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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-29 スラブ打設工事
コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車が到着しました。
コンクリートポンプ車が2階、3階の床組まで生コンクリートを運んでくれるので、
流して広げていきます。
流す人→広げる人→仕上げる人の順番で、
チームワーク良く進めます。
きれいに仕上がりました。
部長と元社長も外から作業を確認しています。
重量鉄骨造りは、コンクリートを固める時間も作業工程に含めると、
在来工法よりも完成まで時間がかかります。
ただ、基礎も土台もしっかりしていますので、
丈夫で長持ちと一般的には言われています。
↓下の写真は、落下防止ネットで養生しています。
人が落ちないように、材料が落ちてケガをしないようにという目的で設置しています。
やっと土間コンクリートが出来上がりました。
重量鉄骨造と木造の違い、
もっと詳しく知りたい方は、
どうぞ「建築システム」までお問い合わせください♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-28 配管工事とスラブ工事
引き続き、重量鉄骨の土台づくりを実況しています!
土間コンクリートの下の砕石が完了し、
配管作業も終えました。
土から斜めに伸びているのはコンクリートに埋まっている配筋です。
この配筋が基礎コンクリートを強固なものにしてくれます。
デッキプレートは一面に敷いたら、溶接で固定していきます。
短い梁も組み立てていきます。
ただいま、溶接中です。
次回はここにコンクリートを流し込みます。
そのため、
とてもとても丈夫な床組が出来上がります。
構造体が正しく設計通りに組み立てられているか、検査に来ていただきました。
正しくは、構造体配筋躯体検査といいます。
検査の証明写真を撮って終了です。
検査、ありがとうございました。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-27 スラブ工事ほか
床組をこれから作っていきます。
弊社請負は在来工法(木造)が多いのですが、今回は重量鉄骨の3階建てです。
大きくは一緒なのですが、工程が若干いつもとは異なっています。
お客様の土地の状況に応じて、建築工法のアドバイスもさせていただいています。
1階は捨てコン工事の後、配筋を敷き、コンクリートを流し込むと土台が出来上がります。
基礎の下にはコンクリートを打設します。
続いて、床組を作るためにデッキプレートを敷いていきます。
1階2階床になるところには全て敷いていきます。
次にメッシュを上に敷きます。
重量鉄骨造のメリットとしては、
一本一本の柱が強いので柱の本数を少なくして、
部屋の中を広くすることができます。
両隣にお宅に囲まれ、間口も狭いので、
まさに隙間職人の腕の鳴る現場なのです♪
これはメッシュと呼ばれています。↓↓
デッキプレートの上にメッシュを敷いていきます。
今回も隣のお家とギリギリの距離で作業をしています。
こんな狭小な土地のご相談は「建築システム」へ!
お気軽にお問い合わせください。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-26 基礎完成
流し込んだコンクリートが乾いたので型枠から外しています。
幅12cm × 高さ60cm で布基礎が完成しました。
全ての布基礎が均一の高さになるように仕上げました。
型枠等をすべて片付けて作業完了です。
レンガブロック上に出っぱっている金属は、アンカーボルトと呼ばれます。
上につづく柱部分と基礎部分をしっかり固定させます。まだ、こちらは、乾かす時間が必要そうです。
ここは、1階の床部分が出来上がっていく場所です。基礎ができ、こちらは作業完了しました。
これから壁部分の梁や柱を組み立てていきます。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-25 中間検査
中間検査をしています。
家を建てるには、配筋検査、中間検査、完了検査と大きく3つの検査があります。
今日は建物の柱となる鉄筋が正しく配置されているかチェックする検査です。配筋検査では、建物の重みを支えるための地中に埋まる基礎部分の強度を確認しました。中間検査では建築物の骨組みの強度を確認し、堅固な構造体として建築物が形状維持できるようチェックしています。
申請書、設計図を見ながら、鉄骨の配置以外にも鉄骨構造本体の太さやボルトの本数など確認していきます。
建築物の申請番号が書かれた札を掲げながら、チェック箇所の写真を撮り記録していきます。
新築の基礎工事だと、どこも同じ見た目になるので、検査に複数の現場を回ると、どこがどの現場か混同してしまいますよね~。
デッキプレート部分もしっかり検査、記録していただきました。
検査は10~20分ほどで完了。検査員さん、お疲れさまでした。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-24 コンクリート注入
いい天気ですね~。
今日は、コンクリートポンプ車を使って、コンクリートを流しこむ作業をしていきます。
この太いホースのようなものがコンクリートポンプ車の先端部分で、ここから生コンクリートが出てきます。
これは流し入れる生コンクリートです。
あらかじめ作った型枠に流し込んでいきます。
流し終わったら、表面が水平になるように作業をしていきます。
作った型枠すべてにコンクリートを流し入れます。住居の土台になります。
これがコンクリートポンプ車です。
コンクリートポンプ車はコンクリートを流し込むための機械なので、
生コンクリートはコンクリートポンプ車を使って現場に持ってきます。
基礎部分にもコンクリートを流し込みました。
重量鉄骨造りは、住居の骨組みにコンクリートを流し込み、堅固な作りにしていきます。
まだまだ、コンクリートの流し込み作業は続いていきますよ。
ちなみに今日の使用量は3.25㎥です。牛乳パック3250本分に相当します。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-23 基礎工事
これから、コンクリートを流す準備をしていきます。
これはデッキプレート(鉄板)です。鉄骨の接合部分がかぶさる場所は、デッキプレートに穴を開けています。ここはコンクリートを流す部分なので、鉄板が被さるとコンクリートの中に空気が入るため、困るのです。
下にトラックが見えますが、ここは2階の床になる部分なので、コンクリートを流し堅固な床にしていきます。
鉄筋の基礎部分にもコンクリートを流していきます。
強度を付けるために、地中にも流し込みます。
朱色の鉄筋の周りにもコンクリートを流し、建物の土台を作っていきます。
黄色のくるくる?は、鉄筋の位置を一定にするための目印です。
歯車のように見えますが、ドーナツといいます。
コンクリートを流し込む型枠の準備をしています。
シャープペンじゃないですよ!
コンクリートを一定の高さにするように目印として使っていきます。
スペーサーといい、鉄筋に刺して使います。
加賀
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-22 デッキプレートの溶接
床を造る準備。 コンクリートを流し込むためにデッキプレート(鉄板)を敷きならべます。
取り付け方は溶接。 下にある鉄骨の梁に直接焼きぬいて接着。
血? ケガ🤕? 違います。 上から錆止め塗料がポタポタ落ちてきただけです。
↓
仮設足場の設置を行います。 これから外壁を貼る時に外から施工をしたいので単管を組みます。
周りに防護ネットも貼って建材の飛散防止に努めます。
コンクリ止めというプレートの溶接。コンクリを流し込む準備です。
蒔田
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-21 安西監督、活躍している・・・っぽい!?
安全ネットの設置。これからボルトの本締め作業ですが、万が一の時用のネットです。
サーカスの時のような頑丈な製品ではなく、割と簡易的な設置ですからくれぐれも落ちないで下さい。
傾きがないかチェック。 下げ降りという測定器で検査をして、もし柱が斜めっている場合は、ワイヤーとジャッキで垂直起こしを行います。
アンカーの本締め! さすが建築システムの安西監督、大事な部分は自分で確かめながら締め込んでいます。
↓
嘘です。安西は締めてる風の写真。@o@;/ BLOG用のパフォーマンスでした。 本職&ベテランの施工班が行う仕事に決まってますよね。
↓
梁の接合部のボルトは『トルシア型 ハイテンションボルト』
「トルシア」とは、「トルク(回転力)」によって「シャー(切断)」するという意味合い。
締め付ける力(トルク)が強くなればなるほど、圧力でボルト部分は微妙に伸びが生じてしまいます(><)
そして、伸びる限界を超えたトルク圧で締め付けると、ボルトが細くなったりネジ山が潰れてバカ(スカスカ)になります。
そこで開発された、このトルシアボルトは 締め付けが十分になされた時点で
それ以上ネジに負担を掛けたり、伸びが生じない様に締め付け圧が最高、
最適な状態になると先端部の頭(ボッチ)がねじ切れて
締め付けが自動的に完了した事が分かる絶妙なボルト。
↓
蒔田
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🏠静岡市葵区双葉町 S様邸 新築現場-20 重量鉄骨3階建ての骨組み♪
上棟! 記念となる最初の1本目が吊り上げられました♪
左右が密集してますので、ぶつからないように慎重に!
右の奥側の柱が建ちました。
傾きがないか? 水平器で確認しながら柱脚固定ベースのアンカーボルトを締めていきます。
柱が6本建ったら、各階の床を支える『大梁』のセット。
階段も鉄骨工場で制作して持ってきました。 半分上がって踊り場、そこでターンして戻るコの字型です。
蒔田
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