のショールーム
場所は静岡銀行の下島支店の横にあります。
以前は「住建」という社名で内装材を主としてましたが、
今ではシステムキッチンやユニットバス、洗面などの水まわり設備も充実しています。
ニュージーランドの国有林(総面積68,000ヘクタール)を買収して自社林化し
原木の伐採から 加工、製品化までほぼ全量を供給しているのが強み。
床材、ドアなども無垢の素材を活かした商品がたくさん揃っています。
HP→ http://www.woodone.co.jp/product/index.html
今回キッチンは手造りで、天板は 私達が白いモザイクタイルで仕上げ
シンクや蛇口も 南欧デザインを取り寄せる計画です。
そこで・・・下の土台や引き出しのみ 部分発注に対応して下さるという
WOOD ONEさんへ実物の確認にお邪魔しました。
内装ドアやクローゼット扉もイメージに合ったカラーが見つかり大満足のYさんでした♪
静岡市葵区柳町 Y様邸新築現場ー1
模型が完成しました♪
2月の着工に向け、いよいよ屋根や外壁などの打ち合わせです!
今回は私が生まれ育ったプロヴァンス地方をイメージした建物です。
『プロヴァンス』
↓
フランス南東部の町。ローヌ川下流からアルプス山脈に至る地域で歴史漂う街並みで
この辺りの山間部では羊の飼育が盛んですし 地中海の温暖な気候によってブドウや
オリーブなどが栽培されてます。
海岸の方はコート・ダジュールを中心に観光地としても有名ですよね♪
えぇぇ~? 私がフランス育ちなわけがない??@o@;/
その通りです。嘘ついてごめんなさい m(_ _;)m
「写真1」で分かるように、両サイドには大きな建物が隣接しておりますので
狭小住宅の匠、建築システムが工事する事になりました。
街並みは建物がひしめき合う隣接地ですが、この空間だけ南欧の香り漂う優しいオアシスになりますよ♪
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー7
既存の2階建て住宅の解体。
今日には上屋は完全に撤去できそうで、明日は基礎の掘り起し!
フレームが一部鉄骨で組まれているので手間取っているようですが
幸い土地の幅が7mあるので、こんなに大きな重機を送り込む事ができました。
幅が4~5mしかない場合だと・・・
崩した廃材を掴んだら、後ろのトラック側に振り向く事ができないんです(><)
アームを高く上げて振り向くと、掴んだ廃材がもし落下したら運転手直撃で危険だし。。。
その時は小型のパワーショベルを選択します。
静岡市駿河区中田 K様新築現場ー6
解体工事がスタート! 室内は引っ越しが完了して、荷物は残っていない状態です。
今日は建物の周りに鉄管で足場を組んで、シートで覆う作業。
建物と境界ブロックとの隙間は、人が横向きで通るのがやっとですから
これだけ長い足場鉄管を所定の位置まで運ぶのも一苦労です。
えっ?
私だったら?
大丈夫! 敷地測る時に通れましたから♪
ただ、奥まで行けたけど・・・メジャーを地面に当てたくても屈めなくて
側転体操の格好でアクロバティックな測り方になりました。。。(><)
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-22
先日お話した・・・・・トップライト! もう付いてました @o@;/
屋根をくり抜いて取り付けるのは年明けにするのかと思っていましたが
年内に設置完了だったんですね~~~。
監督に聞いたら屋根の防水シートとガルバリウム鋼板取り付ける前に付けないといけないそうです。
ですよね!確かに屋根が仕上がった後から天窓付けるんじゃー手順遅すぎますもんね!
村松監督にちょっとドヤ顔されてしまった(+0+)
この大きな天窓、階段室とキッチンを十分明るく照らしてくれそうです。
「写真2,3」構造躯体の中間検査!
各部材の太さや間隔が設計書通りに組まれているか? 金具の位置は適切か?チェック中。
チェックシートに記入し、要所は写真を撮りながら 細かく確認していただきました。
来年早々にサッシの取り付けと外壁工事に取り掛かります♪
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-21
階の天井部分(2階の床組みといいますけど)
根太の太さ、厚さ、本数 全部ガッチリしています「写真1」
「写真2」はユニットバスを据え付ける部分。
1坪のお風呂ですから、畳2帖分のスペースの中で 基礎の上から組み立てます。
そうすれば、お風呂の洗い場が、廊下や洗面脱衣室と同じフラットな床に仕上がります。
水、お湯、排水管の準備は万端です♪
「写真3」LDKです。
南側(大きな窓が2つある面)は空き地ですからとにかく明るい ^o^/
中央に腰くらいの高さの壁がありますが、ここには対面キッチンが設置されます。
冷蔵庫や食器棚、ダイニングテーブルなどの配置も考えた使い易い23帖のスペースです。
静岡市葵区安東3丁目 A様邸新築現場-20
外壁にはガルバリウム鋼板を貼る予定です♪
「写真1」は下地合板「ノボパン」
↓
http://www.novopan.co.jp/about_novopan/index.html
のっぽパンとは違いますよ! パーティクルボードです。
リサイクル木片チップを加工した構造材で普通の合板の2倍の強度があります。
枠組壁工法(2×4)の時は、2種類の壁倍率に使い分けて取り付けます。
今回は4.7倍「写真2」のようにパネルの外周りには5センチ間隔
中央の中通し部は10センチの間隔で釘を打ち込んで強度を確保していきます。
とにかく使う釘の量が半端じゃないです。
釘の打ち込み方、機関銃みたいに連射→ http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/35569521.html