- トップ >
- 工事中物件
🏠静岡市葵区大岩 O様邸 新築現場-3 地鎮祭
大安の本日、静岡にて地鎮祭を迎えました。祝日ということもあり、地鎮祭・上棟が今日は三件!
おめでたいことが続いて、本当にうれしいばかりです。
お隣さんに囲まれたこちらの敷地に幅約4.5mの住まい。こちらにビルトインガレージのある3階建てマイホームが建ちます。
ガレージ横には木目柄の縦格子を付けるので、シュッとした白い見た目にスタイリッシュさがプラスされ、素敵な外観になります♪
神主さんが祈祷により参加者をお清めすると、四方払いの儀で敷地の四隅に立ち、今度は敷地を祓い清める儀式が続きます。
地鎮の儀では工事監督とお施主様が盛砂を崩し、神様に着工をお知らせ。
砂山が土地全体の意味。そして、上にある草を鍬(かま)で刈り、鍬(くわ)を振るい、鋤(すき)を入れることで、土地を整える一連の動作を模しています。
玉串奉奠では、参加者全員が一人ずつ玉串を祭壇にお供えして、工事の無事安全・お施主様ご家族のご多幸を祈念しました。
榊(さかき)に紙垂(しで)と呼ばれる紙飾りが付いたものを玉串といい、この日のために神主さんが心を込めてつくってくれました!
そんな玉串に願いを込めて、一人ずつ奉奠。玉串が依り代となり、神様に届けてくれます。
今日はご両親にもご参加いただき、みんなで玉串を供えて拝礼しました。
式の結びは、お神酒で乾杯。
参加者全員で、工事の無事安全とお施主様ご家族のご多幸を祈念しました。
お引渡しは秋ごろの予定。暑さも落ち着いて、引っ越し作業もしやすいと思います!
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区大岩 O様邸 新築現場-2 地盤調査・地縄引き
地盤調査が始まりました。
ワゴン車から機械を出して、さっそく検査のスタートです。
先端のとがったスクリューを地中に入れて、地面の強度を測る検査。
敷地の四隅と中央、合計5か所を検査していきます。
結果は後日、調査書として提出され、地盤改良が必要かを協議して決めることとなります!
後日、工事監督が敷地に地縄を張りました。
境界線からの正確な位置を測り、縄を使って地面に四角い囲いをつくります。
敷地の隅にあるのは、工事用電柱。
電気屋さんが電柱を設置してくれました。
新築工事では電動機械をたくさん使いますから、機械使用の際、ここから電気を引いて工事を進めます。
敷地の前には沢山の電線が通っていますから、ここから電気を引っ張ってきています。
上棟時にはレッカーなど工事車両の出入りが多いので、くれぐれも電線に干渉しないように上手に作業を進めたいと思います!
地縄作業の完了です。
マイホームを建てる基準線となり、白いロープの引かれた場所に基礎をつくっていくことになります。
まもなく、地鎮祭。本格的な着工の前に、工事の無事安全を祈願します!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-15 クロス工事
津島町モデルハウス『幅3mの家』
足場も外れて、稲川の交差点からも看板が良く目立ちます。
本当に建物の横幅は3mです!
3mの家の内側の様子は?というと・・・、
クロス工事中。家の中が白いクロスで、スッキリ明るい空間になってきました!
家の中は、グレーと白の二色でクロスを貼り分け。それに合わせて、階段の踏板や巾木もグレーに合わせました。
アクセントで入れたグレーがスタイリッシュな印象に仕上がっています♪
洗面周りには、同系色のクッションフロアを貼って仕上げます。
2階の陽当たりの良い場所にはダイニングキッチン。目の前がカウンターキッチンですから、料理をしながら家族と会話も可能です。
朝食の支度中に窓を見て、「今日は雨が降りそうだから、忘れずに傘を持って行ってね!」なんて会話も、テーブルに座る子どもにできます♪
スタイリッシュな印象にしようと、キッチンの色に合わせて、床色も同系色で仕上げます。職人さんが塗装して、ただいま乾くのを待っているところ。
どんな仕上がりなるか、非常に楽しみです✨
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区野口町 H様邸 新築現場-18 設置取付・完了検査
クロス工事が終わった場所から、設備を取付ける工事が始まります。
床を傷つけないように養生シートを敷きながら、慎重に設備の荷ほどき中。
ダクトが出ている部分にシステムキッチンを取付けます。
まずは、ダクトをつなぎ換気扇の組み立てからスタート。
こちらは2階のキッチン。ロフトの下にコンパクトなシステムキッチンを取付けます。
単身者向け学生用ということで、最小限のキッチン設備に留め、その分だけ居室が広くなるように反映させています。
といってもキッチン周りの細々したものを収納する場所は必要ですから、頭上とシンク下に収納スペースを確保しました。
木目柄がカジュアルで素敵なキッチンです♪
1階事務所のキッチンの組み立てももう少し。
キッチン周りの壁にはキッチンパネルを壁に貼り、お手入れがしやすい仕様にしています。
コンロも二口。魚焼き器もあるので、何でも調理できます!
JIOから検査員さんがいらして、完了検査を受けました。
これが最後の検査!
検査に合格すると検査完了の証明書が発行されて、後日書類を受け取ります。
分かりやすく言い換えると、安全に住める住まいに完成しましたから、お施主様にお引渡ししてもいいですよ、という工事完了の太鼓判をもらうということです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区稲川 S様邸 新築現場-8 上棟
朝から良いお天気が広がる本日、上棟を迎えました。
大工さんが柱を立て、スタートダッシュは良好です♪
鳥沢クレーンさんが建材の吊り上げを手伝ってくれています。S様邸予定地の裏には駐車場があり、そちらをお借りました。
梁を持ち上げたり、2階・屋根に上棟材を入れるのに大活躍のクレーン。
今日はブームと呼ばれる部分を20m弱まで伸ばして、自由自在に操縦します!
そして、クレーンの操縦者は司令塔役となります。
車内のマイクから動いてほしい方向へ指示を出すと、クレーン上のスピーカーから聞こえる指示をもとに、大工さんは動いていきます。
こちらの大きな門型フレームも吊り上げるのは、クレーン。
操作指示を聞きながら、大工さんが数人がかりで門型フレームを組み立てます。
無事に2本の門型フレームが立ち上がりました!
1階の小屋組みも完了して、2階の床を貼っているところ。28ミリの構造用合板を床に貼り、丈夫な床組みをつくります。
厚みのある合板を使っているので、水平方向の力が強く、地震や台風による歪みにも強くなります。いわゆる、剛床工法と呼ばれる方法です。
上へ上へと作業を進めて、2階の小屋組みができあがってきました。
S様邸はビルトインガレージのある3階建てのマイホームですから、次は3階の小屋組みと屋根の骨組みをつくっていきます。
昼過ぎには屋根の骨組みが見えてきました。緩やかな勾配のかかった片流れ屋根です。
1.5寸勾配なので、傾きは8°弱。片流れの場合はスタイリッシュな印象の外観となりますが、今回は優しい見た目となります♪
夕方には屋根まで完了し、無事に棟上げが完了!お引渡しは秋ごろを目標に進めます。
本日は、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区稲川 S様邸 新築現場-7 土台据え
土台据えが始まりました。
土台を仮置きしながら、配置の確認をしたり、鋼製束のセットを用意したり、大工さんは大忙し。
土台の下に見えるのは基礎パッキン。基礎の上に見える黒い樹脂製のパーツのことです。
基礎パッキンには基礎と外気の入れ替えをしてくれる通気作用や、シロアリを防ぐ効果もあり、地味ながら重要な役割を果たしています。
写真下に山積みになった金物が鋼製束。基礎のない場所に大引きを組んだとき、不安定な足元を支える金物です。
土台と大引きを組み、格子状の土台ができあがってきました。
これは床下断熱材。この断熱材を埋めて、床下の断熱性を確保します。
90mm角(三寸)のサイズが格子のすき間にピッタリ入るように設計されています。
土台据えは、大工さんが数日かけて作業完了。
後日、上棟用の柱や梁が続々と運ばれてきました!
朝一番から作業が始められるように、前もって上棟材を準備しておきます。
ユニック車のクレーンで建材を吊り上げて、床組みの上へバランスよく積み上げていきます。
搬入後は雨に濡れないようにブルーシートで養生しておきました。足場を組んだら、上棟の準備は完了です!
上棟は、明日!おめでたい大安と、お日柄にも恵まれました。
静岡は晴れ予報ですから、順調に進んでくれそうです♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区用宗 H様邸 新築現場-5 基礎の完成
ベタ基礎のコンクリート打設後、立ち上がり部分に型枠を設置。
型枠にコンクリートを打設したら、基礎の完成です!
コンクリートが固まり、基礎の立ち上がり部分の型枠を外していきます。
基礎ができたてのホヤホヤとでもいえる状態!
基礎屋さんは型枠をばらし、片付け中。
型枠に付いたコンクリートを取り除いて、きれいに積み重ねていきます。
歪むことなく、整然と積み重ねられた様子を見ていると、仕事のできる職人さんは、きれい好きなのだとつくづく思います!
ということで、数日後にはきれいな基礎ができていました。
そこへ水道屋さんが来て、先行配管工事をしていきます。
赤が温水、青が冷水の給水用配管で、グレーは排水用。基礎の中を這うように給排水管を組んでいきます。
玄関土間には型枠を組み立て、再度コンクリートを打設。
玄関ポーチと玄関土間の下地部分を作っておきました。ここには工事の後半で玄関タイルを貼って、きれいに仕上げます。
先行配管も完了しましたので、もうすぐ土台据えに進みます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-3 地鎮祭
大安の本日は青空が広がり、気持ちの良い朝を迎えました。
地鎮祭にぴったりのお天気です♪
祭壇の準備も完了。色鮮やかな野菜と果物が祭壇を彩ります!
祭壇上段左には四方払いで使う桐の箱、上段右には鎮目箱が用意されました。
地鎮祭の始まりは、『手水の儀』から。参加者全員が手を洗い、心身を清めます。
手桶には、神主さんが用意してくれた神社のお水を使いました!
このところ、気温の低い日が続いているのもあって、水の冷たさに身が引き締まる思いです!
四方払いの儀では、お施主様と神主さまが敷地の四隅を清めて廻ります。
祭壇に供えられた桐箱のなかには、神主さんが用意してくれた切り幣!お施主様は、桐の箱に入った切り幣(キリヌサ)を散らします。
風に舞う切り幣は、本当にきれいで心が洗われるようでした✨
続く、地鎮の儀ではお施主様・工事関係者が順番に砂山を崩します。
崩した砂山の上に鎮め箱を置き、このお土地を末永く守ってくださるよう、神主さんにご祈祷していただきました。
こちらは玉串奉奠の様子です。
神主さんがお施主様ご家族に一本一本丁寧に手渡ししてくださり、祭壇の備え方についてレクチャーしてくれました。
ひとりひとり祭壇の前で拝礼することになるので、とても心強いです♪
工事の無事安全とお施主様ご家族のご多幸を祈念し、参加者全員 無事に玉串を供えました✨
地鎮祭でお供えした鎮め箱は、責任を持って後の基礎工事で土地の中央に埋納させていただきます。
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-18 お引渡し
本日めでたくお引渡しを迎えたM様邸。
19.8坪の住まいは、3階建ての事務所兼住居です。
限られた敷地を有効に活用して、オフィス空間や駐車場スペースまで確保したマイホームが実現しました!
玄関前のアプローチには緩やかな勾配のかかったスロープをつくり、ベビーカーや車いすでも行き来ができるバリアフリー設計。
お天気が良ければ富士山まで見える広々とした屋上やワイドなバルコニーも完成です!
家の中は天井から床まで白一色にして、クロスや建具も同色で統一。
家族の集うLDKは、明るく素敵な佇まいです。
ダイニングの小上がりには堀座卓を設けて、足を延ばして座りながら食事を楽しむことができます♪
緑が引き立つ畳の空間。
これなら、小さいお子さんに昼寝をさせながら家事をするのにも便利ですし、段差がないので躓く心配もありません。
キッチン本体も白で統一。白でスッキリしたキッチン空間です。
奥にはインナーバルコニーがあるので、そのまま洗濯物も干せます。
短縮された家事動線にしてありますから、無駄な動きも省き、時短家事が実現できます♪
子ども部屋は、造作工事で備え付けのベッドと本棚を作りました。
ベッドの高さは低めにして、段数の少ない低めの階段にしています。
ベッドには手すりも付けて、安全性も確保しました!
日が昇り、暖かくなったお昼からお引渡し書類の説明がスタート。
写真では見えませんが、お子さんも正座をしてお話を聞いてくれました!
各書類にご署名&ご捺印をいただき、これにてお引渡しが完了。
続きまして、家の中の各設備の使い方やお手入れについてのご説明をして回ります。
本キーをお施主様にお渡しして、鍵の開け方閉め方などを不二軽装の佐野さんが説明しています。
そして、お施主様による初の解錠の瞬間!おめでとうございます✨
お姉ちゃんが学校から帰ってきて、みんな揃って記念撮影。『いいね!』印もいただきました♪
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区和合町 W様邸 新築現場-2 解体・地盤調査
解体が進み、すっかり建物が無くなりました!
解体後に出た廃棄物はトンパックに入れて分別、トラックには木片を目一杯積み込んで処分場へと運びます。
次は境界ブロックやフェンス、基礎の解体を進めます。
きれいに土地を整えて、作業完了です♪
後日、きれいになった土地で地盤調査が行われました。
ワゴン車から検査機械を下ろし、さっそく検査の準備へ入ります。
使用機械はスクリューウェイト貫入試験機。先端がスクリュー状になった棒を地面に突き刺し、土の硬軟・締まり具合や土質の構成を判定します。
測定は、5か所。敷地の四方と中央の5か所に貫入試験を行い、地盤の地質を検査しました。
観察に『ガリガリ』とありますから、礫質土にあたったようです。砂利のような細かな石が集まってできた礫層の一部分で、一般には固い地層とされています。
詳細な結果については、後日出される報告書を待ちます。
地盤が固ければ、地盤改良などの地盤補強が必要ないので、固めの地盤であることを祈ります!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識