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🏠沼津市高島町 U様邸 新築現場-20 完成写真
JR沼津駅から徒歩4分。リコー通り沿いに『溶岩焼肉 朱』が完成しました。
こちらは、在来2階建ての飲食店舗。33.4坪の建物です。
1階は焼き肉店と2階はテナント物件になります。
看板で目立つのは『焼肉』の文字ですが、よく見ると『溶岩』の文字。
こちらの焼肉は、炭火や電熱ヒーターでなく、溶岩石の熱でお肉を焼きます。
溶岩石により、お肉は短時間で香ばしくふっくら。一味違った、美味しい焼肉が楽しめます♪
そんな焼き肉へのこだわりと同じく、内装にもこだわり、落ち着いた雰囲気で食事を楽しめる空間をつくりました。
入口を入ると、間接照明が際立つ店内。
受付からは、食事をするお客様と視線が合わないように客席の位置に配慮を加えました。
床は石目柄の長尺シート。
石張りの床ようながリアルな質感が伝わり、高級感のある足もとになりました。
本物の石素材だとメンテナンスが大変ですが、長尺シートなのでお手入れもしやすいです。
各テーブルにはオーダーメードの仕切りをつくり、個室の中でゆっくりと過ごしてもらえる設計です。
大人数対応のテーブル席のほか、テーブルと堀座卓の個室が8部屋。店舗全体では、最大48人まで収容可能です。
天井の照明を控えめにしている分だけ、足元を照らす間接照明は明るめに。おかげで、靴の脱ぎ履きもしやすく便利になっています。
全テーブルには無縁ロースターを設置し、天井と床にも給気排煙設備を整えました。
ですから、煙やにおいが気にならずにお肉の味を堪能できます。
堀座卓の個室には、なぐり加工の腰壁。
日本の伝統工芸を内装に取り入れたお店のこだわり空間です。
お店全体の壁は、この和紙をベースにした高級クロスがメイン。
藍色の繊維を織り込んだような折り目柄が素敵な壁紙です。
和の内装材を豊富に使用した内装で、和モダンな雰囲気の焼き肉店に完成しました!
2階は、カウンターテーブルが似合う重厚感のある店舗。
足音が響かないように、床は防音仕様としました。
階下の店にも音が伝わりにくい施工方法を取っています。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区横田町 M様邸 新築現場-19 完成写真
洗面脱衣所とバスルームは、白系で統一。
清潔感のあるシンプルな空間です。
湿気が籠らないように換気扇も小窓もそれぞれに常備されています。
トイレは、手洗い器付きの省スペース対応の型を選択しました。
シンク型になっているので、水ハネもキャッチ。
深さがある分、周囲のクロスも汚れにくいです。
1階洗面脱衣室の目の前にある階段を登ると、ご主人の洋室と広いホール。
このホールは5.2帖ほどありますから、ちょっとしたお部屋と同じくらいのスペース。
こちらの天井には、物干し金物を設置。
ですから、室内干しにもOK。これだけ広ければ、家事室としても使えそうです。
目の前には、奥行き180cmほどのバルコニーがありますから、洗濯物の外干しにも布団干しにも十分な広さです。
奥行きある敷地を有効に利用して、M様邸の2階は奥にバルコニー、手前は屋根というつくり。
ですから、目の前に遮るものもなく、陽当たりも確保され、見晴らしも良好です。
南向きですから、外干しでも室内干しでも洗濯物がよく乾いてくれそうなくらい光が届きます!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-14 ガス配管工事・外壁防水工事
家の前では、ガス配管のちょうど工事中。
地面を掘削し、公道を通るガスの本管と接続しているところです。
水道もガスもそうですが、道路の下に配管が埋設してあるので、マイホーム工事のときにはそこから家の中へと引き込みます。
道路から出て、一旦敷地の中に入れば、そこはお施主様の敷地ですから敷地内の配管工事は自己負担となります。
本管からどこでも引き込めるわけではなく、取出管という場所から引き込むことになります。
そして、取出管から家の中へと取り込む距離が長くなればなるほど、工事は大がかりに。
ですから、取出管の場所の確認はとても大切と言えます。
外壁工事も完了に近づいてきました。
サイディング工事の仕上げは、コーキング作業。
シリコン製のコーキング材を使い、壁と壁のすき間を埋める工事です。
あらかじめ、使用量が決まっているので、ぴったりに施工していきます。
足りなくてもダメで、余ってもダメです!
最後は、ちゃんと施工しましたという印として、使用後の製品を写真で保存。
このコーキング材は外壁の色と同色でできているので、施工後はどこを埋めたかが分からなくなるくらい目立たない仕上がり!
雨といの色もぴったり同色で仕上げるので、自然な外観となります。
屋根の下には、屋根と同じ濃い色目の横樋を流して、こちらも自然な見た目となりました。
ようやく、外回りの工事が完了しましたので、足場を外す作業にかかります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区横田町 M様邸 新築現場-18 完成写真
横田町にて、駐車スペース付きの2階建てマイホームが完成しました。
正面から一見すると、平屋建てですが、奥に二階があります。
2階にもお部屋はありますが、平屋建てと同じく、生活のメインは1階で過ごす間取り設計。
ゆったり過ごす、住みごこちの良い住まいです。
両隣をお宅に囲まれて、隙間にピタッと建ちました。
玄関には、通気・採光用に窓を設置。
昼間でも明るい玄関です。
玄関を入ると、ダイニングキッチン。家族が集う団らんの空間です。
また、玄関に近い場所からはプライベートな居室が見えない間取り設計になっていますから、来客時にも便利。
奥行きのある敷地のメリットを生かすことができました。
陽当たりの良い南向きの部屋は、リビング。
ダイニングキッチンとつなげると広すぎるので、仕切り戸を取付けました。
おかげで、冷暖房にかかる光熱費も抑えることが可能に。
また、仕切り戸を支える柱は、そのままに見せるインテリアとして、あえて残しています。
おかげで、木の温もりが伝わる空間となりました。
家事にかかる時間と労力は、なるべく最小限にしたいもの。
洗濯・炊事・掃除の場所は近くに配置して、移動距離は最短にするため、キッチン近くにバスルームと洗面脱衣室を配置。
洗濯物を干すのは2階になるので、階段も近くにつくりました。
2階へ続く階段下にできた余剰空間には、収納スペースを確保しました。
掃除用具、日用雑貨など、たくさん収納できます。
ご要望さえあれば、どんな空間も逃さず有効活用するのが弊社のモットーです!
そして、奥にはもう一つの居室。
食事や入浴後に階段を登ることなく、お部屋の行き来ができる動線ですから、足腰の負担も少なく、非常に過ごしやすくなると思います。
加賀
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🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-15 設備工事・完了検査
クロス工事が完了しましたので、これから設備工事が始まります。
今はまだ、照明が付いていなかったり、コンセントカバーが付いておらず、壁に穴が開いている状態のまま。
そこに細々と取付ける工事が進んでいきます。
トイレ本体があるとクロスが貼れませんから、何もありません。
そこにトイレ本体、タオル掛け、ペーパーホルダーやトイレ用のコンセントを取付けました。
二階の洋室にも照明用電線やエアコンホースをつないで、それぞれの設備を取り付けます。
天井には埋め込み式のダウンライトを取付けると、スッキリとした空間になります。
これなら、電球のカサに埃が溜まることないので、日々のお手入れもいりません。
エアコンの室外機も設置完了。
エアコンから出た水滴がすぐに排出できるようにドレンの近くにセットしました。
ベランダは最後に手すりを取り付けると完成です。
引渡しのために、お客様を迎える準備が着々と整ってきました!
JIOさんの完了検査にも合格しましたので、検査済み証もまもなく発行されます。
あとは養生類を外してクリーニングすれば、家の中は準備完了です♪
加賀
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🏠浜松市西区入野町 K様邸 新築現場ー9 サッシ取付・外壁工事
家の外周部には、透湿・防水シートを貼りました。
湿気は通しますが、水は弾きますから、壁の内側に湿気が籠ることなく、雨水の侵入を防いでくれます。
窓の取付工事が始ってますから、K様邸にはサッシが続々と到着。
傷つきやすく、割れやすい商品を扱いますから、立てた状態で頑丈に固定され、運ばれてきます。
家の中の全てのサッシが順番に取り付けられていきます。
ちょうど、掃き出し窓をセットしているところ。
わざわざ玄関を通らなくても、車からの荷物の出し入れができる便利な出入り口となります。
出てすぐの天井部分には物干し金物を取付けるので、室内干しもできちゃいます!
工事の合間に中間検査を受けました。
構造部材と筋交い補強、面材、金物の位置などを設計図と照らし合わせて検査。
大切な施工箇所は、写真で保存。
何事もなく、合格しましたので、引き続き工事を進めていきます。
いよいよ外壁工事が始まりました。
1枚の長さ3m、幅45cm。けっこう重いです。
外壁材は3mの板状ですが、換気扇のダクトやフードが付く場所には、その大きさに合わせて穴を空けて、配管の通り道を。
玄関ドアやサッシが付く場所は、加工してサイズピッタリに合わせます。
お隣さんとの距離もかなり接近していますが、すき間を縫って職人さんが器用に施工していきます!
加賀
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🏠静岡市葵区材木町 N様邸 新築現場-9 木工事
工事が進み、N様邸の素敵な住まいが形になってきました✨
引き続き屋上は工事中。
ですが、N様邸の屋上は広々して見晴らしもいいので、工事もはかどります♪
屋上は14.5帖ほどの広さと、ホームパーティもできそう!
こちらはペントハウス。
3階からの階段が続く、ペントハウスの出入り口。
屋上が広いので、下地づくりも大がかりになっています。
屋上の隣では、屋根材の取付が完了。
奥行きのある敷地に建てた住まいなので、半分屋根で半分が屋上です。
屋根の下、バルコニーの下地工事も進めます。
ちょうど出入り口下の間柱を組んでいるところ。
バルコニーは約半分くらいは3階と被っているので、雨に濡れない便利なつくりになっています♪
加賀
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🏠駿東郡長泉町本宿 S様邸 新築現場-6 コンクリ打設
雲ひとつない晴天の朝、S様邸にコンクリミキサー車とポンプ車が到着しました。
ベタ基礎の底となる耐圧ベースのコンクリ打設工事の開始です!
このところ、最低気温が氷点下の日があり霜が降りる朝も珍しくありません。
今日は、防凍剤を使っての工事となります。
練り水を不凍性にし、凍害を防止して工事効率を高めます。
コンクリートがミキサー車からポンプ車に移され、そこから圧送されて基礎に流しこまれます。
コンクリは時間とともに固まりますので、職人さんたちは長靴をはいて手際よく共同作業♪
ホースをしっかり支えながら、鉄筋の下までまんべんなく流しこんでいきます。
コンクリートが流れてくるホース、かなりの重さがあるので
見た目よりたいへんな作業です。
ホースのすぐ脇では、バイブレーターを使って振動を与えてコンクリを隅々まで
行き渡らせています。
仕上がりの高さを確認しながら流しこみ、あとは水平になるように
きれいにならしていきます。
これはタンパーという道具で行うタンピング。表面を繰り返し叩いて締め固めています。
これによって余分な水分や空気が取り除かれ、コンクリートが理想的な状態で固まります。
家が完成すると見えくなる部分ですが、コテも使ってきれいに仕上げます。
こうして、ベタ基礎の底面の完成です。
生コンは、ドロドロの状態から乾燥して水分がなくなって固くなるのではなく、コンクリート材料のセメントと水の「化学反応」で硬化します。
次は、立ち上がりの基礎(布基礎)の工程へ進みます。
石原
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🏠静岡市葵区水落町 M様邸 新築現場-10 電気配線工事・制震テープ
電気配線もスタート!
線は天井の上を通してから壁伝いに降ろしてスイッチやコンセントに繋げるので、全て隠れる位置に配線します。
よく『隠蔽配線』と呼ばれています。
居室のすっきりとした空間を実現するには、大切な工事。
普段の暮らしではコンセントカバーや電気のスイッチくらいしか見えませんが、裏では複雑に絡み合った電気配線を組み立てために、電気屋さんが奮闘しています!
そんな電気工事の合間に、JIO(日本住宅保証検査機構)さんがいらして、中間検査を受けました。
施工図通りに工事が行われているか、検査員さんが隈なくチェック。
大切な施工箇所は、写真に残して保管します。
検査合格後は、どんどん工事も進んでいきます。耐震工事も始まりました。
柱と壁の間に特殊な両面テープ(制震テープ)を貼る事で、大きな地震が来た時に ダンパーの役目をして揺れを吸収。
揺れを抑えるだけでなく、釘の抜けや金具の曲がりも防ぎます。
30年の地震保証も得られるので、末永く暮らしていく住まいには心強い制度もあります!
M様邸の場合は、1階の車庫が空洞になり支えるものがないので、特に丈夫な壁をつくる必要があります。
ですから、制震テープの上から丈夫なボードを貼って、揺れにも強い壁下地となりました。
2階にも制震テープの上からボードを貼って、壁の下地工事が進んでいきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区水落町 M様邸 新築現場-9 防蟻・サッシ取付
1階では、蟻(あり)を防ぐ防蟻工事中です。
在来工法の場合は、シロアリ対策は特に大切。
一番したの土台はもちろんですが、床から1mの高さまで、シロアリが寄り付かない薬剤を念入りに噴霧しました!
家の中の工事も着々と進んできました。
天井の角を支えるように取り付けられた細長い金物は、『火打ち金物』と呼ばれているパーツ。
梁と梁の交差は直角である事が当たり前ですが、地震時の揺れでこれを変形させようとする力が生じます。
要するに直角だった梁が平行四辺形になる事が倒壊と直結なので、そこんところを補強する意味で 火打ち梁(ひうちばり:45度の角度で△にする補強) を取付けました。
筋交いプレートは、筋交いと柱を支える金物。
上下をこのL型金物で柱と緊結することで、壁の強度がアップします。
このように躯体全体に渡って細々と金物で補強し、地震の揺れにも強い家のつくりとしていきます。
そろそろ、窓を取付けるタイミングです。
家の中にはサッシが続々と搬入されてきました。
窓ひとつとっても、窓枠のデザイン違いやガラスの種類違いと色々種類があります。
今回は、防犯合わせガラス。特殊な中間膜を挟み込んだ合わせガラスを使用。
弊社標準仕様の複層ガラスのタイプよりも、更に割れにくく、ガラスの破片が飛散しにくい仕様になっています。
ですから、泥棒さんによる窓を割っての侵入は難しくなりますし、地震があっても避難時に足元は比較的安心です!
2階は縦長のサッシを三枚並べて、外観のおしゃれ度もアップです♪
屋根はもうすぐ完成です。
ガルバリウムの鋼板を縦平方向に葺きましたが、横方向に継ぎ目は1つも作りません。
防水第一主義の施工方法をとっています!
緑色の部品が取り付けられた場所は、屋根の棟(むね)と呼ばれる部分。
屋根の裏側に湿気や熱気が籠らないように通気性を確保するため、『換気棟』という役物を取付けました。
屋根は常に風雨にさらされ、劣化しやすい場所でもありますから、長持ちするための最良の施工方法を採用しています。
加賀
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