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静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-22
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-22
これから1階、京藤呉服店さん店舗の工事に取り掛かります。
大長社長、大工さんと施工方法の再確認中!
天井に埋め込むビルトイン式のエアコンの高さと照らし合わせて
これから天井の下地組みを始めるところ。
今見えている根太の下までで3.1m。エアコンのふところを計算して
天井は2.75mの高さで造る事になりました。
先行して電源や冷媒管、あと照明器具の配線は完了しています。
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-21
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-21
屋根はガルバリウム鋼板で仕上げました。
足場伝いでココまで上がると・・・結構怖い(><)
屋根全体を撮りたいけれど、これ以上身を後ろに反らしてカメラを構えるとマジヤバイ。
私に万が一の事があれば・・・
カミさんからしてみると「保険はおりるし、住宅ローンがぜ~~んぶチャラ♪」
と言うかもしれないが・・・築たった6年で逝きたくない(@@);/
「写真2」無事に2階のバルコニーまで降りてきました。
壁は外壁と同じサイディングで、床はシート防水で仕上げ。
このシート防水!雨で足元が滑らないように表面に塗るトップコートは
敢えてザラザラ感を出してあります。サンダルでも滑る心配はありません。
スズメバチにちょっと睨まれました。 顔・・・ハロウィンのカボチャに似てる?
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-20
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-20
ユニットバス設置完了! 洗面脱衣室側からの撮影「写真1」
まだユニットのBOXが丸見えの状態ですが、これから木下地を組んで
ボードとクロスで仕上げていきます。
完成したら浴室の扉以外は隠れますよ♪
「写真2」あれ? なんか、このお風呂親近感湧きます♪ 家に帰ってきた気分。
洗い場と湯船の位置が家とおんなじ! 窓の向きやブラウンの壁まで一緒 @o@;/
確かに親近感は湧きますが・・・毎日見ているので新鮮さは無いです(個人的な目線)
「写真3」石目柄のアップの写真。
汚れが付きにくい鏡面仕上げなので、私の姿までくっきり反射しています。
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-19
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-19
ちょうど建材屋さん、2階に材料を運び込み中!
これだけ長いと、室内階段から上げるより手渡しの方が早い
しかも内部をキズ付ける心配もなくなります。
「写真2」店舗の自動ドアも付きました。
外から入って来る時はセンサーで感知して自動で開きますが・・・・
店内側からはタッチ式「写真3」
中側もセンサーにしてしまうと、商品を見ながら出入口付近を通る度に
ドアが開閉して、冷暖房の効率が悪いですし
帰るつもりじゃないのに、帰れ!とばかりにドアが開くのも失礼ですから(@@;)
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-18
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-18
内部の工事が始まります。
断熱材のグラスウール詰めや、給排水管の固定を行っています。
骨組みに白いテープの貼ってある面は、制震テープと言って
地震の揺れを吸収します。
このテープは、高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体(ブチルゴム系)の素材で
接着面がダンパーの役割になって、層間変位を1/2に軽減します。
実験の映像はこちらにあります→ http://www.ibrain.jp/tape/tape9.html
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-17
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-17
外壁周りに透湿防水シートを巻いています(白い紙状)
↓
このシートは雨水の防水をしながら・・・通気はするので湿気は籠らない 優れモノ。
昔は「アスファルトルーフィングフェルト」を使っていた時代もありますが
梅雨時の室内の湿気を壁内部に滞留していまい カビの発生と建材の腐食をさせていました。
今では全国的に透湿防水シートが使用されています。
貼り方は重ねながら下から上に!
上から貼ってしまうと・・・重なり方が上向きになるので防水性が無くなってしまうんです@o@;/
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-16
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-16
アルミサッシの取り付け完了♪
いよいよ断熱材や床のフローリングが運び込まれてきました。
床材の奥に立掛けてあるのは、養生用のシートと板。
床を貼り終ったらすぐに保護をする事で、キズの防止を行います。
「写真3」は2階から屋根を見上げた所。
天井を貼る下地(野縁受け)のセットはOKです。。
屋根の荷重は天井には一切負担させません。
外壁および間仕切りが支える構造になっているからです。
屋根の棟のところに、7帖ほどの屋根裏収納を作りますので
その部分の床にはしっかり床を組みました。
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-15
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-15
躯体の外周り、構造用合板です。
2×4の場合は、この合板を打ち付ける『釘の量』で強度を調節。
調節?
強度は強ければ強い方が良いのだから、出来る限りたくさん打てばいいのに・・・
ただ、各面の壁量のバランスが重要なんです。
東西南北四方向のうち、極端に強く壁量もたくさんある側と
壁面積が少なくて弱い側を存在させてしまうと
大型地震が来た場合に 弱い方向に集中して歪みや破壊の原因になってしまいます。
そこで四方を均等にバランス良く強度を保つ為に それぞれの壁の強度を調整する事もあるんですよ♪
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-14
静岡市清水区草薙 京藤呉服店 新築現場-14
2階の骨組みに取り掛かりました。
「写真1」のパネルの継ぎ目に、白いテープが貼ってあります。
これは両面テープ状で、パネルを貼る時に紙を剥がしながら圧着。
地震保証30年を受けられる制震テープです。
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/k_sys_1/36620416.html
地震の震動をゴム製のテープが吸収して 揺れ幅を1/2に低減させます。
阪神大震災級の揺れであれば保証の対象です。
ただし「ガラスが割れた」「瓦が落ちた」「玄関ポーチにヒビが入った」などの被害には適応されません。
あくまでも建物の構造体(床・壁・屋根)の全半壊を保証するものです。
津波・液状化現象・地滑り・火災による損壊も免責事項になります。
🏠静岡市葵区北安東 A様邸 新築現場-11 屋根工事
屋根材の搬入が始まりました。
屋根材を傷つけないのように一枚一枚、トラックから手渡しです。
途中でしっかり受け取ったら、屋根の受け取りかたへパス!
接面道路の状況を見ながら、慎重に屋根材を屋根まで運び入れていきます。
軽くて丈夫なガルバニウム鋼板の屋根といっても、細長いので結構な重さ。ですから、トラックにいる屋根材を受け渡し役と協力して、手際よく進めました。
屋根材は一枚一枚重ねるように取り付けていくことで、雨水の小屋裏に雨がしみ込むことがないように施工しています。
ところで、屋根材が軽いと躯体の荷重も小さくなり、その分 地鎮の揺れも小さくなるって知ってますか?
一般に、地震力は建物の荷重に比例すると言われています。
従来、主に使用されていた陶器瓦に比べて、ガルバの屋根は約4分の1の重さ。
ですから、地震の揺れに備える住まいづくりなら、屋根材を軽い素材にするのも一つの選択肢なんです。
屋根からは、富士山も見えるほど良い眺めでした!
こちらの職人さんは、新築工事だけでなく屋根のリフォーム工事もやってくれる松下板金さん。
定期的な屋根のメンテナンス工事もやってくれますから、引き渡し後もお気軽にお問合せください!
家の外周部は、下地工事が進行中。
ベランダ、外壁部分には、防水透湿シートを貼り、雨水や結露から躯体を守ります。
雨水が侵入しやすい基礎との取り合い部分には、水切り金物を取付けました。長持ちする躯体づくりには欠かせない施工です。
全ては、末永く快適に暮らせる住まいづくりのため。外から見えない部分の工事も大切にしています。
加賀
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