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🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-13 外壁防水工事
外壁も9割型貼り終わりましたから、コーキングの準備が始まります。
コーキングとは、外壁目地の防水のこと。
繋ぎ目から雨が侵入しないようにシリコンで処理します。
色も外壁とほぼ同色ですから目立ちにくいです。
バックアップ材を装填したあと、プライマー処理をします。
下地処理をすることで、シーリング材がより高い防水効果を発揮します。
プライマー処理の次に使ったシーリング材。
家の周りの外壁材の継ぎ目以外、サッシ周りやもちろん換気扇やエアコンのダクト周りも1つずつ防水処理。
ですから、結構な使用量になります。
目地に充填したら、ヘラで表面をきれいに整えます。
テープを剥がして、きれいに完成♪
防水工事担当の職人さんが外壁材の色に合わせて、同じ色になるようにコーキング材の色を調整し施工しました。
違和感なくピッタリの仕上がりです♪
加賀
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🏠駿東郡長泉町下土狩 H様邸 新築現場-5 やり方~配筋工事
地鎮祭が終わり、これからいよいよ工事着工! 基礎工事開始です。
まずは基準となる高さを出す『やり方』が進行中。
基礎を造る上で正確な位置と水平を確保する為の作業です。
建物の外周部は掘り下げて、砂利を敷き詰めて地盤補強をします。
この上に型枠をセットし、ベタ基礎を作っていきます。
地表面は、しっかりと付き固めるためプレートランマーで叩き
その後、防湿シートをかぶせ掘り下げた部分に捨てコンを打ちます。
型枠のセットが終わると、配筋工事にはいります。
鉄筋は部材ごとに加工されて搬入されてくるので、職人さんが図面に従い手作業で一本一本組んでいく作業です。
鉄筋の太さ・本数・間隔などは構造計算で決められていて、工事後は第三者機関できちんと検査をするように建築基準法で決められています。
きれいに組まれました。
コンクリを入れると見えなくなってしまいますが、家を支える大事な基礎。
基礎の外周部は外壁や柱の荷重が集中するので、鉄筋量もコンクリートの厚みも多くして、基礎が深くなるように施工しています。
第三者機関の検査の前に、社内でも厳しくチェック。写真を撮って記録に残します。
検査前の準備OKです!
そして、今日は第三者機関のJIOさんの検査を受けています。
検査の方も記録のための写真撮影。合格すると、次の工程「コンクリ打設工事」へ進みます。
石原
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🏠静岡市葵区瀬名川 M様邸 新築現場-12 配管工事・木工事
埋め込みポストをセットしました。
玄関内側に受け口があるので、わざわざ外まで郵便物を取りにいかなくても済みます♪
家の中では、天井の骨組みをつくる工事が進行中。
天井の裏には、部屋に中に見せたくないものを仕込んでおきます。
例えば、水回り設備とつなぐ配管や電気配線。
下の写真は、ちょうどバスルーム下にあたります。
バスルームの隣にはトイレや洗面化粧台、洗濯機と水回り設備が密集していますから、こんな風に複雑に入り組んでいます。
排水管(グレー)や給水管(赤・青)に加えて、追い炊き用の配管(白)も集まって大混雑です。
ただし、天井ができると、すっかり見えなくなってしまう場所。
天井の骨組みができ次第、↓下のボードで蓋をします。
ボードを貼って、部屋の壁をつくる工事をしながら、出入り口に建具枠も取り付けていきます。
1階には、上下2枚の障子のうち下側だけが動く窓・・・上げ下げ窓が付きました。
洋風住宅によく見かけられるデザインの窓。
左右開けるタイプの引き違い窓より、気密性が高いと言われています。
さらに、窓の外には面格子を付けて、防犯面にも配慮しました。
加賀
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🏠静岡市葵区山崎 K様邸 新築現場-5 基礎のコンクリート打設工事
コンクリート打設工事、当日の様子。
長いホースを動かしながら、基礎の耐圧盤と呼ばれる底の部分に生コンを流し込みます。
表面を平らに整えたら作業完了。
休む暇もなく、今度は基礎の立ち上がり部分(布基礎)の打設が始まります。
布基礎部分は側圧で型枠がずれないよう、止め具を等間隔にセット。
頑丈につくられた型枠の中に、手際良くコンクリートを打設します。
時間とともにコンクリートが固まってしまうので、手早くきれいに仕上げるのがプロの技です♪
後日、型枠を脱着。布基礎の型枠を外したて、ほやほやの一枚です。
仕上げに流し込んだレベリング材が餃子の羽根のような見た目。
脱着後、表面が乾くと見えなくなってしまいます。
基礎の出来具合を見に来た監督と、基礎屋さんが玄関ポーチの打合せが始まりました。
必要なことは、基礎にその場で書き出します。
手がける現場が増えてくると、いちいち施工図を見て確認するより、早くて確実ですから。
コンクリート基礎、完成です♪
加賀
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🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-10 断熱工事・壁下地工事
高性能グラスウールが届き、断熱工事が始まりました。
各部屋、外壁の裏側と屋根に面している天井裏に入れていきます。
断熱材の幅は間柱の幅とドンピシャはまるサイズ!
ロフト部分は、天井にも断熱材を充填しました。
配管工事も始まります。
1階玄関ドア横に立てかけられた黒い筒は、排水管。
塩ビで出来た排水管の周りに防音材の布とゴムマットが巻き付けられています。
これを壁と天井裏を通して配管しました。
2階にキッチンやお風呂がある場合でも、下の階に水が流れる音が気にならなくなります!
排水だけでなく、水(青) お湯(ピンク)の給水管も同様に天井を貼る前に施工しました。
天井裏には、もう一つ。電気配線も欠かせません。
電気配線は配分電盤を設置するカ所にまとめたあと、部屋のコンセントやスイッチ、照明用の配線として、それぞれ振り分けられます。
配線工事と同じタイミングで、ビルトインエアコンを設置しました。
ビルトインタイプなら天井から空調設備がはみ出ることはないので、部屋にエアコンを設置するより、すっきりとした空間が実現します♪
ただ、天井に埋め込みますから、後付け工事は難しいです。ですから、設計段階でご相談ください!
断熱材の上から、ボード(黄色)を貼る工事が始まりました。
地震対策として、柱とボードの間には制震テープを挟みます。
住宅の揺れを最大80%低減できる『制震テープ』は、制震ダンパーのような役割を果たし、地震からマイホームを守ります!
加賀
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🏠富士市横割本町 K様邸新築現場-11 木工事断熱工事
ビルトインガレージにシャッターが付きました。!
これなら、雨風が強くても中の車が濡れることなく、防犯面でも安全です。
内部では、断熱工事がスタート。
高性能グラスウールから作られた断熱材『アクリア』で、家全体を覆っていきます。
屋根には熱が籠りやすいので、小屋裏の天井部分にも敷き詰めています。
ホルムアルデヒドを含まない材料を使用し、過敏体質でシックハウスを心配されている方にも安心の断熱材。
グラスウールと名前にある通り、ガラスが主原料ですから、火にも強く燃えにくい素材として、火災対策としても♪
家じゅうが断熱材で覆われたころ、ボードを貼る工事が始まります。
プラスターボードとも呼ばれる石膏でできたこのボードは、不燃性や防音効果もあるので、壁下地としては最適な素材です。
ボードを貼って、一気にお部屋らしくなってきました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区山崎 K様邸 新築現場-4 配筋工事
生コンの打設が始まりました!
ミキサー車で生コンを受け取って、一輪車で現場まで運びます。
『捨てコン』という工程の様子。
地表面をある程度平らにし、基準線を書き込む為の準備として、『捨てコン』を打設しました。
地面からの湿気や白アリが上がるのを防ぐため、必ず地面の上には防湿シートを敷いてからコンクリートを流し込みます。
流し込んだコンクリートの上には、基礎の型枠をセット。
そして、ベタ基礎の鉄筋を組みがスタート。
あらかじめ工場で加工された鉄筋が届きますので、基礎屋さんが現地で組み立てるという流れで作業が進みます。
手前から奥へと配置された鉄筋(写真中央)は、地中梁と呼ばれています。
1階の一部分をビルトイン式の車庫にする場合、周りの壁量が減るのでその補強として基礎強度を高めます。
基礎の耐圧ベースとなる底面の鉄筋組みが完了。
水道設備業者さんがスリーブ配管をセットしました。
配管を通す部分、後から穴を空けるのではなく、先に筒状の配管(グレー)を鉄筋の隙間に差し込みます。
写真右のグレーの配管は生活排水用。写真左に見える赤い配管は温水用になります。
打合せを重ねて、白と黒のツートーンでの外観に決定しました!
モダンな雰囲気となり、外観の完成が楽しみです♪
加賀
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🏠東京都府中市 T様邸 新築現場-14 設備工事
足場が外れました!
二色で貼り分けた外壁により、メリハリの効いた外観がお披露目です♪
写真に見える1階は会社事務所、2階はLDK、陽当たりのよい南向きの居室となります。
設備の取付けが進んで、家の中が賑やかになってきました♪
キッチンの背面収納。
扉のカラーをブラック系にしたら、高級感のある仕上がり!
キッチンの取付も完了しました。
組立後に表面に傷が付かないように養生してしまったので、お見せできず残念。
ですが、背面収納の色とベースカラーを統一させ、高級感のある仕上がりとなっています。
キッチンの反対側には収納付きのカウンターテーブル。
収納スペースもしっかり確保して、なるべく物を置かなくて済むように工夫しました。
そのほか、トイレ本体の取付け、収納棚の組み立てもスタンバイ中です。
1階事務所に開いたたくさんの穴。
天井にあるのは、ダウンライト用。壁はスイッチやコンセント用になります。
クロス工事後に照明器具やコンセントカバーが付けられるよう、壁に下処理をしておきました。
居室では、建具工事が完了。クローゼットの扉が取付けられました。
あとは、クロス工事を待つのみ。
アクセントカラーを加えたクロスの壁紙も決まりましたので、もうすぐ素敵な居室になります♪
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-14 壁下地工事・設備工事
断熱材を入れ、上からプラスターボードで覆う工事。
ボードを貼ると、一気にお部屋らしくなっていきます。
このボードは石膏ボードともいいまして、素材は石膏。腕などを骨折した時に固定する白い紙粘土のような物。
不燃性や防音効果もあるので、壁下地としては最適な素材です。
建具枠の取付けが始まりました。建具と建具枠はクリエラスクで統一。
どんなクロスにも合う優しい色目の木目柄です。
アクセントカラーのクロスも取り入れ、これから素敵なお部屋に仕上がります。
風信電気の鈴木さん。
中間ダクトファンと呼ばれる換気扇の配管工事をしているところです。
いつも取り付けているトイレ用換気扇が、狭小すぎて取り付けられなかったので、今回は特別仕様の換気扇!
換気扇のモーターもトイレとは少し離れた場所に設置することになりました。
狭い場所でも設計や設備を工夫すれば、日常生活の使い勝手は変わることなく、快適なマイホームが実現できるということですね♪
ボードを貼った場所から、こんな工事も始まりました。
なんだか怪しげな格好の電気工事担当 鈴木さん。
使っているのは、これ。
コンセントボックスがある場所に専用機械で印を付けていました!
その下地線に合わせて、カッターをセットすると石膏ボードに穴が開きます。
ここにコンセントカバーが取り付けられると、壁付コンセントが完成です♪
工事も日々進化していて、工事現場には、より効率的に短時間で作業できる機械が導入されているのでした!
加賀
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🏠島田市旭 T様邸 新築現場-11 壁下地工事・耐震工事
天窓が付いたインナーテラス。
天井下地の裏に断熱材を入れました。
天窓からの眺めは最高♪
気持ちの良い青空が顔をのぞかせています。
壁で覆っても天窓から差し込む光で、足元まで明るく照明いらず!
天井が高いので、脚立で足場をつくっての作業です。
こちらの天井工事、勾配天井で天井高2m弱ほど。
3畳ほど広さですが、天井が高い分だけ広く感じられます。
人目を気にすることなく、洗濯物を干すことができるインナーテラス。
完成が楽しみです♪
そして、制震テープの施工が始まりました。
家じゅうの柱や窓の周りの柱に貼り、上から面材を貼っていきます。
住宅の揺れを最大80%低減できる『制震テープ』、制震ダンパーのような役割を果たしてくれます。
せっかく建てるマイホームだから、末永く住めるような地震に強い家にしたい!
そのような声にもお応えする施工方法が複数ありますので、お気軽にお尋ねください♪
加賀
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