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🏠富士市横割本町 K様邸新築現場-17 手すり取付け・外構
今日は、三階バランダの手すりを取り付ける工事。
ベランダのパラペットの上から、アルミの手すりをセットしていきます。
手すりは縦格子になっているので、圧迫感のないデザイン。
パラペット(壁の立ち上がり)を高くして、外壁材を貼る施工方法よりもスッキリとした見た目です。
黒の外壁と合わせた黒い手すりで、外観とピッタリと馴染み、スタイリッシュな外観イメージは、そのままに仕上がりました!
ご覧の通り、目の前には障害物もないので、南側のベランダは陽当たりも良好です。
これなら、洗濯物もよく乾きそう♪
玄関前のタイル工事が始まりました。まずはタイルを貼るための下地づくりから。
型枠をセットして、タイルを貼る高さまでコンクリートを流して土台となる部分をつくります。
家の周りもコンクリート舗装で仕上げるため、ワイヤーメッシュを敷きました。
地面を平らに整えたあと、写真のように鉄筋を敷いてからコンクリートを打設。
すると、コンクリートに芯ができるので、割れにくい丈夫な仕上がりとなります。
ここまで準備が整ったら、いざ打設へ!
ミキサー車が到着し、一輪車で生コンを運びます。
今回は人力で運んでいくので、ちょっと力仕事。
ちなみに、この一輪車は容量ごとに名称が違っていて、大きさによって三才や四才と呼ばれいています。
年齢の『才』じゃなくて、荷物の大きさの単位なんだそう。
1才は、縦、横、高さが30.3cmの立方体の体積のことを指しているそう。
30.3cm=1尺ですから、『尺』の単位に合わせてつくられたのがこの一輪車。
2才だと一輪車のお皿部分が少し浅くなり、一般のサイズだと写真のような3才になります。
軽すぎず重すぎず、量も少なすぎることもないので、三才が一番作業しやすいそうです!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区 S様邸 新築現場-5 ボルト本締め・デッキプレート
工事が順調に進んでおります!
大きな柱や梁は組み終わりましたので、今は細かな胴縁をセットしていき壁の骨組みをつくっていくところ。
S様邸横の駐車場にギリギリの幅で、工事車両が落ち着きました!
お隣さんの外壁に干渉しないよう、クレーンの操縦者も注意しながら鋼材を吊り上げていきます。
こちらは、3階でスタンバイしている受け取り担当。
親綱ロープにフックをかけた状態で、鋼材を受け取ります。
鋼材の荷下ろし・組立ても完了し、ボルトの本締めへ。高力ボルトに差し替え、締めなおします。
柱に傾きがあっても調整できるように、今までは仮止め状態。
建物が歪みなく建っているのを確認できましたので、強力なボルトを使用して鉄骨材の接合を仕上げていきます!
上に届けられたデッキプレートは広げて、床下地づくりが始まります。
2階が歩きやすくなりました!
といっても、まだ不安定なので、広げた後は各ポイントを溶接し、骨組みとしっかり接着。
デッキプレートは波型に加工してあることにより、床面の強度が上がりますし、水平構面(建物の構造が一体化する)も高まります。
骨組みだけでなく、鉄骨造の場合は床面も丈夫なつくりとなっています!
加賀
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🏠静岡市葵区北安東 A様邸 新築現場-9 上棟式
A様邸の本上棟を迎えました。
お天気は良好!建材もスタンバイOK!!
朝からさっそく、続きの工事が再開となりました。今日は2階の小屋組みをつくり、屋根まで完成させます。
お昼すぎには作業完了し、本日のメインイベントとなる上棟式の準備に取り掛かります♪
ちょうど、ここには小屋裏の収納部屋ができます。
A様邸は、小屋裏収納付きの2階建て。
5人家族が住まう11坪のマイホームには、それぞれの個室に加えて、小屋裏をつくりました。
これで、個室に入りきらない荷物も小屋裏を使って、収納問題も解決。
空間をできる限り無駄なく使って、11坪の土地を最大限に活用した設計です!
そんな完成が非常に楽しみなA様邸。上棟式のため、午後からは幣串(のさ)を柱に飾り、祭壇の準備が進みます。
もちろん、こちらの幣串は弊社スタッフによる手作り。
お施主様ご家族が末永く暮らしていただけるよう、心を込めてお作りしました♪
上棟の儀では、お施主様ご家族が建物の四方を回って、米と塩でお清め。
大工・工事関係者からの挨拶が済まされると、これからの工事の無事安全を祈念し、祭壇にて拝礼が行われました。
式の結びは、A様ご家族のご発展、工事の無事安全を祈念し、みんなで乾杯!
「建築システムに任せてよかった」といってもらえる『納得の家づくり』になるよう、これからもお施主様のお声を大切に工事を進めて参ります!
このたびは、上棟おめでとうございます。
スタッフ一同心より、お祝い申し上げます。
お引渡しは、暖かい春頃を予定。
A様ご家族のマイホームが少しずつ形になってきました!
加賀
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🏠沼津市大岡 M様邸 新築現場-15 木工事
M様邸の外壁、全部貼り終わりコーキング工事をしています。
外壁材を汚さないようテープで養生した後、コーキング材を注入します。
外壁材に合った色目のコーキング材を選び施工しました。
今回使用したのは、スーパーKMEWシールという商品。
シリコン製で、防水効果も高く耐久性も高いので経年劣化にも強いです。
コーキング材の使用後は、『規定通りの量を使って施工しました』という証明の写真を撮って、保存しておきます。
内部では、大工さんの工事も進行しています。
部屋・廊下の間仕切りとなる壁の下地を作るため、間柱がいっぱいできています。
断熱材を詰めたところには、プラスターボードを貼っていきます。
一般住宅の壁や天井で幅広く使用されていて、耐火性・断熱性が高い壁材です。
こちらは2階吹き抜けリビング。ボードが貼り終わって部屋らしくなってきました。
高い位置につけたFIX窓からも、明るい陽射しが差し込みます。
化粧梁は、傷がつかないようにまだ養生しています。
こちらは4.5帖の畳コーナー。少し高さを出して下地を製作中。
合板を貼ったら下地の完成です。
部屋、トイレのドアなどの建具の枠を取り付けました。
ドアに合うように、枠の色もホワイトにしてあります。
このあと、クロス工事へ進んでいきます。
石原
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🏠静岡市葵区北安東 A様邸 新築現場-8 上棟
晴れのお天気のなか、朝から上棟が始まりました。本日、レッカーの登場はなし!
アクシデントというわけではなく、棟上げの準備を進めるなかで、大型機械を常駐させるのが難しい立地だったんです。
ですから、大工さんが総力を上げて、柱や梁を組んでいってる状態。
人力での棟上げ工事ということで、昔ながらの方法とも言えるのかもしれません。
今日のような場合ですと、工事の段取りと大工さんのチームワークが非常に大切となります。
朝からスムーズに工事が始められるように建材は全て、前日までに現場にセット!
大工さんは掛け声を掛けあい、息の合った様子で梁を組んでいきます。
いつもならレッカーで梁を吊り上げながら、一気に屋根までスピーディに作業を進めますが、今日は1階の小屋組みまで。
構造用合板を貼り、床組みができたら、一旦作業完了。
ここに養生カバーを被せて、2階の建材を荷受けをしたら、3日後の本上棟を待ちます。
3日後、本上棟がスタート。上棟2日目も順調に進んでいきます。
昼過ぎには屋根の骨組みまで完了し、屋根の防水工事まで完了しました。
とうとう屋根まで、人の手だけで組み上がりました!
骨組みは金物で緊結しましたから、丈夫な躯体となり、地震の揺れにも強くなります。
ベランダは骨組みまで完成したので、これから大工さんが下地工事を進めていくところ。
家の内部では、サッシの取付工事や電気の配線工事がこれから始まっていきます。
屋根はルーフィング材を貼り、防水工事まで完了しました!
これで躯体が雨に濡れる心配もありませんから、一安心です。
ひとつひとつの作業に心を込めて、めでたく、棟上げが本日完了となりました♪
春のお引渡しに向け、引き続き木工事をどんどん進めていきます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区北安東 A様邸 新築現場-7 床断熱工事
土台据え完了まで、あともう少し!
基礎の上に土台を組みますが、土台と土台の間は3尺ピッチに大引きを渡し、格子状に組んでいきます。
当然立ち上がりの基礎がない場所は、不安定。
ですから、下には鋼製束をセットして足元を安定させました。
次は床下断熱材を入れて、床組を完成させます。
床の格子にすき間なく入れて、床下の冷気をシャットアウト。
このまま上から歩くと、落とし穴のようにスコンと落ちちゃうので、厚みのある合板を被せて補強。
ここまでくると、大人が上から歩いてもOKです!
雨に濡れないように養生カバーをかけて、セット完了。
上棟用資材の荷下ろし作業へと進みます。仮上棟となる1日目は、1階の小屋組みまで。
あさイチから作業が始められるように1階のセットを用意しておきました!
こちらも養生カバーを被せて、セット完了♪
あとは足場を組めば、いつでも作業がスタートできます!
加賀
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🏠静岡市駿河区用宗 H様邸 新築現場-4 コンクリ打設
JIOさんがいらして、配筋検査が合格となりました!
配筋検査では、鉄筋の本数や間隔が設計通りに施工されているか確認します。
コンクリートを打設すると見えなくなってしまう場所ですので、施工状況はカメラで撮影し資料も保存。
建物を支える大切な部分ということで、入念に確認しました。
検査に合格すると、次はコンクリートの打設工事。
検査の数日後には、工事ができるように前もって段取りをしておきました!
朝からポンプ車が到着し、打設の準備が始まります。
海が見える眺めの良い場所での工事。ですが、朝早すぎて、ちょっと寒い!
朝8時すぎから作業ができるように、ちょっと前には基礎屋さんが現場に到着しています。
一方、生コン工場から7時半すぎに出発したミキサー車。
ようやく、現場に出来たての生コンが到着しました!
コンクリートの厚みが決まっているので、大きな定規で計りながら一定の厚みになるようにコンクリートを流し込みます。
鉄筋が隠れる厚みまでしっかりコンクリートを流し込んだら、コンクリートが固くなる前に手早く表面を整形。
短期集中型で作業を進めるので、ベースコンクリートの打設は一時間ほどで完了となります!
足あとを残さないように、最後の一歩までしっかり表面を整えました。
コンクリートの固化を待って、次の作業へと進みます。
今日は西ヶ谷競技場の奥、幸庵新田のコンクリート工場から運んできました。
ただ今の使用量は、4250リットル。牛乳パックなら、4250本分!
コンクリートが固まると仕事にならないので、少しずつ運んで打設を進めています。
ですから、今回はミキサー車が2回に分けて出動し、作業完了となりました。
加賀
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🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-17 お引渡し
本日、めでたくお引渡しを迎えましたT様。
外壁の色はネイビーと白のツートンで、カジュアルな外観!
このたび、29.3坪の敷地に駐車スペースのある3階建てマイホームが完成しました。
四面で貼り分けていますから、見る角度から外観が異なり、デザインの変化が180度楽しめます。
2階のリビング横にはワイド幅なベランダがありますから、ここからは開放感ある眺めも楽しめそうです♪
クリエモカの建具で、引き締まった印象になったLDK。
上品で落ち着いた仕上がり✨となりました!
ベランダへと出入りができる掃き出し窓が4枚ありますから、明るい太陽の光が存分に差し込む気持ちの良い空間です♪
キッチンは、ダークグレーの扉でスタイリッシュに。
また、食器や調理用具だけでなく、電子レンジやコーヒーメーカー、炊飯器の置き場所まで、収納スペースはたっぷり用意。
機能面も充実し、高級感のあるシックな空間に仕上がりました!
三階建てですから、居心地の良い『和』のお部屋もあります!
お引渡し前日に入れた畳。6帖の和室に畳の心地よい香りが広がります♪
ふすまを使った押し入れタイプではなく、引き戸を使ったクローゼットタイプにして、使いやすさとデザイン性を重視。
アクセントで使った抹茶色のクロスが引き立つ、和モダンな空間です。
太陽の光が差し込み、お部屋の温まったLDKでお引渡しとなりました。
素敵なマイホームの完成、誠におめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠静岡市葵区北安東 A様邸 新築現場-6 土台据え
基礎が完成です!仕上がりも良好♪
ということで、次の作業もどんどん進めていきます。
基礎は地面よりも上にできるように設計してありますから、高低差が生まれます。
ですから、玄関ポーチには階段を付けて、出入りがしやすいようにひと工夫してあります。
ちょうど、基礎の上に盛られた土砂がある場所が玄関土間で、家の出入り口。
ここにはもう一回、コンクリートを打設して、土間と玄関ポーチの下地をつくります。
家の周りには、道路へとつながる雨水と雑排水の通り道をつくりました。
こちらは、基礎の中を通る配管。
赤と青が給水で、グレーが排水管になります。
配管工事の次は、土台据え。
建材が続々と運ばれてきました!
基礎の上に建材を直接置くと建材が傷むもとになりますから、必ず基礎パッキンを置いてから土台をセット。
基礎パッキンはシロアリから土台を守る効果や、基礎の中の通気性を保つ効果もあります。
ですから、ひと昔前のような床下通気口も必要ありません。
通気口からネズミなどの小動物が侵入することもありませんし、これなら安心です。
大工さんが土台を順番に組み立てていきます。
基礎に合わせて、プレカット工場で土台は加工してきましたから、現場では組立の工場がメイン。
基礎から出ているアンカーボルトに合わせて、土台に穴を開け、仕口に差し込む作業が続きます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区稲川 S様邸 新築現場-5 基礎コン打設
コンクリートの打設日。
目の前の道路を使わせてもらうので、一時通行止めとさせてもらいました。
ミキサー車とポンプ車が二台到着して、作業のスタート!
敷地の奥から順番にコンクリートを流し込んでいきます。
石田街道から曲がってすぐなので、静岡駅も歩いて迎えそうな便利な場所。
コンクリートが固まるのが早いので、作業は三人体制。
手際よく進めます。
配管の周囲を打設するときは、位置がずれないように慎重に打設。
コンクリートの主成分は、セメント・水・骨材(砂利)になります。
そのため、打設直後は表面がゴツゴツしているので、きれいに表面を整えていきます。
手前のガレージ部分と奥の居住スペースとは、高さを分けて打設しました。
作業が完了したら、コンクリートが固まるまでの数日間、他の現場の工事をしながら、しばらく待ちます。
二期工事の開始!
底面がしっかり固まりましたので、基礎の立上り部分にもコンクリートを打設する準備を進めます。
布基礎(基礎の立上り)部分の上には土台と柱を組みますから、まずはアンカーボルトを鉄筋にセット。
そして、床面に付けた目印(墨出し線)の上に、均等の幅に型枠を組んでいきます。
加賀
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