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🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-13 完成写真
36坪の敷地に、3階建て二世帯住宅が完成しました!
外観はブラック基調、白い窓枠がおしゃれな印象になっています。
玄関ホールから階段に続く、「インディゴオーク」という色のフローリング。
青みがかった落ち着いた色から、高級感を感じられます。
階段下のスペースも、扉をつけて無駄なく有効活用しました。
1階は、11帖のLDK・6帖洋間・6帖納戸・洗面浴室となっています。
キッチンは壁につけるタイプにしましたので、お部屋を広く使うことができます。
浴室はTOTO、1坪サイズ。魔法びん浴槽に、お掃除ラクラクほっカラリ床。
濃いグレーのパネルで、ホテルのようなゴージャスな印象になりました。
こちらは2階の洗面化粧台。
フロートタイプで足元スッキリ、お掃除も簡単です。
2階は、12帖DK・15帖リビング・4.5帖和室・納戸・洗面脱衣室・シャワー室、となっています。
DKには、Panasonicアイランド型のシステムキッチン。
天井の高さまである背面のキャビネット・カップボードには、たくさんのキッチングッズやストック品が収納できます♪
キッチンにつづくリビングです。
アクセントクロスが、ホワイト基調の空間に変化を加えています。
和室は小上がりになっていて、家族がくつろぐリビングの隣で
少し違った雰囲気を味わえる場所となりました。
階段ホールには、石目調のクロスに丸いFIX窓。
おしゃれでありながら、十分な陽射しが差し込みます。
3階は、12帖洋間・8帖寝室。
12帖のこども部屋には、ドアとクローゼットがふたつずつ。
将来、ふたつに区切ることができるように、仕切る位置には垂れ壁にしてあります。
大きなFIX窓のおかげで、とても明るいお部屋になりました。
8帖寝室と、奥には4帖ウォークインクローゼット。
仕切りをつけずオープンにしたことで、出入りもしやすく「12帖のお部屋」として
広々と感じられる寝室となっています。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-12 ハウスクリーニング・外構工事
W様邸では、あと外構工事が終わるとお引渡しになります。
玄関ポーチのタイルを貼っています。
水分の少ないモルタルを使い、タイルを貼る高さまで馴らしていきます。
へらでしっかり叩き込んで固い下地にします。
タイルを寸法に合わせカットしながら、下地の上に貼っていきます。
お引渡しの前に、プロのクリーニング業者さんに来ていただきました。
養生してあるダンボールをはがし、隅々まできれいにお掃除!
窓枠やサッシのレールも、ガラスをはずしてていねいにピカピカに✨
屋外では、外構工事が始まりました。
舗装面が割れにくいように木枠を組んで、数カ所にを分けながらコンクリートを流し込みます。
木枠にはワイヤーメッシュを敷いていますから、強度のある安定したコンクリートができあがります。
コンクリートが固まると、工事はすべて完了です。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-11 クロス工事・設備取付け・完了検査
W様邸、外部の足場もはずれて完成に向けて内部工事が急ピッチ!
クロス工事が始まり、バテ処理が進行中です。
ボードにはたくさんビスが打ってあるので、表面には窪みがあります。
クロスをきれいに仕上げるため、表面を平らにする作業です。
いよいよクロスの本番!
ボタンを押せば、自動で糊付けしてくれるので、クロス工事がとってもはかどります♪
エアコン用の配管やコンセント設置個所は、前もって穴を開けておきました。
そこにはクロス工事のあと、細かな取付工事をしていきます。
白いクロスが貼られると、一気に明るく雰囲気が生まれ変わります。
W様邸では、あちこちにアクセントクロスを使いお部屋に変化をつけています。
完成がますます楽しみになります(^^♪
こちらは、キッチン据え付けが進行中。
2階はアイランド型になっているので、背面のキャビネットも同時に組み立て
とりつけ作業をしています。
こちらは1階キッチン。
壁に取り付けたので、前面には表面がツルツルしたお掃除簡単なパネルを貼っています。
トイレには、TOTOお掃除ラクラク便器✨
床は、水に強く汚れも簡単に落とせるクッションフロアを貼っています。
クロスが貼られ、水回り設備もとりつけられ、ほぼ完成に近づきました。
今日は、第三者機関の完了検査を受けています。
設計図の間取りと違いはないか?であったり、内装素材のチェックや火災報知機など、細かく確認していきます。
石原
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-10 外壁工事・設備工事
W様邸、外壁工事が進んでいます❕
まずは、透湿・防水シートを貼り、壁の下地をつくります。
このシートは、透湿性能に優れていて、壁内をカラッと維持し、
気温の変化によりカビが生えるのを防いでくれます。
耐久性もバッチリ✨
すでに外壁材がスタンバイ🎵
W様邸は、ブラックの外壁材。
モダンな印象に仕上がっています❕
隙間は、しっかりとコーキング処理をして気密性や防水性を高めます。
お家の中は、お風呂の工事に取り掛かりました🛁
W様邸は、二世帯住宅なので、
1階には浴室・2階にはシャワー室を設けています❕
こちらは、1階の浴室🛁
バスタブが搬入され組立作業が続きます。
シックなブラックの高級感のあるバスルームになりそうです✨
こちらは、2階のシャワー室🚿
同じくブラックのシャワー室で、
1階に下りなくてもシャワーを浴びることができます🎵
外では、雨どいが納品されました❕
長さは、3m60cm ⊙﹏⊙∥
長い雨どい…狭い隙間を縫って取付けていきます❕
これで、屋根から落ちた雨水を下に排水することができます☔
足場も取れて、外観はほぼ完成✨
7月中旬のお引渡しに向けて、ラストスパートです🎵
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-9 屋根工事・内部工事・中間検査
W様邸では、屋根工事が進んでいます❕
ルーフィングシートという防水シートを隙間なく貼っていきます。
ルーフィングシートを貼ることで、万が一水が漏れても
屋根の下地板は守る大切な役目です。
屋根の素材は、耐久年数が長く、金属でもさびにくい「ガルバニウム鋼板」。
デザイン的にも汎用性が高いので、近年人気の素材です❕
サッシも取付けられました。
こちらは、3階のトイレと階段の窓になります。
お家の中でも、着々と工事が進んでいます❕
外壁の内側には断熱材を充填していきます。
高気密高断熱の家になり、
梅雨時のジメジメや、冬場の結露も緩和でき、快適なマイホームに🎵
接合部の補強や木材の脱落防止のために用いられる、
構造用の金物もしっかり取り付けられました❕
こちらは、配線工事。
天井から柱に電気配線を下ろし、
コンセントボックスを取付ける作業も進行中です❕
ここまでくると、中間検査✍
JIO(日本住宅保証検査機構)さんが検査してくださいます。
中間検査は、耐力壁の位置や構造補強金具の設置位置など
確認申請の設計図と照らし合わせてチェックをします。
後々、工事が進むと隠れていまう部分なので、この検査が合格になって
はじめて次の工程へ進んでいきます❕
無事に、お墨付きを頂き、順調に工事は進んでいきます⏩
石川
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-8 上棟
大安の本日、めでたく和合町にて上棟を迎えました。
朝から大工さんの気合は十分!
大工さんの元気な掛け声が飛び交うなか、山積みだった上棟材が組み立て場所に配置されていきます。
袋に入った上棟材を荷ほどきしたら、まずは柱と梁を組み立てて、1階の小屋組みづくり。
建材は重いので、組み立てにはレッカー車が大活躍となります。
電線に干渉することのないよう、慎重にレッカーを操作していきます。
レッカー車のおかげで、大工さんの力仕事も軽減され、棟上げ作業もスピーディに進行。
本日一日で、屋根の組み立てまで完了させます!
こちらのW様邸は、3階建てマイホーム。
2世代住宅ということで、キッチンとトイレ、洗濯機は、別々に設置しますから、お互いのプライベートを大切にしながら過ごすことができます。
外壁材には黒をメインで使用し、シックでかっこいい外観に仕上がります!
ちょうどここは2階に当たる場所で、15帖のキッチン・ダイニングと15帖のリビング、リビング横には4.5帖の和室もあります。
LDKが合わせて30帖ほどになりますから、狭小住宅のなかでは贅沢な広さに!
どんな完成になるのか、今から楽しみです♪
昼過ぎには屋根の小屋組みが始まり、屋根までの骨組みが出来あがりました。
引き続き、家の外周部に耐力壁を貼ったり、ルーフィング作業を進めていきます。
赤いポロシャツを着て、屋根を歩いているのは、現場監督の植田です。
屋根の施工状況を大工さんと確認しているところ。雨漏りなどが発生すると大変ですから、施工に問題がないか、丁寧にチェックしました。
この後、無事に屋根の防水工事まで行い、上棟完了となりました!
引き続き、中間検査合格に向けて、内部工事を進めていきます!
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-7 土台据え・床断熱工事
雨雲が去り、晴天が続くタイミングを見計らって、土台据えが始まりました。
あらかじめ工場でカットされた土台が届きますので、足りないパーツがないか納品確認をしつつ、既定の位置に土台を仮置きをしていきます。
全てのパーツが確認できたら、さっそく組んでいきます。
完成すると、きれいな格子状に♪
建材の腐食やシロアリ被害を防ぐため、基礎パッキンをかませてから、必ず土台をセットしています。
格子の間には床下断熱材を埋め込みました。
断熱材には高性能グラスウールを使用しています。簡単に言うと、主原料のガラスが細かな繊維状となり、分厚いマットにしたもの。
しっかりと室内の空気を逃がすことなく、閉じ込めてくれます。
防湿性もありますから、結露も出にくく、床下の通気性も一定に保つことが可能です。
断熱材を入れた後は、上から構造用合板を貼っていきます。
合板は頑丈で、1枚でおよそ畳1畳分くらいの大きさがあります。
上から合板で蓋をすると、大人が歩いても平気なくらい丈夫な床組みができ上がりました!
床組みができると、上棟までのはもうすぐ。
雨が降っても大丈夫なように養生シートで覆い、上棟用木材をセット。
足場を組んだら、上棟の準備はOK!
あとは、神様に晴れのお天気をお願いするのみです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-6 先行配管工事
コンクリートが固まり、型枠の分解をしました。
基礎の完成状態も上々のようです♪
型枠を外したあとは、配管工事。
水回り設備とつなぐ給水管と排水管を基礎の中に組み立てていきます。
グレーの配管は生活排水の流れる排水管。
基礎の中を通るスリーブはつくってありますから、その先をつなげて、床下に給排水管をつくるところまで進めます。
そして、棟上げのあと、2階3階の給水排水管を集約させたパイプスペースを通って、上階までの配管をつくれば、水回り設備の配管工事がほぼ完了。
水道屋さんが工事の進み具合に合わせて、何度も出たり入ったりしながら施工してくれます。
大きな円状に見えるのは、温水用の給水管が束になったもの。
脱衣所やバスルームなど、1階に水回り設備が集まっているので、床下配管用にたくさん使います。
水道屋さんと同じ時期に、基礎屋さんは別工事。
玄関土間の下地をつくっているところ。玄関ポーチと階段をつくるために型枠を組み立てて、ここにもコンクリートを打設します。
水道屋さんの工事が完成するころ、土台据えのための建材が運ばれてきました。
雨に濡れないように養生しながら、土台据えの日を待ちます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-5 鉄筋コン打設
鉄筋組み工事が完了です!
鉄筋はあらかじめ加工されたものが届くおかげで、現場では組立作業に集中して作業することができます。
1週間ほどで、格子状に組まれた鉄筋が完成しました。
完成後は鉄筋の本数や間隔、立ち上がり部分の高さなど、設計通りに施工できているか確認します。
社内チェックで確認したら、検査機関による配筋検査を受けます。
この場所はコンクリートを流して見えなくなる場所なので、後で不具合などがおきて補修するのが難しい場所。
ですから、念には念を入れて、ダブルチェックで施工状態の確認をしています。
検査に合格すると、さっそくコンクリートの打設工事が始まります。
できたての生コンが現場に到着すると、すぐに打設を進めていきます。
何もしなくても徐々に固まっていきますから、コンクリートの取り扱いは時間との勝負。
3人体制で、手際よく進めていきます。
基礎の底部分となるベタ基礎部分の打設が完了しました。
コンクリートが固まり次第、次は布基礎の打設準備に入ります。
布基礎とは、基礎の立ち上がり部分のこと。
ここに型枠を組み立て、同じようにコンクリートを打設していきます。
布基礎の上には土台を組んでいくので、上端は水平に滑らかに整えなくてはなりません。
ですから、生コンを打設した後は天端仕上げ材を流し込み、表面をきれいに仕上げました。
布基礎に流し込んだコンクリートが固まると、いよいよ基礎の完成となります!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-4 捨てコン・鉄筋組み工事
本格的に工事がスタート!
基礎を支える地面は転圧機でしっかりと締め固め、防湿シートで覆っていきます。
防湿シートを敷く効果は大きく二つ。
①地面からの湿気を建物内に上げないようにする。
②シロアリを建物に寄せ付けない。
どちらも末永く安心して暮らしていくためには大切なことです!
そして、先日の地鎮祭で登場した鎮め箱もしっかりと埋納しました。
地の神様、S様ご家族と新しい住まいをずっとお守りくださいね!
神様にお祈りをしたところで、基礎を組み立てる準備に入ります。
防湿シートの周りに捨てコンを打ちました。
捨てコンを打たないと、安定した状態で鉄筋や型枠を組み立てることができません。
ですから、滑らかな水平面ができるように基礎屋さんが丁寧にコンクリートを流し込んでくれました。
さっそく基礎の鉄筋組みが始まります。
鉄筋を組む場所には捨てコンの上から印をつけて、正確に組み立てていきます。
この場所にコンクリート基礎ができあがり、上には建物が建ちますから、位置がズレると大変なことに。
ですから、基礎を組み立てる位置をメジャーで計り、あらかじめ真っすぐに線を引いておきました。
ひとつひとつ手作業で組み立てていくので、捨てコンの上に引かれた目印がとても重要。
今回も基礎屋さんがメジャーを使って、細心の注意を払いながら鉄筋を組みます。
1週間ほどで、基礎の鉄筋が組みあがる予定。でき上がりが楽しみです♪
加賀
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