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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-10 窓の取付工事・電気打合せ
壁には、窓を取り付ける準備が始まりました。
まぐさ、窓台を組み、窓枠の骨組みをつくり、内側をくり抜きます。
天井には排水管と給水管の配管。
特にトイレは流した水流から出る音が気になりますから、排水管には防音施工をしておきました。
上階に水回り設備を設置したときにも、階下にいても、流水音が気になることなく、快適に過ごせます。
排水管にゴムの防音シートを巻き付けることで、遮音だけでなく、結露対策にもなります!
上棟後の工事が進んだところで、お施主様と一緒に電気打合せ。
実際に現場で確認しながら、照明やスイッチの位置と数を最終決定します。
後日、壁に窓が取り付けられました♪
設置されたのは、ハンドルを回して、開閉するタイプの滑り出し窓です。
網戸を閉めたままで開閉可能なので、家の中に虫が入らないといメリットがあります。
こちらのベランダには、掃き出し窓が取り付けられます。
ベランダと外壁の工事が進むまでは、設置はもう少し先になりそうです。
そろそろ、外壁工事が本格スタートです!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-9 屋根工事
屋根工事スタート!
ガルバリウム鋼板の縦平葺き。
ガルバの素材は鉄板ですが、アルミと亜鉛の合金メッキが施されているので、錆びにくく、何より軽いので耐震性も有利になります。
現場で材料を切ったり曲げたりする事が無いように、工場で長さをぴったりに作られた屋根材を設置します。
もちろん取り付けはビスを打ち込んで留めますが、その穴は次に貼る右側のガルバが重なるので、完全防水処理できます。
切妻(きりづま)屋根は中央が一番高く、左右に下る【△】屋根。
一番高い棟(むね)部分は夏場に屋根裏の温まった空気が抜けるように換気口を付けます。
下側で雨水の侵入は防ぎ、熱せられた空気は排出できる構造になっています。
家の中では、シロアリの工事中。
シロアリ防除処理をした柱には、目印としてシールを貼ります。
人には無害で、植物から害虫が嫌うエキスを抽出したエキスを床と壁(壁は1mの高さまで)に噴霧しています。
そして、全部の処理が終わると、大きな目印看板を付けて、工事完了をお知らせします!
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-8 上棟
上棟日を迎えました。
お天気にも恵まれ、快調なスタートです!
柱が建つと梁を組んで、2階の床組みづくりが始まります。
床組みができたら、合板を貼ります。床らしくなってきました!
続いて、重機で運んだのは青色の板(写真右)。
面で建物を支えてくれるので、『構造用面材』と呼ばれています。
家の外周部をこの面材(ハイパーボード)で覆い、外壁の下地をつくります。
お昼すぎには、屋根の小屋組みづくりに入りました。
小屋束に母屋を並行に並べて角度を揃え、この上に垂木を打ち付けて下地を組んでいきます。
合板を貼って、屋根が完成。
ルーフィング作業を進め、防水施工までが今日の目標です。
夕方には、無事に施工完了!!
このたびは、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-7 土台据え
土台据えの日。
今日は、建材が現場に山積みです。
基礎の上に土台となる木材をセットしていくのが『土台据え』という工程。
あらかじめ、設計図通りにカットされた木材が現場に届くので、それを組み立てていきます。
まずは、仮置きして、配置に間違いがないかをチェックしていきます。
配置のチェックができたので、設置が始まりました。
基礎の上に基礎パッキンという黒い樹脂製のパーツをセットしてから、土台を組んでいきます。
1階の床下に湿気が籠ると木が腐ったり、シロアリ発生の危険があります。
でも、基礎パッキンをセットすれば大丈夫!
シロアリは土台まで登ってきませんし、穴の開いたパッキンから風を基礎内部に採り込み、外気を床下に通して換気してくれます。
根太の内側に断熱材を埋めて、床下断熱工事の完了!
変形した形の場所にも隙間なく断熱材を入れ、ぴったりと施工しました。
そして、上から合板を貼って、床下地は完成。
雨に濡れて、下地が傷まないようにビニールで覆いました。
大きなサランラップで、突然の雨から床下地を守ります。
更にブルーシートを被せて、雨対策が完了。
上棟の準備が整いました!
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-6 基礎完成~先行配管工事
耐圧ベースコンクリートの打ち込みが完了!
次は、立ち上がり部分にコンクリートを打設していきます。
鉄筋の立ちあがり部分を囲むように型枠を設置。
打設の準備が始まりました。
コンクリートはとても重いので、上から流し込むと、型枠を外そうとする側圧がかかります。
ですから、型枠が広がるのを防ぐように、しっかりと各箇所セパレーターで両側を支えています。
型枠の中にあるオレンジ色のピンの先端が流し込む目安。
オレンジ色のピンが隠れるくらいまで流し、表面をきれいに整えました。
打設完了です!
コンクリートが固まり、型枠を撤去しました。
基礎の完成です。
そして、今まで工事をしていた基礎屋さんの代わりに来たのは、水道屋さん。
完成した基礎の中に配管をつくる工事をしていきます。
キッチン、トイレ、バスルームをつなぐ排水管や温水・冷水専用の配管を基礎の下につくっています。
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-4 基礎工事
基礎の鉄筋組みが始まりました。
鉄筋はあらかじめ加工されたものが届きますので、施工図を見ながら現場で組み立てていきます。
立ち上がり部分などは、あらかじめ形ができたものが現場に運ばれてきます。
実は、そのあとが大変。
一本一本、結束線(針金)で垂直・平行を意識しながら組み立てていく作業が始まります。
基礎の中に排水管が通る道も作ってあげます。
それが、防湿シートの上から頭の飛び出た灰色の配管。
家の中での生活排水が基礎の下を通って、道路の下水管へとつながっています。
基礎の耐圧ベースとなる底面の鉄筋組みが完了です。
きれいな格子状の鉄筋組みができました!
完成後は、鉄筋の間隔は適正か、重ね継ぎ手の針金の甘い所が無いか?など、入念に社内チェック。
これから、ずっと建物を支えていく基礎ですから、とても重要な箇所なんです。
後日、日本住宅保証検査機構さんが来て、配筋検査を受けました。
検査員さんは、施工図面を見ながら、メジャーで細かく確認していきます。
検査は合格♪
ようやくコンクリートの打設へと進みます!
朝から、コンクリートミキサー車が生コンを運んできました。
ポンプ車と接続して、打設のスタートです。
ホースを自由自在に動かしながら、生コンを流し込んでいきます。
実は、生コンは打設までの時間が決められているので、全部を一気に運んでくることができません。
少しずつ何回も運んで、丁寧にベースコンを仕上げています!
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-3 地盤改良~基礎工事
このボコボコしている穴・・・柱状改良工事の跡です。
地盤強化のため、25本の柱を地面の下につくりました。
丈夫な地面ができあがったら、さっそく基礎工事のスタート!
グレーの配管は排水管。
まず、キッチンやトイレ、バスルームから出る生活排水用の配管を仕込んでおいて、上に基礎を建てていきます。
地面からの湿気を防ぐため、防湿シートを敷き、敷地を囲むように型枠を設置しました。
これから、鉄筋を組む工事が始まります。
お隣さんとの隙間はほとんどなく、ギリギリに建てていきます!
狭小住宅専門店ですから、狭い場所の作業はお手の物。
現場の職人さんも手慣れた様子で工事してくれます♪
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-2 解体工事
解体工事が始まりました。
家の外周部に防音シートを貼り、屋根材を解体していきます。
家の内部。
天井や壁も解体して、下地が見えてきました。
味わいのある木製の階段手すり、アンティークな雰囲気で素敵です♪
もったいないなぁと惜しみつつ、解体しました。
ここは、LDK。
がらんどうになりました。
解体時に出た産業廃棄物は、分別して処理場へと運ばれます。
コンクリート、木材、プラ製品など地面に山積み状態のから、トンパックに入れて、細かく分別しました。
重機で建物を取り壊し、建物の基礎も壊すと、地面がようやく見えてきました!
地面をきれいに整えて、完了です♪
雨で地面がぐちゃぐちゃになると、トラックの出入りがしにくいので、出入りする部分だけ、砕石を敷いて整えました。
続きまして、地鎮祭の準備に入ります!
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-1 ご契約
建て替えご希望のM様。
敷地をできるだけ利用して建てられた『角地』のお住まい。
お住まいは、細長の建物(写真中央)に見えますが・・・
バルコニーを含めた建物の形は、三角形に近いです。
建ぺい率70%ということで、21坪の敷地で使える広さは14坪弱。
この限られた広さと土地の形状を最大限に活用し、M様邸を生まれ変わらせたいと思います!!
間取りをもとに作られた3Dで外観イメージができあがってきました。
ビルトインガレージにすることで、以前と同じく車の出入りは雨に濡れないようになります。
南側に玄関、LDK、ベランダが来るように間取り設計しましたので、明るい玄関ホール、そして明るいリビングになります。
水回り設備は1階に配置して、日常生活は1階だけで用が足りるように配慮。無駄な動線が生まれないようにしました。
お打ち合わせでは部屋の中も見てもらい、目線や部屋の広さを体感してもらうことができます♪
打合せを重ねること6か月、いよいよマイホームのイメージが固まり、ご契約となりました。
本日は、ご契約書類にサインをいただきます。
間取りが決まると、お施主様とは外壁や電気配線、サッシに建具など細かな打ち合わせがスタート。
本設計に移り、実際に建物を建てていく建材の準備も始まっていきます。
M様 このたびは、ご契約おめでとうございます!
「建築システムに任せて良かった」と言ってもらえるようスタッフ一同、精一杯お手伝いをさせていただきます✨
加賀
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