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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-19 完成写真
増築工事で完成したF様邸の玄関正面の外観です。
正面裏。それぞれの部屋にある掃き出し窓には手動シャッターを設置して、雨風でも安心なつくりにしています。
1階のリビングは化粧梁をつけ、畳敷きの掘りごたつを取り付けました。
ゆったりとくつろげる和モダンな空間です。
1階の洗面室には手前左には洗濯機を設置し、室内干しができるように物干し金物を設置。壁付のフックに物干し竿を引っ掛けられるようになっています。
窓の上部には可動式の多段棚を取り付け、洗濯機の上部に収納力を確保しました。
2階洋室はロフト付き。白色基調でカジュアルな空間になっています。
別室の洋室もロフト付き。
パナソニック アーキスペックという石目柄の床材を使用し、スタイリッシュな空間になりました。収納棚のついたロフト階段を設け、機能性にもこだわりました。
表面に光沢があり、高級感がある床材です。石目の柄にとても深みがあり、本物の石を使用しているかのように見えます。
2階のロフト部分には床と壁をダークな色調を使い、シックな印象になっています。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-18 お引渡し
緑が丘町のF様邸が完成しました。
奥が母屋で4年前に建てたもので、手前が新たに増築された離れになります。
母屋とほぼ同じ大きさで増築したため、並んでみても違和感なくスタイリッシュな外観は変わらないままです。
母屋と離れを繋げたので、各階の出入りは自由♪
掘りごたつで、畳敷きになっているリビングでお引渡し。
お引渡しが夜ということで、窓のシャッターを閉めてあります。
取扱い説明書、保証書、リモコン類について説明したあと、お引渡し書にサインをいただきました。
夜の開錠式。
本キーをお渡しして、初開錠です。
このたびは、おめでとうございます!!
本社の近所ですので、お困りごとがあれば、何なりとお申し付けください。
すぐに駆け付けます!
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-17 タイル工事
タイル工事の田中さん。
玄関タイルは早めに施工すると汚したり、材料でキズ付けても困るから
最後の最後に貼ります。最後の最後という事は、工期がタイトですから、田中さんも大忙し。
玄関タイルを貼るため、まずは下地を均等に調整。
リクシルのカリッサ150。
1辺が15cmの正方形。
下地の上からタイルを貼っていきます。
両開き扉を取り付け、玄関収納スペースも完成。
立ち上がり部分はタイルをカットして、施工しました。
ビニールシートを敷いて、タイルが汚れたり割れないように養生。
玄関ポーチも工事完了しました。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-15 接続工事
母屋との接続工事中。
ジョイント部分の母屋の外壁に穴を開けて、離れとを繋いでいきます。
スルッと、お隣の母屋へ。
母屋の内側から、通路に取り付けたサッシを取り外し。
このサッシは、他の所で無駄なく再利用します。
ようやく通路らしくなってきました。
建具枠を取り付けて、出入り自由に♪
これから、ドアを設置していきます。
内壁の下地が完成し、クロス準備が始まりました。
大工さんが貼った時点では写真のようにビスの穴が見えています。
継ぎ目の筋も入っているのでパテ処理を施します。
ヘラで押し込みながら穴埋めと段差を解消!
塗った時は黄土色ですが、乾くにつれて白くなります。
この作業を丁寧に、数回繰り返す事で壁紙を貼った時に綺麗に仕上がります♪
パテ処理が終わると、クロスを貼っていきます。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-14 造作工事
PB板の上に飛び出た木材・・・、
これは構造躯体をそのまま剥き出しにしたのではなく、
化粧梁といって、デザインとして取り付ける材料。
この上に天然木のシートを貼付していく工事中。
天然木の木目がとてもきれい。
はみ出た部分はきれいにカット。
やってくれているのは、繁本大工の親方さん↓です。
シートの中に空気が入らないよう、丁寧に作業してくれています。
完成。天然木を使ったかのような仕上がり♪
天然木を使うと、材料費が高くなるけれど、
上からシートを貼るだけなら、値段も抑えられます。
浮いた費用は他の費用にまわす作戦。
ということで、ロフト階段の製作費に。
ロフトへの行き来ができる階段です。
階段の下は収納スペースにもなります。
こういった工夫も造作家具ならでは。
こんなことやってみたいときは、まずは相談してもらえると
職人さんと相談して、オリジナルのものを造ることができます。
階段に仕上げ塗装をして、手すりを付けたら完成です。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-13 外壁工事
外壁周り透湿防水紙貼りが完了しいよいよ外壁工事スタート。
ガルバリウム鋼板の外壁。
鉄板系の外壁を見ると、昔の人は『トタン?』って言う人も入るかもしれませんが……
そう言わないで(><) メチャメチャ安っぽく聞こえるんでっ!
トタンじゃ~ないです。 ガルバリウムです。 見た目は似てるかもしれませんが(笑)
アルミはメッキ層表面に強固な不動態皮膜を形成して、メッキ層を保護します。
サイディングをカット!
窯業系サイディングにしても ガルバリウム鋼板にしても
材料が熱せられても 室内側の断熱材に影響を受けないよう
防水紙との間に2cm程の通気層を設けて 屋根かの棟から熱気を
抜く構造にしてあります。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-12 床工事・母屋接続工事
フローリング工事が始まりました。
床材に接着剤を塗り・・・
張り付けた後は、斜め45度の位置から床面とフローリング材をフロア釘にて固定します。
フローリング材が明るい色なので、部屋の中が明るくなりそうです。
仕上がりが楽しみです♪
次はフローリングが傷つかないように養生板でカバーします。
引渡し前のクリーニングが終わるまでは、ずっと養生します。
今回は増設工事ということで、母屋との接続工事も始まりました。
離れは通路が設計されているので、出入り口が出来ていますが、
母屋は接続部分の外壁を取り壊し、出入りの通路を作ります。
↓母屋の外壁下地が見えてきました。
母屋と離れを繋ぐ渡り廊下ができました。
その距離50cmほどでしょうか。
上には天井の骨組みを作っています。
接続工事はまだまだ続きます。
加賀
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-11 電気打合せと内部工事
施主様と電気打合せを行いました。
電気打合せでは、コンセントの位置確認やコンセントの数、照明の位置など、電気配線に関わることを現場を見ながら最終決定をしていきます。
上の黒い部品はエアコン専用のコンセントで、左側の丸穴にはエアコンの冷媒管などが通ります。
この場所で、大丈夫か施主様に確認をして、翌日に取り付けられました。
エアコンの冷媒管などが通るところを外側から撮りました。穴を開けた部分に水が入らないよう養生して下地を作っています。
電気打合せと同じころ、同時進行で、大工さんが内部の構造工事も進めています。
上棟で建てた柱や梁の接合部分を強化させるため、ひとつひとつの接合部に金具の固定をしているんです。
金具の固定が終わると、内部の壁下地工事へと続きます。
こんな風に外周部の内壁の下地ができたので、断熱材を入れました。
次回は、家の間取りを作る壁の下地作りと天井の下地を作りをしていきます。
家の外周部には、みっちりとすき間なく断熱材を。これが高断熱の家になるポイントです!
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-10 内部工事ほか
屋根の下地工事を終えたところです。
見た目は四角い建物にみえるように外壁を作り、屋根は片流れで勾配を付けています。
外壁の下地材として、タイベック(透湿・防水)シートを貼りました。
内部工事では、上棟時に建てた柱を固定させるため、柱・梁・筋交いに金物を取り付けます。
現在内部はこんな様子です。外に下地材を付けたので、部屋らしくなってきています。
天井裏の下地工事も進み、野縁が付きましたので、断熱材を入れていきます。
壁にはサッシを取り付けました。
内部工事が進む中で、JIOから検査員さんがいらっしゃいました。
今回は女性の検査員さんです。
天井裏の様子をチェックしたり、金物の固定状態を確認したりと厳しい検査を受けました。
もちろん、中間検査に合格しましたので、引き続き工事を進めていきます!
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🏠静岡市駿河区緑が丘町 F様邸 新築現場-9 上棟
朝から上棟が始まりました!
2項道路に面したお宅なので、作業が困難な現場です。
・・・2項道路とは、幅員1.8メートル以上4メートル未満の市が指定した道路のことです。
通常の道路は道幅が4m以上あるのですが、今回の道路幅は2.5m。とても狭いです。
道が狭いと何が大変かというと、家を建てるための重機が通れないので資材の搬入も一苦労です。
今回は小型ユニックを使い、資材を搬入しました。
また、2項道路ですと、家を建てるのに敷地をセットバックしなくてはなりません。
道路の中心から2メートルの場所までは道路扱いとなり、敷地内でも建物を建てることができなくなります。
ですので、今回は道路の少し奥に建物を建てているという訳です。
コンクリート中心のゴムで仕切られた場所がセットバックラインです。
夕方には、2階のロフトまで出来上がりました。
これから、内部の柱を金具で固定させる構造工事に進んでいきます。
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