- トップ >
- 工事中物件
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-12 完成写真(2)
F様邸、続いては2階のご紹介です🎵
こちらは、2階のキッチンスペース❕
1階と同じTOTOのミッテシリーズですが、シーンブルーグレーというカラーで
1階とは印象がガラリと変わり、爽やかなキッチン🍳
背面には、同じカラーのハイフロアキャビネットを配置。
コンセントも2つ使いやすい場所に設置しました🎵
対面キッチンからの眺めはこんな感じ🎵
床材は、インディゴオークで深みのある素敵なカラー😍
横長のスリット窓とサッシからは、陽の光もたっぷりと入ります✨
リビングダイニングの更に奥には、3帖の様々な用途に使えるフリールームも👀
キッチンスペースの上には、小屋根スペースを利用してロフトまで!!
2階のトイレには、こんなに可愛らしいアクセントクロス😍
行くたびにHAPPYな気分になれるトイレになりました🎵
トイレを出ると洗面台があり、使い勝手も◎
2階には、洋室が2つあります!!
ムーミン好きにはたまらないアクセントクロス❣
色々なポーズのミィが、壁一面を可愛らしく演出します😍
もう1つの洋室も、同様のミィのアクセントクロスです🎵
凹凸のあるシルエットと幾何学模様の柄と組み合わせで、
子どもっぽくなく、「大好き」に囲まれた居心地のよいお部屋( *´艸`)
ロフトは、10.7帖もあるので、収納にも十分な広さです。
熱のこもりやすい小屋根スペースもエアコン完備で
快適な空間になりました✨
大好きなムーミンの世界観があらゆる所に感じられる、素敵なムーミンハウス❣
長い時間を過ごす大切なお家が、「好き」をいっぱい詰め込んで
心も体も元気になる「パワースポット」になりました✨
この度は、おめでとうございます🎉
スタッフ一同、お祝い申し上げます🎊
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-11 完成写真(1)
ブラック✖オフホワイトのツートンカラーがおしゃれなF様邸🏠
ついに完成しました🎉
敷地の中には、駐車スペースも2台分確保🎵
玄関は、こちら側💁
玄関の上部は、2階部分がつき出す形状になっていて
庇(ひさし)の様な役割も果たします✨
玄関を入ると、ハイタイプの下駄箱❕
ナチュラルなカラーなので、高さが高くても、
圧迫感が少なく限られたスペースの玄関も
スッキリと見せてくれます(*^^*)
F様邸は、二世帯住宅で1階と2階それぞれにキッチンを設けました。
こちらは、1階のキッチンスペース❕
システムキッチンは、TOTOのミッテのシリーズで揃え
落ち着きのあるキッチンに仕上がりました🎵
1階のリビングダイニングの脇には、8帖の洋室があります。
引き戸で仕切られているので、必要に応じて開けておくことも可能で、
空間の使い方が広がります🎵
こたらが、奥の8帖の洋室です。
掃き出し窓が通りに面しているので、目隠しのルーバーを取り付けたので
前を通る方の視線も気になりません。
ムーミン好きなF様( *´艸`)アクセントクロスにもこだわりました❕
スナフキンが谷に戻ってきた場面を元にしたクロス✨
洗面脱衣所とお風呂は、1階で一緒に使う仕様です🚿
TOTOのサザナHTシリーズ🛁
人工工学を応用した「ゆるリラ浴槽」で心も体もリラックスの
バスタイムが叶います✨
トイレは、各フロアに設けました🚽
1階のトイレは、引き戸になっていてLDKからお風呂へ続く動線を
邪魔することないスムーズな動線を可能にしています❕
また、お家全体の段差を極力なくしバリアフリーも意識しています。
モノトーンでシックな階段を上ると、2階へと続きます🎵
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-10 お引渡し
よく晴れた青空の大安の日、待ちに待ったお引渡しの日を迎えました。
まずは、現場監督よりお引渡し書類のご説明から。
説明書や保証書類、竣工図、工事写真などをお渡ししています。
お施主様には、お引渡し完了のサインをいただきました。
そして、水道・ガス・電気・サッシ・水回りと・・・
お取り扱いやメンテナンスについて、各担当からお施主様へご説明がありました。
お施主様による、記念すべき初めての解錠の儀式です。
この瞬間から、F様ご家族みなさんの新生活スタートです!
夢が形になって実現しました。
これから毎日、笑顔で過ごされることと思います。
本日はおめでとうございます。
スタッフ一同心よりお祝い申し上げます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-9 設備取付け工事・完了検査
F様邸の工事は、完成まであと一息!
キッチンや洗面化粧台などの水回り設備の取り付けです。
こちらは1階のキッチン。ブラウン系の落ち着いた色をセレクトしました。
トイレも、配管をつなげると完成です。
なにやらうれしそうな電気屋さん。
各部屋のコンセントやスイッチをとりつけて完成!
F様ご家族に来ていただいて、お引渡し前の最終確認です。
新しい生活が始まるマイホーム、楽しいイメージが沸いてきます。
第三者機関の検査(完了検査)を受けています。
これに合格すると、検査済証が発行されるので、銀行さん融資の振込準備と建物の表示・保存登記や権利証の手続きが始まります。
検査に合格し、プロのクリーニング業者の方にお掃除していただきます。
窓もはずして、ピカピカにしてもらいます♪
家じゅうの養生をはがすと、一気に大変身!
F様ご家族、これからお引越しの準備が忙しくなりますね。
駐車場のコンクリートも固まり、きれいに仕上がっていました。
これで工事はすべて完了。
新居での生活はもうすぐです。クリスマスやお正月、楽しいイベントが待っています(^^♪
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-8 クロス工事・外構工事
断熱工事が順調に進み、天井・壁はすべてプラスターボードでふさがれています。
こちらは2階LDK、システムキッチンの部材が届いたので、組み立て工事にはいっています。
奥から、ガスコンロ・食洗器・シンク。
天板と収納引き出しをとりつけ、配管をつなげて完成となります。
クロス工事も始まりました。
クロスは、下地をしっかりとていねいに作ることで仕上がりが決まります。
ボードを貼ったあとは、つなぎ目やビスの穴で凸凹しているので
きれいに平らにする下準備が必要です。
水で溶いた石膏を凹んだ所に塗り込み、乾いたら表面を削る、を繰り返す
「パテ処理」をしています。
下地ができたら、天井→壁の順に貼っていきます。
こちらはロフト。奥は吹き抜けになっています。
クロスが貼られると、完成も間近。
照明やエアコンの取り付けなど、細かい工事を残すだけとなりました。
外部でも、仕上げの工事にはいりました。
左官屋さんが、基礎のコンクリートの汚れを落としてからモルタルを塗って仕上げます。
外壁と基礎の間のブルーのもの・・・養生テープです。
白い「水切り」が汚れないように保護しています。
1階掃き出し窓の外側には、基礎と同じ高さまでコンクリートを打ちます。
駐車場もコンクリート仕上げになるので、ワイヤーメッシュを敷いてから
ひび割れ防止のための目地を入れています。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-7 電気配線工事・木工事
F様邸の内部では、さまざまな工事が進行中です。
今日はF様ご家族に現場に来ていただき、電気のスイッチやコンセントの数や位置など最終確認です。
実際に現場で動線に沿って確認すると、図面上ではわからなかった発見やひらめきがあります。
壁ができクロスを貼ってしまうと変更が難しいので、今の段階で最終決定をします。
断熱材が搬入されました。
グラスウールはガラス繊維なのでシロアリなどの害虫被害や火災に強いというメリット、防音効果もある断熱材です。
家じゅうの天井・壁に断熱材を詰めていきます。
こうして、夏は涼しく冬は暖かい快適な家づくりを可能にしています。
断熱材を詰めたあとは、プラスターボードという不燃性の板を貼っていきます。
大工さんがフローリングを貼る作業をしています。
材料の繋ぎ目、双方凸と凹型になっていて、凸のとこで斜めに釘を打ってから凹を差し込んでいます。
メープルの優しい色のフローリングです。
こちらでは、階段をつくる工事です。
壁の左右にささら桁という支え板をとりつけ、上のほうから踏み板を差し込みました。
材料は工場で加工されてきますが、現場では細かな調整が必要です。
蹴込み板をとりつけると、階段が完成します。
お引渡しまで傷がつかないように養生しています。
階段下の空間、有効活用しないともったいない・・・もちろん収納スペースになる予定です♪
外部では、雨樋をつける工事。
外壁はすべて貼り終わりましたので、足場があるうちに高い所の工事を進めています。
雨樋・衛星アンテナの取り付けが終わり、足場がはずされました。
初♡外観お披露目です!
ブラック×オフホワイトのツートンカラーの外壁がオシャレです(*^^)v
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-6 屋根工事・外壁工事・中間検査
上棟が終わったF様邸では、屋根工事が進行中です。
水切り金物でケラバを固定します。雨水を防いで、屋根材内部への浸水を防ぐための大事な作業。
そして、屋根材は軽くて丈夫なガルバリウム鋼板を縦葺きに、色はダークブルー。
F様邸の屋根は片流れ。
シャープですっきりとした外観デザインが魅力です。
外壁工事も着々と進んでいます。
耐力壁の上から、家全体を防水シートで覆っています。
水をはじいて、湿気は通す特殊なもの。
ですから、シートの内側に湿気がこもる心配もありません!
エアコンや配線の穴など、外壁自体に穴をあける箇所にはしっかり養生しています。
下地ができたら、外壁材を貼っていきます。
胴縁をとりつけて金具をかませ、ブロックを積み上げるように下から1枚ずつ貼り付けていきます。
狭い部分・変形している部分は外壁材をカット加工しながら取付を行っていきます。
F様邸は、濃いめのブルーとホワイト2色を貼り分けて変化をつけました。
全体の外観は、足場がはずれてからのお楽しみ・・・♪
内部では、JIOさんによる中間検査を受けています。
設計図に基づいて柱や梁の数や適性に固定されているか、など 建物が安全性を保っていられるための検査をしてもらっています。
構造強度に関する骨組や耐力壁、補強金具の位置も細かくチェックし写真に残します。
合格すると、内部の工事が一気に進んでいきます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-5 上棟
大安の本日、F様邸の上棟の日を迎えました。
連日の猛暑、大工さんには体調管理をしてもらいながら
本日のF様邸の上棟を無事滞りなく進めることができるように
弊社スタッフ一同見守りたいと思います。
さっそく、朝早くから元気な掛け声とともに作業が始まりました。
1階床に柱を立てて、クレーン車からおろされる太い梁を合わせ
しっかりはめ込みます。
柱の一本一本には名前が付けられているので、設計通りに組み立てていきます。
プレカットによって、現場での作業がスムーズになり、1日で屋根まで組み上げることができるようになりました。
そのおかげで、工事期間も短縮されています。
合板を貼ると、2階床面が完成します。
ここにまた柱をたて梁を組み、小屋組みへと進んでいきます。
上棟には、クレーン車が大活躍。
材料の荷上げ、下ろすタイミング、そして電線に触れるような事故にならないように
細心の注意をはらいながら、クレーン車のオベレーターの技術も大事な役割になっています。
2階天井の梁を組んでいます。ここまでくるとかなりの高さです。
大工さんは、足元が安定しないところでバランスとりながら
木材の位置を調整しています。
大工さん、「地下足袋」(じかたび)をはいていました。
足裏はゴム底になっていて、指は二股に分かれているのでつま先に力が入るそうです。
昔ながらのアイテムは、高いところの作業には一番適しているんですね。
F様邸はロフトがあるので、床面ができ小屋裏まで作業が進みました。
屋根の傾斜をつくっています。
垂木を組み、野地板を貼ると屋根のできあがり♪
今日一日で、お家の形になりました。
屋根にはルーフィングシートを貼り、これで防水は万全です。
外周部の外壁には、外壁の下地材を貼りました。
吉野石膏さんのタイガーEXハイパーです。 耐力壁なので、建物を面で支えることができます。
このように建物全体を外壁の下地材で支えています。
これから、内部・外部の工事が並行して進んでいきます。
本日は、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-4 先行配管・土台据え
基礎が完成すると、上棟へ向けての工事に進みます。
玄関前のポーチと、中のたたき部分はコンクリートを打ち増しして高さを調整しました。
床下の、先行配管工事です。建物内の給水・排水と建物外側の雨水排水経路を確保します。
トイレやお風呂、キッチンから出た排水が家の外の敷地を通って、最終的には道路の下の下水管までつなぐことになります。
土台据え工事です。
木材の配置が決まると、基礎パッキンを置いて土台を組み立てていきます。
床下の換気のために基礎パッキンを使っています。
柱1本1本に名前がついており、木材を組む場所を間違えないようになっています。
いろはにほへと・・・・の順番と数字を組合わせたものになっています。
下にある金物は「鋼製束」と呼ばれます。
ひと昔前の木造住宅は、鋼製束は木製でしたので、雨や湿気の多い時期は傷みやすく、シロアリも発生しやすい家でした。
現在は、金属や樹脂製の部品が活躍し、木造住宅の耐久性が上がっています。
断熱材を全体にかぶせました。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく床下の通気性も一定に保つことが可能です。
合板を貼ると、床組みの完成です。
上棟に向けて足場が組まれ、材料も一部搬入されました。
雨に濡れないように、ブルーシートでしっかり養生しあとは上棟を待つばかり・・・
大工さんが大勢応援にはいってくれるので、一気にお家の形になっていきます。
石原
🏠浜松市中区早出町 F様邸 新築現場-3 基礎工事
F様邸では、本格的な工事が始まりました。
これから、ベタ基礎をつくっていきます。
マイホームを何十年と支えていく大事な基礎、第三者機関の検査をしながら
しっかりとした土台をつくります。
専用機械で計測しながら、基礎を築く場所を位置出ししたあとは
外周を掘り防湿シートを全体にかぶせ、捨てコンを打ちました。
配筋工事です。
職人さんが、一本一本手作業で鉄筋を組んでいく作業です。
鉄筋の下には、トーフと呼ばれる部品を設置し、配筋の高さを一定に保つようにしています。
鉄筋の長さ・本数・間隔などが設計図に沿って施工されているか、
コンクリートが流れ込む厚みは設計通りかなどをメジャーで計測します。
社内で厳しくチェック後、JIOさんによる配筋検査を受け
合格するとコンクリート打設工事へ進みます。
コンクリートの打設です。
すぐ横で振動を加える工具を使ってコンクリ内部に気泡や空洞ができないようにしています。
この作業を丁寧にすると鉄筋やアンカーにしっかり絡みつきます。
表面をならし固まると、ベタ基礎のベースの出来上がり。
次に立ち上がり基礎(布基礎)の型枠を組んでいきます。
設計図どおりの高さまで、コンクリートを流していきます。
一番高い位置が全て水平になるように 仕上げは͡コテで均等に揃えます。
最後にセルフレベリングという固化剤を流し込んで 多少の凸凹も水平になる特殊なモルタルを注入して仕上げます。
コンクリートが固まり、型枠をはすずとこのとおり! ベタ基礎の完成です。
短いアンカーは基礎の上に乗せる土台をしっかり締め込む為の金具。
長いのは基礎と柱を直に締め付けて繋ぎ止めるアンカーで、大型地震で建物が振り回された時、
基礎から柱が浮き上がり防止に強力な力を発揮するホールダウン金物で耐震性能を飛躍的に高めています。
石原