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🏠浜松市中区尾張町 A様邸 新築現場-7 先行配管工事
基礎が完成!
型枠を外したところで出来形チェック。
基礎の深さ・厚みが計画通りに仕上がっていることを確認しました。
独立基礎。
鉄板が錆びていますが、これはアンカーボルトの配列を固定するだけ。
上棟日に外して柱を建てます。
地中梁。柱の根元同士を繋ぐ梁です。
骨組みを組んだ後から布基礎(立ち上がりの基礎)を制作して、その上から外壁を貼ります。
コンクリートが固まり、土の埋め戻し作業が始まりました。
と同時に、配管工事も進めます。
雨水や排水が公道の下水管へと流れ出る通り道を作っているところ。
配管は流れやすいように少し勾配をつけて、地中に埋めます。
黄色の器具は水平器。
取付けの角度を入念にチェックしながら取り付けています。
奥の道路に面した部分の基礎だけ、土を多めに埋め戻し、平らに均しました。
上棟時、クレーン車が入るので、段差があると施工ができなくなるからです。
いよいよ上棟です♪
加賀
狭小住宅プラン集 土地から探そう♪ 人気アイテム50 マイホーム豆知識
🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-6 土台据え
上棟に向けての準備が始まりました。
ユニック車のクレーンを使って、土台据えの建材が搬入されます。
↓この建材を使い、1階の床面を仕上げていきます。
これから基礎に土台を据え付けますが、そのための印を付けます。
墨壷に浸けた凧糸をピンと張ってコンクリに置いて、指でパチンッ!って弾くと線が引けます。
墨というほどですから、以前は本当の黒墨を使っていましたが、最近はカラフル。
きれいな青色のラインが引けました♪
基礎の上に土台を組み、土台から床を支える大引きを連結。
荷重を支えているのは鋼製束。
昭和の時代は束石を置いて束柱を建てましたが、反ったり、湿気で傷む事が多いので今は金属製を採用しています。
冬場、床下の冷気が上がって来ないよう、断熱材のカネライトフォームを嵌め込みます。
最後に構造合板で蓋をして、1階床の構造は完了。
あとは、足場を組んで、上棟日を待ちます!
加賀
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🏠袋井市上山梨 T様邸 新築現場-10 外壁工事
外壁の下地工事。
壁下地の上からタイベック(防水・透湿シート)を貼り、横胴縁を組みました。
塩ビ管が幾つか外に飛び出していますが、これらはトイレやお風呂、居室の換気用のダクトの穴です。
壁に穴を開けているので、防水テープで周りをしっかり養生しました。
もともと下地には全面タイベックシートを巻いていますし、外壁材を取付け後は外フードのキャップを取り付けますから、雨の対策は万全です!
屋外照明や外部コンセント用に電気配線を引いた箇所にも、同じように防水テープで養生しておきました。
外壁材が到着しました~。
1枚の幅は3m、高さは45cmですが・・・・窯業系で密度が高く、見た目よりずっと重い素材なんです。
取り付け方法は専用のフックを上下に差し込みながら設置。
ですから外壁自体には穴を空けたり、ビスを打ち込むことはありません。
隣地境界までが狭く、足場もひしめき合っている中で、材料運び→設置・・・この一連の作業を行うことは、とても大変な作業。
外壁屋さんの中でも選ばれし施工班じゃ~ないとなかなか正確な作業はできないです!
外壁材はケイミューのMWマックスブラック。
表面には石目調の凸凹の起伏があり、ダークな色目でシックな印象の外壁材。
木目調の外壁材と貼り分けするので、出来あがりが楽しみです!!
加賀
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🏠静岡市葵区幸町 F様邸新築現場-5 先行配管・基礎巾木仕上げ
基礎が完成し、玄関部分の土間コンを打設しました。
そのころ、床の下にトイレやキッチンにつなぐ配管つくる工事も始まります。
青が冷水、赤が温水、白がガス、グレーが排水の通り道です。
また、雨水・排水の通り道として、建物の外には排水管を埋設し、公道に埋まっている下水管まで流れ出る道をつくります。
ところが、F様の敷地は巾が4m弱しかなく、この幅ギリギリに建物を建てるため、その場所が確保できません!
そのため、家の中・・・基礎の中に配管を通すことになりました。
建物が建ってしまうと、余計に狭くなって作業が進まない場所については、今のうちに仕上げちゃいます!
お隣さんの敷地とその距離30センチ弱。
いつもは建物ができて、完成前の最終段階で基礎巾木を仕上げるところですが、この1面だけは先に施工しました。
雨に濡れないようにビニールで養生して、完成を待ちます。
加賀
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🏠裾野市茶畑 S様邸 新築現場-18 木工事
プラスターボードを壁に貼る工事が進行中です。
プラスターボードは軽くて加工がしやすく、不燃材料で燃えにくい素材なので内装下地材に最適なんです♪
3階の洋室。
ちょうどカメラの上にロフトがある、ロフト付きのお部屋です。
こちらのもう一つの特徴は、屋根のつくりをそのまま生かした勾配天井。
頭上が高いので、開放感のあるお部屋となります♪
壁下地を貼ったあと、階段の腰壁を製作中。
腰壁の骨組みを組み立て、プラスターボードで下地をつくります。
下地の上からは壁と同じようにクロスを貼って仕上げます。
フロア工事もそろそろ仕上げ段階。
リビングとダイニングの間にある階段にフロア材を貼っています。
リビングとダイニングと同じフロア材を使っているので、統一感のある空間となります♪
完成後は、傷が付かないように養生しておきました。
屋根にはソーラーパネルの設置が完了!
電池容量は5.6KWで、5人世帯分くらいを賄える設計です。
これで家の光熱費は、家で賄える分だけ賄う作戦♪
なるべく屋根に穴を開けなくて済むキャッチ工法を採用しました。
加賀
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🏠浜松市中区海老塚町 S様邸 新築現場-15 造作工事・クロス工事
玄関まわりのクロス貼りが完了です!
玄関収納庫以外に棚を設けて、S様邸は玄関収納を充実させています。
玄関前の多段棚にも白色クロスを貼り終え、いよいよ出来あがってきたなぁと実感が沸いてきました♪
玄関まわりだけではなく、お部屋の収納も充実しているので、少しご紹介。
1階の玄関入ってすぐにあるファミリークローゼット。5畳分のスペースがあります。
棚は白ですが、クロスはグレーベージュで変化を付けました。
ここに家族のものをまとめて収納します。
採光を取り入れ、換気ができるように小窓を付けました。
3階の洋室。
白色クロスとダーク色の建具のコントラストで、メリハリが付きました♪
奥行きが9m弱あるので、結構入ります!
クローゼットの対面はブルーグリーンのクロスで、カジュアル感をプラス。
クロス工事が完了しましたので、最後の仕上げ工事へと入ってきました!
タイル職人さんが玄関タイルを貼り、玄関土間を仕上げます♪
加賀
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🏠駿東郡清水町的場 Y様邸 新築現場-13 中間検査
今日は、JIO(日本住宅保証検査機構)さんに中間検査に来ていただいています。
中間検査とは、完了検査の時点で見えなくなってしまう部分を、工事の途中において建築基準法等の関係規定に適合しているかをチェックするものです。
設計図に基づいて、 柱や梁の数や適性に固定されているか、など 細かくチェックして記録のために写真を撮っています。
基礎工事の際、コンクリから突き出していたあの長~い「ホールダウン金物」。
躯体の柱としっかりがっちり固定されています。
大事なチェック項目です。
中間検査はもちろん合格!次の工事へGO!
こちらは軒天。
軒天下地としてケイカル板を貼りました。
外壁には、タイベックシートを貼っています。
タイベックシートとは、外部からの雨水の侵入を防いでくれるシート。
そして、シートの繊維の隙間から湿気が抜けていくので、結露を防ぎ木材や断熱材の乾燥状態を保ちます。
優れた防水性と透湿性のおかげで、建物は長期にわたって守られています。
家が完成すると見えないところに、いろんな優れものが使われているのです・・(@_@)
建物全体にシートが貼られ、外壁工事の準備ができました。
石原
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🏠浜松市中区海老塚町 N様邸 新築現場-10 ユニットバス工事・天井下地工事
ユニットバス工事。
床・浴槽・壁・天井 それぞれ部品は工場で製作し搬入されて来るので、職人さんとしてはお風呂は作るものではなく『組み立てる』という感覚です。
まずはユニットバスの組み立てを行い、残りは水道屋さんがお湯と水の接続。
電気屋さんが給湯リモコンをセットすれば完成です。
各部屋、外壁の裏側と屋根に面している天井裏に充填していきます。
断熱材の幅は、間柱の幅とドンピシャはまるサイズ。
窓枠を囲むように隙間なく施工しました。
通常は構造用合板を貼ったら床材を貼りますが、準耐火構造の設計のため、プラスターボードを2・3階の床に貼りました。
別の階に延焼しないようようにするための施工です。
今回は、このプラスターボードの上から床材を貼ります。
加賀
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🏠静岡市葵区四番町 S様邸 新築現場-12 階段工事
階段工事が始まりました。
これはササラ桁。
段板を支える桁(けた)がギザギザの窪みが付いています。
階段の両壁に取り付けます。
ササラ桁を取付けたら、凹んだ部分に踏板を差し込んで固定。
一段一段、大工さんが作っていきます。
今の階段は工場で全て部品は加工されて到着するので、取付るだけ。
ですが、実際の取付場所のサイズに合わせて微調整をしなければいけないので、施工に精度が必要とされます。
階段の下には、玄関框を取付けました。
ボンドも併用して取り付けたので、つっかえ棒で押し込んで固定中。
ホワイトとクリエダークのコントラストが素敵な階段になります♪
取り付け完成後は傷が付かないように養生しておきます。
加賀
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🏠静岡市葵区城東町 U様邸 新築現場-14 クロス下地工事
これからクロス工事が始まりますが、その前に。
プラスターボードに穴を開けました。
照明やコンセント取り付け部分には、あらかじめ穴を開けておきます。
クロスを貼ってからではクロスが汚くなってしまうので、今のうちにやっておきました。
壁に見える白い塗りあとは、クロスのパテ処理部分。
プラスターボードの継ぎ目と、ビスの穴をパテで埋めています。
大工さんが貼っったときは表面が凸凹なので、クロスがきれいに貼れません。
クロスにゆがみやヨレ、空気を含んだクロスの膨らみもできやすくなります。
ですから、パテ処理を施し、表面を滑らかに整えてあげます。
パテは石膏。水で溶いて柔らかく湿らせて練って塗り込みますが、乾くと白くなります。
ヘラで押し込みながら穴埋めと段差を解消!
この作業を丁寧に、数回繰り返す事で壁紙を貼った時に綺麗に仕上がります♪
加賀
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