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🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-10 完成写真(2)
2階へ上がってきました。ふたつの洋室とLDKをつくりました。
15帖の洋室には、仕切りの壁だけつけ
プライバシーを守りつつオープンなこども部屋をつくりました。
勉強スペースは2.1mの高さですが、圧迫感はありません。
ポップなカラーのクロスで変化も取り入れ、天窓からの光もやさしく差し込んでいます。
ロフトには、大きな荷物を収納したり、こどもの秘密基地の遊び場として
有効に活用できそうです。
階段は、造作収納階段。本棚にしてもよし、飾り棚にしても便利に使える優れものです。
もうひとつの洋室です。
こちらもロフトの下は2.1mですが、おとなの書斎、ベッドルームとして
いろんな使い方ができるようになっています。
おとなの身長2.1m以上ある人はいないと思うので、問題なくアレンジ可能です。
壁と扉がないことで、これほどオープンで広々した空間が実現できました。
ふたつの洋室の間にある、広さ6帖の更衣室。
トイレ・洗面・浴槽がコンパクトにまとまった、ビジネスホテルのようなユニットバスを設けて
多目的に使えるお部屋になっています。
そして、16帖のLDK。
LDKなのに、ベッドが・・・
ふだんは、壁に立てかけるようにして収納できて
使用するときだけ、このようにバーを引っ張りベッドがでてくる仕組みです。
モデルハウスということもあり、お部屋もいろんな使い方ができます~、
家具もこんなベッドを置くと空間の使い方も巾広く可能ですよ~、
と意味で紹介させていただきました。
限られた土地、お部屋の数、広さでも
違う視点でこのようなモデルハウスを見ていただいて
マイホームの理想がかなえられるよう
ぜひ、ご参考にしていただければ幸いです。
「建築システムのモデルハウス」見学のご予約をお待ちしています。 石原
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-9 完成写真(1)
相生町に、モデルハウスついに完成です!!
しずてつ新清水駅前、80坪の敷地に開放感と収納抜群の木造2階建て、ロフト付き✨
間口は6mほどですが、奥行きがある80坪の敷地です。
手前10mを駐車場として、35坪のモデルハウスです。
玄関を開けると、25帖のLDKが広がります。
床はアカシアの無垢材、天井はダウンライトでスッキリさせ
アクセントクロスは今流行りのヘリンボーン柄で、高級感ある空間をつくりました。
キッチンはPanasonic「ラクシーナ」。
汚れや傷に強くお掃除しやすいスゴピカ素材、収納引き出し扉の上部のコンセントで
素早く簡単に調理家電が使いこなせたり、便利な機能がいっぱいです。
前面の壁にはパネルではなく、グレー系のタイル貼りで仕上げ
こちらでも高級感UP⤴させています。
キッチンの奥行きは2.4m。
背面に収納棚や家具を置いても、じゅうぶんな広さを確保しています。
リビング側にはL字型のカウンターをつけ、4人一緒に食事ができるスペースと
なっています。
リビングの片隅に設けられた畳コーナー。
お客さまが来られたときはベンチにもなり、下は引き出し式の収納になっています。
この「ちょっとした」スペースは、生活の中に便利に、そして居心地のいい特等席になるかもしれません、
リビングの扉の奥は、洗面脱衣室・浴室・トイレになっています。
ホテルのスイートルームような、明るく清潔感あふれるイメージが実現しました。
浴室は、Panasonic「ビバス」。
壁のパネルはブラックヘリンボーン柄♪
控え目で邪魔にならないカウンターは、壁やお気に入りのバスグッズがライトアップされるような仕組みになっていて
幻想的なバスタイムを楽しめる癒し空間となっています。
トイレも、Panasonic製「アラウーノ」。
名称からしても「洗う~の」というとおり、トイレが自分でキレイを保ち
日々のお掃除が簡単になる機能満載。
1階は、LDKのほか洋室がふたつ。玄関も奥にもうひとつ、階段もふたつ設け
それぞれ2階へ上がるような間取りになっています。
石原
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-8 クロス工事・外構工事
モデルハウスの内部では、クロスを貼る工事がスタートしました。
殺風景だった空間が、色や柄によって一気に居心地のいいオシャレな場所に変わっていきます✨
こちらは2階。ピンク・ブルー、ロフトはイエロー。
カラフルなクロスで、他のお部屋とイメージを変えてみました。
いよいよ完成間近、屋外では外構工事が始まります。
隙間なく打設してしまうと、地震で揺れたときなどにコンクリートがひび割れる原因に。
隙間をあけながら木枠を組み、打設面を分割することで、コンクリートが長持ちするように施工しています。
平らに整えた地面の上にはワイヤーメッシュを敷いてから、生コンを打設していきます。
表面をならし平らにして、固まるのを待ちます。
石原
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-7 木工事・クロスパテ処理
相生町のモデルハウスも、順調に工事が進んでいます🎵
壁には、正方形のニッチ棚が4つ(*^^*)
ニッチ棚は、後々収納用品や棚を置く必要がなくなり、
スッキリと見た目もいいので、人気のオプションです✨
階段は、「I型」の階段を2か所作ります。
「I型」の階段はコンパクトで省スペース❕
2階から小屋裏部分への階段は、蹴込(けこみ)板がない「スリット階段」
開放感があり空間を広く見せるメリットがあります(^^♪
反対側にも階段があります❕
こちらの階段は、横から見るとランダムな大きさの
収納になっていてデザイン性も機能性もバッチリ🎵
塗装をするとこんな感じ( *´艸`)
階段自体がアートな階段になり、存在感抜群✨
室内が出来上がってきたところで、何やら混ぜ混ぜ〰
カスタードクリームの様なコレは。。。
クロス工事の下処理に使う【パテ材】❕
「パテ材」を壁下地のボードの継ぎ目や釘やビスの凸凹を埋めていき
「パテ処理」を丁寧に施していきます❕
何度もパテ処理を繰り返し、真っ平になったら
クロスを貼っていく工程へと進みます。
どんなクロスになるのか?楽しみです( *´艸`)
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-6 床工事・壁下地工事・ユニットバス取付工事
相生町のモデルハウスは、床を貼り始めました🎵
LDKの床材は、味わいのあるアカシアの無垢材です。
玄関ポストは、埋め込み式のポスト📪
家の外に出なくても郵便物が取ることもできて便利です🎵
ポストの周りや外壁材の継ぎ目などは、
コーキング処理をしていきます。
モデルハウスの中は、壁下地のプラスターボードが貼り始まりました。
面で仕切られていくうちに、
段々とモデルハウスの間取りがはっきりとしてきます🎵
玄関ポーチも、コンクリートを流し固めていきます。
雨樋の工事も完了しました❕
雨樋もいろいろなカラーがあり外観のトータルを考慮して選ぶことができます。
今回は、屋根の色に合わせてホワイトの雨樋です✨
こちらは、2階の更衣室内のユニットバスルームです🛁
予め浴室のバスタブや、壁・床などのパーツが搬入され、
現場で設置工事が行われます🛁
こちらは、トイレも一緒のタイプのユニットバスです🚽
コンパクトに、生活に必要な設備が揃う便利な空間です🎵
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-5 外壁工事・ユニットバス設置工事・壁下地工事
相生町のモデルハウスの工事が、順調に進んでいます🔨
外壁工事は、コーナーの部分から外壁材を貼っていきます。
外壁材にセレクトしたのは、ケイミューの「親水コート」スマッシュライン
「マックスホワイト」というカラー❕
柔らかく変化のある外壁は、繊細で上品な外観を演出します🎵
モデルハウスの中では、壁下地を貼る工事が進んでいます。
壁下地のボードは、プラスターボードと呼ばれ、素材は不燃材である
石膏でできています。
プラスターボードは、天井から貼っていき、
ビスでしっかりと固定します。👇
サッシには、窓枠が入りました(^^♪
サッシをたくさん設け、明るさを十分に取り込む計画です✨
こちらは、ユニットバスが搬入されました🛁
ユニットバスは、ある程度出来あがった状態で搬入されます。
ユニットバスが入る場所に設置し、給排水の工事をしていきます。
ドアも入り、バスルームの区切りが出来あがりました🛁✨
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-4 屋根工事・サッシ工事・木工事
相生町のモデルハウスでは、上棟を終え順調に工事が進んでいます🎵
まずは、屋根工事❕
ルーフィングシートの上からガルバリウム鋼板の屋根材を貼っていきます。
モデルハウスの中は、何本もの柱が立てられ「骨組み」の状態です。
そこへ、台風や地震にも耐えられる様に「面」で補強する
「耐力壁」という構造用の合板を貼りました。
耐力壁は、建てる建物の面積や形状によって必要な量が変わります。
更には、設計に基づいて構造用の金具で固定し、
基準を満たす安全・安心なお家づくりをしてます。
サッシ工事が完了し、暗かった現場が一気に明るくなりました✨
サッシもたくさん設け、十分な明るさを確保します。
明るさは、開放感にもつながり、特に狭小住宅では採光計画はとても重要な
要素の一つです。
この日は、電気配線工事中🔌
照明器具や、家電などの配置によって予め電気打合せが行われ、
それを元に配線をしていきます。
外壁工事では、外壁材を貼る前にまず「防水・透湿シート」を貼っていきます。
繊維の隙間から湿気は通しても水は通さない特殊なシート❕
これをすることで、結露を防ぎ木材が乾燥した状態を保ち、
更には、雨漏りも防ぎます(^^♪
シロアリ対策も入念に❕
建物の基礎の部分はもちろん、高さ1mの部分まで害虫を寄せ付けない
「ホウ酸水」を噴霧ししっかりと防蟻処理(ぼうぎしょり)を行いました。
高性能グラスウールの断熱材もキッチリと充填完了しました❕
最終的には、壁の中に隠れてしまい見えなくなってしまう部分ですが、
暮らし始めてからの快適さがグっと高まる工程です。
断熱材の充填が終わったので、壁下地となるプラスターボードが
スタンバイ中❕
段々と面で仕切られていくと「お部屋」としての空間が出現します✨
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-3 上棟
晴れ渡る晴天の中、相生町のモデルハウスの上棟が行われました🎉
朝早くからの手際の良い作業でみるみるうちに、
土台だけだった基礎部分の上に数々の柱が建てられ、梁が渡され、
お昼には、2階部分まで出来上がりました✨
それぞれのパーツには、記号や文字が記されていて、
どこに使われるものかがわかるようになっています。
柱の1本1本にも「いろはにほへと…」と数字の組み合わせで記された
記号をもとに立体パズルの様に正確に組まれていきます。
これから作られる、小屋裏の部分と屋根部分の木材がスタンバイしています。
屋根部分が完成しました(^^♪
相生町のモデルハウスは、狭小住宅の匠の技が満載🎵
この部分が、完成するとどんな部分になるのか???
2階建てでも、高さを使って空間を増やすことができるんです( *´艸`)
屋根部分には、トップライト(天窓)を設けて、
明るい日差しが差し込む、心地よい空間を創ります✨
1日の作業を終え、上棟が完了しました(*^-^*)
翌日には、屋根の下地にルーフィングシートという
防水シートを下から上へときっちりと付けました。
これで変わりやすい最近のお天気でも、安心です❕
トップライトも2つ取りつけ完了して、
モデルハウスの骨組み部分が完成しました✨
たくさんの方に、狭小住宅の技術やノウハウを知っていただける様な
モデルハウスを、完成まで安全第一で創って参ります💪🏻
どんなモデルハウスが出来上がるのか?今から楽しみです(*^-^*)
ぜひ、ご期待ください🎵
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-2 基礎工事・土台据え
相生町モデルハウスの工事は、基礎工事が進んでいます🎵
正確に組まれた鉄筋の上に、コンクリートのベースとなる部分を流していきます。
立ち上がりの部分にも型枠を設置し、コンクリートを流し、
間取りに合わせた立ち上がり部分を作ります。
排水管は、設備の配置によって予め通しておきました‼
型枠も外れて、基礎の部分がきれいに仕上がりました。
これから、それぞれの配管工事に取り掛かります。
配管は、色分けされていてグレーの塩ビ管は排水専用で
汚水(トイレ排水専用)と、雑排水(キッチンやお風呂、洗面、洗濯機)の
2種類。
その他に、青が水・ ピンクがお湯となっています。
設備の位置に合わせてセット完了しました✨
上棟の前に、基礎部分に土台となる木材をセットしていきます。
「土台据え」と呼ばれる作業です。
この日は、あいにくの雨模様☂💦
基礎部分の上に直に木材を乗せることはしません🙅🏻♀️
基礎は、湿気をふくんでいるので必ず基礎の上に「基礎パッキン」という
黒い樹脂を設置します。
外気を取り込んで、床下の湿気も排出できます🎵
予め、木材はプレカットされて搬入されますが、
最後の調整は現地で❕
雨ぬれないように、テントの下で作業中。
弊社「大石」も雨の中、現場確認中👀
上棟を間近に控えて、当日のお天気も気になるところ💦
お天気に恵まれますように👏🏻
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区相生町 相生町モデルハウス 新築現場-1 地盤調査・配筋工事
清水区相生町に、新しくモデルハウスを創ります👷🏻♂️🔨
まだ、何もないこの場所に…
敷地面積80.5坪・建築面積36坪の木造2階建て+小屋裏がついた
狭小住宅専門の実績から得たノウハウや工夫が満載のモデルハウス🏠✨
ホワイトの外壁に包まれた上品な外観に、
2つのトップライトとたくさんの窓からの彩光計画もばっちりの明るい空間に
なりそうです🎵
1階は約25帖の広々としたLDKにバスルーム・トイレ、
2階にも、LDKとバスルーム・洋室が2部屋、
さらには、屋根裏スペースを最大限に活かした小屋裏の空間が広がります。
まずは、地盤調査が始まりました。
今回も、スウェーデン式サウンディング試験!
スクリューしながら地盤の強度を測っていきます。
土地の四隅と中央の5か所のポイントで、地盤を調査していきます。
調査の結果、良好な地盤であるとお墨付きをいただき、
ホッとひと安心💨
まずは、外部配管。
こちらのグレーの長い配管で、生活排水の通り道を作ります。
生活排水が、家の外の敷地を通って、
最終的には道路の下の排水管までつなげます。
次に、「掘り方」と呼ばれる工程。
建物の基礎の底となる部分まで掘る工事です。
基礎部分に鉄筋を組んでいきます。
設計図に基づいて、1本1本手作業で組んでいきます。
鉄筋部分に、コンクリートを流すことで、鉄筋が芯となり
強固な土台になります。
作業を終えると、自主検査。
作業が、設計図通りになっているのか細かくチェック✒
この後、外部専門機関のチェックをいただきダブルのチェックを受け
安心して次の工程へと進んでいきます。
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識