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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-18 お引渡し
大安の本日、めでたくお引渡しとなるH様邸。温かみのある色目を使って、優しい外観に完成です♪
玄関前の階段には手すり、駐車スペースには車の縁石も付けて、末永く快適に暮らせるように細かな配慮も加えました。
車のドアを開けたときに手すりと干渉することの無いよう、手すりと縁石の位置を調整のうえ取り付けます。
引渡し前にお施主様と一緒に確認しながら、パパっと作業をしてしまいました!
ここで、H様邸の内部の様子を少しご紹介。
玄関に一歩入ると、収納力が自慢の土間収納スペース。高さを自由に変えられる棚は、その数18段も!
ハンガーパイプまで設けて、コートや傘をかけたりできて、使い勝手も◎です。
こちらの土間収納の仕切りは、折れ戸。
来客時は戸を閉めれば、スマートな玄関ホールです。
洋室にはクローゼット以外に多段棚も付けましたから、衣服の保管以外にも書籍や資料の保存にも困らないだけの収納スペースができました。
これなら、寸法に合った収納家具を探すため、色々と悩まなくても大丈夫です!
白いクロスをメインで使い、外からの光が入って明るい空間に完成したリビング。
ここにテーブルをセッティングして、まずはお引渡し書類の説明から始まります。
書類の引き渡しが終わったあとは、各設備の説明へ。
水道屋さんや電気屋さんが来てくれて、各設備の使い方やお手入れ方法を教えてくれます。
予備のキーで施錠解錠を確認してもらっていますが、H様邸の普段使いはタッチキー。
鞄の中に入れておくだけで、自動で玄関が開くようになっています!
要は車のリモコンキーと一緒ですから、家の出入りが非常に便利です♪
お引渡しの合間を縫って、表札の取付もお手伝いさせてもらいました。
監督と電気屋さんが一緒になって、仲良く接着剤を付けます。
接着剤が固まるまでの間、位置がズレないようにしっかり固定しておきました。
明日には、表札も完成すると思います!
工事着工から6か月、オーダーメイドの家具も取り入れた素敵なマイホームが完成しました!
このたびは、誠におめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-17 外構工事
タイル工事が完了。土間と玄関ポーチは同じタイルで統一しています。
一枚一枚、タイル職人さんが丁寧に貼ってくれました。
外壁の色に合わせて、温かみのある色目のタイルを選びました。
タイル工事が終わりましたから、駐車スペースのコンクリート舗装に入ります。
ミキサー車が到着しましたので、さっそく打設スタート。
家の奥から生コンを流し込みます。
隙間なく打設してしまうと、地震で揺れたときなどにコンクリートがひび割れる原因に。
ですから、すき間を開けながら木枠を組み、打設面を分割することで、コンクリートが長持ちするように施工しています。
コンクリートが固まる前に一気に打設!
表面を平らに整えたら、作業完了です。
家の前は、水はけが良くなるように緩い勾配を付けました。
雨が降っても、家の前の用水路に自然と流れ出ますから、足元に水たまりができることはありません。
後日、型枠を取り外し、砕石で隙間を埋めました。
これで、全工事が完了。
H様邸のお引渡しまで、まもなくです。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-16 橋の復旧工事
足場が外れたH様邸です。
濃淡の付いたベージュ色の外壁材を貼り分けて、優しい外観ながらもメリハリのある見た目になりました♪
玄関前には車を2台置く駐車スペースを確保しているのですが、家の前に水路があるため、今は2台の車が自由に行き来できない状態。
ということで、転落防止柵を撤去し、水路の橋を拡張する工事を行うことになりました。
まずは、家の前にある橋を解体する作業からスタート。
鉄筋入りの丈夫な橋をドリルで少しずつ取り壊していきます。
解体した破片は、トラックに乗せて産廃の処理場へ。
ようやく全部の解体が完了。
解体後は新しくできる橋の型枠を組み立てます。丈夫な橋となるように、こちらも鉄筋入り。
橋の2か所に排水溝を取付けるため、排水溝用の大きな四角い枠をセットしました。
コンクリートの打設が無事に完了し、橋の完成です!
その頃には、ベランダに屋根ができました。
キッチンにはベランダに出入りできる勝手口を設けましたから、これなら、雨の日もベランダが使えてとても便利です♪
下を見ると、1階入り口部分には雨に濡れない玄関ポーチ。
奥まった玄関部分に加えて、ベランダの奥行きがプラスされ、玄関前にゆとりができました。
これなら、傘の開閉時にも余裕があると思います。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-15 クロス工事
家の中のボードを貼り終え、お部屋にはドアを取り付けました。
木工事完了。大工さんのお仕事が終わります。
キッチンの組み立ても完成し、次はクロス職人さんの出番。
クロスのパテ工事が進んできました。
プラスターボードの継ぎ目やビスの穴をパテ処理しています。
これを丁寧に塗り込む事で、ボードの表面が綺麗に仕上がります。
クロスを貼る出隅には、壁紙を貼る前にコーナービード。
これはボードの出隅の凸凹を修正するために角に取り付けます。
この上からクロスを貼ると、綺麗に仕上がりますし 衝撃にも強くなります。
クロスを貼ったら背面収納の組み立ても進めて、キッチン部分は完成です。
天井部分は成人男性でも手が届きませんから、幅広の足場台に乗ってパテ処理。
繰り返しパテを塗って、天井と壁の表面を平らに整えていきます。
ここ玄関入口は、木目柄のクロス。その横には、土間収納ができあがります。
折れ戸で緩やかに仕切ることで、玄関まわりはスッキリ♪
収納スペースにはハンガーパイプと棚を設けて、靴や傘など細々したものも整頓しやすい便利な空間となります。
ダイニングの収納スペースには、グリーンが映えるクロス。
白色クロスをメインにしたので、アクセントクロスが引き立つ素敵なお部屋になりました。
トイレの床は、ヘンリボーン柄のクッションフロア。
本物と間違えるくらいの木目柄ですが、塩ビ製なのでお手入れも簡単です。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-14 ガス配管工事・外壁防水工事
家の前では、ガス配管のちょうど工事中。
地面を掘削し、公道を通るガスの本管と接続しているところです。
水道もガスもそうですが、道路の下に配管が埋設してあるので、マイホーム工事のときにはそこから家の中へと引き込みます。
道路から出て、一旦敷地の中に入れば、そこはお施主様の敷地ですから敷地内の配管工事は自己負担となります。
本管からどこでも引き込めるわけではなく、取出管という場所から引き込むことになります。
そして、取出管から家の中へと取り込む距離が長くなればなるほど、工事は大がかりに。
ですから、取出管の場所の確認はとても大切と言えます。
外壁工事も完了に近づいてきました。
サイディング工事の仕上げは、コーキング作業。
シリコン製のコーキング材を使い、壁と壁のすき間を埋める工事です。
あらかじめ、使用量が決まっているので、ぴったりに施工していきます。
足りなくてもダメで、余ってもダメです!
最後は、ちゃんと施工しましたという印として、使用後の製品を写真で保存。
このコーキング材は外壁の色と同色でできているので、施工後はどこを埋めたかが分からなくなるくらい目立たない仕上がり!
雨といの色もぴったり同色で仕上げるので、自然な外観となります。
屋根の下には、屋根と同じ濃い色目の横樋を流して、こちらも自然な見た目となりました。
ようやく、外回りの工事が完了しましたので、足場を外す作業にかかります。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-13 造作工事・外壁工事
内装の下地、プラスターボードを貼る工事が始まりました。
このボードは石膏ボードともいいまして、素材は石膏。腕などを骨折した時に固定する白い紙粘土のような物。
防音性や耐火性があるので、壁の下地としては最適な素材です。
天井にも断熱材を入れてから、石膏ボードで覆います。
造作工事も進んでいます。
こちらは、1階に取り付ける壁面収納家具を製作中。
壁付の棚と天板をつくり、収納棚付きのワークスペースが完成予定。
表面にやすりをかけて、テーブル天板を滑らかに整えていきます。
しばらくの間、表面に傷が付かないように 養生をしておきますが、最後は壁にできる棚と一緒に塗装で仕上げます。
これから、壁付の棚をつくる工事がスタート。
どんな風にできあがっていくのか、工事の進んでいく様子が非常に楽しみな場所です♪
家の外では、外壁工事が始まりました。
ビルトインガレージには勝手口を設け、使い勝手も重視。
外への出入りも自由にできるガレージになります。
石目柄の外壁は、オレンジブラウンという優しい色合い。
ベランダ部分と貼り分けをすることで、全体の外観にアクセントを付けました。
こちらもどんな完成になるのか、足場が取れるのが楽しみです♪
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-12 木工事・ユニットバス工事
H様邸の工事が進んできました!
家の中では、天井の骨組みをつくる工事が進んでいます。
大きな浴槽に、光沢のある化粧パネルが到着!
そう、お風呂の組み立てです。
ユニットバスは壁・天井・床・浴槽 パーツ毎で運び込まれて、現場で組み立てます。
たくさんの水を使いますから、お風呂だけは床組に木材は使いません。
水にも強い鋼材を使用し、その上に組み立てます。
完成してしまうと、工場で出来上がってるBOXを運んで来て、ココにセットした様に見えます。
が、実は施工班が二人で一日かけて組み立てていたのでした!
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-11 床工事・外壁工事
フローリング工事が始まりました。
大工の繁本さんが一枚一枚丁寧に貼ってくれています。
H様邸の床は、クリエペールという優しい色合いの木目柄がメインです。
床材はボンドとステープルの二重留めの施工方法。
どちらか片方だけですと、板が反り易く床鳴りの原因になります。
そして、クリエホワイトをアクセントとして一部使用しました。
照明などが少ないクローゼットは暗くなりがちですから、そんな場所に使用してみるのもひとつのアイデア。
床が白いほうが、より空間が明るく感じられます♪
御施主さまがお休みの日に覗きに来ても、床の雰囲気分からないんですよねー
外壁の下地として貼っているのは、タイベックシート。
この商品は『高密度ポリエチレン不織布』と言う素材で、0.5~10ミクロンのポリエチレンの極細長繊維をランダムに積層し、熱と圧力だけで結合させています。
米国 デュポン社が開発したこの独自の構造により、優れた透湿・防水性能を有し
抜群の強度と耐久性能を保持することができる高性能なシートなんです。
H様邸には出窓を設置しますので、その周りも隙間なく覆いました。
玄関横にちょこんと付いた縦長の窓。
玄関前の空気の入れ替えもしてくれますが、窓の少ない玄関前は暗くなりがちなので、採光の役割も果たしてくれる一石二鳥な窓。
たぶん、付けといて良かった!って後から思える窓になると思います♪
これから外壁材を貼る工事が始まるので、基礎との取り合い部分には『水切り金物』を取付けました。
壁内への雨水の侵入を防止してくれる役物です。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-10 外壁下地工事・電気打合せ・断熱工事
外壁の下地工事が進行中です。
家の周りは、タイベックハウスラップで覆いました。
このシートは万一外壁の内側に水がまわっても、シャットアウトする防水紙。ただの紙ではなくて透湿性能もあります。
ですから、木材を結露や浸水による木材の腐食から守ってくれます。
家の内部では、木材に貼った制震テープを貼る工事が始まりました。
両面テープのような見た目ですが、地震の揺れを吸収するダンパーの役割を果たします!
地震の揺れを最大で80%低減させる効果もありますから、大地震の備えとしても力強いアイテム♪
この制震テープで家をぐるぐる巻きにしていきます。
そんな工事のなか、お施主様に現地まで来ていただき、電気打合せを行いました。
コンセントの最終確認や照明スイッチ・電話・アンテナ・テレビ・エアコン・給湯リモコンなど、電気関係の配線をする前の最終確認です。
スイッチの高さやコンセントの位置などもメジャーで計りながら、一緒に決めていきます。
ジャストの位置にコンセントがあれば、もう延長コードを使う必要な無くなります♪
電気屋さんは、打ち合わせで決められた内容をもとに一つ一つ電気配線を組みます。
大まかな電気配線を天井の上に通しつつ、各ポイントとなる柱に電気配線を下ろしていきます。
大工の瀧口さんは、断熱工事の際中。
断熱材の幅と柱、間仕切りの幅と全く同じになるように、ぴったりと充填していきます。
使用している断熱材は、高性能グラスウール『アクリア』です。
袋に入れて膨らまないようにして、現場まで納品されました。
一旦袋を開けてしまえば、ふわっふわ♪
細かな繊維に空気を抱き込んで、温かいものは暖かく、冷たい空気は涼しく室内を保ってくれます。
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-9 屋根工事・ベランダ工事
雲一つない良い天気。
天気が後押しもあって、外回りの工事は非常にはかどります♪
屋根工事。
防水工事後は、水切り金物でケラバを固定します。
雨水を防いで、屋根材内部への浸水を防ぐための大事な作業。
家を長持ちさせるため、丁寧な板金工事を常に心掛け、雨水の侵入をガードに努めています!
次は、屋根材の設置。
H様邸の下には、トラックで長ーい屋根材が届きましたので、これを上まで運んで、屋根材の取付け作業に入ります。
家の中では、まぐさ、窓台を組み立て、サッシを取付ける枠が完成。
これから、サッシの取付けへと入ります。
ベランダでは、防水処理をするための下地づくり。
何層も重ねて下地をつくってから、繰り返し樹脂塗料を塗り込むと、防水工事が完成。
耐久性と防水性能の高い床面ができあがります。
こちらは、FRPでの防水処理が中盤まで完了したところ。
加賀
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