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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-11 ベランダ防水工事・電気打合せ
ベランダの床下地をつくる工事が始まりました。
何層も下地材を重ねてから敷いているのは、ガラスマット。
FRP防水という防水処理の際に使われるシートで、自動車のバンパーやユニットバス浴槽などを作る素材です。
繊維強化プラスチック:Fiber Reinforced Plasticsの略で、正確にはガラス繊維だそう。
ガラス繊維マットにプラスチック樹脂を塗り込んで、現在乾くのを待ちます。
今日のように快晴だと30分位で硬化します。
内部の木工事が進んでいる合間にお施主様にご足労いただき、電気打ち合わせ。
コンセントや照明の位置と数を一緒に確認しました。
柱の足元にある黒い箱のようなものがコンセントボックス。
コンセントカバーを取付ければ、お馴染みの壁付けコンセントとなります。
そして、外壁の内側には断熱材を充填して、内装のボードを貼ります。
断熱材は、天井と壁に木材の間隔にピッタリの幅で、隙間なく埋め込み、家の中の断熱性能をキープ。
居室の室温を保ち、快適なマイホームとなります!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-19 お引渡し
本日は朝から、いい天気です。
10月だというのに半袖でも丁度いいくらいの陽気のなか、お引渡しとなりました。
M様邸自慢のベランダも素敵に仕上がりましたよ!
1階のリビングにて、各種書類のお渡しから。
家の保証書や、竣工図、取扱説明書など、大切な書類がたくさん。
ひとつひとつ丁寧に書類の説明をしていきます。
続いて、設備機器の説明です。
メーカーさんや業者さんが使い方やお手入れ方法をレクチャー。
水道工事担当の浦田さん↓は、洗濯機接続の際の注意点を教えてくれました。
ガス屋さんは、コンロのガラストップのお手入れ方法や魚焼き機の使用方法について。
家一軒分の設備となると、かなり量が多いので、聞いているお施主様も相当大変だと思います。
でも、使いながら、少しずつ慣れますし、万一困った際も、弊社にご連絡くだされば、すぐに駆け付けますから大丈夫です!
屋上の眺望も息子さんにチェックしてもらいました♪
今日は見晴らしも良いので、夕日もバッチリきれいにみえそうです。
監督がお施主様に開け方を実演中。
玄関の本キーをお渡しして、解錠の確認もお願いしました。
終始、和やかなお引渡しとなりました!
このたびは、誠におめでとうございます✨
スタッフ一同、心よりお祝い申し上げます。
加賀
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🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-18 外構工事
家の前はコンクリート舗装仕上げ。
その方が窓や玄関から砂埃が入りにくくなりますし、車も汚れにくくなります。
コンクリートはそのままだと割れやすいため、コンクリート舗装面を木枠で三面に分け、ワイヤーメッシュを敷きました。
そのほうが、コンクリートに強度がプラスされ、割れにくくなります。
生コン車が到着し、いよいよ打設です。
シュートを使って、生コンを流しこみ。
一人が表面をならして、もう一人がトンボできれいに仕上げます。
コンクリートが固まるのが早いので、短時間でパパっと完成しました!
完成後は、型枠を外して、型枠の空いた隙間に砕石を入れて、舗装の完了です。
コンクリートの固まった頃合いを見て、エアコン室外機を設置。
お引き渡しはもうすぐ!
LDKも素敵な仕上がりとなりました♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠富士市横割本町 K様邸新築現場-9 木工事・先行配線工事
大工さんが「間柱」の取り付け中。
文字の通り、「柱」の「間(あいだ)」に取り付けていくから、「間柱」なんだそうです。
下に「窓台」を付けると、窓の下地ができました!
その横に斜めに取り付けられた建材・・・これは「筋交い」、その継ぎ目の上下を金具でしっかり固定しています。
「筋交い金物」または「筋交いプレート」と呼ばれる、筋交いと柱を固定させる金物です。
大きな地震により建物が歪もうとする力を、この筋交いと筋交い金物が防いでくれます。
木造のマイホームでも、地震の揺れに強い耐震構造となるようつくられていますので、ご安心ください♪
天井の上に這うように取り付けているのは、電気電線。
配線先端の接続部は、カバーで養生しておきました。
ゼリーカップのような見た目ですが、電線保護のためにお仕事しています。
線は天井の上を通してから壁伝いに降ろして、スイッチやコンセントに繋げるので、全て隠れる位置に配線しています。
加賀
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🏠東京都府中市 T様邸 新築現場-11 壁下地工事
次は、外壁工事。
構造用合板の周りに透湿防水シートを貼って、その上から外壁材を貼ります。
透湿防水シートとは・・・
水は通さない(建物内部には流れない)が、湿気(水蒸気)は通す性質を持っているシートです。
木造建築の外壁の内側に必ず貼る製品で 長さ100m程のロール巻きになって運び込まれます。
家の周りをこの防水シートで、ぐるぐる巻き!
家の内部では、間柱が組まれると、空間に区切りができ、部屋の仕切りが見えてきました。
小上がりの和室の骨組みも完成。
構造用合板を貼ると、小上がりの床下地もできあがり♪
小屋裏にも断熱材をぴったりと充填。しっかり断熱施工しています!
壁に開いている丸い穴は、換気口用開口とエアコン用ホースの開口。空調環境も整えました。
小窓がついているので、昼間も採光で比較的明るくなります。
断熱工事がひと段落ついたので、壁下地をつくる工事に突入。
山積みにされているプラスターボードを天井、壁に貼っていきます。
既にサッシが取り付けられ、部屋の仕切りができていますから、窓やドアのサイズに合わせて、大工さんがボードをカットして、一枚一枚貼っていきます。
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-11 外壁下地工事
家の外周部は、デュポンのタイベックハウスラップで覆いました。
軒天の下地となる骨組みをつくります。
壁との取り合い部分には、通気スリットを設置しました。
夏場は屋根、外壁が熱くなり、室内側に熱気が籠りがち。
それが室内に伝達されてしまうと、エアコンの効きが悪くなるため、空気の流れる通気を確保しすることで、快適な居室環境をつくります。
断熱材を入れて、ケイカル板を貼ると、軒天下地が完成です。
家の内部には、間柱が組まれて、部屋の仕切りができてきました。
もうすぐこちらでも、内壁の断熱工事が始まります。
梁の角にある大きな金物、これは『火打梁』
柱で言う所の『筋交い』に似た役割を持ち、大きく地震で揺れた時に変形を防ぐ為の補強材です。
何で【火打】っていうか? 語源知ってます?
昔は石片を打ち合わせて火花を出し、アルコールをしみ込ませた布に着火してました。
この火打石は鋭角な三角形だったんです。そのカタチと、この部材を組んだ時の三角が語源で【火打ち】梁と呼ばれています。
加賀
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🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-10 窓の取付工事・電気打合せ
壁には、窓を取り付ける準備が始まりました。
まぐさ、窓台を組み、窓枠の骨組みをつくり、内側をくり抜きます。
天井には排水管と給水管の配管。
特にトイレは流した水流から出る音が気になりますから、排水管には防音施工をしておきました。
上階に水回り設備を設置したときにも、階下にいても、流水音が気になることなく、快適に過ごせます。
排水管にゴムの防音シートを巻き付けることで、遮音だけでなく、結露対策にもなります!
上棟後の工事が進んだところで、お施主様と一緒に電気打合せ。
実際に現場で確認しながら、照明やスイッチの位置と数を最終決定します。
後日、壁に窓が取り付けられました♪
設置されたのは、ハンドルを回して、開閉するタイプの滑り出し窓です。
網戸を閉めたままで開閉可能なので、家の中に虫が入らないといメリットがあります。
こちらのベランダには、掃き出し窓が取り付けられます。
ベランダと外壁の工事が進むまでは、設置はもう少し先になりそうです。
そろそろ、外壁工事が本格スタートです!
加賀
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🏠浜松市中区野口町 H様邸 新築現場-3 地盤調査
解体の終わったH様邸に止まった大きなワゴン車。
黒いワゴンからは、脅迫状(ひと昔前)のようなボードが出てきました。
これから何が始まるのかと思ったら、・・・地盤調査!!
調査ポイントは5か所!
建物四隅と、中央を行います。
先が尖った鉄管(スクリューポイント)に重さ100キロの荷重を掛けながら回転させて捻じ込み、25cm掘り進むのにスクリューが何回転したか?を測定します。
調査結果は、速報でレシートが出てきます。
回転数と深度が記載されていますが、最終的な結果と基礎の工法は後日、報告書としてもらいます。
硬い地盤である事を祈っています!
加賀
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🏠裾野市茶畑 T様邸 新築現場-5 ベタ基礎のコンクリート打設
ベタ基礎の底面になる部分のコンクリートを流す工事が始まりました。
ミキサー車で運ばれた生コンは、ポンプ車から圧送されて、基礎鉄筋に流し込みます。
まだ、残暑が続く中での作業ということで、みんな着ているのは、半袖もしくは日焼け防止用に長袖。
気温が高いとコンクリートが早く固まりやすいので、作業は時間との勝負になります。
ですから、手際よく、2時間ほどで作業を終わらせました。
コンクリートの流した後は、表面がごつごつするので、金ゴテで表面を平らに均して、きれいに仕上がげます。
排水やガスの配管は、基礎の中を通るようにコンクリを流し込みました。
ちなみに、裾野の冬はとても冷えます。
山に近い地域は、冬に打設すると、コンクリートが水とセメントが分離していまい、きれいに基礎が完成しないことがあります。
そんなときは天候を見ながら、コンクリートに凍結防止剤を入れて、施工しています。
10月なのに暖かい日が続くので、防凍剤の登場は、まだ先になりそうです。
まだ鉄筋の見える立ち上がり部分は、これから型枠を設置して、コンクリートを流し込みます。
加賀
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🏠島田市旭 T様邸 新築現場-8 屋根・ベランダ工事
屋根材の設置の前にルーフィン材で防水加工を施しました。
雨漏りなどが無いように、天窓の周りは念入りに防水処理を施します。
そして、上からガルバリウム鋼板を葺きます。
表面がアルミと亜鉛の合金メッキで仕上げてあるので、錆びにくい!
しかも軽量で地震に強い工法です。
家は老朽化が進むと雨が漏ったり、屋根がズレたりして大事になりますが、この工法ですと雨漏れの可能性が限りなくゼロに近付きます。
ペントハウスの屋根葺きが完成♪
白が基調で、カジュアルな印象です!
家の中でも、続々と工事が始まりました。
ベランダの床下地は、FRP処理での防水施工。
FRP防水とは、自動車のバンパーやユニットバス浴槽などを作る素材で、
正式には【繊維強化プラスチック:Fiber Reinforced Plastics】を使った防水施工をいいます。
その強力な防水素材が、こちらのシート。
先ほどの防水シートに浸み込ませるように樹脂製塗料を流し込み、下地塗りが完了です。
水が掃けるように傾斜や排水口も設けました。
屋上にも同じようにFRP処理をしています。
加賀
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