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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-7 下地工事
天井部分です。
小屋裏の内壁にPB(プラスターボード)を貼りました。これから、天井の下地工事をしていきます。
外壁にはタイベックシート(防水・透湿)を貼りました。足場を使って、上から下まで隙間なく貼っていきます。
タイベックシートをベランダ壁面にも貼っています。床面はFRP防水の中塗り処理をしました。
軒天に天井材を貼りました。普段は下地材を貼り塗装することが多いのですが、木目調の軒天材が最近人気です。
軒下換気口を取り付けて、屋根裏換気を装備しています。
屋根裏には、断熱材を入れました。
断熱材の上からPB(プラスターボード)を貼り、天井下地ができました。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-6 屋根下地工事&木工事
棟上げ後に必ずやる工程は、ルーフィング工事です。
緑色の資材がルーフィング材で、これを野地板に貼っていきます。ルーフィング材は、防水性・耐久性がありますので、屋根を長持ちさせる効果があります。
屋根の下では、構造工事が進んでいます。
柱と柱の間に筋交を入れ、耐力壁の補強をしています。バツ印の木材が筋交いです。
柱や筋交を金物で固定させて、躯体の強度を上げる工事をしています。
下の写真では、ホールダウン金物と筋交金物の両方が取り付けられています。
窓枠にサッシを取り付けました。
構造工事が終わると、JIOの検査員さんに中間検査をしてもらいます。
ベランダ床面は、FRP防水工事を進めていきます。
屋根を葺いたり、外壁を貼ったり・・・まだまだ沢山の工程があります。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-5 上棟
今日はK様邸の上棟です。朝から良い天気♪
大工さんが工事の準備をしています。
1階の柱・梁となる資材です↓。
こんな風に最初は、柱1本1本を組み上げていきます。
夏ということで、みなさん扇風機機能の付いた空調ベストを着ています。
1階天井の作業はハシゴを使って、重機で梁を組み立てます。
連携プレイで細かな柱も組み立てます♪
昼過ぎには屋根まで組みあがりました。
野地板を貼るために長さを測っています。
ベランダもおおよそが出来あがりましたので、今後は細かな作業を進めていきます。
この度は、K様 上棟おめでとうございます♪
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-5 土台据え
基礎の上に基礎パッキンを載せて、土台を載せています。
土台の中に断熱材を入れて、床組を完成させます。
「と」 「へ」など各木材に記号が付いていて、現場では「番付」と呼ばれています。番付通りに資材を組み立てるようになっています。
断熱材の上から、合板を貼り、釘打ちしました。
上棟のための資材を搬入しています。1階部分の材料を先に入れます。
工場で前もって木材をカットしてから材料を現場に運びました。柱の組み立てがスムーズに進むようになっています。
搬入が終わり、足場を組み始めました。
片流れ屋根で、2階建の家に小屋裏収納が付きます。そのため、小屋裏収納分だけ、足場が高くなっています。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-4 基礎工事
基礎コンクリートの打設が朝から始まりました。
長いホースの中から生コンクリートが出てきます。生コンクリートは重いので、アームを自由に動かして打設していきます。
配筋が隠れる高さになるまで、生コンクリートを打設します。
きれいに表面を整えて、一旦完了です。
表面が乾くと、立ち上がり部分にもコンクリートを打設する準備をしていきます。
今、型枠を設置するため、墨出しをしています。
基礎コンクリートの立ち上がり部分にもコンクリートを打設しました。
続いて、玄関と玄関ポーチにもコンクリートを打設しています。手前が階段です。
コンクリート基礎が出来上がると、配管工事が始まります。
トイレ・バス・キッチンにつなぐ配管を基礎の底につないでいます。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-3 配筋工事
配筋工事をするために型枠をこれから設置していきます。
型枠をどこに設置するかを採寸して確認し、印を付けました。
墨出しという工程です。
墨出しをした外周部に型枠を設置していきます。
型枠の中に配筋を組んでいきます。ベース部分と立ち上がり部分の鉄筋が組みあがりました。
設計通りに組み終わると、確認をします。
基礎は建物を支える大切な部分なので、検査員さんによる検査を受けます。
JIOから来ていただいている検査員さんです。
検査では、配筋本数や配筋の間隔、高さなどチェックして合格をもらうと、次の工程に進むことができます。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-2 地盤改良
解体工事が終わり、更地になりました。
地縄張りをしています。建築予定地に縄を張って、設計図どおりに建物の配置を決めていく作業のことです。
地縄張りを行った場所に基づいて、地盤調査が行われます。
前日にお天気が悪くなってしまいましたが、地盤調査を行いました。
検査結果に基づき、柱状改良工事が行われました。
↓この機械で、地面に穴を開け、土の柱を作っていきます。
ベージュのトンパックの中には粉末固化材が入っていて、水と混ぜ合わせて固化材を作ります。
柱状改良が終わったあとは、地面を整えて、防湿シートを貼りました。
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🏠浜松市中区佐藤 K様邸 新築現場-1 解体工事
K様宅で解体工事が始まりました。
バルコニーのある白いお宅の建て替え工事を行っていきます。ロフト付き2階建住宅に生まれ変わります!
ロフトや小屋裏収納は、天井高を1.4m以下、床面積を直下の階の2分の1未満に収めるという制限はあるものの、居室扱いにはならず(延床面積に算入されない為)、固定資産税の課税対象にならないという特長があります。
そのため、ご希望されるお客様が最近多いです。
先ずは内部の解体作業から始まります。
休憩時間に1枚撮ってみました。まだまだ、解体作業は続くようです。
内部の解体が終わると、外から撤去作業が始まります。
お隣にご迷惑が掛からないように防風シートを貼りました。
重機での解体工事が始まっています。
解体作業には、だいたい2~3週くらい掛かります。
その間に、施主様にはショールーム見学に行っていただき、キッチン・バス・トイレ商品を決めて頂いています。
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