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🏠静岡市葵区材木町 N様邸 新築現場-2 表層改良工事
表層改良のスタート。
固化材と地面の土を混ぜ合わせることで、固い地盤をつくる工事です。
大きな袋(トンパック)には、その固化材が入っています。
使用総量は7トン!7000kgにもなります。
ショベルカーでの掘削作業が始まりました。
地面の表面にかかる灰色の粉が固化材。
先端のバケットで土と固化材を撹拌中させます。
施工面積は分かりやすいように前もって白線で印を付けました。
白線の内側を器用に掘っていきます。
白線を超えてしまうと、ブロック塀が倒れ込んでくる危険性がありますから、細心の注意を払っての作業。
掘る高さも重要です。
掘りすぎては、地面の固化度合いに影響しますから、深度をメジャーで随時確認。
施工範囲は、1m~1.5mの深さまでと決まっています。
間口の幅は約3.3m~4.5mほどで、ショベルカーも小回りが利きにくく、作業もしにくい現場!
が、狭小立地を得意とする工事のプロ集団ですから、工事は無事に完了です♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区材木町 N様邸 新築現場-1 地鎮祭
材木町と言えば、安倍街道沿いにあるステーキ屋さんのブロンコビリー。
こちらの近所にて、本日は地鎮祭です。
台風も去り、お天気は良好!
N様の建築予定地は、敷地33坪の広さ。
こちらのお土地には、屋上付き3階建てのマイホームが建ちます。
ペントハウス付きの屋上に、キッチンの横にはパントリー、ビルトインガレージなどなど、N様のこだわりが詰まっています。
素敵な住まいとなりそうな予感に、今から完成が楽しみです♪
祭壇の準備が整い、いよいよ地鎮祭スタート。
まずは、神主さんより儀式の説明があります。
今日の流れや各儀式の作法も丁寧に教えてくれるので、安心です♪
続いて、お土地を清める儀式。
神主さんが敷地の四方に立ち、塩とお米を撒きます。
地鎮の儀では、神様へ着工をお知らせします。
工事の無事安全と、お施主様ご家族のご健勝を祈り、玉串をお供えします。
玉串を神様の方向へと、くるっと向きを変えて、祭壇へ。
参加者全員が順番に拝礼しました。
このたびは、おめでとうございます。
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠沼津市大岡 M様邸 新築現場-4 配筋工事~検査
地盤改良工事が終わり、いよいよ本格的に基礎工事が始まります。
ベタ基礎のそのまた土台となる部分に、捨てコンと呼ばれるコンクリを打ちました。
この土台の上に型枠をセットして、鉄筋を組んでいきベタ基礎を作っていきます。
地面は、ランマーで転圧してより一層固くなるようにしていきます。
ベタ基礎の底面は平らになると思われていますが、建物の荷重のかかり方に応じて、深さは変わります。
特に3階建ての場合は部屋の部分とバルコニー部分、それぞれ重さがかわるので 基礎でバランスをとります。
後日、鉄筋の部材が届きました。工場で曲げ加工されてくるので、現場では職人さんが設計図どおりに組んでいく作業になります。
建物の外周の型枠の設置も終わっています。
地面からの湿気・シロアリ防止のための防湿シートで地面を覆い、木製の型枠で鉄筋を固定させながら組んでいきます。
コンクリート自体は圧縮の力にとても強い材質。 ところが、 捻じれる力や ピンポイントの点で加わる 衝撃には実は弱いので 中に鉄筋を細かく入れて、内部に粘りの有る芯を入れます。
鉄筋が交差するところは結束線でしっかり固定し、だんだん格子状になってきました。
コンクリを打つとかなりの圧がかかるので、鉄筋が沈まないようにところどころ
小さなブロックを置いています。
配筋工事は2~3日。
工事が終わったら、設計図どおりに組まれているか社内でチェックして
第三者機関の検査を受けてから次の工程へ進みます。
JIO(日本住宅保証検査機構)さんに検査にきていただきました。
建物の基礎となる重要な部分の検査。鉄筋の本数・太さ・間隔など、細かい項目を厳しくチェックし、写真を撮って記録に残しています。
合格したら、コンクリ打設工事へGO!
石原
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🏠沼津市高島町 U様邸 新築現場-14 木工事
電気配線を天井裏に通し、天井下地の骨組みを組んでいるところです。
堀座卓の個室となるお部屋の下地工事も進んできました。
堀座卓用のテーブルが上に取り付けられます。
下から出ているのは、ガス管。ガスロースターとつなぎます。
ガス火は高火力ですから、温度の立ち上がりが早く、短時間でお肉が美味しく焼けますね♪
青やら緑やら、工事現場がカラフルになってきました。
内装の一部となる柱、鴨井は木工事中に傷が付かないように緩衝材で養生しています。
こちらには、堀座卓のお部屋を仕切るケンドンパネル、出入り口には三本引き戸が取り付けられる予定。
使い勝手とデザイン性にこだわった造作建具で、和モダンな内装に仕上げます✨
天井下地の骨組みができた箇所には、天井裏に断熱材を入れました。
暖房の温かい空気も冷房の涼しい空気もそのままに保ってくれるお部屋となります。
一年を通じて快適に過ごせる空間づくりは、マイホームづくりと変わりません。
加賀
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🏠静岡市葵区 S様邸 新築現場-1 ご契約
S様のお土地は、いわゆる『T字路』。
道と道とが交差する突き当りにあり、『どんつき』とも一般的には呼ばれています。
27坪ほどで、奥行きが17mほどある細長い敷地になります。
三番町なので、街中に近く、買い物をするには便利なところです。
こちらには、3階プラス屋上付きのマイホームが建築予定。
1階はビルトインガレージにして、2階は広々とリビングとDKをつくりました。
まだ設置はしませんが、ホームエレベーターを設置できるように設計だけして、将来の準備もしました。
階段の上り下りが大変になっても、エレベーター移動なら快適に暮らせます♪
間取りがほぼ決まりましたので、本日、めでたくご契約となりました!
このたびは、誠におめでとうございます。
今後は外壁や細かな仕様決めを重ねて、S様だけのオンリーワンのマイホームを完成させるべく、張り切って参ります!
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます!
加賀
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🏠静岡市葵区瀬名 H様邸 新築工事-4 配筋工事
配筋工事がスタート。
一定の強度を持つために、コンクリートの中の鉄筋の本数は決められています。
そのため、一本一本配置をチェックしながら、格子状に鉄筋を組み進めます。
基礎の外周部が深い基礎になっているのは、外壁や柱の荷重が集中するため。
その部分は、鉄筋量もコンクリの厚みも多くなります。
外周部の鉄筋はドーナツ型のスペーサーで、コンクリートの内側に鉄筋が一定の位置にくるよう、セット。
万一、鉄筋がコンクリートからはみ出てしまうと、基礎の劣化につながり、大変なことになります!
工期短縮と、精度を保つために部材ごと、工場で曲げ加工や長さ調整を行ってきました。
とはいえ、配筋の間隔を一本一本手で調整しながら組み立てますから、緻密さが要求される高度な作業でもあります。
底面のシートから鉄筋を浮かす様、地面に近い鉄筋にはスペーサー(黒)を挟みました。
鉄筋組みが完成!
コンクリートで見えなくなるのが残念なほど、きれいに仕上がりました。
数日後には配筋検査を受けます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市清水区楠新田 M様邸 新築現場-1 ご契約
昨年にお問合せいただいたM様。秋ごろ、モデルハウスを内覧され、ずっと一緒にプランを練ってきました。
マイホームの間取りが固まってきまして、めでたくご契約!
ご実家を建替えて、二世代で暮らす三階建ての住まいを新築します。
本日は、小さなお客様もご来店です♪
M様邸は、完全分離型の二世帯住宅。玄関二つ、水回り設備も二つで、お互いの生活を大切に過ごすことができます。
1階はご両親、2・3階はM様の生活スペースになります。
来春の完成を目指して、細かな仕様決めがこれからスタート!
このたびは、ご契約おめでとうございます!
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-6 上棟
狭小住宅専門店モデルハウス「幅3mの家」にて、棟上げが始まりました!
場所は、南幹線沿いの新川交差点。
手際よく、大工さんが柱と梁を組み立てます。
梁を打ち付けるカケヤの音が小気味よく、現場に響き渡っていました♪
床組みができると、すぐに金物の固定に取り掛かります。
梁と柱のつなぎ目を補強金物で固定することで、地震や台風に強い骨組みができ上がるのです。
こちら↓は、狭小立地やビルトインガレージでは、お馴染みの『 門型フレーム 』です。
幅3mの家の注目ポイント!!
特殊な接合金物を用いて柱と梁を剛接合した強固なフレーム構造により、広い開口部や開放的な空間づくりが可能になります。
外壁材で覆ってしまうと見えなくなりますから、今しか見れない貴重な一枚を押さえました!
上棟はまだまだ続きます!
加賀
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沼津モデルハウス 鉄骨造定点カメラ ビフォーアフター お施主さまのお声
🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-5 土台据え
基礎が完成したあとは、先行配管工事。
家から出た生活排水は汚水桝へと流れるので、基礎の横(写真矢印)に沿うように排水経路をつくります。
地中に長い排水管を埋設していくのですが、緩い勾配を付けることでスムーズに流れ出るように細心の注意を払っています。
汚水と雨水はいったん枡へと集められ、道路地中に埋まる下水管へとつなぎます。
いよいよ土台据え。土台となる木材が運ばれてきました。
基礎のサイズに合わせて、プレカット工場で加工されたものが現場に届きます。
大工さんがドリルで土台に穴あけ作業中。
基礎にはしっかりアンカーボルトが埋まっていますから、ドリルで穴を空けてからでないと、据え付けできません。
そのため、アンカーボルトの場所に合わせて穴を開けてから、土台を組んでいきます。
コンクリートの基礎は、雨が降ると湿気を含むので、土台との間に基礎パッキンを挟みます。
土台は防水シートで覆い、雨が降っても大丈夫なように養生しておきました。
足場を組んで、いよいよ上棟です!
加賀
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🏠浜松市中区野口町 H様邸 新築現場-4 掘削工事
いよいよ基礎をっ!と言いたいところですが、先に土地の境にブロックを積みます。
基礎や建物が出来上がった後からの外構工事となると、材料やセメントを運ぶのが大変だったり、汚してしまっても困るので先行させます。
地面の高さが設計通りになるように機械で確認しながら、敷地内をショベルカーで掘削。
隣地との境界は深めに掘って、砕石を敷いたら、ランマーで締め固めました。
小道のようにできたこの場所にはコンクリートを打設し、ブロックを積むための安定した基礎をつくります。
ブロック塀と言いましても3段ですから高さ60cm程度。
このくらいなら地震時で倒壊する程の危険度はありませんよ!
こちらが、ブロックの基礎工事をしてくれた金子総建の社長さん。
写真からも仕事への情熱が伝わるほど、非常に頼もしい存在です!
近隣の現場の工事もお願いしており、浜松の基礎工事では大活躍です。
仕事が一息ついたところで、金子さんの従業員も一緒に♪
加賀
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