- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-16 中間検査、電気打ち合わせ
ノボパンを外壁部分に貼っています。
柱の上にノボパンを貼っていっています。
内部の木工事も進んできました。
梁の位置、固定箇所が正しいか、中間検査を受けています。
検査に合格すると、電気の配線工事に進んでいきます。
現地で、施主様に電気の配線確認をしていただいています。
照明やコンセントの数や位置を微調整していきます。
工事途中でも、内部の仕様を最初の設計時から変更できます。(限度がありますので、ご注意ください)
こだわりを最大限にお応えられるよう、努めております。
気になっている箇所も現場監督より説明がありますので、ご心配な部分は一緒に解決できればと思います
現場見学は大歓迎ですが、危ないから気を付けてね・・・。
アスレチックのように楽しんでくれました。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-15 FRP防水、屋根工事
ベランダは、FRP処理の下準備ができました。
石膏ボードを敷いて、FRP処理をしていきます。
防水加工の完了です。
仕上げの塗装処理などを加えていきます。
屋根の下には熱気が籠りやすいので、
換気がよくなるように
「換気片流れ棟」という設備をつけていきます。
屋根の下には熱気が籠りやすいので、
換気がよくなるように
「換気片流れ棟」という設備をつけていきます。
「屋根裏は暑い・・・」「2階建ての2階は暑い」というイメージはないですか?
今の新築住宅には、いろんな箇所に換気設備が設けられて、
時代とともに
通気性が改善されてきました。
ちなみに屋根材はガルバリウム鋼板という材質です。
軽くて、丈夫、耐用年数も長い材質になります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-14 屋根工事
屋根工事を進めています。
改めてご紹介させてください。
こちらは在来木造づくりで3階建のお宅でございます。
弊社「建築システム」では、
商品名「トリプルステージ」と呼ばれています。
コンパクトな土地でも、
可能な限り空間を使い、
広く住む!というコンセプトです。
特に狭小な土地を効率的に活用していくパターンにおすすめです。
他にも
2階建て「フォレストライフ」
重量鉄骨「鋼:HAGANE」
工法別に3種類のラインナップがあります。
加えて、
水回り製品のグレードが3種類ありますので、
3×3=9種類のラインナップから選ぶことができます。
・・・つまり、
3×3×その土地に合わせたオーダーメード設計=「建築システム」
ざっくりいうとそんな感じです。
どんな土地でも、
このパターンに当てはまるので心配はありませんよ。
それでは、
トリプルステージのお宅の進捗状況に戻ります。
こちらは、ベランダです。
ベランダの立ち上がり部分にはサイディングを貼りますので、
その下準備をしています。
こちらは、屋根。
ルーフィングを終えたので、屋根の仕上げ材を貼っていきます。
ガルバリウム鋼板をいう材質です。
細長いので、
一枚一枚重ね合わせて、金具で固定させます。
かわいいパンツに目がいってしまいますが。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-13 上棟②
棟上げが完了したので、その先の作業を進めています。
ベランダでは、下地作業に取り掛かっています。
上棟の幣束を飾りました。
屋根裏に設置します。
屋根はルーフィングを貼り終えるところまできました。
お施主様のお母様が豚汁を作ってくれました!
お心遣いがとてもうれしいです。
本当にありがとうございます!
お施主様から仕出し弁当もいただきました!
とっても豪華で美味しくいただきました。
ご馳走様でした~♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-12 上棟①
電柱、電線の合間を縫って、作業をしています!
上棟ということで、
3階までの柱を本日組み立てていきます。
コンパクトな土地なので、
柱が敷地内に山積みになっています。
3階建ということで、
建物の強度を高くしないといけないので、
柱の本数もいつもより多めになっています。
横に長い木材は「梁」といいます。
梁はかなり太めのものを使用しています。
餅つきの杵?のようなハンマーで、
組み立てた木材を固定させます。
2階の床組を作っています。
白くて四角いお餅?のようなものが断熱材です。
上から合板で固定していくと、床組の完成です。
ここは屋根部分です。
一般的なお家は「切妻」という形をしているので、真ん中から2方向に勾配が付きます。
今回は「片流れ屋根」という形で、勾配が1面だけに付くので、
このような屋根の形になります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-11 基礎工事②
配筋にコンクリートを流し込んでいます。
乾いたので、コンクリートの上から型枠を組みました。
型枠の中にもコンクリートを流し込むので、レベラーとスペーサーを仕込んでいます。
巨大迷路を作るようにコンクリートが流し込まれていきます。
三保にあった巨大迷路が好きでよく行きましたが、
最近は静岡の中部では見かけないですね。
この作業を見るたびに懐かしい思い出が蘇ります・・・。
乾いたら、型枠を外して工事完了です。
続いて、給水管と排水管の工事をしていきます。
赤がお湯、水色は水、灰色は排水です。
次は土台据えをしていきます。
基礎パッキンの上に木材を敷き、断熱材を敷くと、
あっという間に床組が出来上がります。
断熱材を敷いたところです。
白くて、きれいなので、今日はくずもちに見えます・・・。
私のいちおしは川崎大師のくず餅です!安くて美味しいです。
注文住宅のいちおしは「建築システム」です!安くてコスパよしです。
お気軽にお問合せくださいませ。
引き続き、工事をしてまいります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-10 基礎工事①
基礎工事の下準備をこれからしていきます。
捨てコンという作業を行います。
ショベルカーでコンクリートを流し込むくぼみを作っています。
お家を建てる面積が約11坪なので、
目いっぱい土地を使って建てていきます。
お隣の隙間がほとんど・・・、ぎりぎりの作業です。
周囲にコンクリートが流し込まれました。
この上に住宅が建っていきます。
(まだまだ、たくさんの工程をこなした後に上に建つのですが・・・。)
続いて、型枠が設置されました。
この中で鉄筋を組んでいきます。
配筋工事と呼ばれています。
捨てコンの上に鉄筋を組んでいきます。
配筋が完成したところです。
とてもきれいに配置できていると思いません?
これぞ職人技です。
工事終了時に
配筋の立ち上がり、幅が設計通りか確認をしています。
自社で、正しく配筋配置ができたか確認できると、配筋検査を実施します。
設計通りか、第3者機関に検査をしてもらっています。
検査完了です。
コンパクトな土地の活用・開発は是非お任せください。ぎりぎりの工事得意です!
「建築システム」がお手伝いをさせていただきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-9 地盤改良工事
地盤調査の結果、地盤改良工事が必要となりました。
今回は、
柱状地盤改良工法
という方法で改良工事をしていきます。
どんな工事か簡単に言うと、
地面に柱状の穴を掘りながら、地中でセメントミルクと土をよく撹拌させる工事です。
セメントミルクと土を混ぜたものが固まると、地面に大型の杭のようなものが出来上がります。
その上に基礎や土台が建つと、家が丈夫になるんです。
お家づくりは、目に見える上の作りも大切ですが、
地面より下も大切です。
「最初が肝心」とはよくいいますが、「家づくりは土づくりから」なんです!
私たち「建築システム」は、
何年たっても安全に住めるお家づくりを心掛けています。
地盤改良の重機のアップ写真はこちら。
ちょうどスクリューで、地面に穴を開けているところです。
これから、柱状に硬い材質の土を流し込みます。
最後に上から土をかけて完了です。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-8 地鎮祭②
弊社スタッフも奉上します。
神事ということで、「音羽町」由来について調べてみました。
こちらは旧南安東の一部でしたが、地域内、清水公園内にある名刹音羽山清水寺の山号をそのまま町名としました。
清水寺(きよみずでら)というのは音羽町にある真言宗の名刹、つまり由緒あるお寺のことです。
今川氏輝の遺命により建てられたお寺であり、谷津山を背負った地勢が、ちょうど京都の清水寺に似ていることから命名されたという、とのこと。
由緒ある地名なんですね・・・。
そして、お神酒をいただき、身を清めます。
神様、よろしくお願いしますね!
みんなで、工事の安全と家の繁栄を願っての乾杯です。
このたびは、おめでとうございます。
きっと、雨もしたたる素敵なおうちができると思います!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区音羽町 I様邸新築現場-7 地鎮祭①
雨風が少しありますが、
地鎮祭の儀式には問題ないので、
テントを張っての催行となりました。
神聖な儀式ですので、参加者共々、粛々とお祓いを受けております。
土地の四方をお清めしています。
施主様がしているのは、「鍬入れの儀」です。
古くは、建物を建てる前の手付かずの土地を鎌で生い茂る雑草を刈り、
鍬で土を掘り起こして、鋤で土地を平らに均して土台を造ったと言います。
人間が土地に手を加え、建築することを神様にお許しを得る、
という意味があるそうです。
ゆきやくんも挑戦です!
昨今、鍬を持つ機会がないので、新鮮ですよね。
まずは、お施主様から順番に 参加者一人一人が玉串を奉上します。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識