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裾野市茶畑О様邸施工現場ー12
独立基礎と地中梁・・・
同じアングルから作業の様子を撮影しました♪
あとは・・・型枠を組んだところ→コンクリートを流す→乾燥後型枠を外す
そのあと土を埋め戻す→鉄骨の柱が建つ→外壁を貼る。。。まであと6枚追い掛けますね^^v
裾野市茶畑О様邸施工現場ー11
基礎の鉄筋組みが・・・完了です♪
今日はJIOさん(日本住宅保障検査機構)が配筋検査に来て下さいました。
「写真2」は検査の様子です。 かなり細かくチェックして下さいます^^v
この検査で鉄筋の太さ、本数、間隔などなど 構造設計書と照合して
合格となってから、コンクリートを流し込む手順となります!
やっぱり「第三者の検査機構さんがしっかりとチェックに入り→保証を受ける!」良いですね♪
会社サイドだけで進めると、うっかりミスや隠ぺいなどとんでもない会社が現れないとも限りません!
一般のお施主さんにそれを見抜ける知識があるわけではないですから頼りになると思います。
検査するJIOさんだって、その建物に保証をつける訳で・・・確実なチェック体制です♪♪
「写真3」は柱と柱を繋ぐ地中梁の鉄筋です。
「FG1って何?」 FG=fondation girder → 地中梁
地中梁の第1番目の通りは 太さ25mmの鉄筋を上部に3本通します。
それを束ねるがごとく 太さ10mmのあばら筋を 175mmの間隔で巻き込みます。
↑
こんな感じで、図面と現場に相違がないか? 念入りに照らし合わせていきます。
静岡市葵区大岩2丁目のY様邸現場ー5
今日は大安吉日!工事請負契約の日♪
午前中は建築地の土地の契約を不動産屋さんと交わされて・・・
その足で、ウチの会社に寄っていただきました。
Yさん御家族はこの2か月間、とにかく目まぐるしい毎日だったのです。。。
土地探しから始まって、銀行さんの借り入れ手続き、住宅会社探し、間取りの打ち合わせ
建築費予算の集計など次から次へとやることばかりでーーー
今日土地と建物の契約を無事に済ませましたから・・・
明日からはやっとゆっくり。。。。。。。できません!(笑)
まだまだ、今日はスタートの合図♪
これから本格的に外壁、屋根、サッシの色!
内装の床やドア、壁紙決め、収納の中の使い方!
照明やスイッチ、コンセント、テレビ、電話、エアコンの位置・・・・・・
10月に完成したら、家具、電化製品、カーテン・・・・
この分ですと、本当にの~んびり落ち着けるのは。。。。
来年のお正月になると思います!(><)
「写真1」は捺印の瞬間!下の方に写っているカメラは奥様。
御主人、2つのカメラに注目されて、緊張ぎみに押してます ^^/
写真2」はこれから徐々に決めていく、アルミサッシや床、ドアの色見本です。
裾野市茶畑О様邸施工現場ー10
雨で一部崩れた土も スコップで除けたら、墨が見えてきました♪
今週はこの墨(黒い線)に合わせて 基礎の鉄筋を組みます。
「写真2」の基礎の左奥に筒が見えていますが・・・
これは雨水が基礎底面に溜まらないように 水抜きパイプを地中に埋め込んであります。
裾野市茶畑О様邸施工現場ー9
先日ラップルコンクリートと、墨出し用の捨てコンを流し込みました。
その上に独立基礎と、ベースパックの位置出しをしてあります。
「写真1」に2つの正方形が書かれていますが
内側の方がベースパックをセットする位置、外側が独立基礎の大きさです
この土を除け、ほうきで掃いて 墨出し線を見えるようにしないとなりませんねー(><)
仕事がひとつ増えてしまいました。
それにしても、まだ梅雨入り前なのに 昨日と今日の雨は凄かったです。
5月の雨量としては観測記録を更新したところもあったらしいです。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー20
3階からの・・・決死の撮影!(汗)
まだ床が無いので、一歩一歩が普通の10倍慎重になってしまいます。
道路の白線の上だったら普通にスイスイ歩けますが
3階の高さで、同じ幅の線の上・・・ 想像しただけで縮み上がってしまいますよねー(><)
※女性は縮み上がるモノは無いでしょうが!笑
「写真2」はデッキプレートを敷き詰めています。
このシルバーの鉄板は、床のスラブコンクリートを打つ為の下地。
ところどころにボルトが突起(梁の継ぎ手)していますから
そこの部分は「写真3」のようにバーナーでカットして高さを揃え
尚且つコンクリが下に染み出さないようにプレートを当てて溶接していきます。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー19
傾きのチェックと調整、ボルトの本締め作業も完了!
建物の全貌・・・とまでは言いませんが
これである程度の大きさ、中からの景色、日当たりは確認できますね♪
グラウト材は無収縮モルタルの事で、乾燥した後も縮みません!
建てた後に鉄骨フレームの傾きや捻じれを調整してから本締めをしますから
注脚プレートの隙間にグラウト材を注入するのは最後の工程。
型が決まってから流し込む事で頑強に密着、固定させるのです。
裾野市茶畑О様邸施工現場ー8
基礎工事! 今日はラップルコンクリートです。
深さ1.5メートルに岩盤がありますから この上に50センチの厚さで打ちました。
全部でミキサー車5台分、量的には14㎥(リューベー)です。
リューベー(立方メートル)って量・・・ぴんと来ませんよね。
1㎥とは幅1m×奥行1m×高さ1mの体積です。
この1㎥を水槽で例えたならば、20Lの灯油タンク50杯分ですから・・・
今日は50杯×14㎥=20Lタンク【700杯分】のコンクリートって事ですよー
やっぱり・・・ピンと来ない。。。(笑)
「写真1」は天から降りて来た太いホースからコンクリートが流れ出ています。
このホースのおかげで、あっという間にラップルコンクリートを流し込み
最後に表面を平らに均して今日の作業は完了デス♪
天からホースが降りて来た理由は「写真3」
ポンプ車で圧力をかけて、ホース先端から流し込める機械です。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー18
鉄骨の建て方は、基本的にトラックに乗せてある鋼材をワイヤーで吊るし上げて
そのまま柱、梁として組み上げていきます。
だって10mの柱を道路に降ろして並べる訳にもいかないんです。。。
ところが「写真1」の階段だけは、そうはいきません(><)
トラックからそのまま吊るし上げても、向きが合わないと梁にセットできません。
ですから一度道路に降ろして・・・ワイヤーを掛ける位置を職人さんが模索。。。
それにしても・・・何でこんなに高く持ち上げるのか? 疑問ですよね?
鉄骨の階段は1t以上の荷重があります。
クレーンのブームを大きく傾けると・・・反動でクレーンが転倒もしくは
揺れる恐れがあるのかな? と思っていたのですが・・・ 違うんです!
実のところは・・・上空を走っている高圧線や電話線が多すぎて
この角度のまま伸ばせるだけ伸ばして、奥へ搬入するしか方法はなかったみたいです。
藤枝市駅前2丁目のH様邸現場ー17
鉄骨の建て方当日!
朝から鋼材とレッカー車が 続々と現場に集合してきました。
藤枝駅の北側商店街の並びに位置しておりますから、車と人の往来も多いので
安全面の徹底とガードマンさんの配備も準備万端。
写真のように、道路の片側を完全に封鎖して工事を行う場合は
事前に警察署に「道路使用許可」の申請をして、受理されている事が前提なんですよ!