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🏠静岡市駿河区津島町 モデルハウス 新築現場-2 ベタ基礎工事
ベタ基礎工事が始まりました。
掘った場所の周りには、道路から誤って落ちることが無いようにカラーコーンを立てています。
夜もピカッと光るLEDテープライトで、通行中の皆様の安全を守ります♪
建物の角には、木枠を組み立てました。
基礎を造るとき、やみくもに掘って、深すぎても浅すぎても困ってしまいます。そこで、底面の高さを隈なくチェックしながら掘り進めていきます。
正確な位置を出すために、支柱に水貫(みずぬき)という板を打ち付け、レーザーで通り芯を記入します。
写真中の黄色い糸は水糸。このラインが外壁の芯(中心)になるので、鉄筋やボルトをセットする時の測点となります。
高さも全て水平になっていますから、左右上下の基準となります。
掘削の次は、砕石地業。
表面の緩い度は撤去し、その代わりに岩を砕いた砕石(さいせき)を敷き詰めて 、基礎真下の地層を固めます。
津島町の『幅3mの家』、順調に工事進行中です!!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場-14 浄化槽設置
地面におもいっきり大きな穴を掘っています!
深さは2mくらいでしょうか。
ちょうど、家の前に掘ったこの場所にこれから、浄化槽を設置します。
掘った土の上に置いても、浄化槽が安定しないのでコンクリートの土台をつくり、上に据え付けます。
そのための型枠がコチラ↓なんですが、掘っているうちに地下水が染み出てきてしまい、まるで雨の日の水たまり状態💦
これ以上水が溜まると工事が進められないので、ホースで水抜きしながらの作業。
やっと、浄化槽の設置が完了し、砕石で地面表面まで埋めていきます。
浄化槽というのは、文字通り水を浄化する設備。
家から排出されるキッチンやトイレ、お風呂の水をそのまま側溝や水路に流したら臭いと川の汚染が進んでしまいます。
ですから、下水道整備が行われていない地区では、地中に埋めた浄化槽の中でバクテリアが汚水を分解して綺麗にしてから放流します。
こちらの配管は、雨水専用。
樋を通り、側溝へと流れる道をつくってあげています。
内部の木工事が完了間近となりました。
階段が取り付けられ、ドアの建具枠の設置が進んでいます。
もうすぐクロス工事が始まります♪
加賀
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🏠浜松市中区海老塚町 N様邸 新築現場-14 基礎巾木仕上げ
職人さんが使っているのは、クッキングで使うハンドブレンダーのような機械。これを使って、モルタルづくり。
モルタルというのはセメント粉と砂を1:2程の比率でまぜて、水で練った材料のこと。
固過ぎるとボソボソで壁に濡れないし、シャバシャバだと塗っても流れ落ちるので、お水は適量を加えてつくります。
完成したら、基礎巾木部分に先ほどのモルタルをコテで塗り込んでいきます。
通路、建物外周部、事務所1階の内部・・・基礎立ち上がり部分の布基礎の表面は全てモルタル仕上げです。
建物のコーナーの基礎巾木には、綺麗な直角に仕上げるためのコーナー役物を仕込んでおきました。
厚塗りにならないよう、均一に伸ばしながらの施工していきます。
きれいに基礎巾木ができあがったころ、鉄骨階段をブラックに塗装。
カッコイイ仕上がりです♪
加賀
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🏠駿東郡清水町的場 Y様邸 新築現場-17 クロス工事
各部屋の天井・壁など、プラスターボードを貼る工事が終わり、クロスの材料が搬入されました。
これから、クロスを貼るための下準備作業にはいります。
クロスをきれいに仕上げるために、ボードを固定したビスの穴や継ぎ目にパテ処理をします。
石膏を水で溶いて練ったものを埋め込んでいき、乾いたら表面を平らにきれいに整えます。
こちらは洗面脱衣室。
ニッチのまわりもていねいに仕上げます。
壁やカウンターの出隅(コーナー)パンチ穴のあいたコーナー部材を使うと、パテが下地のボードにしっかりフィットして
クロスの仕上がりもキレイに!
コーナーというと、なにか物をぶつけることもありますが
多少の衝撃でも凹んだりしません。
いよいよ本番!
専用の糊付け機で糊をつけ、天井→壁の順に貼っていきます。
広い天井、見ただけで首が痛くなりそうです。
クロスの継ぎ目は重なるように貼り、後でカッターでカット!
窓・クローゼット、凹凸がいろいろあってもプロのテクニックできれいに仕上がります。
Y様のマイホームの屋根は「招き屋根」といって、よく見る三角形の屋根(切妻屋根)の2面の屋根面を段違いにずらした形。
このようにずらした形にすると、屋根裏に広い室内空間を確保できるので
ここにロフトを作ると最適ですね。
2面の屋根をつなげる壁には、ベランダの壁と同じブラウンの外壁材を貼りました。
外壁は3色を使ってデザインしたので、外観の仕上がりが楽しみです!
石原
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠伊東市宇佐美 I様邸 増築現場-10 外壁工事
増築?新築?どちらか、分からないような見た目になりました!
増築前に貼っていた外壁材は全て撤去して、外周部は全て新しい外壁材を貼りなおします。
増築部分です。
軒天や鼻隠し、雨といの工事がこれから始まるところです。
ベランダは床のFRP防水加工が完了。
続いて、ベランダの腰壁にも外壁材を貼っていきます。
シルクホワイトの外壁材を貼ったら、すっかり新築のお顔になりました♪
汚れに強く、外壁のきれいな色が長持ちする『親水コート』というタイプの外壁材を使用しています。
増築部分はここだけ、とはとても思えないような外観。
どこが新しくてどこが前のまま?・・・全く分かりません!!
屋根と外壁を新調したおかげで、内部は思い出あるマイホームのままだけれど、まるで生まれ変わったかのように完成です♪
加賀
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🏠静岡市葵区弥勒 M様邸 新築現場-7 仮上棟
ようやく基礎が完成!
次は、床下の配管を準備します。
ガスさんの配管は白。床を貼る前に給湯器やコンロ位置に延ばしておきます。
給水・給湯と、排水管も色別に配管をつくりました。
ここまで準備しておいて、上棟後に床から立ち上がり管を接続します。
いよいよ棟上げに向けて、動き出しました♪
土台や床下地の構造合板を搬入し、基礎の上に組み立てます。
土台を敷いて、1階の床組工事が一日で完了♪
ここまでが、棟上げの前準備です。
当日は、床組の上に柱を立てて、一日で家の骨組みを屋根まで組み上げます!
梅雨という時期柄もあり、雨に濡れないよう養生して上棟日を待つことになります。
ですが、上棟日のお日柄がよろしくないため、縁起の良い『上棟吉日』に、1本だけ棟上げすることとなりました。
これを『仮上棟』とか『一本上棟』と呼んでいます。
↓上棟用の一本柱がコレ。
『ほぞ』を『ほぞ穴』に差し込み、柱を建てます。
本上棟までの間に雨が降っても大丈夫なよう、養生シートでぐるぐる巻きにして、しっかり防水仕様にしておきました。
マイホームは、一生に一度の高額なお買い物ですから、せめて、記念となる日は縁起のいい日にしたいもの。
ということで、『上棟吉日』の本日、晴れ男の監督が、お施主様のためにしっかり任務を遂行させてもらいました!!
柱が折れたりしないようにしっかりと固定。
一本上棟完了。
M様、このたびはおめでとうございます♪
加賀
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🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場-21 お引渡し
S様邸が完成です!
レンガ調の外壁材で温かみのある外観になりました。
オレンジ色の屋根や矢切りに取り付けたアイアン飾りも素敵にできあがった、プラヴァンスの風香るマイホームです♪
アーチ型の玄関ポーチの先には、『アイスブルー ノーチェ』という色の玄関ドア。アクセントカラーが映える玄関前に仕上がりました。
雨でも玄関前は濡れずに済むので、機能性もデザイン性も◎です♪
そして、本日はお引渡し日。
朝9時半スタートに向けて、お引渡し書類の準備中!
いよいよお引渡しが始まりました。
玄関キーの確認をしてもらったり、建物の保証書、地盤保証、シロアリ保証や 工事中の写真データーなども確認していただいてます。
引き続き、インターホンやIHグリルなどの各設備について、取扱説明やお手入れについて説明に進みます。
お引渡し書類にサインをしていただきました。
待ちに待った日ということで、さっそく、階段に登ってロフトへGO♪
秘密基地にいるような気分で、ロフトからの眺めは最高です!
お施主様、初めての解錠作業。
いままでは工事用の仮キーで出入りしていましたが、今日からは本キーでT様に防犯管理をお願いします!
完成&お引渡しのおめでたい日に記念撮影!!
このたびは、ご新築おめでとうございます。
S様ご家族のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
加賀
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🏠浜松市南区寺脇町 K様邸 新築現場-2 地盤調査
K様邸が着工に向けて、いよいよ始動しました!
こちら写真中央のお宅を解体して更地にしていきます。
きれいに更地にしたところで、地盤調査スタート。
こちらが地盤調査の機械、通常「スウェーデン式」。
地盤調査では、地面下の地盤の固さを調べます。
どれくらい地盤が強いかを調べ、これから建てるマイホームの荷重を支える力があるのかを調べる大切な工事です。
もし地盤が緩かったとしても、その状況に適した方法の地盤改良工事を加えて、マイホームを建てますので大丈夫です!
話は、地盤調査の方法に戻ります。
写真の棒(スクリューポインター)を油圧シリンダーで回転しながら貫入。
そして、重さ100Kgの負荷を掛けながら回し、25cm地中に沈むまでに 何回転したか? を計測します。
こちらが機械の操作画面。
スクリューポインターを操作する機械です。
操作画面に下にあるボタン。これを使って、検査員さんが調査の記録していきます。音の変化や地質・土質の変化を『ガリガリ』『砂』などボタンを押して記録。
スウェーデン式サウンディングという機械・・・「サウンディング」=「音」ですから、検査員が聞く『音の変化』も大切な検査内容なんです!
検査員さんは、毎回、ダンボの耳で検査してます♪
地盤の強度に偏りがないかを確認するため、敷地の四方と中心部の各箇所を検査。
後日、正式な調査報告書が出て来てから、基礎の下の補強について協議します。
加賀
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🏠静岡市葵区若松町 M様邸 新築現場-18 外構工事
玄関ポーチをつくるため、タイルを貼る土台を製作しているところです。
型枠をつくり、一段一段にコンクリートを打設してつくります。
こちらでは、エコキュートの基礎工事中。
エコキュートを置くための土台をコンクリートでつくります。
土台が固まると、いぬばしりにもコンクリートを打設していきます。
先ほどの玄関土間とポーチにタイル貼りをしました。
タイルも割れやすいので、ビニールシートでしばらく養生しておきます。
できあがった土台にエコキュートの設置完了。
お風呂の浴槽が大きいタイプを選んだので、湯切れを起さないようにエコキュートサイズをひとまわりサイズUPしたものを取付けています。
いぬばしりのコンクリートを打設中。
これくらいの面積だと、普段は一面で施工しています。
けれども、M様邸はやわらかい地盤だったので、コンクリートが後から割れないよう、三面に分けて施工することを提案させてもらいました。
現場の状況に合わせて、施工方法も変える・・・細やかな配慮が必要とされるのが『マイホームづくり』なのであります。
ということで、後ろから刺さる親方の厳しい視線を受けつつ、慎重に仕上げ作業を行いました!
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-12 耐震工事・床工事
断熱材を入れた上からプラスターボードを貼っていきますが、木材に貼った制震テープ、分かりますか?
両面テープのようなつくりになっていおり、地震の揺れを吸収するダンパーの役割を果たします。
家の中のプラスターボードを貼る部分には、全て制震テープを貼りました。
計算したら、約750m分でした!
陸上競技場のトラックが標準400mなので、2周ないくらい?ぐるぐる巻きです。
制震テープは、地震対策以外に、交通振動による揺れの低減、隣の部屋との遮音性、気密性の向上もあるそう。
快適な住まいを実現するためにも施工をおすすめするアイテムです✨
続いて、プラスターボードからはみ出ている梁に注目してください!
こちらは、化粧梁。勾配天井のある2階洋室にお部屋のアクセントとして加えた『素敵アイテム』です。
屋根のつくりとなる梁をそのまま『インテリア』として生かそう計画が進行中!
リビングに三つ並んだ縦滑り窓もいい感じです♪
1階のフロア工事が始まりました。
ここは玄関ホールになるところ。
『Sフロア グレーズアッシュ』という種類の床材を使用しています。
木目のはっきりしたフローリング。上品な印象のF様邸にぴったり✨
四角い床下点検口も設置完了です。
点検口の下は、物が置けるようになっています。
ぬか漬けや梅酒を保管するのにピッタリと思ってしまうのは、もはや昭和の人間の発想💦・・・買い置きした洗剤など清掃用品を置くのがいいと思います!
この容器を取り出すと、床下の様子を見ることができます。
トラブルがあった場合、開けて基礎の様子や床の裏側を見ることができる唯一の場所となるので、とても大事なんです。
加賀
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