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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-25 木工事
浴室の設置を始めています。
壁の一面一面を組合わせて、床面も設置していきます。
アクセントでグレーの壁面を加えました。
シックなつくりになっています!
これは壁に詰めていく、断熱材たちです。
タイベックという防水シートを貼った内側に
断熱材を詰めていきます。
全部の部屋で作業していきます。
昔の日本の家には断熱材はありませんでした。
断熱材を施工するやり方は、昭和になってからのやり方。
お寺などの建築物を見ても、断熱材なんてありませんよね。
寒いときは重ね着と火鉢を使って耐えていたそうです。
ここ最近はヒートテックが定番となりましたが、
そんな意味では、
家にもヒートテックを着せたら、家が温かくなった♪
って感じなのかなと思っています笑。
どうです?
うちのヒートテックは暖かいですよ。
これからはエアコンの効き具合もばっちりです!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-24 サッシ、屋根工事
サッシを取り付けています。
サッシの種類もたくさんあります。
↓これ(下の写真)は透明なタイプ。
ちなみに 網入り(針金が入っているタイプ)だと、
割れても飛び散らないので、
万一 暴風雨で何か外から飛んできても家の中に散らばりません!
昨今の集中豪雨、台風は雨風がひどいので、
心配な方にはおすすめです。
防火上の規制で使われることも多いです。
これは
「型ガラス」といいます。
透明じゃないガラスです。
カーテンなしでもプライバシーが守れます。
こちらは、屋根。
ルーフィングの上から屋根材を取り付けています。
一番ベーシックな形の「切妻屋根」です。
真ん中だけ残すのは、
棟換気を付けて、屋根裏の熱を逃すためです。
これが棟換気です。
屋根には何ヶ所か、通気性がよくなるような通気口を作っています。
湿気や熱気が籠ったりしたままだと、
劣化を早め漏水の原因にもなりますので、大切な部分です。
お施主様と打ち合わせをしました。
お忙しい合間を見て、来ていただきありがとうございます。
打ち合わせ内容を踏まえ、下に記録しました。
分かりにくいですが、現場では大事なメモです!
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-23 電気打合せ
電気配線の確認をしています。
照明やコンセントなどの位置や数を確認し、
工事を進めていきます。
図面を見ながら、確認しています。
実際に現場を見ると、イメージが湧きやすいです。
冷蔵庫の大きさに合わせて、
コンセントの高さを決めたりするので、
細かく現場監督と確認しています。
照明に合わせて、キッチンの位置を確定させる場合は、
現場の大工さんが分かるようにメモ↓したりします。
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-22 シロアリ防虫
今日は、シロアリ防虫工事をしていきます。
防虫材は、右下の黄色いポンプのようなものに入っています。
スプレーを噴射する準備をしています。
シロアリは地中から上がってくるので、基礎と土台部分に噴射していきます。
家全体に噴射していきます。
全て終わると、シールを貼り、完了したことを証明します。
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-21 木工事
今日は、現場で活躍している3名のスタッフをご紹介します。
みんな恥ずかしがり屋なので、写真映りの良し悪しはご容赦ください。
ただ、仕事の質は高いので、ご安心ください!
みんな楽しそう♪ ブログに乗るからね~ って言うと嫌がってますけど・・・ 夜ちゃんとHPをチェックしているって情報入っています(笑)
今は、窓枠に窓を設置しています。ぴったり入るように工事をしてくれました。
ちなみにこちらは、LIXIL(リクシル)の商品です。
窓枠が固定されるように外側から作業しています。
筋交い金物を使って、柱と筋交い部分を固定しました。
筋交いとは、柱と柱の間に斜めに入っている木材です。
チョウチョのようにまたがって、木材を固定することができます。
下の黄色いカバーで、柱を養生しています。
この柱は、お家が出来上がったら、そのまま見える柱として部屋の中に残ります。
そのため、工事中に傷かつかないようにカバーをしています。
普段は下のようにそのままです。
合板や断熱材を入れ、壁紙を張っていくので、隠れてしまうところです。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-20 上棟②
ついに屋根の組み立てに入っていきます。
右端にはロフトができます。
合板が張られているのがロフト部分です。
こちらの巨大ホッチキスのようなものですが、「かすがい」といいます。
木材と木材をつなぐ金具です。この「かすがい」は、慣用句にもなっています。
「子はかすがい」といいますよね。
意味は、子供は、夫婦の仲をつなぎとめてくれる、強い釘のようなものであるというたとえ。
土台となる木材と、柱となる木材をつないでいる「子ども」のような役目として見立てているのでしょうか。
ただ、木材と木材を付けるだけでは、つながりは弱い。しかし、かすがいがあることによって、さらに強い絆が生まれ、家全体に一体感が出るという良い意味合いの例えではないかなと、私は思います。
実際に、実物を見ての感想でした笑
ということで、強くて安心のお家づくりは、ぜひ建築システムにお任せください。
屋根部分の木材を組み、合板を貼っています。
屋根に貼っている合板は、全て数字が付いており、張る場所が決まっています。
「2-11」は、張る場所を書いた印です。
ほぼ棟上げが完了しました。
続いて、屋根にはルーフィングを張っていきます。これで、雨が降っても、家が雨に濡れることはありません。
屋内はこのような感じなっています。
間柱という細かな木材を組み立てているところです。
集中して負荷がかかる柱は、金具でしっかり固定しています。
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-19 上棟①
今日は一日で、住宅の柱が出来上がっていきます。
続いて、梁も組んでいきます。
ざっくりと名称の違いを説明すると、縦の木材が柱、横の木材が梁といいます。
木材の継ぎ目は補強金具でしっかり固定します。
床組部分もひょいひょいと身軽に作業します♪
続いて、合板を張っていきます。
2階の天井もどんどん組み立てていきますよ。
2階部分の材料は、人の手では持ち上げられないので、クレーン車を使って、材料を引き上げます。
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-18 基礎土台②
土台に耐熱材を敷いて、構造用合板を敷いています。
壁にも使いますが、この合板を使うことによって耐震性が上がるというメリットがあります。
固定をするのに釘で打ち込んでいます。木材は呼吸して伸び縮みするので、継ぎ目は少しすきまを作るのがポイントです。
全面に出来上がりました。合板のない部分は、玄関・土間・風呂部分になります。
次回は、いよいよ上棟です。床面の窪んでいる部分に柱を立てて、屋根までの骨組みを組み立てていきますよ~。
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-17 基礎土台①
「土台据え」の作業がはじまりました。基礎の上に木材の土台を敷いていきます。
ちょうど、木材同士を接合するのに穴を開けています。
設計通りになるよう、採寸して確認していきます。
続いて、基礎パッキンの上に木材を置いていきます。右端に黒く映っていますが、おもちゃの線路みたいなものです。
基礎パッキンを置くと、シロアリ予防や耐震、床下の耐久性があがります。
3人がかりで一気に仕上げていきます。
ほぼ設置完了したところです。格子状に組みあがりました。
次は、格子状の中にひとつひとつ断熱材を敷いていきます。ぴったりはめるのが職人技♪
近くで見ると、断熱材はこのような商品です。発泡スチロールに少し似ているかもしれません。
設置完了しました。
冬は暖かく、夏はクーラーの冷気を逃がさない「高気密・高断熱」のお家になりますよ!
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 I様邸 新築現場-16 配管工事
基礎ができあがり、給水・給湯・排水管を作る工事がはじまりました!
排水管です。お家へはここから水を引き込み、排水を流していきます。
「青色のホースが給水管」、「赤色のホースが給湯管」、「橙色のホースが浴槽用の給湯管」、「グレーは排水管」です。
位置がずれて漏水したら大変なので、部分部分で管を固定していきます。
三又になっていて、ここから各お部屋へと分かれていきます。
ちょっとした迷路のような複雑なつくりになっています。
水漏れがないかチェックしたら完了です!
それでは最後に問題です。
ここはどこでしょうか?
・・・答えはトイレです。わかりましたか?笑
加賀
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