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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー14 外壁工事
家の外では、サイディング材のカットが始まりました。
ケイミューのネオロックという外壁材を貼っていきます。
専用の金具を壁に固定させた後、サイディング材を引っかけるようにして貼っていきます。
サイディング材が割れたり、釘打ちの周囲が劣化しやすいくなるので、釘やビスは使いません。
家の内部ではユニットバスの工事が進んでいます。
浴室の設備一式が納品された後、一式全てを組み立てるので、部屋の内部が出来あがる前に浴室を組み立ててしまいます。
設置後は、設備に傷が付かないようにクリーニングまで養生します。
🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー13 床工事
家の外周部の工事が進んでいます。
外周部にはタイベックシート(防水・透湿)が貼られて、サイディング材を貼る準備が進んでいます。
ビルトインガレージで雨の日でも出入りで濡れることはありません。
軒下は木目調の天井材を使うと、外観に高級感が加わります。
ベランダ部分です。
床はあと、仕上げ塗装をすると完成です。浸水して傷みやすい床の立ち上がり部分には、水切りを取り付けました。これから、タイベックの上から外壁材を貼っていきます。
フローリング材に接着剤を塗布して、・・・
一枚ずつフローリング材を貼っていきます。
一枚貼るごとに表面を正確に整形し、すき間が出ないようにしています。
終わった場所から、段ボールで養生して、表面を傷つけないようにしています。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー12 下地工事
↓断熱材です。
断熱材を壁に貼っていきます。
クッションのようにふわふわの断熱材です。グラスファイバーという素材でできています。
家の周りに断熱材を入れることで、高断熱・高気密の家になります。
断熱材の上からPB板貼って、壁の下地を作っています。
PB板は家の内壁すべてに貼るので、量が多くなります。
そのため、重機で搬入をします。大きな資材はベランダから入れています。
2人がかりで作業準備をしています。
壁の寸法に合わせて、ここでPB板をカットしています。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー11 下地工事
ただいま、現場担当者と施主様で電気打合せをしています。
現地で実際の場所を確認しながら、電気配線の最終決定を行っています。
電気打合せには、れんくんも一緒に来てくれました。
ロフトの部分はこんな感じだよ~ということで、れんくんにも見てもらいました。
ベランダ工事では、ベランダ壁の下地にノボパンを貼りました。
検査員さんに中間検査に来ていただきました。
設計通りに工事が進んでいるかチェックしてもらっています。
家の外周部ではノボパンを貼りました。
建築基準法により、建物ごとにかかる地震力、風圧力に対して必要な壁量(必要壁量) が決められています。そのため、設計時には、壁量計算として必要な壁量が算出され、材料手配が行われています。
今回は3階建ということで、ノボパンを貼ることで耐力壁を増やしました。
↓コンセントボックスといいます。
コンセントの壁裏には、こんな部品がついて電気配線とつないでいます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場ー10 構造工事
上棟後は、まず柱や梁を金物で固定する工程が始まります。
↓ホールダウン金物と呼ばれています。
コンクリート基礎と柱をアンカーボルトで固定する金物です。
躯体の強度が上がるため、大切な工程です。
構造体の耐震性を高めるため、柱と柱の間に筋交いを入れています。
バツ印の木材が筋交と呼ばれるものです。
全ての家に入れるわけではなく、各家の設計に応じて必要な箇所に必要な分だけを算出し、入れています。
屋根工事の工具です。
上の工具を使って、家の屋根のサイズごと、現場でカットしています。
カット後は、1枚1枚を重ねて、屋根が出来あがります。
ルーフィング材の上から、屋根材を葺いています。
ガルバリウム鋼板で作られた軽くて丈夫な屋根材です。
白色なので、夏場も太陽光を集めて屋根裏が熱くなりにくいです。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-9 上棟
曇り空の中、上棟作業が始まりました。
土台の上に柱を建てています。
横に渡す木材は梁と呼ばれています。
梁の移動は重機を使い、複数体制で設置しています。
2階の床組が出来あがってきました。
昼過ぎには屋根の骨組みが出来あがりました。
屋根のルーフィング工事です。
この日の午後、本社のある中野新田付近では突然の豪雨でした。
O様の上棟を心配していたのですが、古庄の方は少し降ったくらいで
特に影響はなかったとの事でした!!
O様の普段の行いのおかげで天気がもったのでしょうね♪
ありがとうございました☆
O様も現場の様子を見に来てくださいました。
れんくん、高いから気を付けてね。
記念にお写真撮らせて頂きました。
O様上棟おめでとうございます✨
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-8 土台据え
基礎が完成し、土間を作る工事をしています。
この上からコンクリートを打設すると、玄関部分が出来上がります。
基礎の中に、排水・温冷水の配管をつなぐ工事をしました。
そして、上から土台を設置して、断熱材を入れた所です。
土台据えと呼ばれる工程です。
上から合板を設置して、床面が出来上がりました。
後日、上棟の為の準備が始まりました。
上棟では、柱を組み立て、屋根まで出来上がります。
ちょうど、資材を搬入しているところです。資材の量は相当な量になります。
足場の準備も始まりました。
屋根までの高さの足場が組まれていきます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-7 基礎工事
これから、基礎の立ち上がり部分にもコンクリートを打設する準備をしていきます。
枠を設置する場所に印をつけます。墨出しという工程です。
枠設置の際には、アンカーボルトも設置します。
基礎と土台との接合を強固にしてくれるのがアンカーボルトです。特に力がかかる部分にはホールダウン金物と呼ばれる金物(↓下のもの)を使います。
コンクリート基礎に一部頭が出るように埋めます。
そして、立ち上がり部分にコンクリートを打設していました。
コンクリートが固まり、枠を外したところです。
長めに出ている部分がホールダウン金物になります。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-6 配筋工事
柱状改良の天端部分まで掘って砕石を入れて転圧しました。上から防湿シートを被せています。
捨てコンを打設したところです。
基礎の底に配筋組をしています。
1本ずつ職人が手作業で組んでいきます。
鉄筋なので1本1本が重く、鉄筋量も多いです。
3階建ビルトインで空間が広いため、地梁のような配筋になります。
かなり丈夫なコンクリート基礎が建つようになっています。
後日、配筋検査をしました。
検査に合格すると、木枠の中にコンクリートを打設していきます。
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🏠静岡市葵区古庄 O様邸 新築現場-5 柱状改良
柱状改良工事の下準備をしています。
赤い印を付いている場所に柱を作っていきます。
この機械を使って、改良工事をしていきます。
トンパックに入った固化剤です。
固化材と水を混ぜたものと現地の土を混ぜて、土の柱を作っていきます。
機械で穴をあけ、土の柱を作りました。
大人のヘルメットより大きい柱が出来上がりました。この柱の太さや本数は、建築物の内容によって変わります。
木造3階建て、重量鉄骨、耐震構造の家、などなど建てるものにあった柱の太さと本数になります。
乾くと、目立たなくなりますので、↓のようになります。
コンクリート基礎の下に柱を作っています。
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