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🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-28 JIO(日本住宅保証検査機構)さん検査
外周部分に構造合板のノボパンを貼りました。これで躯体の検査を受けます。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの瑕疵担保責任保険加入の検査。
間取り・開口部の位置・耐震金具のチェックをして頂いてます。
断熱材が邪魔ですみません。 そこの所、見てもらっては困るから? 材料を立て掛けてあるのか?
違います! 違います! 決してそんなズルは考えていませんって@o@;/
良かった~ 断熱材を移動して確認して頂き合格です。
適合♪
サッシの取り付けが始まります。全てガラスも入っていますから これで雨が降っても心配ありませんね。
↓
蒔田
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-27 ブルー以外を作らない理由は・・・・
家ん中、真っ青
とりあえずの雨が中に入らない用のブルーシートで覆ったのですが・・・目がくらくらします。
何故ブルー??@o@;/
イエローでもオレンジでも・・・ あと、目に強烈にならないホワイトって選択もあるはずなのに?
ブルーになった理由はネットで調べたら、空や海に似た色で景観にマッチするから!という理由みたいです。
他の色を作らない理由は書いてないです。 でも私の小さな脳で考えて一つの答えを導き出しました。
ブルーシートは日本人に100%認知されていますよね。仮設用や緊急時に使うビニールシート。
工事現場では少しの間だけ雨除けに使うのですが、ブルーじゃなく、白やクリーム色だと
シートではなくて屋根だと思って乗ってしまって、転落事故に繋がります!!
勘違い、見間違えて体重を預けたらOUT! だからブルー=仮のシートとして統一してるんじゃないか? という所に辿り着きました。
ホントのところは分からないですけど。。。
外壁を貼る下地はノボパンという合板を貼ります。柱と梁を面材で打ち付ける事で、構造躯体の剛性を確保。
床を支える梁を、2本まとめて組みました。 普通はこの形状はありませんが、強度上もっと太くて背の高い梁で1本にする方法もありますが
それを使うと天井の高さが低くなってしまうので、住空間のスペース確保で同じ梁を
Wで抱き合わせて荷重を受けさせる設計にしたのです。
ホールダウン金物。耐震補強の工事です。 基礎の中に埋め込まれたアンカーと柱を緊結する金具。
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-26 上棟日当日
クレーン車登場。 その向こうには、次の材料積んだトラックがスタンバっています。
次のトラックって20~30分くらい近くで待たなきゃならない時がありまして、通行の妨げにならない比較的広い道に待機します。
住宅地なのでもちろん駐車場の出入りの邪魔にならないスペースですが・・・・「このトラックなぜ、私ん家の前にいるんだろう?」って思った事ありませんか?
気になった時は近くに建設現場があると思います。(ウチの会社だけじゃなく、どこの現場でも)
御迷惑お掛けしてしまいますが、長時間ではないので御協力お願いいたします。
上棟スタート!
今回の住宅は3階建てですが、ほぼ4階建ての高さに相当します。
1階の基礎は道よりも随分高い位置に造ったからです。
柱が建ったら、それを繋ぐ梁を差し込みます。 端部が奇妙なカタチしてますが、これはホゾ。 次に繋がる部材と凸凹が噛み合う仕口。
1階の柱、梁が組めたら床を作って2階、3階へ伸ばします。
3階の梁を組んだら、屋根下地の構造合板貼り。
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-25 基礎パッキン&土台の据え付け
上棟に向けて、先に足場を組みました。
今日は土台据えを行います。
土台と言うのは、基礎の上に木材を並べて構造主要躯体を支えるためのもの。
アンカーの位置に穴を空けて通します。
基礎は湿気を含んでいるので、間にキソパッキンを噛ませてからセット。
基礎パッキンは強度もありますが、外気を床下に通気して換気する能力も持っています。
1階の床下に湿気が籠ると木が腐ったり、シロアリ発生の危険がありますが 通気パッキンは風を中に採り込みます。
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-24 いつきてもおかしくない東海地震に備える
基礎完成しました。
いよいよ構造躯体を組む準備に取り掛かりますよ^o^v
あれっ?
右足からか? これ以上、足上がらないよ。。。
@o@;/
足がつったので・・・ あと望月よろしく♪
基礎から2種類のアンカーが出ています。
短い方は基礎の上に乗せる土台を固定する物。
一際長い方はホールダウン金物。東海地震など巨大地震に襲われた場合、
建物が揺れた時に、土台から柱が引き千切られる程の衝撃があると言われています。
その時に引き抜かれない様に、基礎の奥深くに埋め込んだアンカーと柱を直接緊結して
耐震強度を上げる構造計算をしてあります。
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って、書けるように望月祥吾に写真を撮ってもらいましたm(_ _;)m
蒔田
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🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-23 布基礎の型枠をセット
ベタ基礎の耐圧ベースのコンクリが固まりました。次の作業は布基礎の製作。 型枠を組み始めます。
ゴールドの太いアンカーを針金で固定。この長さで基礎の中に埋め込んでおくと
強いです。 先端がL字に曲がっているので絶対に抜けません。
羽子板状のプレートを付けて、柱と接続して支えるホールダウン金物です。
基礎の位置にコーナーの型枠をセット。 平場は長い板で囲います。
型枠の組み立て完了です。 鉄筋の両サイドをしっかりとコンクリートで包むよう
位置を計算してセットしました。
蒔田
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🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-22 基礎のコンクリートの打ち込み
コンクリート打設直前、
型枠の固定状況の最終チェック。 この高さの基礎に流し込むとかなりの衝撃と
荷重がかかるので
型枠がズレたりたわむ事が無いように見回ります。
最初にポンプ車到着。
今日はコンクリートミキサー車5台程連続で来るので、最初にスタンバっていないとなりません!
生のコンクリートを受け取り流し込み開始。
型枠や鉄筋にしっかり馴染ませるように、棒でつつきながら投入。
ただの棒ではなく、電動工具。中で空気の層ができないように、振動を与えるバイブレーターです。
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蒔田
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🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-21 JIO(日本住宅保証検査機構)さん検査
ベタ基礎の鉄筋工事、
底面部分は格子状に組んで建物全体の重さを受けとめます。
上に向けて組んだ鉄筋は柱・間仕切りを通して
伝わってくる荷重を耐圧ベースに委ねます。
鉄筋組みを自社検査。
設計図通りの配列かスケールをあててチェック。
鉄筋は地面から浮かせます。
コンクリートを流し込んだ時に
『被り厚さ確保』といって、しっかり下側も
包まれている方が耐震強度が上がります。
基礎と駐車場の境。
約1.4mほどの高低差がありますが、
基礎と擁壁を一体化させることで
より安定した強度が保たれます。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんの検査。
鉄筋の間隔や太さなど細かくチェックして
合格を受けてからコンクリートを流し込みます。
蒔田
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🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-20 基礎工事&擁壁工事
駐車スペースよりも、建物の方が随分高い。
もともとこの地域はなだらかな丘で、
道路の南側の家は1.4m程宅盤が高いのです。
それで駐車場から玄関までの段差ができてしまいます。
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基礎周りをコンクリで均して、いよいよ鉄筋組み。
建物の荷重を地面が受け止めると、
その圧力で、駐車場側に地滑りが起こったら・・・大惨事!
その対策として、コンクリの分厚い擁壁を作ります。
中に鉄筋も仕込んでおくのです。
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蒔田
🏠浜松市中区佐鳴台 N様邸 新築現場-19 プレートランマーで突き固める
住宅の建つ部分の周りに木枠を組んで
基礎製作の準備。
基礎の底面部分を正確な高さにする為に
木枠からナイロン製の水糸を張って確認します。
砕石敷き。
土よりも、岩を砕いた細かい破片の方が締め固めが強くなります。
赤い水糸に沿って、プレートランマーで突き固めます。
蒔田