- トップ >
- 工事中物件
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-9 お引渡し
お天気にも恵まれた大安の本日、K様邸のお引渡しです!
3階建てのマイホームが完成です。
何度も打ち合わせを重ね、K様の理想のお家が形になりました。
弊社現場監督より、説明書や保証書類・竣工図・工事写真などをお渡ししています。
このあと、各設備についての使い方とお手入れ方法も説明していきます。
そして、お施主様による開錠式!
初めてマイホームを開ける記念の瞬間です。
K様の快適な生活のマイホームづくりのお手伝いができたこと、
スタッフ一同うれしく思います。
本日はおめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます🎉
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-8 完了検査・ハウスクリーニング
K様邸です。
クロス工事が終わり、完成が近づいています。
こちらは、洗面化粧台の取り付け。フロートタイプになっています。
玄関タイル工事です。
モルタルで下地を整えて、30cm角の大きめなタイルを貼ります。
お引渡しまで、しっかり養生します。
ドアは、まだ工事用のものですから後に交換します。
基礎のコンクリートの部分は、モルタルできれいに仕上げます。
内部の工事がほぼ終わり、完了検査です。
完了検査に合格することで検査済証の交付を受けられ、建物を使用できるようになります。
こちらは、ハウスクリーニングの業者さんです。
吹き抜けの高い位置のFIX窓も、足場をかけてきれいにしていただいています。
これは、電気の分電盤です。なにやら難しそう・・・
お引渡しの日には、電気や水回り設備について詳しい説明がありますので
ご安心ください(^^♪
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-7 クロス工事・設備取付け工事
K様邸の木工事、順調に進んでいます。
大量に搬入されたものは、プラスターボード。
現場で大工さんが加工し、断熱材の上から蓋をするように貼っていきます。
階段もすっかりできていて、すでに養生されています。
プラスターボードを貼ると、大工さんから内装クロス屋さんへバトンタッチ。
クロスを貼る前の準備、パテ処理をして下地をきれいに仕上げました。
凸凹をなくすことが、クロスをきれいに仕上げるために重要です。
クローゼットの中ですが、アクセントをつけて濃いカラーにしてみました。
このように、お部屋の一面にアクセントを入れることで印象が変わります。
K様邸では、どのようなアクセントがはいるのか楽しみです(^^♪
こちらでは、システムキッチンの据え付けが始まりました。
いくつかに分割されてくるので、現場で組み立てて設置していきます。
こちらは、1階ビルトインガレージの天井。
ケイカル板に塗装をして仕上げます。
足場がはずれました。パチパチ・・👏
感動する瞬間です。
外壁・窓枠・屋根、それぞれの色は打ち合わせの段階で、外観がまとまるようにコーディネートされています。
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-6 屋根工事・木工事
K様邸の現場です。
屋根では、ガルバリウム鋼板という屋根材を貼っています。
K様邸の屋根は片流れなので、一面の施工になります。
3階建ての屋根からの景色はサイコーです♪
ダークブルーの屋根ができました。
仕上げは、板金工事です。
屋根の一番高いところを、棟板金で覆います。
そして、屋根の端(ケラバといいます)は、台風などの横風で雨が巻き上がって来ないように、水切り役物をまわします。
外壁材の継ぎ目には、防水処理をします。
養生テープを貼って、コーキング材がはみださないようにきれいに仕上げていきます。
内部では、断熱材が山のように・・・
家じゅうの壁・天井に敷き詰めるのでかなりの量になります。
天井裏・壁に、隙間なく詰めました。
部屋の間仕切りの壁の下地づくりも着々と進んでいます。
床工事も同時に進行中。
フローリング材を貼ると、傷がつかないようにすぐ養生しています。
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-5 中間検査・UB据付け工事・外壁工事
K様邸には、中間検査の検査員の方に来ていただきました。
中間検査とは、完了検査の時点で見えなくなってしまう部分を、
工事の途中において建築基準法等の関係規定に適合しているかをチェックするものです。
検査は合格! 建物の外部・内部でいろんな工事がどんどん進んでいきます。
防蟻工事も終わり、処理済の看板がありました。
金属製の金具は「火打ち梁」。地震や台風時に発生する水平力による変形を、防止するために設ける斜材です。
間柱がいっぱいできてきて、部屋の間取りのイメージがわいてきます。
ユニットバスの組み立て工事が始まりました。
浴槽・パネルなどの部材が搬入され、現場では組み立てて設置する作業です。
ホワイトの浴槽が設置されています。
パネル・床、どんな色でコーディネートされるのか楽しみです♪
外部では、耐力壁の上に防水シートを貼っています。
シートの上に、外壁材を貼っています。
ケイミューのスマッシュライン、色はアトランティックブルー。
青みがかった濃いグレーに見えます。
外壁が仕上がるとグッと重みのある印象になりそうです。
石原
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-4 上棟
今日は、浅田町で上棟です。朝から雲ひとつない晴天に恵まれました。
1階土台に、柱をたてていきます。
K様邸は3階建て。足場もかなり高く組まれています。
柱の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
柱に付いた名前は「番付」と呼ばれていて、数字といろは順で名前が付けられています。
建物の四隅に立っている柱は「とおし柱」。
太くて長い梁が、クレーンで下ろされています。
2階の床面ができたら、また柱を立てて梁を組み3階床面づくりへ。
梁が組まれ構造用合板を貼ると、3階床面の完成です。
3階の床→3階の柱→小屋裏の梁ができてきました。
柱の上部に梁を落とし込み、ホゾの穴に差し込み上から叩きます。
K様邸は片流れの屋根。
これから、屋根づくり。 母屋→垂木の順番に組み立て、屋根の勾配を作っていきます。
下地となる野地板を貼ると、屋根の完成です。
クレーンは、上棟の段取りに合わせ材料を吊ってはおろしています。
柱や合板、外周に貼る外壁下地材など、今日一日大活躍でした♪
予定どおり、屋根のルーフィング工事まで無事終了しました。これで雨が降っても大丈夫です。
K様、本日は上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-3 基礎工事(2)・土台据え
K様邸の配筋工事は、社内検査をクリアして第三者機関の検査を受けています。
合格したら、コンクリート打設工事へGO!
朝早く、ミキサー車とポンプ車が到着して
ベタ基礎のベースのコンクリート打ちが始まりました。
ホースをしっかりコントロールしながら、奥のほうからまんべんなく流していきます。
生コンは、ドロドロの状態から乾燥して水分がなくなって固くなるのではなく、コンクリート材料のセメントと水の「化学反応」で硬化します。
時間との勝負、手際よく作業を進めます。
固まりました。
この上に、立ち上がりの基礎をつくるため型枠を組んでいきます。
布基礎の天端に土台を据え付けますが、レベル合わせが重要です。
誤差が出ないように水平を確認して、印となるオレンジ色の樹脂をセットしています。
枠の設置後、コンクリートを流し固まったら枠をはずします。
基礎が完成しました。
基礎から突き出ている長い鉄筋、ホールダウン金物 というもの。
基礎と土台を繋ぎ留める短いアンカーを多く見ますが、 これは基礎と柱を直接繋ぎ留める太いアンカー。
土台となる1階の床面ができる前に、水道の先行配管です。
建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保します。
玄関と、玄関ポーチとなる所にコンクリートを打ち増ししました。
ここは、工事の終盤でタイルを貼って仕上げます。
土台となる木材が搬入され、大工さんが床面をつくる工程にはいりました。
土台の木材と基礎との間には、通気性のあるパッキンを挟んでいます。
白いマットは断熱材。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく、床下の通気性も一定に保つことが可能です。
構造用合板を貼ると、1階床面の完成です。
足場を組んだら、すぐ上棟です。
お天気に恵まれますように・・・♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区浅田町 K様邸 新築現場-2 基礎工事(1)
昨年ご契約いただいたK様。これから本格的な工事が始まります。
思い出がいっぱい詰まったマイホームの解体です。
寂しい気持ちもありますが、二世帯仲良く暮らせる3階建て住宅に生まれ変わりますので
これからさらにたくさんの楽しい思い出が作られていきます♪
34坪の敷地が、更地になるととても広く感じられます。
地縄を張って、建物の位置を出しています。
基礎工事に入る前に、外部の配管工事。
家の中の水回り設備から出た排水は基礎の中を流れ、建物の外の管へ接続。
排水管は、高い方から低い方へスムーズに流れるように傾斜をつけています。
ベタ基礎の工事にはいりました。やり方工事です。
捨てコンを打つ位置をユンボで掘っています。
防湿シートをかぶせ、コンクリートを打設しました。
地面の湿気を遮断して、シロアリ予防として有効です。
コンクリートが乾いたら墨出しをして、上から基礎の型枠を組み立てていきます。
鉄筋がたくさん搬入されました。
加工済の状態なので、現場で図面どおりに組みたてていく工事です。
連結する部分や交差する箇所は、番線でしっかり固定していきます。
ベタ基礎の底面は平らになると思われていますが、建物の荷重のかかり方に応じて、深さは変わります。
特に3階建ての場合は部屋の部分とバルコニー部分、それぞれ重さがかわるので 基礎でバランスをとります。
配筋工事が終わったら、社内でしっかり確認!
その後、第三者機関の検査を受け
合格したらコンクリート打設工事へ進みます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識