- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-3 地鎮祭
地鎮祭の続きです。
今日はお天気が心配なので、テントを張っての神事となりました。
足元が悪いので、神主さんも長靴を履いています。
神様へのご挨拶は「二礼二拍一礼」というのが一般的な作法です。
昭和23年に「神社祭式行事作法」が改訂された際に「二礼二拍一礼」という今の作法になったそうです。ずっと古来からある作法と思いきや、意外と新しい作法みたいです。ちなみに出雲大社は「二礼四拍手一礼」なんだそうです。
ちらっ。
素敵な一枚でしたので載せてしまいました♪
神主より儀式の説明を受けています。
工事の安全と家の無事完成を願って、みんなで乾杯です♪
このたびは、地鎮祭 おめでとうございます。
明日より安全に工事を進めて参ります。
祭事の後は、工事の確認です。恒例です笑。
ご近所さんへご挨拶も欠かせません。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区南 O様邸 新築現場-2 地鎮祭
白い枠線の中に住宅を建てていきます。こちらで地鎮祭を執り行います。
祭壇の準備が完了しました。
地鎮祭が始まりました。神主が神様をお呼びしています。
敷地の四隅をお祓いしています。
雨がパラパラと降り始めてきました。
テントのおかげで、順調に儀式が進みます。
地鎮祭の由来は、日本で最も古い書記「日本書記」にも記録されています。
西暦691年(持統天皇五年)の十月二十七日に「使者をつかわせ新益京に、地鎮の儀をさせられた」記録されています。
ということで、地鎮祭は、伝統ある儀式なんです。
地鎮祭で祀る神様は、決まりがあります。神社によって呼ぶ神様も変わってくるそうですが、多くは下の神様だそうです。
産土大神(うぶすなのおおかみ)
そのひとが生まれた土地を守る神様です。
その土地で生まれた人の一生を見守ってくださる存在と考えられています。
「この土地へ引っ越しますが、これからも宜しくお願いします。」を自らの守護者にお願いする意味を込めています。
他にもこんな神様もいます。
大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)
建築する場所(土地)を守護する神様です。
家を建築する際に「ここに建てさせて下さい」とお願いするのは、この大地主大神です。
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識