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藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー30
2、3階の床(パーチクルボード)が貼れました。
貼るって表現よりも・・・敷く? 並べる?そんな感じですかね。
マンションなどでは、コンクリート床に直接貼る工法がありますが
冬冷たい・硬くて膝に負担・給排水配管スペースが確保できない など
デメリットも多くなるので、建築システムでは「置き床工法」を推奨してます^^/
これを使って 床の水平を確認しながら施工していきます。
完了後の検査でも大活躍! フロアーの中心にセットした機械から
レーザー光線が水平に放射されますから
高さを調べる基準定規(木材・「写真3」)をあちらこちらに置いて
マークしたラインとレーザーの赤い線が揃うか?チェックできます。
床を支えている足は、プラスドライバーを差し込んで回せば簡単に上下します。
裾野市茶畑О様邸施工現場ー21
裾野市茶畑О様邸施工現場ー20
外壁を貼るための鉄骨胴縁のセットが完了したところで、立ち上がりの基礎の型枠!「写真1,2」
木造は、立ち上がりの基礎が出来上がって、始めて建物の柱や梁を組みますが
鉄骨の場合、外壁は構造体では無いんです。建物の荷重を受けたり耐震力を持たせません。
ですから、外壁設置用の骨組みが組み終わってから、始めて立ち上げ基礎を作ります
パイプスペースから最短距離で建物の外へと配管しました。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー29
屋上は防水工事の真っ最中でした。 茶色の部分は「プライマー」処理した部分です。
プライマーとは、ゴムのシート防水を貼る前に コンクリートの表面に塗り込むウレタン塗装。
これによってコンクリートのザラザラな表面を平らにして、粉っぽさも解消。
防水効果と粘着力UPさせる大事な工程です。
ゴムシートの厚みは通常0.8mm~1.2mmを使う施工業者が多い中、敢えて1.5mmを使う周到な施工です。
「写真3」を見ていただければ一目りょうぜぇぇ・・・・・・ え~~写真じゃ全然分からない?(><)
防水工事の作業は、雨が降ったら作業は一切できませんし、晴れても乾くまで数日待つ仕事。
「ここんとこ、ずーーーっと晴れて、仕事捗っていいでしょ♪^^/」と声を掛けようとしましたが・・・・
この炎天下でコンクリートの照り返しを受けながら汗だくで仕事している姿を見たら
「晴れていいね~」なんてとても言えなかったです。。。。
「水分ちゃんと摂ってよね、じゃないと干乾びちゃうから気を付けて!!」
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー28
1階はビルトイン式の駐車スペースを確保しましたから、玄関はちょっと奥まった所で
「暗くなるかな~?」ちょっぴり心配ですが、今のところは良い感じ♪
このあと足場とネットを取り外しますから、条件はもっと良くなりますが・・・
逆にバルコニーを付けるので、行って来いの状態だと判断しています!
でも、外壁がホワイト&薄いグレーの石目模様が爽やかな色ですから
明るくて、広さも感じる空間に仕上がりました♪
現在天井には 鉄骨や、キッチンの排水管が見えていますが・・・・
ここは断熱材をキッチリ施してから天井を貼りますから 完全に隠れます。
いよいよ大工さんが入って、内装工事に取り掛かります!
静岡市葵区大岩2丁目のY様邸現場ー12
「写真1」基礎完成!いよいよ木工事に入ります。
現在構造躯体の準備の真っ最中です♪
夏の新商品の使い易さ、お手入れ方法を実際に体験していただきました♪
「写真2」・・・白い換気扇!白?? @o@/
換気扇と言ったら日本国憲法で「黒」か「シルバー」と定められていた・・・感じでしたが
ホワイトに興味心身の奥さま。お掃除方法の伝授をしてもらっています。
「写真3」は洗面化粧台のオクターブ!
洗面ボール奥から垂直に立ちあがった壁に水栓金具が付いています。
使い易さに加えて、お掃除が簡単・・・いや、汚れが付かない工夫にまで取り組んだ商品です。
裾野市茶畑О様邸施工現場ー19
外壁を貼る為の鉄骨下地【胴縁(どうぶち)】の設置作業です。
今回の見せ場は・・・なんと言ってもバルコニーの角をアールに曲げるデザイン♪
キレイな仕上がりにするには、この胴縁がいかに正確か? これが全てです。
「写真2」はボルト締めの最中(><)
メインの柱に「アングルピース」がセットされていますから、角パイプをボルトで締め付けます。
万が一の事を考えて、ガッチリと安全ベルトを装着しての作業。
この胴縁の外面に起伏が生じないか? 常にチェックしながら通りを合わせます!
この後2階、3階、屋上の床にコンクリートを流し、固まってから外壁工事に取り掛かります。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー27
緑色の紙テープは「養生テープ」です。
コーキングがはみ出して、サイディングを汚したら大変ですから
テープを貼ってからの施工です!
この真上にお風呂、洗濯機、洗面ユニット、トイレが集中してまして
その排水を1階の天井裏経由で外に出します。
納戸とは言え、管の周りは防音素材で包んで、最後に黒いテープをグルグル巻き!
と思うかもしれませんが、将来もし使い方が変わって・・・
寝る部屋になったら困るでしょ? 備えあれば憂いなし!
「写真3」は屋上のPH(ペントハウス:階段室)
屋根のシート防水を貼ってます。
静岡市葵区大岩2丁目のY様邸現場ー11
ベタ基礎の本体に引き続き、立ち上がりの布基礎の型枠工事。
あいにくの天気でしたが型枠大工さんも「やむの待ってられないよー」と
作業を進行させてくれてます^^/
写真を見ると・・・両サイドに建物がピッタリで「狭いように見える」かもしれませんが
「写真1」はカメラを縦にしてシャッターを押したので、天地が広角に写っただけです!
現地をみたら、そ~~~んなに狭くはないですよ♪(幅3mの家と比べたら・・・)
「狭い」「うるさい」「暑い」「暗い」
「広い」「静か」「快適」「明るい」
↑
これって人によってそれぞれ微妙に感じ方が違うんですよね。
特にマイホーム造りの場合は目や耳、肌で感じることなので・・・
自分と他人が全て同じ感覚で生活してるなんて事はありませんから!(笑)
だからヒトは「数字と単位」で、メートル.デシベル.℃.ルクスなど基準を作ったんですね!
高い?安い?の感覚は・・・・財務省の奥さんに委ねるお宅が多いのでは?^^;/
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー26
さぁ~! いざ、外壁工事の開始です♪
「写真1」はお隣の外壁と新築の壁に挟まってしまって・・・
身動きがとれなくて、困っている写真・・・・では、ありません!!
狭いながらも丁寧に作業を行っております。
当初は外壁を貼るための足場を、組むか?組まないか?で協議した時には
「人が入れるだけの隙間があるから、なんとか足場は架けられる!」と結論が出ましたがー
足場を組んでしまうと、そのパイプ足場自体が邪魔となり 作業員の動きが制限されてしまう。。。 と、
外壁職人さんからの「待った!」が掛り、結局ハシゴで作業しています。
作業をし易くするための足場が・・・「あると作業できなくなる」という限界ギリギリとの挑戦です(><)
「写真2」は、外壁施工の前に貼る「防水紙」です。
たとえ外壁の内側に雨が回ったとしても、このシートがガードして漏水を防ぎます。
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_3/folder/1203901.html