- トップ >
- 工事中物件
🏠東京都府中市 T様邸 新築現場-8 耐震補強工事
少しずつマイホームの形ができあがってきました!
屋根の防水工事も完了です。
2階建てのマイホームは、片流れの屋根になります。
勾配の付いた屋根の下には、27平米ほどの広さがあるロフトが完成する予定。
ちょっとした居室ぐらいの広さがあります♪
ここがロフトになる部分。
完成お披露目まで、しばらくお待ちください。
建物内部では、建材を金物で固定する躯体工事が進んでいます。
ホールダウン金物・・・基礎に埋め込んだ太いアンカーと柱を直接繋ぎ留める耐震に有効な金具です。
筋交いは柱同士を✖型に支える木材。L型金物で柱と緊結しました。
天井の柱と梁もしっかり金物で固定しました。
耐震金物の設置が完了すると、中間検査となります。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市高島町 U様邸 新築現場-7 基礎完成~土台据え
基礎の立上り部分にコンクリートを打設しました。
型枠を外して、基礎の完成です♪
完成した基礎には、次の作業のために線を引いて、印を付ける作業をしておきます。
きれいにまっすぐ引かれた線・・・これが『墨出し』という作業。
墨出しの線の上には、土台をセットしていきます。
トラックから荷下ろしして、土台据えが始まりました。
これが基礎の上にセットする土台です。
アーケードを傷つけないように一本一本大工さんが運んでいきます。
もうすぐ上棟です!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区横田町 M様邸 新築現場-5 基礎工事
地盤改良工事後、敷地がきれいに整えました。
両隣のお宅と接近しているため、フェンスを設置するための境界ブロックを前もって積んでいます。
足場を建てると、工事ができないので、今のうちに外構工事を下準備しておきます。
基礎の型枠を設置する場所にコンクリートを打設。
『捨てコン』といいます。
床下から入る湿気を防いでくれる『防湿シート』を掛けて、捨てコンを打設しました。
木の型枠を組み立てると、配筋工事が始まります。
施工図を見ながら、職人さんが組み立てていきます。
基礎のコンクリの役割は固く、潰さない。
大きな衝撃で割れないように、中の芯として粘りのある鉄筋を細かく仕込んでおきます。
水道設備業者さんがスリーブボイドをセットしました。
配管を通す部分、後から穴を空けるのではなく、先に筒状のボイドを鉄筋の隙間に差し込みます。
こちらは、排水・冷温水・お風呂の追い炊き用の配管です。
コンクリートを流し込む前に、配筋の間隔をメジャーを当てて撮っておきます。
設計通りか確認後、コンクリート打設へと進みます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区住吉町 S様邸 新築現場-3 掘削~捨てコン工事
ショベルカ―で掘削して不要な土の撤去を行っています。
浅くては基礎が納まらなく、玄関自体の高さから上がってしまうし、深く掘り過ぎて土を戻す様な事があったら、地盤強度が弱くなるので慎重に進めます。
掘削後は上から砕石を敷き、転圧器で地面を締め固めます。
高さと水平を計測する機械で、根切り底の高さをチェック。
入念に確認してから、捨てコンの打設へと進みます。
捨てコンの打設日。
運ばれてきた生コンをリヤカーで運んで打設します。
木の型枠から飛び出さないように慎重に生コンを流し込んでいるところの一枚。
木枠が15cmくらいなので、力任せにリヤカーをひっくり返すと、すぐに溢れてしまうそう。
簡単そうに見えて、結構むずかしい!
型枠の内側に流し込んだら、表面をきれいに整え、コンクリートの固化を待ちます。
ようやく、基礎型枠の設置です!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市駿河区八幡 M様邸 新築現場-3 地盤改良~基礎工事
このボコボコしている穴・・・柱状改良工事の跡です。
地盤強化のため、25本の柱を地面の下につくりました。
丈夫な地面ができあがったら、さっそく基礎工事のスタート!
グレーの配管は排水管。
まず、キッチンやトイレ、バスルームから出る生活排水用の配管を仕込んでおいて、上に基礎を建てていきます。
地面からの湿気を防ぐため、防湿シートを敷き、敷地を囲むように型枠を設置しました。
これから、鉄筋を組む工事が始まります。
お隣さんとの隙間はほとんどなく、ギリギリに建てていきます!
狭小住宅専門店ですから、狭い場所の作業はお手の物。
現場の職人さんも手慣れた様子で工事してくれます♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場-16 壁下地工事
プラスターボードを断熱材の上から貼っていき、壁下地をつくっていきます。
このボードは石膏ボードともいいまして、素材は石膏。腕などを骨折した時に固定する白い紙粘土のような物。
軽くて防火性能が高く、有害物質も出ない。それでいて防音効果もあって
しかも切断加工がしやすい材料です。
軽量下地の上から、プラスターボードを貼っていくと、どんどんお部屋らしくなっていきます♪
開口部にドア枠も取付完了。
こちらでは、ユニットバスの工事中。まずは、床下の配管から。
配管工事完了後に鉄製の架台をセットして、床組み開始です。
壁や浴槽など各パーツが工場から運ばれてくるので、組み立てていきます。
内部ができてきたので、そろそろ、クロス工事に差し掛かります。
プラスターボードには外側に紙が巻いてあるので、仕上げのクロス貼りや塗り壁仕上げも容易。
クロス工事の下準備として、パテ処理をしました。
ボード表面に凹凸が無くなり、糊付けしたクロスがきれいに仕上がります♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市高島町 U様邸 新築現場-6 基礎完成
コンクリート基礎の鉄筋組みが完了。
次は、コンクリートの打設に進みます。
U様の現場は、沼津駅前のリコー通りの商店街沿い。
そのため、道路にミキサー車を止めて、打設の準備に入りました!
交道路使用許可をもらい、交通整備をしながらの工事です。
ミキサー車から運ばれた生コンをポンプ車が受け取り、ホースへと運ばれます。
コンクリートはセメント・水と砂利でできているので、とっても重い!
よって、打設はかなりの力仕事となります。
商店街のアーケードの下に入り込むように、ポンプ車の長いアームを器用に動かしています。
アーケードを傷つけないように作業は慎重に!
打設は、敷地奥から順番にチームワーク良く作業していきます。
夏はコンクリートが固まるのも早いので、短時間で効率よく進めることが大切なんです。
コンクリートの厚みを測り、打設量を調整。
コンクリートが設計通りの厚みに打設できると、表面をきれいに整えていきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市高島町 U様邸 新築現場-5 型枠設置
基礎の鉄筋組み用型枠が設置されました。
そして、今日、『グリストラップ』を設置しています。
排水を下水に流す前に油分と水分とを分離させるのがグリストラップ。
水槽の中に仕切りが付いているので、排水を流すと自然と分離されるようなつくりになっています。
飲食店ではグリストの設置が必須。
これがないと、排水管の詰まりの原因にもなります!
グリストラップの設置が終わると、防湿シートで全体を覆いました。
地面から湿気が上がらないよう、加えて、シロアリを防ぐ効果もあります。
いよいよ、基礎の鉄筋組みがスタート。
施工図を見ながら、正確に組んでいきます。
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場-13 クロス工事
クロス工事が始まりました。
まずは天井から・・高いところは脚立や足場板を使って施工していきます。
お部屋全体ホワイトでまとめ、シンプルで明るい空間を作ります。
壁には、コンセントやスイッチの穴を開けておきます。
こちらは2階寝室。
クローゼットとの間仕切り壁もでき、お部屋らしくなっています。
クロスで部屋全体のイメージが変わりますので、打ち合わせの段階でいろんな施工事例を参考にしてくださいね。
外では足場が外れ、建物全体を見ることができました。
外壁は木目調のホワイトで、アクセントとして建物の4つの角だけ縦のラインで
ブラウンを合わせています。
玄関と反対側にあるこのドアは、外から直接出入りできる物置のドアです。
階段の下のスペースを利用しているので内部は斜めになっていますが、
外から直に入れたいときには便利です。
土間になっていて、多少汚れたものをそのまま収納してもOKです!
外壁と基礎の間の水切りは、外壁に合わせて当然ホワイト。
養生のための青いビニールがかかっています。
白とピンクの管は、エコキュートにつなぐ給水管。
エコキュートには容量があり、3~5人家族でしたら370Lタイプが主流です。
370Lで足りるの? と思うかもしれませんが、これは熱湯の量で
実際には水道水を混ぜ設定温度にしてから給湯するため、タンクの容量よりも約2倍は多く使用できます。
ご家族の人数によって、タンクの量を決めるといいと思います。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠沼津市西間門 S様邸 新築現場-12 クロスパテ工事
内部の工事が順調に進み、キッチンの取り付けがあっという間に終わり
写真を撮る間もなく養生されましたので
完成のお披露目までのお楽しみ・・・にお願いします。
窓側とレンジフード下の白い壁には、表面がツルツルの油汚れも簡単に落とせる専用のパネルを貼ってあります。
このパネルは、ホワイト・ベージュと好みの色を選べるようになっています。
背面には、LIXIL「アレスタ」シリーズのキャビネットを設置しました。
内装工事も進行中。クロスの材料がそろっています。
クロスを貼るための準備が始まりました。
ボードの継ぎ目とビスの穴をそのままにしておくと、クロスがきれいに仕上がりません。
そのため、水で溶いた石膏を塗りこみます。乾いたらもう一度!
そのあとは、塗った石膏も平らになるように整えていきます。
きれいに仕上げるためのパテ処理はとても大事な工程になります。
下準備が終わりました。
いよいよ本番!これからクロスを貼っていきます。
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識