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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-10 防水工事・屋根工事ほか
ベランダ工事が始まりました。
まずは、ケイカル板を貼って下地作りです。
FRP処理の下地が進んでいます。
FRP(繊維強化プラスチック)は強くて軽い、錆びない、腐らないなど優れた特性があるので、ベランダの防水処理の下地として普及しています。
奥に見える穴は、排水口です。溢れないように2つあります。
小さな穴の方は、排水ドレンが詰まったときのオーバーフローの穴です。
家の外では、屋根材の設置工事が始まりました。
幅40cmの屋根材には、屋根材同士がかみ合うようになっています。
なので、両側の凹凸を組合わせて並べていきます。
↓凹凸のある箇所は、地上で屋根材をカットしています。
屋根のサイズに合わせて並べて、固定させていきます。
9mもあるので、屋根がすっきりきれいな見た目になります。
こちらは、中間検査の検査員さん。
ただいま、検査の証明写真を撮っています。
設計通りに工事が進んでいるかをチェックしてもらっています。
工事が始まると、2-3回の検査を受け、合格して初めて、お客様へ引き渡しになります。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-9 外壁下地工事ほか
外壁下地として、外周部にノボパンを貼りました。
ただいま、1階のシャッター付きサッシの取付中です。
2階は普通のサッシがつきます。
ノボパンには、地震に強いという特徴があります。
在来工法ですと、柱や梁で軸で家を支えることになりますが、ノボパンは面で支えることができるので、揺れに強くなります。
また、木材の原料なのに耐水性があるので、台風にも強い家になります!
壁に貼られた茶色の板がノボパンです。
縦長の敷地のため、奥行きがあります。
1階はトイレ・バス付き2LDKになる予定です。
2世帯なので、2階もトイレ・バス付2LDKになります。
入口も2つ別々になっています。
これから、外周部にはタイベック(透湿・防水)シートを貼り、外壁を貼っていきます。
そうこうしているうちに、長いトラックが登場。
屋根材が運び込まれてきました。
軽々と、屋根材が屋根まで運ばれていきます。
屋根材はガルバリウム鋼板という素材で、軽くて丈夫です。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-8 上棟
天気にも恵まれ、朝から順調に上棟がスタートしました!
今回、柱の資材は杉の無垢材で原木をそのまま角材に加工しています。
「無垢材」とは、丸太をそのまま使用したい自然な状態の木材のことです。
無垢材のため、柱に木の節がそのまま表れています。黒丸の点々が節です。
通し柱には檜の無垢材を使っているということで、こんな証明シールが貼ってありました。
木は伐採後は、そのまま木材として使うことができません。水分を含んでいるため、そのまま使うと収縮や変形してしまいます。
住宅用木材として安定して使えるように十分に乾燥させたものを使用しています。
今回は、根太工法という工法で組み立てています。
根太工法の特徴として、耐震性や強度が高まるというメリットが挙げられます。
屋根の骨組みを組んだ後は、野地板を貼っていきます。
全体が見えないので、ドローンで上空から上棟の様子を撮影しました。
かなりの隙間に建てました!
野地板の上からルーフィング材を貼って、棟上げが完了しました。
ルーフィング材は防水・耐久性に優れているので、雨が降っても、建物を雨から守ってくれます。
昼過ぎには、棟上げを祝い、上棟式が行われました。
I様、この度はおめでとうございます。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-7 土台工事~先行足場
土台となる木材をコンクリート基礎の上に組む準備をしています。
バラバラっと見えますが、木材1本1本の場所が決まっているので、これはここで間違いないかな~とか、足りない場所がないかな~とか、配置確認しているとことです。
木材の本数と場所が確認できたところで、作業が進んでいきます。
コンクリート基礎の上に基礎パッキンを載せ、土台を組んでいきます。
きれいに完成しました。
後に使う資材は雨に濡れないようにビニールシートで養生します。↓
上棟に向け、足場の準備が始まります。
トラックから大量の足場資材が運び込まれました。
足場職人さんが足場の組立担当です。住宅建設工事中に事故が起こらないよう安全に組み立てをしています。
足場組立には資格が必要で、有資格者が作業しています。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-6 基礎工事
コンクリートポンプ車の登場です。
両隣がお宅に囲まれているため、アームを横に伸ばしての作業です。
中にピストンが入っていて、ピストンの圧力で生コンクリートを押し出します。
型枠の中にコンクリートを打設をしています。
仕上がりの最終チェック中。二人一緒の体勢でポーズを取ってくれました。
曇り空が続くときは、ブルーシートを敷いて雨に濡れないようにして固化を待ちます。
晴天続きが良い訳ではなく、適度な湿度が良いコンクリートを作るそうです。
基礎コンクリート完成後、型枠を外しました。
玄関、玄関ポーチ部分は更に上からコンクリートを打設するため、準備をしています。
砕石を敷き、ワイヤーメッシュを敷きました。
コンクリートを打設すると土間コンクリートができるので、タイル工事ができるようになります。
型枠を外した後は、出来上がった立ち上がり部分の寸法を最終チェックします。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-5 鉄筋工事
防湿シートを底に敷き、地面からの湿気が家の中に入らないようにしています。
外周部の型枠が終わり、これから鉄筋を組んでいきます。
当たり前の話ですが、コンクリートの中に鉄筋を入れると、鉄筋コンクリートになります。
コンクリートの芯に鉄筋を入れることで、建物の重さにも耐えうる丈夫なコンクリートになるんです。
ということで、ここはコンクリートで埋められて見えなくなってしまう部分です。
この鉄筋を組み立てることを配筋といいます。
↓下は、配筋と呼ばれています。配筋工事が完成しました。
出来あがると、検査をします。
本数や間隔、高さなどに間違えがないかチェックして、合格しないと次の工程に進むことができません。
検査に合格し、コンクリートの打設工事が始まりました。
底の配筋が見えなくなってしまいました。
乾くまで待つと、底面が出来上がりです。
次は立ち上がり部分のコンクリートを打設していくため、敷地にたくさん置いてある金属製の型枠を使って組み立てていきます。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-4 境界ブロック工事
隣地境界線から数十センチ離れた場所で作業しています。
ギリギリに建物を建てた後で、境界ブロックを積むのが難しいため、工事の早い時期にブロックを積むことになりました。
境界ブロックの上にコンクリートブロックを積んでいます。
ブロックの間をモルタルで埋めながら、一つずつ積み上げていきます。
ブロックが積み上がり、基礎工事も進んできました。
地盤が安定するように、敷地に砕石を敷き、転圧し締固めていきます。
基礎を作るために油圧ショベルで地盤を掘削しました。
社内で配置検査中です。建物の位置と全体の寸法を特殊な糸を使って確認しています。寸法通りに建物が建ってしまうので、ちょっと地味ですが、とても大切な工程です!
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-3 ショールーム見学&地盤改良工事
TOTOショールームに水回り設備を見に来ていただいています。
商品を決めると見積もりを出してくれますので、建築費用の詳細な費用が出てきます。
地鎮祭後、予定地で地盤改良工事が行われました。
↓地盤改良機と呼ばれる機械です。この機械で、地中に柱を作り、地上の建物を支える強い地盤を作ります。
セメントミルクと現地の土を混ぜ合わせて、地中に柱を作りました。
↓水たまりのような窪みに柱が埋まっています。柱が固化するのを待ってから、次の工程に進みます。
敷地内の雨水の配管工事中です。「向うにつなぐよー」といってます。
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🏠浜松市中区常盤町 I様邸 新築現場-2 地鎮祭
浜松市中区常盤町 I様の地鎮祭でした!
まず、手水。
手水桶から掬った水で両手を洗い心身を浄めます。
地鎮祭開始です。
四方祓いの儀。
敷地の四隅に酒や塩を撒き土地の平安を祈念して祓い清めます。
刈り初めの儀。
この土地に芽生えた草木に、これから建築を行いますのでしばらくの間見守ってください。
と地の神様に祈りを込めて草を刈ります。
穿ち初め(うがちぞめ)の儀。
クワで砂山を崩し基礎工事のスタートを御報告。
玉串奉奠(たまぐしほうてん)の儀式。
玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)をつけたものです。
玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。
最後に皆様で記念撮影☆
工事の安全とI様御家族の益々の御多幸を祈念して。
I様地鎮祭おめでとうございます✨
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