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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-21 上棟①
棟上げをしています。
こちらは商店街の中なので、アーケードの中に足場を作り作業をしています。
実は今回、
現場が狭いので組み立てる木材を置く場所がありません・・・。
普段は狭くても、住居区域なので資材を置く場所は確保できるのですが、
商店街で、目の前が道路ということで、本当に作業現場が狭いのです!
組み立てる資材を置く場所もかなり考えて、置いています。
足場を組んで、ステンレスラックのように収納している図(奥)など、
普段の上棟ではありえない状況なんです。
難易度高し!
でも「建築システム」ならできます!
大工さんたちがせっせと組み立てています。
床板を固定して、床組を作っています。
大きな木材はレッカーで持ち上げます。
お隣にご迷惑をかけないように、作業には細心の注意を払います。
組み立てたら、梁を羽子板ボルトで固定しています。
2階の床組部分が出来上がりました。
作業の途中にふと横を見れば・・・、
商店街の中なので、目の前は普通に車が通っています。
交通の便が良く、暮らしやすい場所なんですが、
あまり工事することのないレアな現場です。
続いて、床組を作っています。
まだまだ作業は続きます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-20 基礎工事完了
コンクリートが乾きましたので、型枠を外しました。
すでに配管工事は終わっています。
次は「土台据え」といって、
土台をコンクリートの基礎の上に組み立てていきます。
これが土台据えの作業です。
基礎部分の通気性が向上するように
基礎パッキン(黒い線路のようなもの)の上に
土台を据えます。
左端を見てください。
今日もお隣さんとの距離が狭い現場です・・・。
ちなみに法律では、
民法第234条で、建物を築造する場合は、建物を境界線から50cm以上離すことになっています。
ですので、法律を守り、作業できるギリギリの距離で設計・施工をしています!
もう現場スタッフも慣れたものです・・・笑。
土台、大引を組み立て、床組を組み立てていきます。
断熱材を敷きました。床張りをして完成です。
次は建物を組み立てていきます。
「上棟」といいます。
では引き続き、ギリギリの作業を進めてまいります!
どんな土地でも、広いマイホームへ生まれ変わらせます!
「建築システム」までお気軽にお問い合わせください。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-19 型枠バラシ
コンクリートが固まったので、型枠を外しています。
コンクリートの上に出ているのは、アンカーボルトと呼ばれる部品です。
これと上に建つ家の骨組み(土台)をつなげると、布基礎と土台が固定され堅固な家の造りになります。
木枠の取り外してよい時期というのが、建築基準法により定められています。
温度によって、コンクリートが乾く時間が変わっていきます。
材質によるのですが、5度未満の平均気温は8日、5度以上15度未満は5日、15度以上は3日になります。天候も加味して、いつ型枠を外すのか決めていきます。
木枠はすべて外して、次の作業の準備に入ります。
ちなみに布基礎は寸法が決まっていますので、寸法通りに作られています。高さや幅はすべて一定になるように作られています。見ていただければ、きれいな布基礎が出来上がっているとわかると思います。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-18 布コンクリート
布基礎の型枠にコンクリートを流し込んでいきます。
コンクリートミキサー車とコンクリートポンプ車が到着しました。
ご覧いただくと分かりますが、アーケードの下にミキサー車を駐車してのレアな作業になります。
これが生コンクリートの納入書です。
どれだけの量を使ったかが分かるようになっています。
型枠にコンクリートを流し込み、作業を進めていきます。
どんな狭くてレアな現場でも今まで蓄積したノウハウをもとに作業していきますので、これを見て土地開発をご検討のかたは、お気軽にお問い合わせください。
どんな現場でも対応いたします!
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-17 布型枠
木型の枠を作っているところです。これから、ここにコンクリートを流し込む準備をしています。
ここは布基礎といって、住宅の土台を支える大切な部分になります。
家の柱を置く部分に基礎が作られます。
かなり雨がひどくなってきたので、作業はいったん中止となりました。
雨がやんでから再開です。
雨が止んで、木枠が乾いてきたので、作業再開です。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-16 ベースコンクリート
これから、この鉄筋部分にコンクリートを流し込みます。
ごろごろしてい丸いのは排水管です。
コンクリートの中も水が通るようにしています。
温水と水道の管です。
コンクリートミキサー車が到着しました。
流しそうめん?のように生コンクリートが流れていっています。
そうめんとは違って詰まるので、途中で流してあげます。
全体に埋めていきます。
全体に流し込んだら、表面をきれいに整えていきます。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-15 配筋検査
今日は基礎の配筋検査です。
建物の構造や間取りによって、鉄筋の配置が異なってきます。
設計書通り、鉄筋の数や位置が合っているか、検査をしてもらい、
許可が出ないと、次の工程に進めません。
雨の中、検査をしてもらっています。
設計図を常時確認し、入念にチェックしていきます。
ただでさえ、穴が開いているために足元が不安定なのですが、今日は雨でさらに滑りやすい。
そんなバットコンディションももろともせず、
ベテラン検査官は絶妙なバランスで立ち、チェックしてくれています・・・。
鉄筋の間隔、縦と横や立ち上がり部分などを確認していきます。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-14 基礎配筋②
これは洋室部分の区切り。中から撮影すると、トンネルみたいですねぇ。
上から見るとこんな感じです。二つの洋室がこの上に建つことになります。
角は力がかかる部分なので、鉄筋が交差して補強されています。
以前コンクリートを流し固めた部分には防湿シートを張り、下からの湿気を家に上げないようにしています。床面を補強するため、この上から被さるように格子状に鉄筋が組まれました。
ちなみに、次のコンクリートの流し込み作業では、木の型枠部分までコンクリが埋まります。
こちらは、立ち上がり部分の工事です。鉄筋でひとつひとつ底面をつないでいきます。
トイレや風呂場など各お部屋ごとに区切っていきます。
お部屋の大枠部分が組みあがってきました。
立ち上がり部分はすべて、木の土台や梁が上に乗ってきます。なので、この補強工事が大事なのです。
ビニールとビニールの間が窪みになっていて、ここも基礎が弱いので、鉄筋で補強しました。
加賀
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-13 基礎配筋①
鉄筋を組む準備をしています。
木製の型枠で鉄筋を固定させながら、組みます。
次に、できあがった鉄筋の上から、コンクリートを流し込みます。すると、家の重さにも耐えうる堅固な基礎が出来あがります。
鉄筋が届きました。トラックにたくさん積まれていますね。これを使用していきます。
一つ一つ手作業で組み立てていきます。
まずは大枠から組み立てていきます。
たくさん組むとずれてくるので、針金やバンドを使い、決められた幅で固定させます。
2人がかりです。よいしょ、よいしょ。
きれいに組みあがりました。
鉄筋の底面は、コンクリートの凹凸に合わせた鉄筋で組みます。
角はズレやすいので、固定作業も注意して進めます。
一定の間隔できれいに組み上がりました。
蒔田
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🏠静岡市葵区鷹匠3丁目 T様邸 新築現場-12 赤い・・・墨汁
墨出し。建物の位置を決めたら、基礎の外側・内側の型枠のラインを記入しますが・・・ 本当に墨汁を使います。
墨汁が・・・・ 赤い!
まず、ベタ基礎の外周部に型枠をセットしてから鉄筋を組みます。
赤い墨汁とは言え、雨に叩かれて・・・サビの色みたいになってしまってます!
大昔。私が小学生くらいでしょうか? 赤いシリーズってありましよね?
よね・・・? って、 読んでる方が昭和40年以前に生まれてないと『うん』て言えないでしょうが。。。
赤い疑惑 赤い運命 赤い絆 赤い衝撃・・・ざーっと記憶を辿ると4つくらいあります。宇津井健さん・山口百恵さんのヤツ!
片平なぎささんの赤い霊柩車シリーズ・・・ こっちは別モノ!
蒔田
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