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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-10 外壁下地・電気工事
外壁の面材に防水シートを貼る工事が進行中。
通湿・防水機能のあるドライシートで、家の外周部を覆っているところです。
次は、いよいよ外壁材の設置です。
内部では、中間検査。
壁の内側が隠れてしまう前に、設計通りに工事が行われているかをJIOさんがチェックしてくれます。
重要な検査箇所はカメラで撮影し、保存しておきます。
同時進行で進んでいるのが、電気配線工事。
電気屋さんが配線図を基にコンセントや照明用の電気配線を組んでいきます。
黒いコンセントボックスを柱に固定し、配線を通しました。
部屋の中でよく見る壁付コンセントの裏側の状態です。
たくさんの電線が束になっている場所には、配電盤をつくります。
天井裏にも電線を通して、家じゅうの電気配線を組んでいきます。
電気が通っていませんので、9月といえど、現場はまだまだ暑い!
首にタオルを掛けて、汗を拭きながらの工事が続きます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-9 屋根・ベランダ工事
屋根には防水シート貼り、上からはガルバリウム鋼板を葺きます。
ただいま、軒先とケラバ周りに板金で、水切りを設置中。
ここは屋根の端っこ、ケラバという場所。
台風などの横風で雨が巻き上がって来ないように、水切り焼き物をまわします。
その上から白の鋼板を葺きました。
爽やかな印象の屋根になりそうです!
ベランダの工事中です。
ベランダの床には何層もの下地をつくり、防水処理の施工をします。
木下地の上からスタイロフォーム、合板と重ねて、更にガラスマットを貼ります。
メッシュ柄になっているのがガラスマット。
車のバンパーや浴槽の中身と同じ『グラスファイバー(ガラスの繊維)』で出来ています。
その上から樹脂塗料(プラスティック)をコーティングし、防水性・強度ともに最強で仕上げます!
ちなみこちらは、下地処理段階。仕上げ塗りをして、ようやく完成となります。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-8 上棟
K様邸の上棟が始まりました。
朝から柱を建てて、作業は順調!
上棟は、チームワークが大事。
声がけをしながら、大工さんたちが協力して、手際よく仕上げていきます。
柱→梁・・・と進んで、2階の床下地があっという間にできていきます。
途中、晴れ間が広がると、大工さんのテンションも上がり、作業も波に乗った状態で一日目が完了♪
上棟は引き続いて、二日目。
今日は朝から青空が広がるほど、お天気も良好です。
上棟完了まで、もう一息!
本日のメインは、小屋組みの組み立て作業。
片流れ屋根の傾斜をつくっているところです。
木材に印字された番付、「い、ろ、は・・・」を見ながら、大工さんはパズルのように組み立てていきます。
組み立てたら、金具でしっかりと固定。
「かすがい」で接合部をしっかりと固定しました。
コの字の金具が両端の木材をつなぎ留めます。
「子はかすがい」とは、この「かすがい」が由来とも言われているそうです。
完成した小屋組みの上から野地板を貼りました。
続いて、ルーフィング材を貼り、上棟完了です。
地上から約10mほどの高さの景色。
三階建てのマイホームですから、屋根からの見晴らしはとてもGOODです♪
このたびは、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-7 土台据え
3日後に迫った上棟に向けて、土台据えと床下地づくりがスタート。
山積みになった土台と床下断熱材を使い、1階の床下地を完成させます。
先週からの雨で、上棟日が遅延してしまいました。
1週間、晴れを待って、ようやく上棟の準備が始まります。
プレカット工場で全て長さやほぞの加工は済ませてあるので、ここからの作業ははかどります。
基礎は湿気を帯びていますので、必ず『基礎パッキン』という黒い樹脂を噛ませてから土台を設置します。
基礎パッキンに開いた小さな穴から外気を採り込めるので、床下の通気性も確保してくれます。
床組みが完成しました。
間に先ほどの断熱材入れていきます。
1階の床は冷えやすいので、床下断熱材を入れ、しっかり冷気をブロック!
もちろん暖房で暖めた空気も逃さず、室内をポカポカに保ちます。
断熱材を入れたら、合板を貼り、床下地が完成です。
足場を組み、上棟日を待ちます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-6 コンクリート打設工事
コンクリートの打設、2回目です。
基礎の立ち上がり部分にコンクリートを流し込み、布基礎をつくっていきます。
迷路のような見た目になりました。
ある一部分だけ、板で塞き止めて、敢えてコンクリートを流し込まない場所(写真中央)を作っています。
これは、『人通口:じんつうこう』という切込みで、将来配管のメンテナンスやシロアリ点検などで床下に潜った時、隅々まで確認できるための通り道。
コンクリートが固まり、型枠を外していきます。
基礎が完成しました!
基礎の外周部に土砂を埋めていき、設計どおりの地面の高さにしていきます。
後日、水道屋さんが来て、家の中を通る配管をつくってくれました。
赤は温水、青は冷水、灰色は排水管です。
上棟に向けて、土台据えの準備。
土台用の木材を搬入しました。
雨が降っても濡れないように工事日までは、養生シートで覆っておきます。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-5 配筋工事
基礎の鉄筋組み。
あらかじめ、鉄筋が組まれた状態のものが運ばれてくるので、現場作業は組む作業がメインになっています。
とは言っても、鉄筋の間隔や本数、立ち上がりの高さなどを確認しながら進めるため、施工に間違いがないか、常に神経を尖らせています!
コンクリート打設の日。
朝からポンプ車がスタンバイ中。
先日組んだ鉄筋にコンクリートを打設していきます。
コンクリートはモルタル、水、砂利でできているので、とても重く、打設作業は重労働。
ですから、複数人でチームワーク良く進めていきます。
ベースコンの表面をきれいに整えて、本日の打設は完了。
夏はコンクリートが固まるのが早いので、手際よくベースコンを打設しました。
コンクリートが固まったら、今度は基礎立ち上がり部分の打設準備。
立ち上がり部分を囲むように型枠を設置していきます。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-4 フェンス用ブロック補強工事
鉄筋コンクリートをつくるため、鉄筋を組みました。
お隣さんとの間を隔てるフェンス。
このフェンスの下にはブロック塀を積むことが多いのですが、このブロック塀を補強するため、敷地の中に新たなブロック塀をつくることになりました。
地面の高さを従来より低くしてお住まいを建てることになったので、その分ブロック塀の足元が不安定になる可能性が出てきました。
ブロック塀が倒れたら、せっかく建てたマイホームが台無しになり大変!
ですから、地面を低くした分だけ、コンクリートで補強するというわけです。
旧フェンスを支えるように新しくコンクリートが作られました。
防湿シートを敷き、捨てコンも完了。
そろそろ、基礎の鉄筋組みのための型枠設置が始まります。
防湿シートの下、敷地の中央には、地鎮祭で神主さんから預かった『鎮め箱』を埋設。
きっと、神様もご家族を末永く見守ってくださることと思います♪
職人さんが型枠設置のための位置出しをしているところ。
正しい場所にコンクリート基礎ができるよう、施工図を見ながら、型枠の位置を書き出します。
この印が基準線となり、コンクリート基礎づくりがスタートです!
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-3 地鎮祭
地鎮祭当日、祭壇の飾りつけが整いました♪
こちらが地鎮祭を行うK様邸のお土地。25坪ほどの広さがあります。前日に地縄を張って、地鎮祭の前準備をしておきました。
解体時から段差があるなあと思っていたのですが、実際に測ってみたら、約70cmほどの高低差があることが発覚!
周囲の立地状況や環境を考慮し、新しいマイホームは30cmほど道路面より高くなるように調整することになりました。
地鎮祭の始まりは、お清めから。
神主さんが用意してくれた桶で、手を洗い、身を清めます。
いよいよスタートです✨
敷地の四隅に立って、お施主様自らの手でお土地を清めます。
工事着工の儀式。地鎮の儀です。
砂山を崩し、この土地に家を建てることを地の神様に御報告。
「えい えい えい」と3回、掛け声で砂山の草を刈ります。
砂山に『鎮め箱』が添えられました。神霊を和め鎮めるために鎮物の品を捧げて、工事の無事安全を祈念します。
この白い箱は、基礎工事の際、新居の中心に埋められ、そのまま上にマイホームを建てます。
末永くこの土地をお守いただき、お施主様ご家族に安穏と幸福をもたらすと考えられています。
浜松のスタッフも、工事の無事安全とお施主様ご家族のご多幸を祈りました。
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-2 地盤調査
K様邸が着工に向けて、いよいよ始動しました!
こちら写真中央のお宅を解体して更地にしていきます。
きれいに更地にしたところで、地盤調査スタート。
こちらが地盤調査の機械、通常「スウェーデン式」。
地盤調査では、地面下の地盤の固さを調べます。
どれくらい地盤が強いかを調べ、これから建てるマイホームの荷重を支える力があるのかを調べる大切な工事です。
もし地盤が緩かったとしても、その状況に適した方法の地盤改良工事を加えて、マイホームを建てますので大丈夫です!
話は、地盤調査の方法に戻ります。
写真の棒(スクリューポインター)を油圧シリンダーで回転しながら貫入。
そして、重さ100Kgの負荷を掛けながら回し、25cm地中に沈むまでに 何回転したか? を計測します。
こちらが機械の操作画面。
スクリューポインターを操作する機械です。
操作画面に下にあるボタン。これを使って、検査員さんが調査の記録していきます。音の変化や地質・土質の変化を『ガリガリ』『砂』などボタンを押して記録。
スウェーデン式サウンディングという機械・・・「サウンディング」=「音」ですから、検査員が聞く『音の変化』も大切な検査内容なんです!
検査員さんは、毎回、ダンボの耳で検査してます♪
地盤の強度に偏りがないかを確認するため、敷地の四方と中心部の各箇所を検査。
後日、正式な調査報告書が出て来てから、基礎の下の補強について協議します。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-1 ご契約
このたびご契約いただいたK様は、ご実家の老朽化に伴い、親御さん夫婦と一緒に住む二世帯住宅へと建替えられます。
1階は親御さんご夫婦、2・3階はK様ご夫妻のお住まい。
玄関はひとつですが、水回りは世帯別に設置。お互いの生活ペースを大切にした分離型二世帯住宅です。
二世帯住宅の良さは、万一のことがあったときにすぐに対応でき、ちょっと子どもの面倒を見てほしいときにもお願いできる、お互いに助け合えるような関係でいられること。
遠くにいる親御さんを心配するより、一緒に住んでいてくれたら、健康をずっと見守ることができますから、子としても安心して過ごせます♪
こちらが、予定しているマイホーム。25坪の土地に車一台と3階建てのお住まいが完成します。
建物をできるだけ広くできるよう、建ぺい率ギリギリに設計しました。
狭小住宅専門店ですから、限られた敷地をできるだけ有効に活用させるのは得意技なんです♪
マイホームが建つ南区寺脇町は、小学校までほど近い立地。
足を延ばせば、石人の星公園も近く、子育て世帯には優しいエリアです。
このたびは、ご契約おめでとうございます!
完成は秋ごろを予定しています。
加賀
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